カエルタマゴ 2024-04-24 21:01:31 |
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?、なんて言ったんだ?声が小さくて聞こえなかったんだ、
(ユズリハに少し近付き首を傾げてワンモア要求し)
なっ、べっ!!別に誰かと一緒にいて欲しいわけとかじゃなくてっ…!!あ”ぁもう無駄に話題を広げんな!!!俺にそんな人望もねぇ!!
(若干赤くなった顔を即刻隠しつつ必死に弁明して)
なっ…、なんでもない!なんでもないから!
(火が出そうなほどに顔を赤らめ、手をぶんぶんとふり)
そ、そうね、ハヤテくんはもうすこしくらいアタシたちを
頼ってくれたって良いわよね!
みんなだってハヤテくんと仲良くしたいと思ってると思うわよ~?
(誤魔化すようにそう言いゾーヤとハヤテを交互に見つめ)
?、そうか…なら良いけど
(ふ~ん、と不思議そうにしつつも無理には聞かず)
………別に、頼らなくたって…1人で良いんだよ!
…お前らが仲良くしたいなら、まぁ……考えといてやる
(ふん、とつっけんどんな態度を取って)
ふふ、ハヤテくんも素直じゃないのね
(そっぽを向いたハヤテを見て、にこにこと笑いつつ)
にしても、いくら待っても来ないわね、マドカ。
もう先に3人でお昼食べちゃいましょうよ
(そう言ってママの作ってくれたお弁当の包みを手に取り)
ハヤテ、顔がスイカの氷みたいに赤いよ?頼って欲しいし僕も一緒に居たいなね?だからいていいかい?
(赤くなってそっぽを剥く顔を愉快そうに眺めると優しく微笑み掛けて声をかけ)
それもそうだね、一緒に食べようか
(弁当を取り出して)
あら、ゾーヤのお弁当箱、カワイイじゃない…
ハヤテくんのお弁当は?
( 自分の鞄からスムージーを取り出し、ストローを刺しながらそう聞いて )
……一緒に居たいなら勝手にしろ、別に、拒んだりはしないし、
(昔と違い精一杯のデレを見せて)
俺は普段は基本購買かコンビニだ
(なんていいつつバッグからコンビニのパンを取り出して)
ふふ、有難う、ユズリハのもいいと思うよ
少しだけ素直になったね、合格(笑顔で嬉しそうにぐっとさいんをし)
へ~、健康大丈夫なの?……僕の弁当の唐揚げ食べる?(ちょっと量が多いし心配だし箸で摘んで差し上げて差し出して)
でしょ?お気に入りなの
…あ、あ~~!アタシのママが作ったトマトサラダ、美味しいけど量多いのよねー!!誰が食べてくれないかしら~~!!
( ゾーヤに嫉妬し、わざとらしく大きな声でそう言って )
……ん、さんきゅ……いただきます……うまいな
(ゾーヤから差し出された唐揚げをぱくっと食べて)
うおっ?!……だってよ、ゾーヤ
(流石に女性から頂くのはちょっと…と思いゾーヤに話題を振り)
あ、食べるんだ、美味しいなら良かったよ
(ちょっとびっくりして目をぱちぱち/その後自分の弁当を食べ出し)
あ~……僕お腹いっぱいだな~、食べてあげたら?
(弁当分でお腹いっぱいなのは事実だし嘘は言ってないからいいや、と華麗に避けて)
そりゃな、差し出されたなら食うだろ、
(もぐもぐと咀嚼し応えて)
あ~…なら、食っていいか?ユズリハ
(若干諦めた様に声を掛けた)
意外だね、君手作りとか嫌いだったしさ、冗談だったんだけど
(驚き目を瞬かせるも直ぐ気にしてない様子になり)
トマトサラダか…普通に美味しそうだね
(微笑みながら眺めて)
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