探偵事務所の日常【NL】

【/ありがとうございます！いいpfですね！よろしくお願いします！】

まぁ、、国が隠したいことは報道されないからな、
僕的には心霊とか、幽霊だとかじゃなくてやっぱ人間だよね、
誘拐とか？急にいなくなるとか絶対無理でしょ。
やっぱ車とかで連れてかれたんじゃ、、
、、、あ 智哉君、手伝ってくれるかい？
(あ、と声をだすと神崎の方を見て)

……その散らかったラブレターの返事の事か？
（奥の部屋からノートパソコンを脇に抱えながら入ってきた途端に声をかけられて。）

そうそうそのラブレター切り刻んどいてー！
じゃなくて　てか返事はもう全て書いたし、
事件のことだよ。中二の女の子が最近行方不明になってるだろう？
だからその事件について今回の依頼人は相談してきた、
勿論警察にも相談したのだが証拠がないから、と家出だろうと決めつけられてしまったそうだ。
(一応説明をする)

>42

お疲れ様です、神崎先輩
すみません、黒咲先輩が返事を書かないまま放置してたら
これだけの手紙が来ていて
(あはは、と苦笑いをして急いで片付ける)

>41

車ですか～いいですもんね車
自分はバイクの免許しか取れないので羨ましいです
(片付け終わったラブレターが入った段ボールを
事務所の倉庫に持って行き)

桐生もお疲れ。
（なんだ書き終わってたのか、と自分から振っといて興味なさそうに）

そういえばそんな事件もあったな。
……こっちの調査もひと段落ついたし、まぁいいか。やるよ。
（少し考えた素振りを見せてから承諾して）
証拠が無いって言ってたけど、マジで何もないのか？
（二人の隣に座り込み、早速煙草に火をつけて）

>45

神崎先輩、窓を開けてください
それと服に匂いが付くので良ければ窓側で吸っていただけると嬉しいのですが
(窓を全開にして情報を書いた紙が飛ばされないように
片付け二人分の緑茶を入れ机に置く)

うん、証拠はない。
まぁ、、ある程度は情報はあるけど
何処で中二が居なくなったのかとかもわかんないし。
そういうのはわかんないかな。
(いつもめんどい、だるい、と言ってサボる美奈が今回の事件だけは真剣に考えているようだ)
19歳の桐生が居る前で煙草を吸うな。
僕でも吸わねぇぞー

……窓際で吸ってたら依頼内容見れないじゃんか。
（当たり前の猛反発を喰らって、苦虫を?み潰したような顔をしつつ、火をつけたばかりの煙草を灰皿に擦り付けた。そのまま居座って、依頼内容の書かれた紙を手に取った）

依頼人から行方不明者について何か聞かなかったのか？被害者と苗字同じだし、家族の人とかだろ？
（と、紙に書かれた"川宮"の苗字をトントンと指で叩いた）

そんなに吸いたいなら良くても黒咲先輩の隣か
自分が居ない時に吸ってくださいよ
(半分呆れたような顔をして言い)

そこら辺は黒咲先輩が聴いてたと思いますけど、、
(相手の方を見て)

数日間帰ってきてなかったみたい。
そのとき渋谷で一人フラフラしてるのを中学のお友達三人が見かけたらしいけど
喋りかけても返答がなかったって、まるで憑りつかれたみたいにね。
川宮亜香里さんから聞いた情報はこれくらいかな。
依頼人の娘以外の行方不明になった人の両親にも話を聞きに行ったけど同じような感じかな。
(メモを取り出すと情報をまとめて二人に伝える)

不気味な話だな。補導すらされずに中学生が深夜に一人ふらついてたとか。
（警察は何やってんだか、と言わんばかりだが、今は特にそのようには言わず）

とはいえそんだけじゃ、確かに何も分からんわな。どうする、俺たちも渋谷ぶらついてみるか？
（なんて冗談だが。流石に数人で探すには渋谷は広すぎるだろうから）

渋谷ですか？
流石に、この時間から出るのは少しキツくないですか？
中学生達が居るのって夜中ですよね？今は昼の6時ですし
(時計を見て今の時間と外の温度などを調べ)

あ、それと神崎先輩
黒咲先輩、幽霊系苦手らしいので守ってあげてくださいね
(そう言い少し用事があるため事務所を後にして)

半分冗談だよ。だだっ広すぎて、このメンバーだけじゃそもそもキツイだろ。
とはいえ取っ掛かりが無いのも事実だし、どうにかそれっぽい子を見つけるのもアリじゃないか？次の犠牲者っぽい子をさ。次が起こるのかも分からないけれど。
（時間帯は適当に暇潰してから行けばいいだろう、と）

黒咲にそんな可愛らしい一面があるって？
（黒咲に怪訝そうな表情を向け。桐生が部屋を出ていく瞬間だけ、そちらに視線を向けて見送った）

はは、黙れ。
僕は別に怖いわけじゃねぇからな。
信じないからそういうの。
(ははは、と笑いながら僕は可愛くねぇわヘビースモーカーが、と呟く)

うわ怖……急に語彙を強めてくるなよ……
（その様子を見て、思わず引き攣った顔をして）

現実主義なのは結構だが、実際この後どうするつもりだ？
（これ以上、藪蛇を突く気もなく、再び事件資料に手を伸ばし、その文字の羅列に目を通し始めた。）

そりゃあ、、片っ端から話聞いたり情報集めしないとね、
僕ら探偵だって警察に劣ってるだけじゃない。
調べるんだよ、警察が探さないような情報だってね。
(ニヤリと笑い、)
まぁ、、やるしかないよ。

お前がそこまでやる気なのも珍しいな。
（直近でそんな場面あったかな、と考えつつ）

んじゃ、やっぱりどっかに繰り出すのか？ここにいても得られる情報はたかか知れてると思うけど。

すみませ！戻りました
(用事が終わり事務所に帰ってきて)

そうだねー、とりあえず学校、、いじめがあったかとか聞きに行こっかな、
距離あるけど、
(どうしようねーと言いながらもちゃんと案はある)

お、ちょうどいいところに、

？そうなんですか？
これから、何処かに行かれる感じでしたけど
(首を傾げ、なんの話をしていたんだ？と思い)