ヘビ系男子 2024-04-17 23:56:52 |
通報 |
>>164 象谷さん
(相手の抵抗する姿勢が弱まったのを感じ、不思議に思いながらも諦めたわけでなさそうな顔に、警戒心をとかずに。こういった輩はまたターゲットに接触するに違いない。過去の経験から大体のことを想像して。これからしなければ行けないことの多さに頭を抱えたくなるが、彼のためだと思うと苦痛に感じず。自分の名前を呼んで近づいてくる2つの足音に、顔を上げ「こちらです、応援ありがとうございます」と駆けつけた先輩方に軽く頭を下げ。無理やり相手を立たせて、先輩のひとりに引渡し。この拘束した相手が、前に注意喚起がされていた人物だともう1人の先輩と小声で話す。とりあえずは署で話を、という流れになり乗ってきたパトカーへと、拘束した相手が消えていく。その背中を見送ったあと我に返ったように、座り込んでしまった彼の元へと駆け寄り、怪我等がないかを焦った様子で確認する。大きい怪我こそないものの、精神的苦痛は大きいだろう。これからはサポートも必要になってくるし、その場合病院だって…と頭の中で色々考え。もっとこうなる前にどうにかできていればと言う気持ちがおおく、悔しそうに謝罪をして。立たせようと手を差し伸べようとするが、上手く笑えてない表情を見て、きっと彼よりも図体の大きい人間に恐怖心を抱いていると思い、差し出しかけた手を収めて。怖がらせないように少しだけ距離を取り、頭を下げて)
こちらがもっと早く捕まえていれば、このような事にならなかったのに…本当に申し訳ございません!
(/前のようにできてるか不安なところではありますが、何かやらかしたら笑ってください笑
もし、背後様がやらかされた場合は微笑ましいなぁと生暖かい目で眺めます←
まるで捕まえられちゃったみたいで、ドキドキします照)
トピック検索 |