主 2024-04-18 16:51:55 |
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>士
トドロキ「よし!じゃあ急いで……やっぱり先に行ってくださいっす。後で追いかけるっすから。」
(別れた仲間たちの方に黒幕が行ったであろう、という士の言葉を聞き、急いで向かおうとするも、疲れでその場に倒れてしまう。しかし一刻も早く助けに向かった方がいい、と考え自分は放っておいて士に先に行くよう頼み)
>モモタロス 霊華 ブラック 夕夏 映司 麻里奈 アンク
メブキ「音撃射!風塵滅却!」
尚「……はぁ、仕方ありませんね。全員纏めて、消えてもらいます。」『必殺黙読』『抜刀……!』『天空審判撃!』
(夕夏への攻撃を見、咄嗟に木枯を吹き鳴らすメブキ。前方からの音撃、そして後方からのデンガッシャーとトラクローによる攻撃、防ぎ切れないと判断した尚は再び瞬間移動で良太郎と映司の後方に回りこみ攻撃を回避。少し苛立ったように息を大きく吐くと、剣をドライバーに差し込み必殺技を発動。剣を再び引き抜くと、闇の斬撃を放って)
>地下駐車場にいる全員
映司「(ここに居る人達を守らなきゃ…!!)(映司は1人で尚が放った攻撃を受けようとした)
>地下駐車場にいる全員
麻里奈「やめろ!!(俺はもう、目の前で誰1人失いたくないんだ!!!!)(尚の攻撃と映司の行動を見た瞬間、あの時の出来事が現れ、叫んでしまう。その時、麻里奈の体から紫色のメダルが出る)
『プテラ!トリケラ!ティラノ!プ・ト・ティラーノ・ザウルーゥス!!』
麻里奈「うわぁぁぁぁあ!!」
(何故かプトティラコンボに変身した麻里奈は、凄まじい冷気を放ち、恐竜のような咆哮をあげ、闇の斬撃を吹っ飛ばそうとし)
>トドロキ
士「……分かった。それと、言いたい事がある。近くに仲間が居るんだったら迎えに来てもらえ。其処に居たらやられるだけだ」
(トドロキの言葉を聞いて、オーロラカーテンを自身の前に出す。トドロキの方を向かずに上記の言葉を言うと、オーロラカーテンに入って行く)
>尚、モモタロス、ブラック、麻里奈、アンク、映司、良太郎、霊華、メブキ
夕夏「っ……!?なんや、あの姿は…?」
(尚の必殺技を放つ瞬間を見て、諦めようと思った。その時、突然麻里奈がプトティラコンボに変身して、冷気と咆哮のせいで少し吹っ飛んで座り込んだ。だが、ゆっくりと起き上がって麻里奈を見る)
>尚、夕夏、メブキ、霊華、映司、麻里奈、アンク
モモ「(冷気に当たってしまい、凍ったと思えば咆哮で吹っ飛んで、プトティラコンボの攻撃を食らう。体を擦りながら起きると、紫色のオーズに似た者が居て)何だありゃあ!?(モモタロスは驚いて叫んでしまう)」
ブラック「っ……!!(咄嗟に羽を広げて目を瞑る。そして、ゆっくりと目を開く)何だ、あれは…(プトティラコンボに変身した麻里奈を見て、絶句する)」
>尚、夕夏、メブキ、モモタロス、ブラック、映司、麻里奈、アンク
霊華「……!(麻里奈のプトティラコンボの姿を見て、驚く)何か、変な感じがします…(勘ではあるが、今の状態が普通では無いと思った)」
>モモタロス 霊華 ブラック 夕夏 映司 麻里奈 アンク
メブキ「これは……!」
尚「なっ……!ぐぅっ!もう時間か……。次こそは、必ずあなた達を倒します……。」
(尚の必殺技に、これまでか、と覚悟を決めたのも束の間、麻里奈が変身したプトティラコンボを目の当たりにし、その力に驚愕するメブキ。一方の尚も、自身の必殺が防がれたことに一瞬驚くも、すぐに追撃を加えようとする。が、突如胸を抑えて苦しみはじめ、再戦をほのめかす言葉を残すと、ブックゲートを展開してその場から離れようとし)
>今池
出雲「あそこの菓子パン屋のシュークリーム
けっこううまいんどす、そやさかい
度々買うてるんや、ほらどぞー」
(自身も話しかけやすい程度に
絶妙に離れた距離でベンチへと座ると
紙袋を開き、相手へと差し出す)
出雲「むー、なーんか冷えた風
通った気ぃするなぁ…」
(プトティラの変身時に出た冷気を感じ
少し寒そうに身を震わせる)
>地下駐車場に居る全員、尚
麻里奈「……(地面に手を突っ込み、メダガブリューを取り出す。そして、アックスモードで尚に攻撃しようとし)
>麻里奈
映司「何で麻里奈ちゃんが…!?
アンク「アイツがあの姿にだと…?どういう事だ…?
(2人も麻里奈のプトティラコンボの姿を見て、困惑する)
>尚、モモタロス、ブラック、麻里奈、アンク、映司、良太郎、霊華、メブキ
士「あれは仮面ライダーオーズ、プトティラコンボ。プテラ、トリケラ、ティラノのコアメダルで変身する恐竜系コンボ、だったな」
夕夏「呑気に解説してる場合ですか!ってか、写真まで撮って!」
(士は地下駐車場に来て、夕夏の隣に来た。そしてトイカメラで写真を撮りながら説明する。そんな士に夕夏は怒る)
>出雲
秋良「あ、ありがとうございます…」
(出雲からシュークリームを受け取り、秋良自身も冷気を感じて顔を顰める)
秋良「(風都やこの世界とは違う、冷たい空気…。いや、冷気か?だが、嫌なヤツや…。何かあったんか…?)夕夏…」
(夕夏の事が心配で、無意識に夕夏の名前を呟いた)
>モモタロス 霊華 ブラック 士 夕夏 映司 麻里奈 アンク
尚「!?」『罪と天罰』
(自身を追撃しようとする麻里奈の攻撃に対し、ドライバーに刺さったライドブックを抜き、再び起動。召喚した黒影トルーパーを盾にしてブックゲートの中に入る。盾にされた黒影トルーパーは麻里奈の攻撃を受け爆発するものの、先程士とトドロキが戦ったメイジと同じく再び立ち上がって)
>尚、夕夏、メブキ、霊華、映司、麻里奈、アンク
ブラック「アイツ、様子が可笑しい…(手を出そうにも、麻里奈の様子が普通では無く、動けない状態だった)」
モモ「おいおい、どうすんだよあれ!」
ブラック「今は様子を見るしかねぇ…」
>地下駐車場に居る全員、黒影トルーパー
麻里奈「……(黒影トルーパーを標的にし、メダガブリューにセルメダルを入れ、必殺技を発動させる)はぁ!!(グランド・オブ・レイジで黒影トルーパーを斬りかかろうとし)
>麻里奈
映司「麻里奈ちゃん…(プトティラコンボは暴走している為、黒影トルーパーを倒した後、自身や他の人達を攻撃する可能性がある。なので、何時でも止めれるようにする為、麻里奈の傍に駆け寄り)
>尚、モモタロス、ブラック、麻里奈、アンク、映司、良太郎、霊華、メブキ
士「アイツだったのか、メイジを召喚したのは…(黒影トルーパーを召喚した尚を見て、そう呟き)」
夕夏「士さん、オーズは今どんな感じ何ですか?暴走してるんですか?」
士「ああ、暴走してるぜ」
夕夏「早く止めないと…!!」
士「お前が行っても無駄だ、被害がデカくなる。ここはオーズ達に任せろ」
(麻里奈を止めようとする夕夏の肩を掴んで、行かせない様にする)
>モモタロス 霊華 ブラック 士 夕夏 映司 麻里奈 アンク
黒影「……」
メブキ「……これで終わり、という訳ではなさそうですね。」
(度重なるプトティラコンボの攻撃を反撃の隙なく受け続け、その度に立ち上がるも、メイジと同じように肉体の限界が来たらしく、ボロボロと崩れ消滅する黒影。敵が消滅したことにより、麻里奈も元に戻る、はずがない、考えたメブキは、いつこちらに襲いかかってきてもいいよう身構えて)
>夕夏、メブキ、霊華、映司、麻里奈、アンク
霊華「っ……(霊華も何があっても戦える様にと、ベルトを腰に巻く)
モモ「おいおい、俺ら今疲れてんだぞ!?(そう言いながらデンガッシャーを構えて)」
良太郎『そんな事言ってる場合じゃないよ!』
>地下駐車場に居る全員
麻里奈「………(黒影トルーパーを倒した麻里奈は、標的を夕夏達に変え、向かって行く)
映司「麻里奈ちゃん、止まって!!(麻里奈を羽交い締めして動きを止めて)俺が動きを止めてる間に、君達は早く離れて!!うっ……!(映司の中にあるメダルも暴れ出しそうになり)
>夕夏、メブキ、モモタロス、映司、麻里奈、アンク
霊華「あの男性の人も、何か様子が可笑しい気がします…(映司を見て、何かを感じ)」
>アンク
ブラック「(アンクの近くに行き)おいお前、アイツを止める方法は無いのか(麻里奈を止める方法を聞こうとして)」
>ブラック
アンク「アイツの意識を取り戻すか、ドライバー部分を元の状態に戻すか、メダルを取るかだ(麻里奈が暴走している事態なので、仕方無く説明し)分かったなら、さっさとやれ。
>映司、麻里奈、アンク
アンク「(映司の様子が可笑しい事に気付き)映司、さっさと離れろ!お前も暴走したらどうするんだ!
映司「麻里奈ちゃんが、暴走してるのに、離れる訳には、いかないだろ!!
麻里奈「うぅ…!!(尻尾を伸ばし、映司を吹っ飛ばす)
映司「うわっ!?(吹っ飛ばされて壁に当たり)しまった!(麻里奈から離れてしまい、マズイと思い)
>地下駐車場に居る全員
麻里奈「……(周りを見渡し、偶然目に入った夕夏と士を標的にし、走って行く)
>モモタロス、ブラック、麻里奈、アンク、映司、良太郎、霊華、メブキ
士「次は俺達か」
(士はディケイドに変身し、ライドブッカーをソードモードにして斬りかかろうとし)
夕夏「プトティラコンボ…。氷を使うから、意味無ぇと思うけど…」
(夕夏はそう言いながら、ソードを地面に刺してアイスで麻里奈を凍らせようとし)
>出雲
秋良(それにしても、何でコイツは俺に話しかけたんだ…。それもシュークリームを…)
(出雲の行動がよく分からず、困惑していた)
>モモタロス 霊華 ブラック 士 夕夏 映司 麻里奈 アンク
メブキ「ドライバーを元に戻す、ですか……。ならばこれで……!」
(アンクの話を聞き、腰に下げていた3枚のディスクを外して音笛を吹き、ディスクアニマルを展開。ドライバーを戻し変身解除させようと、麻里奈の元にそれらを放って)
>今池
出雲「……ん?どないしたの、そないな
怪訝そうな顔をしてな。
あー、うちがなんで話しかけたかって?
そら道の真ん中でマジキレしてる元気なお人
いてはるなら止めに行くやろう?」
(通報してやろか思ったわと仄めかしつつ
シュークリームを頬張り、咀嚼する
あくまでも、自分はキレていた相手を
止めるために動いただけだと言って)
出雲「シュークリームは気まぐれやわぁ
毒なんて入ってへんさかい
さっさとそれを食べてまったらええよ。
パサパサになってまうさかいさ」
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