ヘビ系男子 2024-04-17 23:56:52 |
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>>163 大巳君
がっ?!…っ、……そうですか…。
(手首の捻りで終わりかと思いきや、背中に回されそのまま腹を地面に着く形で押し倒される。その衝撃は内臓に深くダメージを負わされた感覚がして、先程以上に苦しげな声を上げたと思えば何度か咳き込み。威嚇に似た言葉を受けつつ何度か浅い呼吸を繰り返す中、自分が一瞬向けた鋭い視線によって怯えを表した彼の表情を思い起こし満足げに口角を吊り上げる。殴る蹴るではない暴行…もっと精神的に追い詰めて更にいい表情を引き出したいところだが、今の自分には無理だと。ふっと笑っては内心、先程の彼の表情を生涯忘れないよう記憶しておこうと内心で呟いており)
(力が緩んだその隙に腕から抜けて駆け出し、何とか離れられた。そこまでは良かったのだが優しさ故にか、謝ってしまって。知らないと告げた直後向けられた視線に、何て怖い目をする人だろうかと大きく肩が跳ね上がり、自分が悪いわけでもないのに途切れながらにもう一度謝るのだが…視界が滲む。慌てて腕で目元を拭った後、彼の方へ視線を向ければ目が合って。掛けられた言葉を飲み込むまで数秒固まった後、足から力が抜け落ちたのか勢いよく尻餅をつきながら地面に座り込んで)
……うん、…ありがとう、………。
(座り込んだまま暫し呆然としたと思えば、パッと彼の方を見て。大丈夫ならいいんだとゆっくり頷き、頑張ったと褒めてくれたことに対してお礼を返すのだが言葉に覇気はなく、ふいっと顔を逸らしてしまって。悪い人は自分から離れたから安心してもいい筈なのに、まだほんの少しだけ怖い。とにかく視界に入れなければ何とかなるだろうと、震える右手を胸元に当ててゆっくり深呼吸を繰り返す。…そろそろいつもみたいに笑えるかなと、微かに口角を上げるのだが変に引き攣っていて)
(/はぁい、分かりました!そうゆう時は其方様も遠慮なく仰ってくださいねーっ
久しぶりだと難しいの分かりますよぉ~、暫く使ってない子を動かそうかなって思ったら思うように行かなかったりとか…苦笑
あ、私がやらかすかもしれないので、もしやっちゃっても気になさらず…爆
夢ですか!何とそこまでとはっ。
はぁい、今度は離さないようにしてくださいねー!私とのも離しちゃ嫌ですよっ爆)
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