女子生徒 2024-04-30 23:32:52 |
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いや別に仲悪いってことは……たぶん無い。
( 家族仲は正直普通だと思ってはいるのだが、真っ先に頭に浮かんだのは姉と妹の存在。別に顔を合わせれば喧嘩をするような関係ではないが、その2人は特に仲が良いため間に挟まれている自分はそれはもう肩身が狭いのだ。先程の自分の謎行動とは違ってこちらは追求されてもなんの問題も無いのだが、変な勘違いを起こしたうえでそのあまりにも真剣な様子に可笑しくなり。ふ、と軽く吹き出しては「これ以上妹を増やしてさらに力関係強くされたら困るから遠慮しとくわ。」きっと彼女の求めているポジションがそこでは無いことはさすがに分かっているが、そう易々と受け入れることはもちろんできないのでこれまたいつものように流して。 )
みきがなりたいのは妹さんじゃなくてお嫁さんなのに!
……て、せんせー妹いるの?何歳!?
( ぷく、と柔らかい頬をふくらませて分かりやすく拗ねた顔を作って見せたのもつかの間、あまり彼から聞いたことの無い家庭事情が飛び出せば拗ねていた表情はころりと驚きの表情にジョブチェンジ。知りたい!聞きたい!ときらきらした瞳が雄弁に語っており、力関係を強くされると困ると言うことは他にも兄弟がいるのかな、先生が尻に敷かれてるのかな、とみきの脳内は一気にそれ一色に。「 ね、ね、写真ないの!?見たい! 」と散歩に行くことを告げられた犬のように楽しげにはしゃぎながら問いかけては、くいくいと昨日自分が選択した彼の白衣を指先で軽く引っ張り。 )
えーっと……23、かな。5歳離れてるから。
( もっと拗ねられるかと思っていたが早々に彼女の興味は妹の方へと移ったようで、想像以上の食いつき方に驚きつつもうーんと考えて。さらに情報を寄越せと瞳を輝かせている彼女の勢いはそれだけに留まらないようで、可愛らしく白衣を引っ張りながら興味津々といった様子の彼女の後ろにぶんぶんと振ってる犬の尻尾が見える気すらしてしまう。「ええ……写真なんか無…、いや前に勝手に撮られたやつあったな…。」完全に押し負けた。ポケットからスマホを取り出すと、実家に帰ったときに酔っ払った姉が「待ち受けにしとけ」と姉妹の自撮りを勝手に量産していたことを思い出し。そもそも従う気はないのでロック画面もホーム画面も無難な画像のままなうえ、量産された写真も一応家族だしなと1枚だけは除いてやったが残りは全消し。誰が見ても姉妹だと分かる2人の顔はやはり妹の方が少し幼さを残した顔立ちで、世間一般的に見れば綺麗な方に入るらしいその写真を彼女に見せて。 )
23歳!みきよりお姉さんだ……!
( てっきり自分と同年代ほどを想像していたのか、彼の答えにまた夕陽色の瞳はまん丸に。妹さんよりも年下ならば確かにこんなに愛を伝えてるのになかなか靡かないのも仕方ないな…と改めて自分の置かれている状況を(比較的)冷静に整理していたものの、彼がこちらへ見せてくれたスマホをひょいと覗き込み。そこには確かに彼と目元のよく似た2人の美人な女性が映っており、たしかに2人とも美人でおそらく妹さんの方は可愛いと綺麗がなんともちょうど良い割合で共存した顔立ちで、お姉さんの方は街を歩いたらナ男に絡まれて大変だろうというくらいの美しさ。みきははわわ…と静かに慌てては「 こ、こんな美人さんたちが家族だったらせんせーみきに靡かなくなっちゃう…!(?) 」と真剣な顔でぽそりと呟き。本人的には本気で焦っているのだが、まぁ傍から見ればなんとも真面目に間抜けな姿で。 )
御影と同じくらいの年齢ならまだ可愛いだけで済むんだろうけどなぁ…。別に可愛くないわけじゃ無いんだけど。
( いかんせん姉が妹を可愛がりすぎるのが原因で、兄である自分にも甘えてくるのだがその際頼み事など断るとこっちが姉に糾弾されるので実家では末っ子様々なのだ。かと言って疎ましい訳では無く、実際自分も妹は可愛がっている方だと思っている。写真を見せては焦っている様子の彼女に呆れたように笑い。「ばーか、家族がどれだけ美人だろうがそこは関係無いだろ。…つーか言うほど美人か?」目が慣れているといえば聞こえはいいのかもしれないが、問題は中身。弟が逆らう事を良しとしない姉と甘え上手な妹がタッグを組むとそれはもう真ん中の自分は非常に面倒臭い思いをしていて。くるりと画面を自分の方へ向け、そこに写る2人を見ると溜息しか出ず。先の台詞も受け取りようによってはそこそこの爆弾発言になりうるのだが本人は気付いていないようで。 )
んふふ。
みきは弟しかいないから、妹とかお姉ちゃんとか憧れるなぁ。
( 兄弟関係の話はいつだって隣の芝が青く見えるもの。女兄妹の中で男が1人という場合の男の肩身が狭いのはクラスメイトがよく教室の中で嘆いていたのが記憶に新しい。だがしかし姉や妹がいる女子生徒たちは姉妹の中で洋服や小物などを貸し借りしているイメージがあり、それが羨ましいのかふわふわと笑って。だがしかし彼の言葉にぴた、と笑顔が固まれば〝どういう意味…!?!?〟と心の中で大慌てしたあとにぴし!と彼の方に白魚のようなちいちゃな指先を突きつけて「 せんせ、ほかの女の子にはそういうこと言っちゃダメだからね! 」と唇をとがらせて。 )
へえ、御影は弟がいるのか。
…女子っていくつになっても兄弟姉妹を欲しがるよなぁ、うちのもそうだけど。
( 普段の彼女の様子はまさに元気はつらつ!といった感じで落ち着きがないように思えるが、案外しっかりした面もあることは知っているので姉の立場にいると聞き納得。異性にしろ同性にしろ兄弟に憧れる気持ちは分からなくもないが、欲しいとまで思うかどうかはやはり男女の考え方の違いなのだろうか。そういえば妹もたまに自分より下が欲しかったと話していたりするなと思い出しては乾いた笑いをひとつ。「──はぁ?…え、俺なんか変なこと言ったっけ?」突然突きつけられた指に目を丸くさせて一拍、彼女の言う事に疑問符で返しては仰ぐように考えるもやはり分からなかったようで。その間、人を指差すなと言うように突き出されたままの指をその手に触れて下げさせながら。 )
なんでだろ…?
…あ、でもみきやっぱりかっこいいお兄ちゃんにも憧れあるかも…!学校までお迎え来てくれたり、勉強教えてくれたり!
( 彼の言葉にこてん、と首を傾げては少女漫画であるあるなイケメンで妹溺愛な兄への憧れをきゃっきゃと零して。だがここで重要なのは〝かっこいい〟という部分がネックなのだ、なぜなら人間誰しもイケメンには弱いから(みき談)。ちなみに弟はこれ以上女きょうだいは要らないと前に言っていた気がする、やはり上に姉がいる弟はきっとどこも尻に敷かれたりこき使われたりとそういう運命なのだろう。ゆっくりと彼に指した指を下げられてはどうやら此方の言葉の意味の分かっていない様子の彼にハァーヤレヤレとアメリカン的に大袈裟に肩を竦めては「 あのねせんせー、女子高生は自分に都合の良いように物事を解釈するんだからね!みき以外にそれやったらね、もう大変なことになるから! 」 と恐らく彼は意味を理解してくれないのだろうが何だか素直に教えるのも癪なので(?)、アバウトにぼかしつつも取り敢えず危機感は持っていただこうと力説して。 )
ほー。そんな漫画の登場人物みたいな奴現実には難しいんじゃねーかな。
…かっこいいお兄ちゃんじゃないけど、勉強教えてほしいなら適任がここにいるだろ?スパルタでいくけどな。
( 年相応に少女漫画のようなシチュエーションを想像しているのだろう、可愛くはしゃぐ彼女を頬杖ついて見ながら抑揚のない声で相槌と夢のないことを。きっとそんな兄なら勉強だって優しく教えてくれるだろうが、そんな理想像とは正反対な勉強タイムを設けてやるぞとわざとらしいほどにっこりと笑って彼女を現実へと引き戻そうと。何ともコメディちっくなその動作にツッコむでもなく、彼女の言うことに未だ心当たりを得られてはいないのだが言い分的にきっと彼女に何かが刺さったのだろう。「お前も女子高生だろ。よく分からんが、ここまで毎日毎日話をする物好きなんかお前しかいないから安心しろ。」疑問符は頭に今でも浮かんだままだが溜息をひとつ吐いて。思い返せば家族のこと等、ここまで自分のことを生徒に話したのは初めてかもしれないなと考えるも特に悪い気もしなくて。 )
…………優しく教えて?おにーちゃん。
( 彼の言葉に嫌そうに顔をくしゃくしゃにさせたあと、そろそろと椅子に座った彼の目の前にしゃがみこめば両膝に頬杖をつきながら上目遣いで彼を見上げて更にこてん。と首を傾げ。何ともまぁあざといというか、計算され尽した仕草なのだがその実は先生がお兄ちゃんだったら良いなぁついでに優しく教えてほしいなぁという女子高生らしい理由で。「…んふふ。ふふふ。じゃあいっか。」お前しかいない、という言葉にぱちぱちと何度か橙の瞳を瞬きさせた後にゆっくりとその言葉飲み込めばその驚いた表情はほろほろと雪が解けるように表情が綻んでいき。男は1番になりたがり女は唯一になりたがる、とはよく言ったもので彼の中の唯一に自分が入っていることにふにゃふにゃと嬉しそうな笑顔を浮かべ。 )
…………へえ、"お兄ちゃん"でいいんだ?
( どれだけあざとかろうが可愛いものは可愛い。自分の可愛さを知り尽くしたうえに武器として使ってくるその堂々としたやり方は、久しく恋愛をしていない独身男性には刺さるものがあり。ン”ッ!!と息を飲むもこほんと一息。普段あれだけ好き好き言ってくるわりにあっさりと妹枠に収まろうとしていることに対して意地悪く問いかけ。まったく自分にはあれをするなこれをするなと注意をしてくるくせに、彼女の方こそこうして可愛らしい仕草で弄んでくる。思春期の男子生徒なんか簡単に落ちてしまうだろうと思えば、やはり心にはもやっとするものが広がり。しゃがんだままこちらを見上げてくる夕陽色の瞳をじっと見つめ返しては、「お前こそ、そういう事を他の男子にやったりするなよ?」男心を弄ぶなんて男子たちが可哀想だ。という事を伝えたかったのだが、少しばかり言葉足らずで結果ただ嫉妬をしたような言い方になってしまい。 )
!!!!
ぁ、う………えと、……
( してやったり。そう思っていたのもただの一瞬、彼からまさかのカウンターを喰らえばさっきまで可愛らしくきゅるんと見つめていた表情は一気にりんごのように頬に朱を散らし。良くない!と頭では分かっているのになぜだか口から出てくるのはあ、とかう、とか、言葉になっていない単語ばかりで何も言い返すことが出来ずに、それから更に彼のダークブラウンの瞳がこちらをじっと見据えてくればその瞳はうるうると羞恥に潤んでいき。それに耐えきれなくなったのかそのままぷい!としゃがんだままそっぽを向いたものの、だがしかし更に彼から追撃を受ければ「 ………………なんで、? 」としばらくの沈黙の後にちらりと潤んだ瞳で拗ねたように彼を見上げては小さな小さな声でぽそぽそと問いかけて。 )
御影は俺の妹になりたいのかーそっかー。
( 彼女から目を離さずに机に頬杖ついてはにやにやと楽しそうな笑みを浮かべて。珍しく上手く言い返すことができないばかりか、瞳を潤ませて真っ赤になった彼女を見ていると変な嗜虐心を煽られそうで。そっぽを向かれてからはわざとらしいほどに楽しそうな声色で、ふーん、へー。と意地悪く言葉を繋げて。しかし自分の発言から長い間をおいて彼女から返ってきたのは、廊下から聞こえるざわつきにかき消されそうなほど小さい声での質問。潤んだままの瞳が彼女の心持ちを語っているような気がして、こちらもつい黙り込んでしまい。「…………なんでも。」ここで想像上ではあるが男子生徒たちの気持ちを代弁することは簡単だったはずなのだが、何となく自分の気持ちを最優先するような台詞に終わってしまい。 )
ぅ…。違うもん、なりたいのは彼女だもん…。
( そっぽを向いていても何故だか彼の視線がびしばしと突き刺さっているような感覚がして、その上こちらを楽しそうに揶揄う声から彼がどんな顔をしているかだって想像できてしまうから迂闊に振り向くことも出来ず。ちら…と一瞬うるうると彼を見つめて答えたものの、やっぱり好きな人の意地悪な顔にはときめいてしまうのが乙女心というもので、すぐにぱっと視線を逸らしてしまい。「 ……言わないのはずるいもん、先生。ばか。…すき。 」きらい、だなんて嘘でも言えなかったのか、理由を上手くぼかす彼に小さく悪態をついたものの最後を飾るのはやっぱりいつもの台詞。みきは拗ねたようにつん、と艶やかな唇を尖らせては目線を逸らしたまま彼の方を見ようとせず。 )
…ん。お前はそっちでいいんだよ。
まったく、生徒にお兄ちゃん呼びをさせてる教師って危ないレッテルが貼られるとこだったわ。
( 彼女の本来の望みを再び言葉として引き出せると満足そうに、しかしどこか困ったような笑みを一瞬浮かべて。妹にはしてやれなくてもそっちなら──、そんな考えが浮かんでしまったことで、自分に対して呆れた笑いが出そうになり。敢えてたぶんと言わせてもらうが、きっと自分も内心では彼女のことを少なからず想っている。けれどそれを良しとしてしまうと色々と面倒なので"今はまだ"いつものように流して、どことなく甘くなりそうな雰囲気を戻すために先ほど彼女がやってみせたようにアメリカンな肩竦みと共に軽口を。「大人ってのはずるいもんなんだよ。……ほらいつまでも拗ねてないでさっさと教室行け、もうそろそろチャイム鳴るぞ。」お決まりの台詞を受けては薄く微笑み、ちらりと時計に目をやるとまもなく始業開始といった時間になる。いまだそっぽを向いたままの彼女に動くよう促す言葉をかけ、片手で早く行けとひらひら手を振り。 )
っ~~もう!!!せんせーのばか!
今日調理実習あるから、放課後クッキー持ってくる!せいぜい楽しみにしてればいいんだからぁ!
( ばっ!と勢いよく立ち上がればまだ赤みの収まらない頬のままムキャ!と彼に威嚇をひとつ。だがしかし元々彼に渡す予定だった調理実習のクッキーは怒っても何をしても結局あげるつもりらしく、楽しみに待っていろとひと吠えしたあとにぱたぱたと扉のほうに駆けていったと思えばぴたりと動きを止め。「 …だいすき! 」 と威嚇の勢いのままそういえば言い忘れていたいつもの告白を告げてはフンス!と満足気に息を吐いた後にまたぱたぱたと騒がしく自身の教室へと走っていき。 )
いや何その新しいタイプの脅迫。
( まさか首を洗って待ってろ的な台詞がクッキーをお供にこちらへ向けられるとは。ぷりぷりとお怒りの様子の彼女とは反対に冷静にツッコミを入れては扉へと向かうその背中を見送り。しかし突然立ち止まったことに疑問符を浮かべた途端、馴染みの台詞を送ってそのまま部屋を出て行った彼女をほんの少しだけ愛しく感じてはくす、と笑い。「あ、白衣ありがとなー!」と去っていく背中に声をかけ。いつものことだから特に気にしてはいないのだが、放課後また来ると先に宣言を受けたのは珍しいかもしれない。だが今回は居座るにしても手土産付きだというので少しくらいもてなしてやってもいいだろうと、何かしら考える素振りをしては椅子から立ち上がり自分も部屋を出て。 )
せんせー、クッキー持ってきたよー!
( 放課後。朝の出来事などスッカリ忘れた様子でにこにこきらきらと向日葵のような笑顔を浮かべながらクッキー片手に準備室へと。可愛らしくラッピングされた袋は2つ。真ん中にそれぞれ赤や青などの色んな色に透けているステンドグラスクッキーはどんなアレンジでも良いからクッキーを作ってみましょうという本日の課題にてみきが自分で考えたもので、もうひとつは辛いものが好きな彼のために昨日ネットで調べて試しに作ってみた一味唐辛子を使ったピリ辛クッキー。生憎そこまで辛いものは得意では無いのだが、クラスメイトに味見をしてもらいお墨付きを貰ったので味には問題がないはず。みきはにこ!と笑いながら両手で2つの袋を彼の方に差し出せば「 召し上がれ! 」と自信満々に。 )
おー……って2つも?ありがとな。
( 眩しいほどの笑顔で準備室へとやって来た彼女の手にはとても可愛らしいラッピングの袋が2つ。目を丸くさせながらもそれを受け取り、口を広げてみると中のクッキーは想像以上に凝ったデザインのもので。その出来栄えに感嘆の溜め息を漏らしては、すぐに手を出すのは少し我慢してとりあえず彼女用の椅子を用意。「お前も一緒に食うだろ、飲み物……紅茶とココアがあるけど飲めそうか?」書類が広がっていた机の上を軽く片し、準備室に置かれている小さな冷蔵庫を開けては朝のうちに買っておいた飲み物の選択肢を彼女に委ね。本来は教材用の生き物の餌であったり他に冷やすことが必要な物を入れるためのものなのだが、半分ほど勝手に私物化しているのは他の先生方には内緒で。 )
、…せんせーの部屋に珈琲以外の飲み物がある……!!!
( ふと自身に与えられたふたつの選択肢にきょとん、と瞳を丸めた後に驚いたように一言をぽそりと零せばあんぐりと空いた口を隠すように両手で口元を隠して。紅茶とココアというなんともクッキーに合いそうなチョイスに朝のあの一言で飲み物を買っておいてくれたんだろうか、と彼の様子を想像すれば擽ったい気持ちを抑えずにふにゃふにゃと頬が緩んでいき。ちょこん、と椅子に座っては「 みきココアがいい! 」と甘いものが好きな彼女らしいチョイスを。どうやら自作のクッキーたちは彼にも刺さってくれた様子で、ウンウンと満足気に頷きながらそれぞれを指さしながら説明を。 )
カラフルな方はね、ステンドグラスクッキーっていうんだよ。真ん中をくり抜いたクッキーの穴に飴を流し込んで焼くとこんなに綺麗になるの!それからこっちはね、せんせー辛いの好きだから一味唐辛子入りのクッキーだよ。ちゃんとクラスメイトの子に味見してもらって美味しいのお墨付きだからだいじょぶ!
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