三日月宗近 2024-05-05 20:47:48 |
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(/移動完了致しました。トピ立てありがとうございます。非似な部分があるかと思いますが、よろしくお願い致します。此方の更新頻度は多い時は1日に数回、少ない日は3日に1回程となります。浮上時間は夕方から23時ごろまでが1番多いです。気長にお待ち頂けますと幸いです)
(/移動ありがとうございます。
こちらも似非な部分があると思いますがよろしくお願いします。返信頻度についても了解致しました。
開始時の2振りの関係性ですが、両片想い、もしくはどちらかの片想い辺りで始めたいと思うのですがどうですか?)
(/そうですね…鶴丸が一方的に片想いしてアタックしまくりも逆に三日月にアタックされている鶴丸も面白そうですが、両片想いで他の男士達や審神者に背後から早くくっつけよ、とはやされてるのも何だか楽しそうだなと思ってしまったので…トピ主様の見立てにお任せします!)
(/では鶴丸にアタックされつつ、それを気付かないふりしている三日月をやりたいです。奥底では鶴丸のことが好きだけど、って感じで。)
(/もちろんです。これからどうぞよろしくお願いします!)
───
( 出陣も当番もない昼下がり。特にすることもなければ、縁側に腰をかけ傍らに茶を用意してひとり穏やかなときを楽しむことに。つい昨日までは桜の木が満開だったかと思っていたが今は新緑の緑が美しい。季節の移ろいに思いを馳せつつ、茶を啜っては)
っお、やっぱりここに居たか!…なぁ三日月、これ見てくれよ。さっき短刀達と折って来たんだけど…
(目当ての人物を見つけ、内番着を翻しては音を殺して走って来て直前で止まって。いそいそと袂から取り出したのは黄色い千代紙で、綺麗に三日月の形に折ってあり。それを相手に見せると、どうだ、綺麗で驚いただろう?と言わんばかりに見つめ)
おぉ、鶴丸か。どうかしたのか?
…どれどれ。ほぉ、これは綺麗に折れている。
( 走ってきた相手の気配を感じ取っては、どうしたのだろうかと不思議そうにそちらを見て。取り出された黄色の三日月の形。どうやら彼が折ったらしい。なんとも可愛らしいことをしているなと、微笑ましくなり素直に感想を述べてそれを見つめて)
綺麗な三日月だ。
そうだろう、そうだろう!これ、三日月にやる。大事にしろよ~?じゃあ俺は驚きを探すのに忙しいから、またな!
(ふふん、と得意げに言い持っていた千代紙を三日月の膝の上に載せ。一方的に話を終わらせると、元来た道を引き返して行き。その後ろ姿からは、渡せて良かった、と浮かれる気持ちが伺える様である)
ありがたくもらっておく…って、もう行ってしまったのか。
忙しないやつだな。
( 膝に置かれた三日月を手に取ると嬉しそうにしつつ、早々と去ってしまった相手の後ろ姿を見送ってはくすくすと笑い。もらった三日月を懐にしまうと、茶を飲み干しゆっくりと立ち上がって自室へと向かい)
っへへ、渡せて良かった…短刀達には後で菓子でも持って行くか。…っわ、やべ…今日午後から馬当番なの忘れてた…もう1人は誰だったかな…
(笑いを噛み殺しながら歩いていると、午後からの自分の仕事を思い出して溜息をつき。どうか怒られません様に、と祈りつつ馬小屋に向かい)
おぉ、鶴丸と馬当番か。
( へやで内番着に着替えれば、午後からの馬当番のことを思い出してゆっくりとした足取りで馬小屋へと向かい。もう1人の当番の姿が前に見えると、後ろから声をかけて)
ひぇ…って、なんだ三日月か~…そうか、三日月と一緒だったか~
(後ろから聞こえた声に驚くも、相手が誰か解ると肩の力を抜いて言い。相手をじっと見て、嬉しそうに繰り返し)
ん?なんだか嬉しそうだなぁ?
( 繰り返し自分の名前を口にする相手に、にこりと笑って。相手の横に並んで馬小屋までたどり着くとそこにいる馬を撫でて)
っ、だってよお、さっき会ったばかりなのに、当番が終わるまでまた一緒にいられるんだぜ?嬉しいに決まってる
(馬小屋に着くと照れ隠しなのか忙しなく両手を動かし作業をしながら上記を言い)
お前は本当に俺のことが好きだな?
( 相手の言葉を真に受けてはいないがニコッと微笑んで、自身も水をくんでブラシで馬の毛をといてあげて)
っ、ばーか言うんじゃねぇよ!お、俺は、べ、別に、そ、そん、な…
(三日月の言葉にぼっと顔が赤くなると、それに気付き慌てて自分の顔を隠し、そのせいで持っていた桶を取り落としてしまい。ひっくり返った桶からは水がこぼれ、鶴丸の内番着に盛大にかかり)
…うわ…びしょ濡れだ…
…大丈夫か?
何をしてるんだ。ほら、これで拭くと良い。
( まさかそんなに動揺するとは思わず目を丸くして。自分の首元にかかっている手拭いを相手に渡しては心配そうに見つめて)
あぁ、すまない…使わせて貰う
(内心とてもドキドキしているがそれをなるべく表に出さない様にしながら手拭いを受け取り、水気を拭いていって)
…キミの事を好きなのは、本当だぞ
(手を動かしつつ出来るだけ相手を見ない様にして、三日月の余裕さには叶わないといった風で、それでも自分の気持ちだけは素直に伝えようとし)
…ふ、は。
そうかそうか。
( 拭く手伝いをしていると、相手からの言葉にまた目を丸くし。その真剣な様子に少しだけ微笑むと濡れた相手の髪に触れて頭を撫でて)
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