剣士 2024-05-02 13:53:02 |
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トピ作成感謝いたします。某募集板にてお声掛けさせていただきました匿名です!素敵なお声掛けがある中、当方を選んでくださりありがとうございます。改めてよろしくお願いします…!
ご移動ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願い致します……!
早速ですが、剣士と魔法使いのイメージを固めていきたいです。
提供させていただく剣士は、「ビビリだけどやるときはやる努力の天才」という要素とロルテストのあの感じを軸にプロフィールを作成していこうと思うのですが、その他の容姿や性格については出来る限り3211様のご希望に添えるようなキャラメイクをしたいと思っておりますので、萌萎等ご要望がございましたらお聞かせいただけると嬉しいです。
またご提供いただく魔法使いの女の子におきましては、魔力ゼロの剣士と対になる「魔力が底無しという類稀な体質の持ち主」という要素を含みつつ、可能であれば「塩対応」「しっかり者にみえてちょっと抜けている一面もある」というような要素を盛り込んでいただけると萌えです。萎えは特にありませんが、強いてあげるなら暴力的、言葉遣いがよくない、等になります。
最後にもしお嫌でなければ、将来的には恋愛要素っぽいもの()もいれたいなあと考えておりまして…。剣士も魔法使いも恋愛ごとにはびっくりするくらい鈍感なものの、一緒に旅を続けるうちにお互いなくてはならない存在になっていって、さりげなく相手のために行動したり、無自覚にヤキモチを妬いたり、というような焦れったいやり取りを徐々に織り交ぜていきたいなあとぼんやり妄想しております。もちろん恋愛要素無しで、ゆるっといろんなところを旅するだけでも全然楽しめますので、苦手なら遠慮なく仰ってくださって大丈夫です……!
「ビビリだけどやる時はやる努力の天才」くんですね。こちらは萌えという萌えはなく、以下の萎え以外でしたら何でもおいしく頂けます!
萎 / 天然、鈍感、病弱、過度な○○
容姿についてはあまり萎えもなく、強いて言うのならば、派手すぎる髪色は萎え要素かもしれません。
其方様の萎え、確認致しました。取り入れてほしい要素につきましても、「魔力が底無しという類稀な体質の持ち主」という要素に「塩対応」「しっかり者に見えてちょっと抜けている一面もある」という要素を盛り込むことも可能ですので大丈夫です!
恋愛っぽいもの、こちら大好物でございます!主様の妄想とこちらの妄想が一致していてびっくりです…!是非是非入れさせてください!長文失礼いたしました。主様の空いている際に目を通していただけると幸いです。
こちらの身勝手な願いを聞き入れてくださりありがとうございます!
取り急ぎ剣士のプロフィールを下記に載せておきますね。不備や不満等ないか一度ご確認いただけると幸いです。また派手すぎる髪色が萎えと伺っておりますので髪色に関しては控えめカラーにしておりますが、瞳の色はファンタジーっぽいカラーを設定しております。そちらも萎え要素に含まれるようでしたら変更致しますので遠慮なく仰ってください……!
名前/オーウェン
年齢/17歳
特徴/身長177センチ。ふわっとしたアッシュグレーカラーのショートヘア。ツリ目、金色の瞳。日常生活も戦闘時も同じ軽装。汚れが目立つと嫌だからとの理由で全体的に黒色で統一。胸当ての上に丈夫な生地で作られた布製の上着、脚衣、皮製のグローブとブーツ。
基本的にネガティブ思考。幼少時より魔力を持たないことを父親に嘆かれ、周りからも期待されずに育ったため自己肯定感がかなり低く自身の実力を卑下しがち。“強さ”を求めており、自信を手に入れるため、元来の怖がりな性質を克服するため、それから出来る限り痛い思いをしないため()日々鍛錬を重ねている。服を着ていると分かりにくいが体格は筋骨隆々。生まれつき祖父譲りの怪力であることに加え、攻撃力耐久力共に高い。また逃げあs…瞬発力も高い。
お人好し。普段はビビリでヘタレで逃げ腰で痛いことは嫌()だが、誰かのためなら自己犠牲を厭わない強さをもつ。
扱う武器は大剣で、その大きさは自分の背丈程。非戦闘時は常に背負っている。
近接攻撃に特化している一方、魔力を全く保有しないためか魔法を扱う魔物等にはめっぽう弱く、麻痺状態や混乱状態に陥りやすい。
備考/大国随一の強さを誇ると云われる王国騎士団団長で魔法剣士の父親と周囲からの圧に耐えきれず家出した。一人息子。
いえいえ…!
pf作成お疲れ様です!瞳の色につきましては全然萎え要素ではございませんのでお気になさらず。不備、不満等は一度目を通したところ、見つけられませんでしたので、このままで行きましょう!
こちらもpfを作ってみました。一応其方様の取り入れてほしい要素等は入れてみたのですが、これでよろしいでしょうか……?ご不明な点等ございましたら、お気軽に仰ってください!
名前/フィーネ
年齢/19歳
特徴/少し緑がかった黒髪セミロング。基本的にいつもは一つに軽く結ってはいるため、さらさらとした髪型に見えるかもだが、おろすと癖っ毛が目立つ。アーモンド形の光の少ない碧い瞳。身長170cm。日常時は、私服という私服も持っていなく、基本的にパーカーのようなフードのついた布を着用。戦闘時はあまり重たくなく動きやすい服装がいいというフィーネからの要望で、ただの動きやすい服にシンプルな白いマントのようなものを羽織っている。靴は革靴。戦闘服なのだからもっと丈夫なものを、、とも思うかもしれないが、彼女は最強な分、防御も完璧な為念のための防御用チョッキ程度しかつけられていない。
いつも冷静で、表情が硬い。無表情だということでもなく、ただ感情表現が苦手なだけ。笑って、と言われてもぎこちないロボットのような口元をひきつった笑顔?になってしまう。希少な魔力が底無しという自分の体質を周りは褒め称え、高みへと挙げるが、当の本人はあまりこの体質を気に入っていないようで。周りから甘やかされ続けた結果、自己肯定感は高いほうだが、一度は「普通」に暮らしてみたかった、と思うもので。それは親に売られたことのショックでもある。類稀な体質なこともあり、フィーネはまだ物心もつく前に魔法教会へ売り出されたのだ。もう顔も覚えていない両親だが、いつかあって笑ってやりたいな、とは思っている。どうやって人と接したらいいのかがイマイチよくわかっていないため、誰に対しても塩対応気味になってしまうのだが、本人はもっと仲良くできるようにと裏では笑顔やコミュニケーションの練習をしている。この体質なこともあり、皆の前では真面目な優等生ぶっているが、料理はからっきしで、色々と抜けている一面も多々。育ての親曰く、19になった今でも昔と変わらず世話の焼けるガキらしい。
扱う魔法は「一般攻撃魔法」「防御魔法」「飛行魔法」「特殊攻撃魔法」と多種。
一般攻撃魔法と特殊攻撃魔法の違いは、一般攻撃魔法は魔法使いの基礎の基礎魔法で、一定の魔力を保っていれば、使用することが可能。そして特殊攻撃魔法は、「水」「氷」「光」「炎」「??」の自然の力を使った合わせ技のようなもの。攻撃する際は一メートルほどある鉄の杖に魔力を込め攻撃する。
備考/ごく普通の一般家庭に生まれた小娘。母親は一般魔法使い(この世の魔法使いの大半が一般魔法使いらしい)父親は中々の腕を持った剣士だったと聞いている。上に姉が一人いるが、彼女もまた魔法使い。だが、もう顔も覚えていない両親が姉に向かって発していた言葉は「失敗作」。姉には売り出されてから会ってはいないが、きっともう一生会うことはないだろう。魔法教会に売り出されてからは「ニージア」という女性に引き取られ、「ニージア」夫婦に育て上げられた。
ご確認ありがとうございます、瞳の色について承知致しました!それではこのまま進めさせていただきますね。
また詳細なプロフィールをご用意くださりありがとうございます……!こちらの我儘を上手く汲み取っていただいた上に、キャラクターの背景を細部まで丁寧に作り込んでくださったおかげでいろいろと妄想が捗りました。真逆の性質をもつ2人ですので、お互いの足りない部分を補い合うような、面白い凸凹コンビになりそうです。
初回はこちらから用意させていただこうと思うのですが、特にご希望のシチュエーション等ないようでしたら、こちらからのご提案として下記の通りお話を進めていこうかなと考えております。一先ずご一読いただいて、解釈が違う箇所や変更点、この他にやりたいシチュエーション等ありましたら遠慮なく申し付けくださいませ!
【1話目・出会い】
小さな村でニージア夫妻と暮らしているフィーネ。変わらない毎日を過ごしていたが、ある日森で倒れている(※お腹が空きすぎて変なキノコか何かを食べた)オーウェンを発見。不審に思うもののこのまま放って置くわけにもいかないと、とりあえず家に連れて帰って介抱することに。
おかげで元気になったオーウェンは恩を返すためにフィーネや村人の手伝いを買って出る。重いものを運んだり、村人の家の修繕をしたりいろいろと。すると突如村を襲いにゴブリンの群れが押し寄せてきて―――
で、ビビり散らかしながらも仲良くなった村の人々を守るため、フィーネや村の人々と力を合わせて最終的にはゴブリンの群れから村を守ることに成功する。
そしてそろそろ旅立つというとき。オーウェンからフィーネを旅に誘って―――
それから物語を始める前に一点ご提案なんですが、描写を回すにあたって、村名だったりモンスター名だったり魔法用語だったりは、お互い即興で好きなように考えて物語に盛り込んでいくようにする、というのはどうでしょうか?解釈の擦れ違いを防ぐために、新しい用語を生み出すときは下の方に補足として載せたりして。……伝わりますでしょうか……?すみません説明力が乏しく……!
長々と書いてしまったPfのご確認ありがとうございます。それは良かった…!本当に面白い凹凸コンビになりそうですね!
そして、とても素敵なシチュエーションのご提案感謝いたします!素敵すぎて何度も読み返してしまいました…!こちらのキャラの背景もよく使ってくださって…。是非是非このシチュエーションで進めていきたいです!…なんだか私、背後様に頼りすぎな気が……?次からの設定等はこちらもご提案できるように頑張ります!
そうですね。お互い進めていく間に考えつつ好きなように回していきたいので…!進め方としてはお互いが好きなように考え、物語を紡ぐ。そして何か魔法用語等が思いついたら下記にその内容を補足として記載する。この解釈で会っていますでしょうか?間違っていましたらすみません!
妄想の押し付けになっていないか心配していたので、そう仰っていただけて嬉しいです。ご快諾くださりありがとうございます……!それでは取り急ぎ下記に初回文を置かせていただきますね。
お話を進めていく中で認識のズレなどありましたら都度教えていただけると助かります。
その解釈で間違いございません。早速試しに補足説明文を付け加えてみました。こちら本当にもう好き勝手やらせてもらっておりますが、不明点等ありましたら何なりと……!
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(とある事情からあてのない旅を始めて凡そ一ヶ月。現在、オレは早くも旅の厳しさに直面している。遡ること三日前、なけなしのお金が入った財布や数日分の食料などが入ったリュックを丸々コソクネズミ(※)の集団に掠め取られてしまってからというもの、まともな食事にありつけていないのである。おまけに気付いたら森の中。完全に迷子だ。お腹空いた。どこでもいいから兎に角人が居る場所、それか安全に食べられそう且つ怖くないモンスターを探して歩いてるけど、地図も一緒に取られちゃったから此処がどこかも分からない。目ぼしい食料も見当たらない。なんかもう泣きそうだ。このままこの森でお爺ちゃんになっちゃうのかな。空腹のせいか余計に気分も滅入り、少しずつ足取りが重くなっていく。……もう駄目かも。そう思い始めた時、視界に鮮やかな赤色が飛び込んできた。きのこの群生(※)だ。慌てて駆け寄って素早く一個もぎ取り凝視する。見るからに危ない見た目をしてはいるが、香りはすごくいい。……もしかしてこれ、食べられるやつなんじゃないか……?空腹のあまり頭が回らず、考えるよりも先に口に押し込んでいた。そして―――ドサリ。きのこの群生に背中から倒れた。次第に意識が遠いていく。)
【補足】
※コソクネズミ
名前の通り姑息なネズミ。人の食料を狙って集団で襲いかかってくる上かなりすばしっこい厄介な存在。手のひらサイズ。
※きのこの群生
正式名称は“ドクカオリダケ”。香りがいいので紛らわしいが毒性のあるきのこ。陽の光がほんのり差し込む森に群生。生のまま食べると危険な一方、魔法薬の材料として使われることもある。
初回文の記載感謝いたします!とても絡みやすいロルでしたよ…!
こちらも早急にロルを書かせていただきました。初回は長くなりがちですので、普段はもう少し短いかもしれません…!それと、大急ぎでロルを書きましたので、誤字等が多々あると思います。その時はオーウェン背後様の脳内でこういうことなんだろうな、と解釈していただけると幸いです。
早速の補足感謝いたします!とても分かりやすく書かれていて助かりました!こちらもその時になれば補足として書かせていただきます。では改めてとなりますが、これからよろしくお願いいたします。※蹴り可
―――――
はぁ、なんとか家まで着いた…
(とある民家の前で汗をだらだらと垂らしながらどこか達成感のある表情を浮かべるものが一人。こいつこそ、天才魔法使い、フィーネである。時は数時間前。ニージアさんに森で山菜を取ってきてほしいと言われ、街から少し離れた森林へと入って行った。山菜を収穫するために持ってきた網かごを持ち直しつつ、取ってきてほしいと頼まれた山菜を探し続ける。あちらこちらに落ちている枝や、茂みをかき分けながら前へと進み続け。すると、本で見たものと同じ山菜が目に入り、思わず「あった!」と声を漏らす。すると、その山菜の横にきのこ群生を発見。こんなところに生えていてもどうせ、と何かを言いかけたが、そのまま目線をずらすとそこには死体のように倒れている男性がいた。こいつ、もしかして、嫌もしかしなくとも。もう一度きのこ群生が生えている所へと目線を移す。すると一本もぎ取られたような跡があるものが。こいつ、これ食べたんだな。呆れつつもまずは生きているかを確認。相手の片手を取り、脈を図る。あぁ、まだ辛うじて生きてはいる。だがこれじゃあいつまで持つかわからない。フィーネは中々鍛えられている相手の体をかつぎ、森の出口へと足を進める。取り合えず家へと連れて帰ろう。――そして、時は戻り現在。どうにか一時間程度かけてこの人は家まで持ち運ぶことはできた。だが私の体力はもうない。あとはニージアさんに任せよう。ニージアさんにはこれまでの事情を話し、手当ては彼女にしてもらうことに。手当の手際が良い。流石ニージアさんだ。手当が終わり、お客用の布団に寝かされた相手の隣にストンと座る。ため息を吐き、下記を小さく呟いて。)
お前、後でちゃーんと治療代私の体力使った代諸々の金、払ってもらうかんな…?
(/折角ご返信いただいたところ大変心苦しいのですが、二点ほど気になる点がございまして……。
まず一点目に、オーウェンは常に武器の大剣を背負っていてこれがかなり重いと思われるので、担いでいくよりは魔法で浮かせて運ぶ方が自然かなと感じました。
二点目に、こちらの萎えとして「言葉遣いがよくない」があるので、できましたら気を付けていただけると有り難いです……。
あれこれと我儘ばかり申し上げてすみませんが、まだお話を紡いでくださるようであれば今一度絡み直していただければと思います。本当にすみません……!)
(森の中、ニージアさんから頼まれたビョウトリグサ(※)を見つけるがべく、枝や茂みをかき分けつつ前へと進む。もう約一時間ほど森の中を歩き回っているがビョウトリグサは見つからない。こんなことならば薬草を見つける魔法でも習得していればよかった。はぁはぁと息をあげながら探し続けていると、ふと本でみたものと同じ草が目に入り。これだ。これこそがビョウトリグサだ。「やっとあった…よかった…」草の根を小さな鎌でザクッと収穫しながらそう安心の声を漏らす。もう帰って風呂にでも入ろう。そう思い振り返ると、そこには武器であろう大剣を背負ったままばたりと倒れている男性が。え?と声を漏らしながら固まってしまう。数分経ってようやくわかったが、この子は隣にあるドクカオリタケを食べてしまったのだろう。助けたほうがいいのか?いや、助けたところで何がある。私に何の得がある?そうだ。助けたところで意味はない。私はその男を置いて、森から出て行った――いや、出ていきたかった。私はなぜかその男を置いて立ち去ることはできず、そのまま、ラクトテール(※)を使い、相手をふわふわと浮かせながら家へと持ち帰っていった。本当は置いて行きたかったんだよ?でもそうなると私は罪悪感を抱えながら生きていくことになってしまう。薬草片手に杖と男片手にようやく家へ着き、「ただいまー」と一言。おかえりなさい、とにこやかな笑顔を浮かべて迎えに来てくれた二ージアさんだったが、隣で浮かぶこれを見て固まってしまった。私が薬草を渡すと、これでお薬作らなきゃ!、と言ってキッチンのほうへ。私は自室へ戻り、ラクトテールの魔法を解除し、彼を自分のベッドへどさりと投げて。ベッドの隣にある椅子へ腰を下ろすと、下記の言葉をまだ気絶している相手へ発し。)
早く起きて謝ってよね。いくら私とは言え、男一人魔法で運ぶには魔力も使うんだから。ニージアさんにもっ!
【補足】
※ビョウトリグサ
森や山に生えている薬草。解毒剤などによく使われる。薬として飲むと、真面目に超苦い。
※ラクトテール
物を浮かす魔法。基本的に一定の魔力を保っている魔法使いなどには安易に使用できる民間魔法。軽々と物を浮かし、運ぶことはできるが、魔力の消費は十分にある。
(/申し訳ございません!キャラの背景、背後様の萎えを理解していなかったこちらの問題で…。修正し、もう一度上げますので、上記の内容で宜しければこの文に絡んで頂けると幸いでございます。色々と修正を加えた結果、とても長たらしい文となってしまいました。重ね重ね、本当に申し訳ございません。)
…………ッ、
(遠くのほうで誰かが話している声が聴こえる。ドクなんとかダケがどうとか、解毒剤がどうとか。気になって身体を起こそうとするけど不思議と力が入らない。というか何で寝てんだろ……あれ?いつ寝たっけ。そもそも此処どこよ。重たい瞼を閉じたまま、必死に思い出そうと試みる。でも頭にぼんやりとモヤがかかって、森に入ってからどうなったかさっぱり思い出せない。―――それでも時間が経つにつれ、鈍くなっていた手足の感覚が少しずつはっきりしてきた。と同時に口の中に不快な苦味が残っていることに気が付く。えっ何これにっが!!!何これにっっっが!!
思わず眉間に寄るシワ。全く覚えていないけど、どうやら意識が飛んでいる間に何かを口にしたらしい。おかげで眠気は一瞬にして飛んだ。そしてまだ倦怠感の残る身体を片手で支えつつ上体をゆっくり起こして)
(/早速のご対応をありがとうございます!こちらの説明が至らないばかりにお手間を取らせてしまい、大変申し訳ございませんでした……!
物語も始まったばかりでまだまだ手探り状態ではございますが、フィーネ背後様にご相談させていただきながら一緒に少しずつ世界観やキャラクター像を確立していければと思いますので、どうか長い目で見ていただけると嬉しいです。手際が悪く本当にすみません。
また長ったらしい文だなんてとんでもないです!状況が分かり易く、且つ繋げやすい描写をありがとうございます。用語補足も助かります……!(※ちなみにオーウェンが気絶している間に、ニージアさんに解毒剤を無理やり口に流しこんでもらったということに致しました。←)
一旦このままお話を続けさせていただきますが、苦手な表現や解釈のズレ等ありましたら都度ご指摘くださいませ……!/この他問題ないようでしたら、こちらは蹴っていただいて大丈夫です!)
ん?あ、起きた。
(横になって苦い顔をしている相手を時々チラチラと見ながら隣で魔法書を読んで。ここには色々と簡易に使える魔法が載っていて助かる。苦い顔をしているのは恐らくビョウトリグサで作った解毒剤を飲んだからであろう。あれはたしかにクソ苦い。前に熱を出した時、私も飲んだが死んだのかと思ったくらいだ。それから少しするとゆっくりと彼が体を起こしたことに気づき。上記を呟くが、あ、そういえばこの状況、どう説明したらいいんだろう。まず挨拶?いやでも起きてすぐ隣に知らない女がいてもな。恐怖でしかないよな。取り合えずこの子に今の状況を理解してもらおうと、先ずここまでに何があったかわかるかと問うて。顔の表情はここまでずっと変わらないままだが、顔のパーツの口だけが動き。)
こんにちは。………えーと、君、今の状況理解できてる?
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