ブルーロック

めんどくさいけど、募集上げ

なぁぎ！ボスが来たぞ（手ひら、）

あ、玲王～来てくれたんだ。嬉しいなぁ(相手に甘えるように近付き)
ねぇ、ご飯食べるのめんどくさくて、食べてないんだ。だから、今から一生に食べに行かない？

お前はほんと仕方ない子だな…。
さっさと飯食いに行こうぜ（困った笑みを浮かべつつ断る気はなく）

うん、行こう。でも、歩くのめんどくさいから、おんぶして(相手に両手を広げて、ダメ元で聞いてみて)

言うと思った。ほらこっち来い（お願いされると分かっていたらしく、相手の目の前で屈んで乗るよう催促して）

ありがとう。玲王大好き(屈んでくれた相手の背中に密着すると、腕を前に回して抱き付き)
いいよー

はいはい、俺も。んじゃ行くぞー（嬉しそうに口元を緩め、両手を後ろに回し相手を支えるとゆっくりと歩き始めて）

ねぇ、玲王。俺にサッカー教えてくれて、ありがとう(おんぶされて、少し揺られながら上記を述べ)

どーしたよ、急に。俺の方こそ一緒にサッカーやってくれてさんきゅな！（驚いたように目を丸くしてからまた嬉しそうにニッと笑って）
ほら、着いたぞ。

んー、なんか言っておきたくなったから、、(明確な理由はないが、とりあえず着いたので降りて)
ありがとう。でも、玲王って変わってるよね。皆んな俺に構おうとしないのにさ

なんだソレ。お前の方が変わってるつーの（変わっていると言われると眉を顰め、自分より相手の方が変わっていると笑いながら返して）
ステーキ取ってきてやるから待ってろー。

え？俺？どこが？(全然自覚がないので、不思議そうな顔で首を傾けて、目を丸くして)
うん、ありがとー

全体的に。ほい、ステーキ。咀嚼めんどくさ～いとか言うなよ（ステーキを持ってくると全体的に変わってると告げながら相手の目の前のテーブルに置き、隣の椅子に座れば遠回しに自分で食べように伝えて）

全体的に？ますます理解できない。(持って来てもらうと、とりあえずフォークとナイフを待ち、自分で食べようとして)
分かったよ。自分で食べるよ。
玲王は何食べるの？

俺が理解できてるからいーの！お、偉い偉い、俺はいつものハンバーグプレート（自分が相手のことを理解出来ているから問題ないと、ちゃんと自分で食べようとしている姿を褒めてからハンバーグを食べ始めて）

ふーん、そうなんだ。(考えるのが、めんどくさくなりなげやりな言い方をすれば、ステーキを切り始めるが、なかなか切れなくて、ぼーとしてきて)
やっぱり、めんどくさいな、、

ったく凪は～俺が切ってやるよ（早速めんどくさがる相手の手からナイフとフォークを取ると手際良く切り始め、一口相手の口に持っていって）
はい、あーん。

わー、玲王ありがとう。あーん。(口を開いてステーキを食べて)
うん、美味しい。玲王が、ずっと一緒に居てくれたら、いいのになぁ、、

このままサッカー一緒にやってくれるんならずっと面倒見てやるよ（ふわふわの大型犬みたいだなと思いながら話し、また口元にステーキを一口運んで）