ヘビ系男子 2024-04-17 23:56:52 |
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本当に、申し訳ございません。
もう二度と、あなたをこんな目に合わせないと約束します。
(こんなことになって罵倒されてもおかしくないのに、悪くないという彼からの優しい言葉がかかる。気を使うのはこちらなのに、と強い責任感のせいで自分を責めて。あの相手には個人的な制裁を下したいところだが、自分の立場上それは出来ないことを悟っていて。おそらく彼もそんなことを望んでないだろうなんて。下げた頭を恐る恐るといった様子で上げ、再度謝罪して。自分の身を削ってでも、彼を守ることを心に決めて。悔しさを表に出さないようにしようとするが、強く握った拳が震えている。加害者を乗せたパトカーが出ていったのを横目で見ていると、彼から手を貸してくれないかと言われる。本当にいいのだろうかと顔に書いたまま、手を差し出して。自分からは接触はせず、彼の方からの接触を待ち。座り込んでしまうほどの恐怖を、彼に味あわせてしまったことに怒りが湧いてくる。立ち上がれるまで待つつもり出し、むしろ立てそうになかったら抱えて運ぶまでは考えている。
もう1人の先輩が「彼にも同行をお願いできるか?」と聞かれる。それは確かにそうなのだが、なんとかして後日に回せないかと打診するが、あまり反応は芳しくなく。被害者である彼から、接触禁止令なども出した方が身のためだろう。心配そうに彼の方に向き、優しい声色で同行をお願いして。自分も一緒に行くことを伝えて。)
…ゆっくりでいいですよ、あなたのペースで
私はいくらでも待ちますから。
こんな時に申し訳ないのですが、今から署に来てくださいますか?
私も同行はしますので、
(/承知しました!笑
最近セイチャット荒れ気味のようですから、ここの板だけは暖かくしていきましょう笑
下げの所にチェック入れるの忘れるんですよね……泣)
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