怪盗キッド 2024-04-29 17:18:03 |
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違和感。なんか仕草とか、言動、どこかが引っかかるんだよな。
具体的にはいえねぇよ。
( 観察することが仕事な自分は些細なことも違和感に感じてしまうため理由は言えないと )
……、そのセリフそのままお前に返すぜ。
( 顔立ちが自分とそっくりな相手。その距離感に心臓が高鳴りながらも冷静にそう返して)
探偵は観察も仕事なんだっけか、そりゃバレてもおかしくねぇか。違和感ねーように変装する相手観察してんだけなぁ。( 見抜かれるのがちょい悔しい表情で)
オレは、名探偵ほどモテねーよ。先にオレの方が落ちちまいそうだぜ、なんってなぁ。( 壁ドンのまま体制で、相手の反応楽しむかのように、頬に手伸ばしてニヤッと)
んー、まぁ俺の身近なやつには変装しないこったな。すぐわかるからよ。
( 特に幼なじみなんかに変装されたらすぐに見抜く自信がある)
…おい、手離せよ…、
( 頬に触れられるとびくっと体を揺らし、僅かに焦ったような表情で)
そうだなぁ、けどーお前の短のあるやつに変装する方が怪しまれにくいんだよなぁ。
( これまでの変装思い返しつつ、ぽつり呟き)
おっと、わりぃ、わりぃ。...頬触られんの苦手か?
(相手の反応見ると、頬から手を離すも顔はニタついたまま)
…そりゃそうだろうけど。
( 確かに自分の身近な人物になれば疑われにくいのは確かで)
頬触られたい人間なんかいないだろ
( 少し気まずそうに視線を泳がせて)
そうだろう、けどー名探偵にバレたら意味ねーけど。
( 腕組んでは、相手の身内ないで一番変装しやすいのは名探偵だなぁと思い)
そうだなぁ、からかいすぎたなぁ悪かったなぁ
(謝ると同時にくしゃと、頭撫でるように触れば壁から手離し相手から離れようとして)
俺に変装しようって思ってんのか?
( 相手をじっと見つめては腕を組んで)
んだよ…( くしゃっと撫でられた頭をおさえては頬を赤らめて)
さぁーなぁ、一番変装しやすいしなー顔も体型も似てるしな、オレたち( 相手じっと見詰め返して)
ふっ、どうしたー顔赤いけど、風邪でも引いたか名探偵さんよ。
(赤くなった頬見れば、かわいなんて思いつつニヤニヤしながら呟き)
オレが怪盗キッドだって噂になったら面倒だろうが。
( じっと見られると少し困ったように )
あーあー、そうかもな。体調悪くなってきた気がするぜ。
( 相手の言葉に図星の様子で、体調悪くもないのにそういい)
そうなったらー、誤解とくのも名探偵の仕事だろう。
(マントを掴めば、目の前にいる相手に変装して見せては)
え、それほんとか?だったらもっと早く言ってくれ。熱とかねぇーよな。
(体調悪いと聞けば心配そうに、相手におでこに触れて体温測り熱ないのことに安心した笑み浮かべて)
う、おいおい…。
( 目の前の人物が自分そっくりになると、思わずびっくりして)
冗談だっつーの。
( 思いのほか心配してくれる相手にはドキッとしつつ、何も無いようにごまかして)
この変装には毎度助けられてるぜー。オレに変装してくれるやついたらもっと楽できんのになぁ。( 変身時つつ、ポツリと)
冗談ねぇー、マジで心配したんだぜ?そんなオレを騙したのかよ、悪い子じゃねぇか。なぁ、新一
(体調に問題ないと安心するも騙された思いじっと見ればもう一度、相手に壁ドンすると耳元で名前呼んやり)
そんなんいねーだろ。
( キッドの姿になる奴なんて、と呆れたように)
…な、わ、悪かったって。
( また再び壁に追いやられると耳元で囁かれた名前に顔を真っ赤にしつつ、さすがに悪かったと自分の非を認め)
オレに化けるのはかなりの技術がないと無理だぜー。オレの事よく見てるやつじゃないとな無理かもなぁ。
( ふっと鼻で笑い)
わかればいんだよ。名探偵って、すぐ顔赤くするよな。照れ屋なのか?(素直に謝った相手の頭撫でては赤くなった、顔に目線やり)
見た目だけならオレが適任かもしれねぇけど、中身までは真似られないからなぁ。
( 見かけだけで言えば自分が1番相手に近いのだろうと思うが、自分には無理だなと思い)
それはお前が耳元でなんか言ったりとかするからだろ!
( そんなに自分の顔が赤くなっているのだろうかと少し悔しそうにして)
名探偵がオレに、確かに適任だなぁ。見た目ならーバレそうにないかもなぁ。マジックならー教えて...いやそれ教えちまったらー次オレが使った時ネタがばれてすぐ見抜かれちまうなぁ。(
上から下まで相手を見下ろしては見た目だけならいけると思い今度着せてみようかと心の中で思い)
名前呼んだけじゃねぇか、普段から言われ慣れてる名前だろう顔赤くする理由がどこにあるんだよ。
(ニタニタした笑み浮かべながら、もう一度名前を囁くように呼んで見て)
…ぜってー着ねぇからな?
( 勝手に話が進んでいるのにはジト目で)
バーロー。お前に名前言われたことねぇだろ。
( 眉間に皺を寄せそれでいて慣れないのか恥ずかしげに)
どうして、オレが着せようとしたのがわかったんだよ。...流石名探偵お得意な名推理だなぁ。
(思っていた事を読まれると、苦笑い浮かべ)
そういや、そうだったなぁ。眉間に皺寄せてたら、後残るぜ。
( 皺伸ばしてやるかのようにおでこに触れては)
そういう感じがしたんだよ。推理ってほどでもねぇ。
( 相手の言葉には少しだけ笑って)
おまえな、スキンシップ過剰だろ。
誰にでもこんなかんじなのかよ。
( 眉間に触れられるとそのまましわをよせたままそう言い)
どんな感じだよ、それ。似合う思うぜー、名探偵なら。
(最後は小声でポツリと呟き)
さぁなーぁ、想像に任せるぜ。けど、確かに最近お前に触れてる気がするなぁー。名探偵の反応は楽しませてはもらってるぜ。飲むか、名探偵も
(おでこから手どければ、ポンとジュースを出せば目の前でちらつかせて)
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