匿名 2024-04-30 19:59:00 |
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【ルキオ・ウラユキ】
いつも俺が世話になってるからだって
いらなかったら言ってね
(それだけ言い先に飛行訓練上に行き)
【一ノ瀬 龍騎】
そうだね、宜しく頼むよ
海音さん
(そう言い専属マネージャーに呼ばれたため
「少し行ってくる」と言いマネージャーの元に行き)
【ユーラ・ジファニー】
ルキオ!じゃあ!お母さんにありがとうございますって伝えておいて!
(先に訓練場へと向かう彼の背中に向かって声を発して)
【茉莉 海音】
は、はい!
(宜しく頼むよ、とあのイケメンに言われたら宜しくするほか出来ないだろう。ほんのり頬を赤く染め、去って行く彼の背中を見つめ。)
【ルキオ・ウラユキ】
わかった!!
(一瞬だけ後ろを向き笑顔で言い)
【一ノ瀬 龍騎】
この台本、海音さんのファンに悪い気がするんだけど大丈夫ですか?
(困ったことにヒロインである海音とキスをしないといけないらしく大丈夫?と彼女に聞き)
【ユーラ・ジファニー】
よし…
(訓練場につくと、既に人は集まっていて。「すみません…」と頭を下げつつ、訓練開始の合図がなると、箒をまたぎ、飛行する準備を始める。あっ!と思いついたことを相手へ言い。)
ねぇルキオ!勝負しない?早くあの塔にたどり着いたほうが勝ち。…どう?
【茉莉 海音】
ん?何々……キ、キスぅ??!!
(彼の姿に見とれていると、大丈夫ですか、という心配の声が聞こえ。相手の台本に目を移すとそこには一ノ瀬さんと私のキスシーンの内容が載っていて。こんなの聞いていない、と思うが、翌々考えれば私、一ノ瀬さんのファンに殺されるのでは…?という思考が走り。)
大丈夫…いや大丈夫じゃないでしょうこれ!
【ルキオ・ウラユキ】
いいけど、飛行魔法以外って使っていいの?
(氷の結晶を作りながら聞き)
【一ノ瀬 龍騎】
僕は構いませんが、流石に駄目っぽいですね
(そうマネージャーと軽く話)
梅音さん、此処のシーンですが
どのようなシーンにしたいとかありますか?
(そんな問いをして)
【ユーラ・ジファニー】
んー、じゃあいいってことで!
(氷の結晶を眺めながら頷き、こちらも光の速さで飛ぶ準備を。)
じゃ、よーい…
(よーい、と悪い笑顔で言うと、ニヤリと笑い、下記に続けると、一気に飛行魔法×攻撃魔法(光)で飛び出し)
スタート!!
【茉莉 海音】
えっ、構いませんがって…
(彼の言葉に動揺し、小さく上記を呟き。)
どのようなシーン、そうですね…私は一ノ瀬さんのカッコイイところが見たいです!
(問われた質問にそう答える。カッコイイ所が見たい、これじゃあ何の足しにもならないと気づいたのは数秒後。)
[ルキオ・ウラユキ]
これぐらいの対策、してるに決まってるじゃんか
(飛行魔法×重力魔法×風魔法で一気に塔に一瞬で行き)
ユーラの光魔法、もう少し溜めた方が強いと思うよ?
さっき光は少し弱かっただけで相手によっては勝てると思うし
(ユラユラ~と彼女の方に行き)
[一ノ瀬 龍騎]
僕のカッコいいシーンですか?
なら、、、
(何か思い付いたのか彼女の近くに行き)
こんなのは、どうですか?
(そう言い壁ドンをし耳元で囁き)
【ユーラ・ジファニー】
天才め…
(一瞬で等へとたどり着いた相手にむっ、とした表情で。)
あー、はいはい。そうですねー。やっぱり天才は違いますねー。
(こちらへ向かってくる彼に、少し子供のように言って。)
【茉莉 海音】
ひゃ、
(世で言う「壁ドン」をされるとひゃ、というか弱い声で。彼女の顔は確かに赤く。隠すように手で顔をおおい。)
だめです…私の心臓が持ちません…
[ルキオ・ウラユキ]
俺はユーラなら出来ると思って言ってるんだよ?
天才って言われる俺より努力してるユーラの方が
凄いと思うし
(ユーラには、いつか抜かされるかねっと
微笑み)
[一ノ瀬 龍騎]
少し、やり過ぎたかな
(少し反省をしているような声で言い)
ごめんね、少しやり過ぎたね
(そう言い優しく頭を撫で)
【ユーラ・ジファニー】
っ…そういうとこやめてほしいんだよなぁ……
(微笑む彼を見て一瞬心臓が高鳴るが、努力していたってそれが実らなければ意味がないじゃないか。そういうとこ、変に本当に自分は凄いのではないかと思わせるようなことは辞めてほしい。)
【茉莉 海音】
!っ――……
(優しく触れるように頭を撫でられると顔に熱がこもってきて。ぷいっ、とそっぽを向きつつ、もうここにいたら心臓が持たないと、他の役者さんのほうへ挨拶をしに行って。)
[ルキオ・ウラユキ]
だってさ、ユーラは自分を信じてないじゃん
だから俺が代わりにユーラの事を信じ続ければ問題ないじゃん
(そんな自論を言い)
[一ノ瀬 龍騎]
まるで猫みたいな人だな、、
(そう言いクスクスと笑い)
よかったですね、此処の台本
ハグをするに代わったらしいですよ
(少し時間が経ち、マネージャーから聞いた事を
海音さんに言い)
【ユーラ・ジファニー】
…はぁ、無自覚イケメン感謝します!
…あ、ルキオ!早くしないと次の合同任務遅れるよ!
(そう言う彼女の頬は、微かに赤く、帯びていて。)
【茉莉 海音】
そうなんですね…キスよりハグのほうが私の殺される確率は下がると思いますけど…ハグですよね。…あぁ!今から誰かと練習しておかないと!男の人。イケメンな人に!じゃないと私の心臓、いや体がしんでしまう!!
(ハグ、と言ってもあのハグだ。緊張感が高まってきて彼の前で小さく蹲り。)
[ルキオ・ウラユキ]
えぇ~合同任務が一番と言っていいぐらい
苦手なのに~
(そう合同任務で苦い思いがあるため
合同任務を嫌がり)
[一ノ瀬 龍騎]
あまり、他の人とハグをしている所は見たくないかな
それが練習でも
(後ろからバックハグをして少し寂し気に言い)
(/すみません!ありがとうございます!)
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