ーおいおい、“無能”の子供が俺に指図すんじゃねぇよー
この世界の約9割は能力者だ、だが私は違う。
悲しいことに私は能力を持つほかの人たちとは違い、能力を持たずして生まれてきた約1割程度のレア人間である。
ゲームだったら当たりかもしれないが、流石に現実はそううまくはいかない、毎日周りから軽蔑するような目で見られる。
関わりたくないなら放っておけばいいのに何時も何時も奴らは来る。面倒くさいので毎回私の得意なガン無視を決め込んでいるが最近は石を投げてきたりもする。
なんだ、何がしたいんだこいつ等は。
母も同様、私が石を投げつけられているときにはらわたが煮えくり返る思いで一生懸命怒ってた。でも今はもうそれもない。
どうもできない、何もできない、世間も知らずに生きてきた私が一人になって何ができるんだ。
バディとなる男性募集
陽キャでぐいぐいとくる感じの優しい青年
提供 能力無しの少女
物静かで人に対する恐怖心がある。
道の横でうずくまっているところを相手様が拾ってください、、そしたら旅をしようと思います。
-
No.61
by 匿名さん 2024-04-29 20:37:43
(/支援上げです)
-
No.62
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 20:42:02
そう、、なら似た者同士かもね
母親に恵まれたハニールと母親に恵まれなかった俺
案外、運命が導いてくれたのかもな
(そう言い優しく抱きしめる)
-
No.63
by ハニール・クレア 2024-04-29 20:46:01
まぁ、、そうかもね。
神様はこんな私にも助けの手を差し伸べてくれたのかな。
さて、もう準備はすんだかい?
もうそろそろ出発しよう。
テントとかも用意したし、勿論二つ用意したよ。
(にこりと微笑み、相手を抱きしめ返す)
-
No.64
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 20:47:54
初めてだよ
人の温もりに触れたの
(とても居心地が良さそうに言い)
ありがとね
ハニールの邪魔にならないように頑張るよ
(微笑み)
-
No.65
by ハニール・クレア 2024-04-29 20:55:39
別に、邪魔なんて思ってないさ。ただ君と一緒にいたいだk,,,
い、いやなんでもないや。
(少し恥ずかしくなり、玄関に向かう)
さぁ行こうか。
-
No.66
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 20:58:12
何?俺と一緒に居たいの?
俺もだよ、俺もハニールと一緒に居たい
(彼女が言い辞めた言葉を推測で予測して言い)
-
No.67
by ハニール・クレア 2024-04-29 21:02:13
いや別になんでもない。何も言ってないから。
(推測されるとは思っていなくて玄関の扉を開ける)
-
No.68
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 21:03:41
そう?ならいいけど
(可愛らしいなっと思い)
ちなみに今から何処に行くの?
(目的地を知らないため何処に行くかを聞き)
-
No.69
by ハニール・クレア 2024-04-29 21:08:29
そ、そうだね、、私はとにかく能力というか魔法を使えるようにしたいのさ。
だからとにかく魔物を倒す。そうすれば相手が使う魔法はほとんど覚えられるから。
(うむ、と考えてから前やっていたことを繰り返そうと思い、)
-
No.70
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 21:13:39
それも良いと思うけど
継承者を探している人を探した方が俺的には
良いと思うよ?継承者にするには
師になる人が弟子に魔法を渡すから
(と効率的には、こちらの方が良いのでは?と聞き)
-
No.71
by ハニール・クレア 2024-04-29 21:59:02
ほう、、なるほど、その手があったか。
そうするか。時間はたくさんあるし、のーんびり旅を楽しもうかな。
(相手の提案の方が効率がいいと思い、そうしよう と言って外へ出る)
-
No.72
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 22:02:20
それで、ハニールは
どんな魔法が使えるようになりたいの?
俺は一応、重力だけど
(そう言い外に置いてある傘を
空中で固定し、その後に天井にくっつける)
-
No.73
by ハニール・クレア 2024-04-29 22:06:41
んー、、炎かな、
生身の魔物はだいたい炎が弱点だから。
まぁ私、魔法も何も使わずに物理で戦ってたけど、、
(私もしかしてゴリラか何かなのかな、と苦笑いしながら)
-
No.74
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 22:08:43
そんな事ないよ
ハニールは可愛らしい女の子だよ
(ポンポンっと彼女の頭を撫で)
-
No.75
by ハニール・クレア 2024-04-29 22:14:43
可愛くはないぞ、撫でるな少し、、
恥ずかしいから。
(ぼそっと上記を口に出すと彼の腕を頭から離す)
重力か、結構強いじゃないか。
(いいな、と思いつつ)
-
No.76
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 22:18:10
ん~?まぁ、とりあえず
今日は次の街まで行こうか
(優しく微笑み)
大丈夫だよ、ハニールにも強い魔法が貰えるよ
-
No.77
by ハニール・クレア 2024-04-29 22:24:59
そうかな、その言葉信じるよ?
あとさ、どうして同じベッドじゃだめなんだい?
初対面の人とは近づいて寝ちゃ駄目っていうほうりつ?があるのかい?
(純粋になぜだろう と思ったので聞く)
-
No.78
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 22:31:12
ハニール、仮に寝る前に俺に抱きつかれて
寝ることになっても良いの?
その他にも俺が寝起き弱くてハニールに甘えるかもよ?
(と普通なら嫌がることを言い)
-
No.79
by ハニール・クレア 2024-04-29 22:46:18
別にいいけど。むしろ私はずっと一人だったから人と寝ている方が落ち着くけどね、やっぱり私は寂しがり屋なのか。
(さらっと恥ずかし気もなく当然のように言う)
-
No.80
by ハルキ・ユウ 2024-04-29 22:48:09
なら、、、一緒に寝ようかな
(そう言いギューっと優しく抱きしめ)
そういう寂しがり屋な所、可愛いよ