動物系男子の集会所 (少人数/シェアハウス)

>>115 大巳君

あぁ、警察官さんですか…
(冷たい無表情で胸ポケットから取り出された警察手帳を掲げられる。格好からして何となく察してはいたが、やはり本物だったかと顔から笑みを消しボソッと呟くものの直ぐに表情を戻し。掴んでいた手を離し謝罪された為に「気になさらず」と歪な笑みを見せつつ軽く会釈し)
確かになにかと物騒ですよねぇ、お勤めご苦労様です。勤務時間外まで見回りして貰えるなんて周りの人達も安心して生活出来ますよ。ですよねぇ、"優弥さん？"
(必ず彼を自宅に連れて帰って仲良く時間を過ごしたい。だからこそ警察官とも笑みを絶やさず普通に会話していく。象谷さんのお知り合いの方。その呼び方をするということは、先程まで自分の腕を掴んでいた目の前の男も彼の知り合いなのだろうか。…知り合いとはいえどうせそこまで仲良くはないだろう。目の前の男と自分とでは、彼に対する思い入れが全くの別物だと知らしめようと、名字ではなく名前で呼んでは掴んでいる手首をほんの少し引っ張って引き寄せ、「良い子です」と反対の手で優しく頭を撫で)


(左腕を動かして目元を腕で覆い隠し、泣き出してしまいそうなのを何とか誤魔化していたのだが。そのせいでまた反応が遅れてしまい、引き寄せられるままに身体が動き相手のそばに寄る。パッと顔を上げれば目が合い、息を飲んで思わず固まってしまい、されるがままに頭を撫でられて。「っ……」言葉にならない悲鳴が、眉を寄せ歪められた顔の両目から涙となって溢れ出てくる。止めて欲しいと伝えたいのに声にならない。相手から目を離したいのに逸らせない。「おおみ、く…」本当に小さく、震えて掠れる声で。助けて欲しいと願いを込めて名前を呼び)


(／いえいえ気になさらず！というかこちらも力不足なので爆
お、そうですか、ではこのまま分け進行しますっ、どこかで合流するかな？多分←
はぁい、分かりました！そちら様も何かあれば遠慮なくお呼び出しくださいませー！
了解です、私もやりかねないので気になさらず爆)