主 2024-04-18 16:51:55 |
通報 |
>麻里奈、アンク
霊華「そんな…!!(麻里奈の言葉を聞いて絶句し)」
良太郎「そのその可能性は高い、ですね…(良太郎も少し考え、可能性は高いと言い)あの仮面ライダーに襲われたとしたら、2人は今何処に…」
>夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空
尚「グォォォオオオ!」
トドロキ「っ!?ぐぁあああっ!?これやばいっす!」
メブキ「っ!?ぐぅっ!?これが、彼の憎しみ……ううっ!?」
(夕夏の更なる一撃により、ライドブックに大きな亀裂が入る。と、再勢いよくび闇が噴出。闇は尚の憎しみの塊であり、鬼であるため感覚が鋭いトドロキとメブキは、その闇から発せられる憎しみを感じ取ってしまい、耳を抑えて苦しみ始め)
>メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空
士「っ……!これがアイツの憎しみか…!夕夏、離れろ!」
(士も尚の発せられる憎しみを感じ取り、顔を顰めて苦しむ。その後、近くに居る夕夏に離れろと叫ぶ)
夕夏「……!(この人はこんなにも…。でも、これ以上にこの人は闇を抱えとるかもしれん…。この人は苦しんどるのに、何も知らん状態やと、助けても意味無い…)私は離れません。この人を、助けるまでは」
(トドロキ達みたいに憎しみを感じられはしないが、その闇を見て怖くなっていたと同時に、こんなに闇を抱えて、ずっと苦しんでいたのでは無いかと思った。何も知らない状態で助けても意味が無い。そう思った夕夏は変身を解き、ドライバーとメモリを投げ捨てる。そして闇の前に行き、体全体で闇を受け止める)
>良太郎、霊華
アンク「チッ、面倒臭ぇな(2本目のアイスを食べながら、そう零した。映司には、メダルを渡しているので、そのメダルが無くなるのはどうにか阻止したいと思い)
麻里奈「取り敢えず2人を探すぞ(クスクシエから出て、ライドベンダーが設置されてる所に行く。そして、セルメダルを入れて、様々な種類のカンドロイドを出し)映司と士を探してくれ(カンドロイドに指示を出す。すると、カンドロイド達は動き出し、街中に行った)
>夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上
レイ「普通はこうなるんだね(尚の憎しみを感じ取ったが、特に何も無く、普通だった。だが、他の人は苦しんでいたので、普通はこうなるんだと言い)何して…!……お姉、さん…(夕夏が闇を受け止めたので止めようとしたが、夕夏の言葉を聞き、生半可な覚悟で動いてる訳では無いと分かった。いや、そんな覚悟だったはこんな事をしてるとは思わない)何で僕の周りには、こんな人ばっかりなんだろうね…(レイは夕夏の行動を止める事はせず、尚を拘束する事に専念する事にした)
>夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空
メブキ「……っ!?夕夏さん……何を……くっ……。」
トドロキ「そうか……夕夏さん。ぐっ……うぉぉぉ!」
尚「グッ!?ウゥゥ……。」
(夕夏の行動に驚くメブキと、彼女が何をしようとしているのか理解し、自身も顔の変身を解いて夕夏を手伝おうと必死に歩みを進めるトドロキ。一方の尚も、夕夏の行動に動揺したかのように攻撃をやめ、夕夏の方を見つめて)
>メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空
夕夏「っ……!(これがこの人の、憎しみ…)私は、今池夕夏です。貴方の、お名前を、教えて、くれませんか…?」
(体全体で闇を受け止めた事により、闇から発せられる憎しみを感じ取り苦しむ。だが、それに屈せずに受け入れながら歩き出す。苦しいがそれを尚に見せないように、微笑みながら、尚の事を聞く)
士「大体分かった。ったく、本当にあの馬鹿は…(左翔太郎の似なくて良い所を…)というか、攻撃が無くなったな。それにあの仮面ライダーは、動揺してるように見えるが…」
(レイやトドロキの行動を見て、何をしているのかが分かった。ハーフボイルドである左翔太郎なら、夕夏と同じ事をするだろうなと思った。そして、そんな所まで似なくてもと、その後の言葉は呆れながら言った。その後、攻撃が止んだ事に気付き、尚が同様している様に見えた)
>夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上
レイ「(苦しいのに、何で笑ってられるの?人間ってのは、本当に分からない者だな…)(夕夏を見て、何で笑ってられるのか分からず、少し困惑する)……!攻撃が止んだ…?(尚が攻撃を止めた事に気付いた)
>麻里奈、アンク
霊華「私達も、手分けして探しましょう(麻里奈を追い掛けて来て、カンドロイドを見て驚くが、顔を横に振り冷静になる)」
良太郎「そうした方がいいね(霊華の言葉に賛成し)麻里奈さん、霊華と一緒に居てくれませんか?僕はモモタロス達が居るので大丈夫ですが…(良太郎は麻里奈の方を向き、麻里奈に霊華と行動して欲しいと頼んだ)」
>良太郎、霊華
麻里奈「それは良いが…。お前は本当に大丈夫なのか?(了承するが、良太郎が心配で大丈夫なのかと聞く)
>デネブ、ハクト、フィ、リュウジ
出雲「はあー……
こないにも面倒事毎度毎度……」
(逃げろと言われて、頭を抱えつつ
面倒だと言って立ち上がる)
コロン「もー、さっそく酷いじゃん!
でもねー、君たちを相手するのは
コロンじゃないよー?」
(コロンは似ていないと言われたことに
酷いと言いつつ、君達を相手するのは
自分ではないと言ってデバイスを
どこからともなく取り出して)
>麻里奈、アンク
良太郎「僕にはモモタロス達が居ますので、大丈夫です(麻里奈に大丈夫かと聞かれ、自身は契約しているイマジンズが居るので、大丈夫だと言い)それに、今の霊華は少し休んだとはいえ、体が傷付いてます。1人で行動させるのは、少し心配です(霊華の事が心配で、そう言う)」
霊華「私は兄さんの方が心配だよ。私より不運だし、モモタロス達は少し心配だよ(良太郎の前に行くと、不運でモモタロス達が変な事すると思い、心配だと言い)」
B良太郎「霊華、安心しろ。あの四馬鹿以外にも俺が居るだろ。何かあれば俺が何とかする(ブラックは良太郎に憑依して、何かあれば何とかすると言い)」
>出雲
フィ「何だか分からないけど、ごめんね?(出雲の言葉を聞いて、頭にハテナが浮かぶ。そして、少し申し訳なさそうに謝る。その後、デネブを見る)アンタ、あの子より年上だよな?さっさと連れて行ってくれ。終わったら安全確認の為、行くから」
デネブ「分かった(フィの言葉を聞いて、出雲を戦いに巻き込む訳には行かないと思い、指示に従い)此処から離れよう(出雲の傍に行くと、出雲と安全な場所に連れて行こうとし)」
>コロン
リュウジ「ここでメタロイドを作る気か…!(コロンがデバイスを取り出したのを見て、メタロイドを作り出すと考えた)」
ハクト「子供が居るのに、変な事はさせねぇ(そう言うと、イチガンバスターでコロンを撃とうとし)」
>良太郎、霊華
麻里奈「はは…、そうか…(霊華やブラックの話を聞いて、モモタロス達が色々と言われてたので、少し苦笑いをし)まぁ、そこまで言われたらなぁ…。しょうがない、霊華の面倒は見るぜ(頭をかき、その後霊華の肩に手を置く)だけど、何かあったらこれで連絡しろ(バッタカンドロイドを良太郎に渡す)
>夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空
トドロキ「……っ!?動きが止まった……?」
メブキ「これは……憎しみが……。」
尚「ヴッ……ナ……オ……。」
(夕夏の呼びかけにより、尚の動きが止まったことに気づくトドロキ。一方、メブキも先程まで感じていた彼の憎しみの感情が弱まっていることを感じ。夕夏に呼びかけられた尚は、途切れ途切れの言葉ではあるが、彼女の問いかけに答えて)
>メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空
士「アイツ、夕夏の言葉に答えた、だと…?」
(士も2人と同じ、尚の変化や憎しみが弱まった事に気付き、尚が夕夏の問いに答え、名前を言ったのにも気付いた。士はそれに対して驚きが隠せなかった)
夕夏「……尚さん、私は貴方の事を分かりません。何も知りません。貴方の事を知ったとしても、貴方の気持ちや心を、全てを理解出来ないです。……何でも良いです。尚さんの思っている事、苦しい事、辛かった事、仮面ライダーの恨み、憎しみ、全て私にぶつけてください。私は、貴方の事を知りたいです」
(夕夏は尚が名前を教えてくれた事に驚き、少し間を置いて口を開く。自分は尚の事を何も知らない、尚の事を分かってもその気持ち等を分かる事は出来ないと言った。それでも、尚の事を知りたいと言った夕夏は、尚の目の前に立ち、尚が思っていた事を、全て自分にぶつけろと言った。それを言った直後、一瞬レイを見た。その意味は、尚や自分から離れてくれ、という意味だった)
>夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上
レイ「……分かったよ(夕夏の視線に気付き、最初は何だ?と思ったが、夕夏の表情を見て、その意味を知って尚から離れて、士達の傍に行く)あのお姉さん、凄く変だ。あの仮面ライダーに殺されそうになったのに、仲間を殺されそうになったのに、あの仮面ライダーを必死に助けようとして…。罪を増やさせないとか何とか…。赤の他人に、何でそこまで出来るんだろう…(尚と夕夏から離れたレイは、夕夏を見て、困惑しながら言い)
>夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空
尚「カ……カメン……ライダー……ウァアアアッ!?」
メブキ「夕夏さん!」
トドロキ「ダメっすメブキさん!今手を出したら夕夏さんの頑張りが無駄になるっす!」
(夕夏の「仮面ライダー」という言葉に反応し、頭を抑えて苦しみだす尚。同時に彼の背中から勢いよく闇が溢れ出す。それを見て夕夏を助けようと彼女の元に走り出そうとするメブキをトドロキが制止して)
>メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空
夕夏「ありがとう。……尚さん。全て、私にぶつけてください。貴方の事を、教えて下さい」
(尚から離れたレイに小さくお礼を言う。その後、尚の背中から闇が溢れ出すが、それに怯む事無く言葉を続ける。本当に尚の事を知ろうと、全てを受け止めようと思っていた)
士「夕夏は、生半可な気持ちでやってる訳じゃない。アイツの事を知ろうとしている。アイツを、本気で助けようとしている。だが、ここで止めたら夕夏はどう思う。あの仮面ライダー、尚はどうなる。お前なら分かるだろ」
(士は夕夏の気持ちを、覚悟を分かっていた。士はメブキに向かって、夕夏は生半可な気持ちでやってる訳では無いと言い、ここで止めたらどうなるか、と、メブキに聞いた)
>夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上
レイ「お姉さん(レイはメブキの所に行くと、夕夏の事を先程みたいに、お姉さん言おうとしたが、少し考え)夕夏姉を助けようとするのは、普通だと思う。でも、今はダメだよ(助けに行こうとしているメブキの考えに、普通だと言うが、それを止める)夕夏姉は、生半可な覚悟でやってない。お姉さんがやろうとしてる事は、夕夏姉の覚悟を踏みにじる行為だよ(メブキが夕夏を止めようとしている事は、夕夏の覚悟を踏みにじる行為と言う)
>麻里奈、アンク
霊華「わっ…(麻里奈に肩に手を置かれ、少し驚いて声を出す)」
良太郎「これは、なんですか…?(麻里奈にバッタカンドロイドを渡されて受け取るが、どういう物か分からないので、麻里奈に聞き)」
B良太郎「BATTA、バッタか…。連絡しろって言ったが…。まさか、携帯電話か?(カンドロイドに書かれてた文字を見て、バッタだと理解する。そして、麻里奈の連絡しろよ、という言葉で、携帯電話か、と思い、麻里奈に聞く)」
>夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空
メブキ「……フフッ。失礼、まさかこの歳になって説教されるとは思わなくて。分かりました。彼女たちを少し見守りましょう。」
トドロキ「あ、ありがとうございます!」
尚「ラ……イダー……ボ…ク……コロ……シ……テ……。」
(トドロキ、士、レイと3人に自身の行動について指摘され、しばらくキョトンとしていたが、思わず吹き出してしまうメブキ。彼らの意見が正しいことを認め、しばらく夕夏と尚を見守ることにして。一方、夕夏に呼びかけられた尚は、途切れ途切れながらも言葉を続けて)
トピック検索 |