戦隊物、仮面ライダーなりちゃ

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


士「そうか（やはり、この鬼は理解してくれたか）」

（メブキを見て、やっぱり理解してくれたので、少し笑い、士も夕夏と尚を見守る）

夕夏「（殺して、か…）それはどっちの意味かは分かりませんが…。その言葉に答えます。私は、貴方を消す事はしません。そして、もう1つの意味で答えるのなら、貴方は私達に会う前から、倒していた。でしたら、何故、倒して来たのですか」

（尚のライダー、ボク、コロ、シテ。の意味はどういう事か分からず、どっちを指してたのかと思った。なので、口に出す事にした）

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「ありがとう、お姉さん（メブキが行動を止めて、夕夏達を見守ると言ってくれたので、感謝の言葉を言い）さて、と…（夕夏姉の言葉次第で、希望を見せれる。だけど、間違えれば絶望にを見せることになる…）（夕夏の選択次第では、希望にも絶望にも行く。レイは夕夏はどちらに連れて行くのか、と思いながら、夕夏達を見ていた）


＞良太郎、霊華


麻里奈「ブラック、凄い。半分正解だ！（バッタや携帯電話と言ったブラックに、凄いと言い頭を撫でる）これはバッタカンドロイドと言って、連絡も出来るし、カメラ機能を使った追跡撮影や情報収集が出来る（バッタカンドロイドの説明を、3人にして）それ持っとけよ。じゃ、霊華と行くから、そっち頑張れよ！

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空

尚「ア……トモド……リ……デキ……ナ……イ……ボ……僕は……もう……うわぁぁぁあああ！？」

トドロキ「っ！？な、なんすかあれ！？」

メブキ「おそらく彼の憎しみの塊……でしょうか。」

(依然途切れ途切れに言葉を発する尚。と、突然変身が解け、自我を取り戻したように見えた次の瞬間、彼のドライバーからライドブックが独りでに外れて空に浮き上がると、先程まで尚を包んでいた黒い炎を吸い上げて黒い塊となる。黒い炎を吸い上げらた尚はその場で意識を失い)

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


夕夏「尚さん！！……あの本のせい、なん… ？」

（意識が無くなった尚を心配して、尚が地面に倒れない様にと、自身の体で尚を支える。その時に、空に浮かんでるライドブックを見て、尚が意識を失ったのは、ライドブックのせい、と考え）

士「あれがある限り、アイツはずっと縛られてるままだな。……この本を破壊するか否か…」

（空に浮かんでいるライドブックを見て、あのまま放置すれば大変な事になると思った。破壊しなければいけない、だが、あれは尚の憎しみの塊でもある。自分達が破壊しても良いものかと思い）

＞麻里奈


良太郎「分かりました、ありがとうございます（麻里奈にお礼を言い）霊華、気を付けてね」

霊華「兄さんも気を付けてね！（麻里奈に着いて行き）」

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「憎しみの塊、ねぇ…（空に浮かんだライドブックを見て）あの本、意思がある様に見えるよ。まぁ、憎しみの塊だからかな？（少し欠伸をして）僕が破壊してって言ったのは、あのお兄さんから引き剥がす為だったからなぁ。でも、あのお兄さんから離れたから、今の僕はどっちでも良いよ（士の言葉を聞いて、自身が破壊しろと言っのは尚と引き剥がす為、尚の暴走を止める為だったので、今はどっちでも良い、という考えだった）


＞霊華


麻里奈「（少し歩いて探すが、2人は見つからず）あの2人、何処に行っちまったんだよ…（溜息を吐いて言い）

＞麻里奈


霊華「そうですね…（溜息を吐いて、少し考え）あの仮面ライダーと戦ってるのでしたら、士さんかあの時使ってた、銀色のアレで移動したんじゃないでしょうか？（霊華は士にクスクシエに連れて来られた時の事を思い出し、士は銀色の何かで何処かに移動したんじゃないかと思い、麻里奈に話す）」


＞ALL


良太郎「士さん達、見付からないな…（良太郎も探しているが見付からず）」

>デネブ、ハクト、フィ、リュウジ

コロン「うわぁっ！……危ないよ！
酷いじゃん！ぷんぷんっ！」

(イチガンバスターで銃撃されるも
デバイスで咄嗟にガードした後
怒ったように看板の上で地団駄を踏み
そのままの勢いで冷蔵庫にコードをなげる)

出雲「ぐっ！？くぅ………やられたわ…
そこの人、頼めるのん……」

(コロンがデバイスで銃撃を防いだ際
跳ね返った銃撃で足を怪我する。
足を抑える為かがむとデネブに対して
自分を運べるかと聞いて)

コロン「メタウイルス『凍らせる』！
インストールっ！てい！」

『フリーザーロイド・フリーザーロイド』

(メタウイルスカードを取り出し
画面にタップさせてウイルスを冷蔵庫に
送り込んでメダロイド化を始める)

＞出雲


デネブ「勿論！そこに行って、手当てもするからね！（出雲に運べるかと言われ、勿論と返事をする。出雲を抱えると、出雲の足に痛みが来ないように、だが、早く離れられるようにと、早歩きでその場から離れる）」

フィ「これで大丈夫だな（2人が離れたのを見て）なんかあっても、あの人間じゃねぇ奴も居るから大丈夫だろ。さて、変身は出来ねぇけど、戦いには参加出来るからねぇ（爪を伸ばして、リュウジ達の所に行き）」


＞コロン


リュウジ「後であの子に謝ろう。今はメタロイドだ（ハクトの様子に気付き、言葉をかける。その後、モーフィンブレスを触る）」

ハクト「ッ………。分かった…（自身が撃った事により、出雲が怪我をしてしまい、自身に怒りを覚える。その後、リュウジの言葉で、頷き、自身もモーフィンブレスに触る）」

’2人はブレスの中央部にあるダイヤルを回し、外側の方のボタンを押す’

’It's morphin' time!’

’音声と共にモーフィングラスが展開し、ゴーグル以外のバスタースーツが転送され、モーフィングラスを目の位置に合わせる’

リュウジ・ハクト「レッツ、モーフィン」

’もう一度同じボタンを押し、ゴーグルが装着され、変身が完了する’

＞霊華


麻里奈「それはあるかもな（霊華の話に、そうかもなと思い）だとしたら、この街に居ない可能性が高いな…。

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空


尚「お……終わらせなきゃ……僕の手で……。」

トドロキ「っと……。」

メブキ「っ……。」

(真空剣天月を手に再び立ち上がる尚に再び身構えるメブキとトドロキ。が、尚は周りにいるライダーたちには目もくれず、ライドブックの方へ歩き始め)

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


夕夏「尚さん…！」

士「アイツは自分の手で終わらせる。俺達が手を出す事じゃない」

（尚を心配して行こうとするが、士はそれを止めた。尚を見て、自分達を見ていない事が分かり、尚の言葉を聞いて、自分達が手を出す事では無いと言い、尚を見守ろうとした）

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「まぁ、自分で終わらせるのは普通だね（尚と士の言葉を聞いて、普通だと答え）僕は手も足も出さないよ。あの本に関しては、あの人の問題だしね。

＞麻里奈


霊華「この街に居なければ一体何処に…（腕を組んで考えるが、全く分からず）麻里奈さん、どうしましょう…」

＞霊華


麻里奈「そうだなぁ…（その場で1周周りながら考え）霊華ぁ、クスクシエに帰んぞ（そう言うと、バッタカンドロイドを開いて良太郎に電話し）

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空


尚「っ！……ありがとう、そして……さよなら。」

トドロキ「お、終わった？終わったっすよね！やったぁ！」

メブキ「ほら油断しない。」

(ライドブックの前に立った尚は、剣先を向けて一突き。貫かれ、完全に壊れたライドブックに、今まで自分に付き合ってくれたことへの感謝と別れの言葉を述べる。その様子を見たトドロキは、これで終わったのだと喜ぶが、メブキはまだ油断するな、とトドロキに注意して)

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


士「お前は何処の世界でも、そんな感じなんだな」

（喜ぶトドロキを見て、呆れながらも微笑んでそう言った）

夕夏「な、尚さん…」

（ライドブックを壊した尚。それを見て、声をかけても良いか悩むが、今の尚なら大丈夫だと思い、尚の方に歩いて行き、声をかける）

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「全く、お兄さんは子供だね。あの人が、僕達を襲ってこないとは限らないよ？（喜ぶトドロキを見て、呆れながら言い、ライドブックを破壊した尚が、襲ってこないとは限らない、と言い）夕夏姉って、ホント分かんないなぁ…（尚に近付く夕夏を見て、そう呟き）

＞麻里奈


霊華「クスクシエに帰る？な、何故ですか？（麻里奈の言葉を聞いて、困惑しながら聞き）」

良太郎「麻里奈さんから？（バッタカンドロイドを開いて、電話に出て）もしもし、どうしたんですか？」

＞霊華、良太郎


麻里奈「良太郎ー、ちょっと話がしてぇからそのままで（電話に出てくれた良太郎にそう言うと、霊華の方を見て）そりゃあ決まってんだろ。この町に居ない可能性が高かったら探しても無駄だ。だったら私達はクスクシエで屋根を直しながら、皆の帰りを待つ。それが理由だ。という訳で良太郎、クスクシエに戻って来てくれ。私達も戻るからよ（霊華と良太郎に説明すると、良太郎にクスクシエに戻ってと言い）