168(主) 2024-04-16 21:09:38 |
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(/こんにちは。この素敵な設定に惹かれ、お声かけさせていただきました…!過去にお相手させていただいた者ではございませんが、よろしければと。こちらのロルは中~長が多めです。勿論相性面の問題等もございますので、こちらとはやっていくことが難しそうだな、と感じましたら蹴ってくださって構いません。)
「神様、かぁ。…ははっ、父もよくそんな話をしていたな……いや、どこかへ行ったりなんてしないよ。頭がおかしいだとも思わない。…僕は君を信じるよ。」
「神様ってさ、本当にいるんだね。今でもびっくりしてる。神様は非科学的なもの……だけど、僕は君が神でも、神でなくても、ずっと〝君〟が大好きだから…」
名前*神立 湊 kanndati minato
年齢*16/性別*男/性格*大人しく善良で、他人が嫌がるような、傷つくようなことは絶対にしない。お人好し。嘘をつくのが苦手、というより嘘をつけなく、嘘を言おうとすると慌てて「あっ、あ、え、えーっとねぇ…?」みたいな反応をしてしまう。いつも飾らず、自然ままの姿が溢れ出ている。生まれつきの素直な心そのままで、明るく純真で無邪気。
容姿*ミルクティー色の髪色のふんわりとしたマッシュヘアー。優しく、馴染みやすい印象を持つ、少したれ目の藍色の瞳。まっすぐ通った鼻筋に、唇は少しふっくらしているがどちらかといえば薄め。色白な肌を持つ、綺麗な顔立ち。身長は178cmとまあまあ高め。制服はきちんと着るタイプで、私服の服装は気分によってよく変わり、シンプルなものや、ストリート系など様々。
備考*元々湊は神様や幽霊などの非科学的なものは、信じても信じてなくもない、中間にいる感じであった。しかし、彼女__神様__という存在に出会ってからは、信じざるを得なくなったわけで。〝神立〟という姓名は湊の家系、〝神立家〟は何百年も前から生まれた子供は土地を収めるための神の生贄にされていたらしく、生贄にすることで、神はそれを体の一部とし、土地を収めてあげていた。それから神をいれた神立という姓名つけられたらしい。まあこれも、ほんの言い伝えにしか過ぎないが。今はただただ普通の家系で、優しい家族たちに育て上げられてきた。
(/こんばんは!こんなにも早く参加希望をいただけるとは思っておらず、お返事が遅れてしまい申し訳ございません…!お声掛けいただき、ありがとうございます。思わず見入ってしまうほどのとても素敵なプロフィール、ありがとうございます。こちらこそ、是非ともお相手をお願いしたいです!
実のところ、私の方もお眼鏡にかなうようなロルが書けるか不安でして…実際にレスをしながら調整していけたらと…!
急かすようで申し訳ないのですが、特に質問等がないようであれば展開の相談もさせていただきたく…!現時点で何か気になることなどはありますでしょうか…?)
(/おはようございます!こちらもお返事が遅くなり申し訳ありません。いえいえ…お褒めの言葉をありがとうございます!
はい、そうですね。特に今気になること、というのは無いですかね。
入ったが最後、戻ってくる人はいないと言われる旧校舎で168、イロハ様と湊が出逢い、日常、たまにシリアスがあるラブコメディストーリーという元々の設定がすごく素晴らしいものだったので…!)
(/おはようございます、そのように言っていただけて嬉しい限りです…!ご期待に添えるよう微力を尽くさせていただきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします!
早速展開の相談をさせていただきたいのですが、まずは導入部分から決めていきたいと思っておりまして。希望などがありましたら是非とも教えていただきたいです…!)
(/はい、よろしくお願いいたします!
展開…例えばですが、その旧校舎へ湊が何も知らずに入ってしまい、168様に出逢ってしまう。それから湊の好奇心で168様へ逢いに行き、段々と距離が近くなっていく…なんてどうでしょうか…?(ありきたりな展開ではありますが…))
(/とても良いと思います!168自体が元々は人間を遠ざけるようにしていたこともあって、最初の方は受け身のコミュニケーションが多くなってしまうと思っていたので…!旧校舎から動こうとしない168が湊さんに絆されて様々なものを見るようになるというのもいいかもしれませんね…!
初回ロルに関してなのですが、前述の通り168は自分から積極的に関わりにいくわけではないので…ご迷惑をおかけしますが、初回ロルは可能であればそちらにお願いしたいなと…!)
(/お返事が馬鹿なほど遅れてしまいほんっとうに申し訳ございません!お返事をしたつもりでいていました…申し訳ない…。まだ主様がいらっしゃいましたら、下記に初回ロルをおいておきますので、絡んで頂けると幸いです。)
あれ、ここ、…どこ…?
(入ったがそれで最後、戻って来る者はいないと言われている、呪われた旧校舎。そんな場所へと足を運んでしまったものが一人。神立湊。あの「神立家」に生まれた一人息子だ。時は放課後。湊は忘れ物を取りにこの旧校舎へと来てしまった。本当は彼が忘れ物をしてきてしまったのは本校舎の建物の方なのだが。この旧校舎に入り、何か違和感を感じたのはつい先ほど。入ってから数時間経っているが、まだ教室へとたどり着けない。これは可笑しい、と家族に電話をかけたが、繋がらない。ここはどこなのだろう。学校の敷地内にこんな場所、僕は見たことがない。一応持ってきていた懐中電灯で廊下を照らしながらうろうろと校舎内をさまよって。)
(/いえいえ、気にしないでください…!こちらもお返事が遅れてしまいましたので…!早速絡ませていただきましたが、ロルなどに何か不満などがありましたら遠慮なく指摘していただけると助かります…!長文になってしまい、申し訳ないです…!)
……ここ最近は迷い込む人間も減った。そう思っていたのですが。
(とある教室で、紅茶でも嗜んでみるかとティーカップなどを作り出していかにも人間がしていた「お茶会」のような雰囲気を出してみる。芳醇な香りの紅茶をティーカップに注ぎ淹れ、ケーキスタンドにお茶菓子を置いてどれだけ豪華な雰囲気を作り出してたとしても、ここに自分は一人。長い間この古びた建築物の中で暮らしてきたが、心にぽっかりと空いたままの空虚感は満たされないままなこともあり、紅茶を一口飲んだところで無意識に大きな溜め息を吐いてしまう。全く興が乗らず、せっかく用意したお茶会の道具達を腕を一振りするだけで片付けたところ、廊下から何やら足音が。そう深く考えずとも分かる、また人間が迷い込んできたのだろう。人が寄りつかないように助けた人間に恐ろしい噂を流すよう言ったはずなのに、なぜ今もこの場所に来る人間がいるのか、理解できないと言った素振りで小さくため息を吐き。それはそれとして、入ってきた人間はどうするべきだろうか。放っておくと言うのも面白くないし、かといって普通に話しかけたところでこれと言って良い反応はしてくれないに違いない。どうせなら驚かせてやろう。そう考えると、先程から歩いている人間の背後に立つように瞬間移動して。)
こんなところでうろうろと……探し物でもしているのですか?
(/お優しいお言葉をありがとうございます。いいえ!とても素敵で絡みやすいロルでございます。こちらも長文をよく使いますので、長さは基本的に気にせず大丈夫です!では、改めてこれからよろしくお願いします。※蹴り可)
そ、そう!教室に、忘れ物しちゃって。でも、ここ本校舎じゃないみたいでさ…どこなんだろう。学校の敷地内なのは絶対なのだと思うんだけど……君もここに迷い込んだのかい?
(懐中電灯で照らす廊下は、ミシミシと歪んでいて、今にも怪奇現象が起きそうな雰囲気がする。すると、自分はここから一生出られないのだろうか、という思考がよぎって。いいや、大丈夫。きっと先生らが見回りで来てくれる。だってここは学校の敷地内なのだから。そう思うことにし、まだ歩くのをとめず。すると、背後から声が。今の今まで誰一人と会っていなかったことから、相手の姿も捉えていないというのに、急に安心感がこみ上げてきて。声が聞こえてきた背後を振り返ると、そこに居たのは小柄な女の子で。辺りは暗いため、相手のことはよく見えない。だが、この子は子供だ。うちの学校の子ではないだろう。もしかして自分のように迷い込んできたのだろうか。探し物でもしているのかと聞かれると、えっと、と上記を話し。どうしてかこの子からは不思議な雰囲気がする。話し方も。一度この目で捉えると、なんだか彼女から目が離せなく。彼女に見とれているかのようにじっと見つめて。)
普段から本校舎にいるのでしょう?ここは「旧校舎」です。どう間違えればここに辿り着くことになるのか、私には皆目見当もつきませんね……迷い込んだわけではありません。なにせ、ここは私の住処ですから。
(せっかく自分の方から出向いたと言うのに、いざ声をかけてみれば相手は期待していたような反応を見せず、それどころか何処となく安心している様子。思い通りにならなかった挙句、何だか子供扱いされたような気がしてあからさまにむっとした表情で、尚且つ少々棘のある言葉遣いで相手に現在の居場所が旧校舎であることを強調して告げる。そのすぐ後に鼻で笑うような仕草を見せれば、腕を広げて旧校舎全体が自分のものであるかのように言ってみせる。そうしている内にも相手が自分をじっと見つめていることに気がつく。何をずっと見ているのだろうとこちらも不思議そうにじっと見つめ返すのだが、それで中々に上背のある人物だと改めて認識する。見上げているうちに首が疲れてきたので、相手と同じ目線の高さになるように浮遊し。)
…レディの顔をじろじろと見つめて失礼だとは思わないのですか?それとも何か面白いことでも?
旧校舎…?そんなのあったか?いやー、本当だよね。
(ここは「旧校舎」だと言われると首を傾げつつ、この学校に旧校舎なんてあったかと記憶をたどり。あー、と声を漏らすとそういえばクラスのオカルト好きの奴らが旧校舎に入ったら二度と戻れないだとか何とか言っていたような気もしなくもない。なくもない。あまり自分はそういうことは信じない、というか信じても信じなくともどうでもいいため、家族に心配をかけないよう早く帰られればいいのだが。スマホの電源はもう切れている。こんなことならモバイルバッテリーでも持っていればよかったのか?と思いつつ見当もつかないとむっ、としたような表情からからりと変わり鼻で笑われると本当だよね、と申し訳なさそうに後頭部に手を当てて。迷い込んだのかと聞けばここは私の住処ですから、なんて言葉を吐かれ、少し動揺。どういうことなのだろうか、そう聞こうとしたが、まあ本人がそう言っているのならそうなのだろうと意味も分からないことで片付けて。そして彼女の次の言葉で彼女をずっと見つめていたことに気づき。ごめん、と謝ろうともしたが、今ここで起きている状況に声も出なく。先ほどまで自分の目下にいた小柄な少女がいつの間にか自分の目線と同じ高さにいる。つまり宙へ浮いていたのだ。この子は一体、というか何故浮いて…?と思うが、それ以上に同じ目線で見えた彼女の顔つきがとても綺麗だったことに気づく。今起きていること、彼女が浮いていることより先に下記の言葉が漏れて。)
――っ綺麗だ……
──正気ですか。それよりも注目すべき事象が今、貴方の目の前で起こっているのでは……まあ、人を魅了するに足る外見を持ち合わせている、そんな自負がないわけでもありませんが。
(先ほどからなんとなく感じていたのだが、こちらが脅かす目的で話していることが今一つ相手に伝わっていないような気がする。いきなり背後から現れて怪しげな言動をする者が目の前にいるというのに、相手から危機感を持つ様子を全く感じられないのだ。最近の人間はどうなっているのだ、そう考えているうちにも相手から発せられた「綺麗」という言葉。自分の顔を間近で見たからだと言うことくらいは当然に分かるのだが、その発言の突拍子の無さにこちらが困惑させられる。思わず相手を驚かせることよりも旧校舎の瘴気に当てられているのではないかと考えてしまうほどだ。とはいえ、容姿を褒められることについては満更でもなさそうで。少し上擦った声で上記のように語り、機嫌の良さが表れているかのようにくるくるとその場を回る。と、そのように喜ぶ様子こそ見せてしまったが、ただの人間があまりに自分に関心を持ちすぎるのも良いこととは言えない。彼は飽くまで忘れ物を取りに来ただけで、たまたま迷い込んでしまっただけなのだ。以前から時折、この旧校舎に「自分の命を断つこと」を目的として来る者もいたが、彼はそうではない。早いところ送り返すべきだと考えれば、その場にぴたりと止まって彼にこう言葉をかけて。)
…そんなことより。貴方の目的はこんな場所で見知らぬ女に言葉を投げることではないでしょう?貴方さえ良いのであれば、私が出口を教えて差し上げましょう。どうです?
あ、えっと、まあ…確かに?
(改めてみると確かに綺麗な容姿だ。まあ子供なのだろうが。というか子供に見とれている高校生って、やばいな。心の中でぶつぶつと呟いていると、彼女が口を開いて。注目すべき事象が今、自分の目の前で起こっているのでは、か。確かに?と疑問形で返しはしたが、まあ人が浮いているのはただ事ではない。マジック的なやつなのだろうか。首を傾げつつ、彼女の口から次々へ発せられる言葉に耳を寄せ。目の前でくるくると回る姿を見れば、不思議と「可愛いな」なんて思ったり。子供に可愛いと思うのは、自分が子供好きだからなのだろうか。まあ子供にしては、この子は随分と大人びてはいるけれど。すると彼女から突如として放たれた出口を教えてあげましょうという言葉。どういことであろうか。まあ言葉のままの意味なのであろうが。確かにここ(本当は本校舎の方)に用があったのは忘れ物を取りに行くため。だがもうそのことはどうでもよくなってきていて。うーん、と悩むポーズをしながら、頭の中で思考をぐるぐると回す。数十秒間悩んだ末、口から出た答えは下記のようなもので。)
今ここで僕がうんと頷いて、仮にも出口を教えてもらったら、僕はもう一生君には会えないの?
……まあ、どう答えようと私は貴方をここから追い出しますが。貴方の記憶を少々弄らせていただくと言うオマケつきで、ね。
(自分から相手に選択肢を与えるような提案しておいておかしな話ではあるのだが、二つ返事で「はい」と言ってもらえるつもりであったため、数十秒待たされた上に相手の口から出てきた答えは少々予想外のもので。仮に「はいそうです」と自分が答えれば、彼はここから出ないつもりなのだろうか。まだ出会って数分程度であると言うのに自分のどこが相手の琴線に触れたのだろう、そう思いつつも、悪い気がしないと言うことも確かである。だが、だからこそ自らを律して相手と距離を置くことが重要なのだ。相手の額に軽く人差し指を当てると、できる限り声を低くして上記のように言葉を投げる。この旧校舎が入れば戻ってくることができないと言われている(そう言われるように仕向けた)のも、最初から帰るつもりのない人間以外はそのように記憶を消して送り返してきたからだ。ただ、目の前の彼にはどこか不思議な感触を覚えているのも事実。一旦ここは相手の反応も伺っておこう。そう考えると、下記のように相手に問いかけて。)
貴方の質問に答えるとすれば、答えは「はい」でしょうね。逆に書かせていただきますが、それを聞いたところでどうするおつもりですか?
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