ハニール・クレア 2024-04-25 23:08:17 |
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何してるの?
(道の横でうずくまっている一人の少女に心配そうに声を掛ける)
(/参加希望です!pfは書いたほうがよろしいでしょうか?)
ん、人間か?あんた、まぁ、、寝どころ探しに疲れちゃったんだよね。
(作り笑顔を見せながら相手にそう伝えると、急に立ち上がり立ち去ろうとする)
まぁ、疲れも取れたから私はここで、
(>通りすがり様
pfは御手隙の際に投下ください!でも任意なので強制ではないですよ!)
泊まる場所がないの?
なら家に来る?あ!別に変な意味じゃないよ!?
流石に野宿するのもアレでしょ?
(寝どころを探していると言われ自分の家で泊まる?と
聞くが側から見たらヤバい発言だと考え理由を言う)
(/わかりました!隙間時間に考えてみます!)
、、不審者かい?こんな能力無しを家に泊めるなんてどうかしてるのかアンタは。まぁ、、泊まらせてくれるのは嬉しいが、いつも野宿だからね 慣れてはいるけど。
(少し警戒しつつも相手が泊めるというならお言葉に甘えさせてもらおう、変な意味だとしても利用させてもらおう と思い)
別に関係ないよ
能力がなくても命は皆、平等だし
何か食べる?コンビに行くけど
(能力が無くても命は平等だからねっと
笑いながら言い。コンビニに寄るため何か食べるか聞き)
そうか、君は優しい人間なんだね。
私は何も食べなくても大丈夫だよ、なんてったってここ一週間何も食わずに水だけで生活してきたからね。そもそも私は小食な方だし、全然腹は減らないよ。
(相手が優しいとわかったら警戒を解く)
やっぱりコンビニには寄らずに帰ろうかな。
あと、これ着ときな
俺が住んでるところ、少し人目に付きやすいからさ
(バックから彼女には少し大きいパーカーを一枚だし渡す)
ほう?そうなんだ、ありがたい 助かる。
(少し男まさりで、声も中性的なので男性と思われることがある、
こういう気遣いを受けたこともないので少し驚きながら)
私は旅に出るつもりだから、今夜泊めてもらったら即旅に出る。一晩限りだが、よろしく頼むよ。
(迷惑は掛けたくないと思い)
そんなに急がなくていいのに
君が満足するまで俺は君の世話でもしてあげるけど
(相手が自分に気を使っているのがわかり)
孤独以上に辛いものはないと俺は思うからね
(能力無しの人間が、どう扱われているのかを見たことがある為か彼女のことを心配してしまう)
ん?嗚呼、なんというかね,,私はそんなに群れやしないのさ。まるで狼のようだろう?
、、あまりごいりょく?というものがないが、いつかは向日葵のように綺麗な花を咲かせたかったがね、、私は能力無しだから、今の私じゃまるで雑草だ。誰にも知られずに散っていくのさ。
私みたいな能力無しが成り上りたい、というだけの自分の都合だけで君を巻き込みたくはないんだよ。私みたいなのは孤独の方がお似合いなのさ、それに君には未来がある そんな君を世間は捨てたくはないだろうよ。
(はは、と苦笑いしながら)
世間とか関係ない
能力より君の方が大事だよ
だってさ、君は頑張って生きてる
能力を持っていても生きる気力がない人は
沢山いる。でも君は違うでしょ?
俺は能力より一日一日を頑張って生きてる
君の方が大事だよ。
(苦笑いをした彼女の頭を軽く撫で、そんな悲しいこと言っちゃ駄目だよっと優しく言い)
あー、そうか、そうか 少し照れるからやめてくれよ。私とアンタは初対面だろう?撫でないでくれよ。
(少し顔を赤くしてしまい、顔を隠す)
私はそんなに偉くはないさ。そんな褒められるところなんてないよ。
偉い、偉いよ
君は誰よりも頑張ってる
嫌だよ、君が自分は偉いんだって自覚してくれるまで撫で続けるよ
(そう言い頭を撫で続け)
(/すみません!11時になったら寝ます!)
はい、着いたよ
此処が俺の家
(そう言い着いたのは高級住宅、ではなく
一般の人が住んでいるアパートだった)
あのさ、君は本当に野宿を続けるの?
君が良ければ、僕の家に住んでもいいんだよ?
(彼女の事を心配しているからか、
そんな事をいい)
ほー、失礼かもしれないけど少し意外だな。一般的なあぱぁと?ってやつじゃないか。
そうさ、私は野宿を続けて旅をする。君には心配も迷惑もかけたくはないから
(ニコリと笑いながら自分の黒い綺麗なショートヘアを触り、)
まぁ、今夜限りだが、世話になるからな、またいつか何処かで会えたらその時は私は成長しているといいな。なに 心配はいらないよ 私は強いからね!
(ペコリと軽く会釈をして、心配をする相手に元気な笑顔を見せ)
なら、一緒に行こうかな
野宿とか面白うそうだし、それに
君に興味が湧いたからさ
(撫で撫でっと妹を扱うように優しく頭を撫で)
はぁ、、そうかまぁ、、いいだろう ちぃと(ちょっと)口は悪いがよろしく頼む。
あと撫でるな、私はお前の妹でもなんでもないぞ。
(ちっ、と小さく舌打ちをするが少し顔が紅い)
やめてくれよ、私は撫でられるの正直嫌だから。
(少し嘘をつく)
私か、ハニールだ、まぁ母も能力無しだったから今はもういないけど彼女が生前言っていたのは蜜のように人に優しく、時には厳しくしろ、とのことだが 私はそんなに優しくはないから 母には謝罪したいね。
(母を思う気持ちは人一倍あるのだ)
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