戦隊物、仮面ライダーなりちゃ

>良太郎、霊華、麻里奈、アンク


トウガ「遠回しに、わらわに生きろと？
…お主らしくもない事を言いおる」

(去っていく背中達を見て茫然としつつ
悔しげに拳を握ると、顔を伏せて)

トウガ「この身も長くは持つまいて
わらわはどう生きろというのじゃ……」

＞良太郎、霊華、トウガ


アンク「おい麻里奈！何でアイツを倒さなかった！（麻里奈の手を離し、麻里奈に言い）チャンスだったんだぞ。


麻里奈「（アンクの方を向かないまま立ち止まり）……アイツの馬鹿と甘さが、移っちまったのかもな…（映司の顔を思い浮かべながら、溜息を吐いて言い）アイツはもう長くねぇ、多分な。それで、あんな感じに言っちまったよ、俺…（頭を掻きながら）俺、もう分かんねぇよ…。アイツはグリードなのによ…（泣きそうな声で言い）

＞麻里奈、アンク、トウガ


霊華「麻里奈さん…（どう声をかければ良いか分からず、動けずに居て）」

良太郎「……分からなくても、良いんじゃないですか（麻里奈の前に行き）でも、分からないままでは駄目だと思います。だから、これから知っていくのが良いと思います」

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 最上

トドロキ「太鼓がこうも簡単に……。」

メブキ「一筋縄ではいかないみたいですね。直接抑えます。」

尚「グッ……ヴァァァッ！」

(巨大な魔化魍の動きさえも封じる音撃鼓が砕け散ったのを見、絶句するトドロキ。しかし、自身の音撃鼓を壊されたメブキには動揺の色はなく、道具での拘束が厳しいなら直接拘束する、と言って。一方、レイの魔法で再び拘束された尚だったが、雄叫びと共に召喚された鎖を引きちぎって)

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「（早く夕夏の話から話を聞き、侑斗と話がしたいのに、鎖を壊され舌打ちをし）直接押える？お姉さん馬鹿なの（地上に降りる時に、メブキの言葉が聞こえて、顔を顰める）お姉さんも普通じゃないとはいえ、僕とは違って生きてるんだ。今のあの仮面ライダーを直接押えるなんて、ただの自殺行為だ（そう言うと、ウォーターウィザードリングで、ウォータースタイルに変身する）僕がアイツを抑える。お姉さん達はあの本をどうにかして。もしかしたら、壊せるかもしれない。無理だったら教えて（そう言うと、リキッドウィザードリングを使い、尚に近付こうとし）


＞良太郎、霊華、トウガ


麻里奈「そうかよ（顔を上げて、目を瞑る）……よし！良太郎、ありがとな。お前のおかげで少しスッキリしたぜ。ンじゃ、クスクシエに戻るか！（アンクの首根っこをまた掴み、引き摺りながら歩いて行く）

アンク「おいコラ麻里奈！また掴むんじゃねぇ！（暴れながら麻里奈に言う。麻里奈の力が強くて、麻里奈から離れられなくてイライラしている）

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


夕夏「あの本をどうにかしてって…。どうすれば…」

士「（かなりキレてんな…。まぁ、そのおかげで少し考えられそうだな）夕夏、お前は今余計な事を考えるな」

（夕夏はレイに言われた、ライドブックをどうにかしてと言われ、どうすればいいか考える。士はレイの言動を見て、何故キレているのか分からなかったが、好都合だと思った。そして、夕夏に余計な事を考えない様にと言い）

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 最上

トドロキ「なんなんすかあの子……。」

メブキ「子どものわがままを聞くのも大人としての立派な役目ですよトドロキ君。それより、まずは彼女に言われた通り、ベルトについてる本とやらを壊しますよ。」

尚「グァァァッ！」

(レイの上から目線な態度に憤慨するトドロキを、メブキは「ここで彼女の言うことを素直に聞くのも大人」となだめて。一方、レイが近づいてきたのを見た尚は、すぐさま迎撃しようと斬撃を彼女に対して飛ばし)

＞麻里奈、アンク、トウガ


霊華「ははは…（アンクを引き摺りながら歩く麻里奈を見て、少し苦笑いをし）まぁ、元気になってよかった。兄さん流石だね」

良太郎「僕は思った事を言っただけだよ（霊華にそう言うと、麻里奈に着いていくが缶に躓き転んでしまう）」

＞夕夏、メブキ、秋良、山田、トドロキ、侑斗、尚、最上


レイ「斬撃を飛ばして来たか…。この魔法は物理攻撃しか、無効化出来ないんだよねぇ（そう言うと、斬撃を避けて）はる兄にファンドや怪物以外では、本気を出すなって言われてるからなぁ…（晴人に言われた事を思い出し、溜息を吐く。そして、尚に関節技をする為に、絡みつこうとして）

＞メブキ、レイ、トドロキ、山田、侑斗、尚、空


士「（黒影トルーパーを出したあの本…。あの時の仮面ライダーメイジも、あの本で出したはず。破壊したら暴走するのか、それとも……）どっちにしろ、あんな危険な物、破壊する以外は無い」

（尚のベルトにあるライドブック、その本を破壊したらどうなるかを考えた。だが、危険な物ではあるので、破壊する以外は無いと考える）

＞良太郎、霊華、トウガ


麻里奈「ど、どうなってんだこれ！？（クスクシエに戻って来たが、屋根が壊れて誰も居ないので驚き）士も映司も居ねぇ…。何が起こったんだ…？

アンク「誰だ壊しやがったのは…。

＞良太郎、霊華、トウガ


アンク「はっ、馬鹿だな。ってぇ！！（鼻で笑って言った後、麻里奈に殴られて頭を抑える）

麻里奈「おいおい良太郎、大丈夫か？（転んでしまった良太郎の傍に行き）缶で転ぶって…、ちゃんと見ろよな。


（/主さんすみません！！缶で転んでしまった所を見ていませんでした…。ですので、531は無しでお願いします）

(/しばらく様子見に回りますね
絡めそうな時に絡みに行きます)

＞麻里奈、アンク


良太郎「ははは…。すみません…（苦笑しながら謝り）」

霊華「兄さんだいじょ…。痛てっ！（良太郎に駆け寄ろうとしたが、良太郎が躓いた缶が霊華の頭に当たり、何処かに行ってしまった）」


＞533 様

（/大丈夫ですよ(*^^*)）


＞534 様


（/コメントして下さりありがとうございます。スーパー戦隊のオリキャラと版権キャラですが、追加しようと思っていましたので、出雲さんが宜しければ絡みませんか？）

＞参加者様方へ

（/雑談部屋を作りました。何かありましたら、この部屋に来てください）

https://m.saychat.jp/bbs/thread/697031/

＞良太郎、霊華


麻里奈「おいおい…（霊華の頭に缶が当たり、溜息を吐く）ンな事あんのかよ…。

アンク「運が悪いな、お前達は（麻里奈に殴られた事により、イラついており、口調が少し強い感じになっていた）

＞麻里奈、アンク


良太郎「（立ち上がり、霊華に怪我が無いか見る）霊華、ごめんね。大丈夫？」

霊華「大丈夫だよ、兄さん。それにしても、まさかこんな不運が来るとはぁ…（頭を擦りながら言い）ん？あれってまさか…（向こうを見ると不機嫌な不良達が居て、嫌な予感がした）」

>秋良

だが、今助けないと後悔するというときがある…それなら助けに行ったほうが良い。変身できるから仮面ライダーじゃない。体を張って誰かを助けようとする心そのものが仮面ライダーだからな

（秋良の様子を見れば何となく察した空は呟くように助言をし、その腰にはライダーベルトを巻きいつでも戦闘に参加できるように構え）

＞夕夏 秋良 士 レイ 映司 侑斗 空

メブキ「今です！」

トドロキ「う、うっす！」

尚「ウゥ……ガァッ！」

(レイが尚に絡みつき動きを封じたのを見るや否や、掛け声とともにライドブックを壊そうと鬼爪を伸ばし尚に飛びかかるメブキ。一瞬遅れるも、それに続くトドロキ。と、尚の身体から再び黒い炎が立ち上り、先程までの数倍もの力でレイを振り払おうとし)

＞良太郎、霊華


麻里奈「……お前ら、何したらああなるんだ…（不良達が来たのを見て、顔を引き攣らせ）アンク、良太郎達を離れさせろ（アンクにアイス2本とセルメダルを何枚か渡す）帰ったらまた渡してやるから。

アンク「忘れんなよ（アイスとセルメダルを受け取り）早くしろ（2人にそう言うと、アイスを食べながら向こうに行き）