凪誠士郎 2024-04-18 05:40:52 |
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うん、やる。俺頑張るよ。最近サッカーしてても楽しいしね(ゲームくらいしか趣味がなかったので、体を動かすのもいいなと思い初めてきて、また口を開けてもぐもぐと食べ)
ねぇ、玲王、食べ終わったらお風呂入ろう
そっかそっか!お前の口からその言葉が聞けただけで嬉しいわ(相手の言葉を聞いて上機嫌になり、結局最後の一切れまで自分が食べさせ、終えてから自分もハンバーグプレートを食べ進めて)
おう、さっさと食うからちょい待ってな。
負けて、悔しい思いしてからは余計に好きになったよ。(食べ終わると、ご馳走でしたと言い、テーブルに膝をついて食べる相手を眺め)
うん、待ってる
俺ら無敗だったのが逆に良くなかったのかもな……えと、食う?(ハンバーグを食べていると視線を感じ、食べたいのかと思い小首傾げて)
でもさぁ、半年しかしてないのに、上達するの早いよね。俺ら
え?見てただけだし、もうお腹いっぱいだから、いらないよ
(自分で言ってしまうくらい、サッカーに向いてるのかもしれないなと自分でも思い)
俺と凪だぜ?余裕っしょ(にっ、)…見てただけってんな見られたら食いづらいっつーの(最後の一切れを食べ終えるとご馳走様でしたと手を合わせて)
それもそうだね。そうなの?俺は別に気にしないけど、、(同感すると、食べてるところを見られても気にしないなと思い)
よし、じゃあ、お風呂行こう。汗かいたから流したい
ん、お前はそうだろうな(相手が周りの視線を気にしないことは知っているので小さく頷いて、風呂に誘われるとおっけーと立ち上がり何も言われなくても目の前に屈んで)
ほい、おんぶだろ。
そりゃ多少は気にするだろ。凪が気にしなさすぎなの(相手が背中に乗ったことを確認すると腕を回し、ゆっくりと風呂場に向かって歩き出して)
おい、勝手に弱いことにすんな!…ったく(自分の弱点みたいなものがあるのが嫌らしく不満そうで、自由な相手に小さく溜め息を溢してから自分も服を脱ぎ始めて)
擽ったいのが苦手なだけ、弱いわけじゃねェ(同じように腰にタオルを巻いて、この話は終わりと言わんばかりに背中を押して中に入って)
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