匿名さん 2024-04-16 05:07:42 |
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(彼の前では自分の取り繕った部分が剥がれていくのを、話していく度に感じていく。少し気恥しいに似た感情を一旦押し込めて。歌なんてここ数年は立ち止まって耳にしたことがない為、専門的な知識は皆無だが、彼の口から出る曲のフレーズには耳障りのいいものを感じていて。芸術的なセンスなど全くなく、そんな自分に話しても面白いのだろうかと不安に思いながらも、アカペラで歌ってくれる彼の横顔を眺め。ソファーに座り、いまさっきよりも距離が近くなった彼に、肩を貸しやすいようにして。体調の変化を素直に伝えてくれた彼に安心感を覚え。首筋にあたる彼の髪の感触にくすぐったさを感じるが、それをなるべく表に出さないようにしてみるが。それでも人間なのか膝の上に置いてある左手を握る力が強くなりピクリと動いて。こうして人に肩を貸す経験などまったくない身なため、これでいいのかとひたすらに考えるが、彼の様子を見て今はこれでいいのだと勝手に完結させて。こんな時に堅苦しいスーツを着なくてよかったと思いながら、まるで心配する親のようなことを口走って。)
落ち着けるまでこうしていていいですよ。
…いらない心配かもしれませんが、こうなる前に誰かを頼った方がいいですよ。
肩くらいならいつでもお貸しします。
(\こんばんはー!そろそろこちらの方に、一日に一回程度は戻れる算段がつきました。
戻ってきていきなりの相談になるのですが、あちらの集合所の板の方に戻る際、新しいロルを提示した方がやりやすいのでしょうか?それとも、前のロルから開始した方がいいのか、こちらでは判断できなくて…
もしよろしければ、アドバイスお願いします。)
(/こんばんはー!お先に背後会話失礼しやっす。此方今仕事終わりですっ。終わって丁度返信あったので早い反応になりました。其方様はそうなのですね、ですがあまり無理はし過ぎないようにして下さいね~!返信あるだけで嬉しいのでっ。
直接聞いたところ、続きからだと嬉しいらしいです。唯、負担にならないかと心配もしていたので、負担にならなければ続きからお願いしたいとの事でしたから、あまり重く気構えないで頂ければと思います。其方様の思うように返したら良いですよ。)
(徐々に彼の素を見れているようで、何処か嬉しい気もする。最初は彼は創作物に興味がないと思っていた。歌っていけば、悪くない感触だったのか満足気な顔付きをしており。此処にスタンドマイクがあったなら、途中から両手で握り締めていただろう。メロディーを付けたならばキラーチューン(killer tune)、一度聴くだけで耳に残るような良い楽曲。人を惹き付ける魅力のある曲。特に、発表後直ぐに人気の出る曲をいう。自然とそうなるよう心掛け。生み出すだけでなく人様の曲をアレンジもしてあり。肩を借りていれば、彼が身動ぐ感触に口に出さずに居て。休息をしていると親のような言い草を利かれ、威嚇するように喉奥を呻らせ。軈て含み笑いで常日頃溜め込んでいそうな彼に言われたくねぇな、と云う旨の意を軽口に伝え。彼の言う事には同調もしておき。然ししょっちゅう体調を崩す事があるのに事ある毎に弱みを見せるのは御免だ。誰かを頼った方が良いとか言わないでくんね、と不服そうに言い。其の誰か、は彼じゃダメなのか。少し体を起こしくるりと彼へ向き直れば珍しく戯れるように片足を絡めようとして。)
……、……アンタに言われたかねェの。
けど、アンタの言う通りかもしンね。とは云えアンタだから頼れたかもなのに。
(/拙くなってるかもですが、赦して下さいっ。)
(別腹とでも言うのだろうか、彼の表現する創作物には段々と興味が惹かれていく。マイクスタンドは今はないが、まるでそこにあるかのような迫力に魅せられていて。曲の片鱗を聞いただけでも人気になるのが分かる、彼もそういう風に作っているのだろうと。すぐ近くからする彼の声に、一種の心地よさまで感じていて。目を閉じてしまえば別の世界に連れていかれそうな、そんな抽象的な感情に襲われている。まるで肉食獣が威嚇するような喉の唸りに、また彼らしさを感じて。言い当てられたことに「確かに」と口元に手を持っていき小さく笑う表情は、少し幼さを思わせて。弱みを見せることは苦手なのは何となく察していた、自分もそういう所がある為に、同じものを感じていたのかもしれない。彼の頼れるものになりたいと思ってはいるが、それを伝えるには少し勇気が足りず。彼の重荷にになりたくない、荷物になりたくないと考え言えずに。アンタだからという言葉に特別感を覚え。不服そうに言う彼に謝って。お巡りさんなんて可愛らしい存在では無いが、ふざけるにはいいだろうと。自分の足に絡められた彼の足に、また驚いて一瞬は逃げようとしてしまったが、全くもって不快感はなく。彼だからだろうかという考えが頭をよぎって。ここまで恥ずかしい所を見せてきて、仕返しというものができてないから、少しくらい意地悪してもいいだろうと、逆に彼の足に自分の足を絡めてみて)
それについては何も言えません。
私で良かったら、いつでも。
これでも街のお巡りさんですので。
(/そんなことは全くないです!
見やすい文章と丁寧な描写に、むしろこちらがしり込みしてしまいます。
あちらの板の方にも今から顔を出させて頂きます!
(蹴り推奨))
(まだ世に出されぬ最後の完成を楽しみにさせる事が出来ただろうか。どうよ、と言いたげに顔が物語っていた。上品に小さく笑う彼の表情は、あどけなさを感じられ。其れに面食らい。勇気が足りないとは知る由もなく、職業からではない人間性として頼れると思ってる事を、片手で髪を掻き照れ臭そうに顔逸らしながらぽつりぽつりと素直に吐露し。最後には捲し立て。道を聞けば教えてくれる、交番にいるようなお巡りさんより、カッチリとした厳かな呼び名の方が、とスッパリ言い捨てニヤニヤした顔で笑ってみせ。カッコイイは本音だ。絡めようとした足は逆に絡め取られ、肩を揺らし臆する顔を晒せば慣れない事はするもんじゃねぇなとおずおず、足を引っ込めようと動こうとし。)
人として頼れる、と思ってンよ。他よりは…頼り易い、かもだし。
其れにお巡りさん程可愛げねェだろうよ、アンタはカッケェもんなァ。警官とか巡査部長とかの方が合ってんじゃねぇのか。
!──なっ、…
(まだ世に出されぬ最後の完成を楽しみにさせる事が出来ただろうか。どうよ、と言いたげに顔が物語っていた。上品に小さく笑う彼の表情は、あどけなさを感じられ。其れに面食らい。勇気が足りないとは知る由もなく、普段なら自身の頼れる人、なんて重荷にさせたくないと思慮し言わないが、職業からではない人間性として頼れると思ってる事を、片手で髪を掻き照れ臭そうに顔逸らしながらぽつりぽつりと素直に吐露し。最後には捲し立て。道を聞けば教えてくれる、交番にいるようなお巡りさんより、カッチリとした厳かな呼び名の方が、とスッパリ言い捨てニヤニヤした顔で笑ってみせ。カッコイイは本音だ。絡めようとした足は逆に絡め取られ、肩を揺らし臆する顔を晒せば慣れない事はするもんじゃねぇなとおずおず、足を引っ込めようと動こうとし。)
人として頼れる、と思ってンよ。他よりは…頼り易い、かもだし。
其れにお巡りさん程可愛げねェだろうよ、アンタはカッケェもんなァ。警官とか巡査部長とかの方が合ってんじゃねぇのか。
!──なっ、…
(/ごめんなさいっ、追記です。)
(まだ世に出されぬ最後の完成を楽しみにさせる事が出来ただろうか。どうよ、と言いたげに顔が物語っていた。上品に小さく笑う彼の表情は、あどけなさを感じられ。其れに面食らい。勇気が足りないとは知る由もなく、普段なら自身の頼れる人、なんて重荷にさせたくないと思慮し言わないが、職業からではない人間性として頼れると思ってる事を、片手で髪を掻き照れ臭そうに顔逸らしながらぽつりぽつりと素直に吐露し。最後には捲し立て。道を聞けば教えてくれる、交番にいるようなお巡りさんより、カッチリとした厳かな呼び名の方が、とスッパリ言い捨てニヤニヤした顔で笑ってみせ。カッコイイは本音だ。絡めようとした足は逆に絡め取られ、肩を揺らし彼の服裾を掴んで臆する顔を晒せば慣れない事はするもんじゃねぇなとおずおず、足を引っ込めようと動こうとし。)
人として頼れる、と思ってンよ。他よりは…頼り易い、かもだし。
其れにお巡りさん程可愛げねェだろうよ、アンタはカッケェもんなァ。警官とか巡査部長とかの方が合ってんじゃねぇのか。
!──なっ、…
(/ごめんなさいいぃ、些細な事ですが忘れてたのを思い出し、またまた追記させて貰ってます。)
(満足そうな、自信のある顔にさらに期待を高めて。職業から自分は頼られることが多く、正直そこらの人から頼られるなんて言われても、なんとも思わなくなってきたが、彼にそう言われたら素直に受け取れる。これからも彼の止まり木程度にはなりたいと思い。まくし立てられる彼の言葉に、照れくさいのだろうかと悟り。まだ言葉の全てを彼の本音と受け取れるまでには時間がかかりそうだが。交番に勤務していた時期もあるが、今は昔からの夢だった本庁に務めている。可愛げなんてこれから持てるような人間にはなれそうにないと、自虐しながらも、その方が好きなのかとからかってみたりして。照れくさそうに塩らしくなる彼の顔も興味深い、もとい魅力的だが、やはり彼にはニヒルな笑みの方が似合っているように見える。足を絡めてみたはいいが、またからかわれたりするだろうと考えていたが、真逆の行動を取られて動きが一瞬止まってしまう。その彼の表情に自分の中でスイッチが入ってしまった。引っ込めようとしているであろう足を逃がさないようにしながら、自分の服の裾を掴む彼の手に、自分の手を重ねようとして)
あなたの期待に添えるように努力しますので、今後ともご贔屓に
やはり可愛らしいお巡りさんの方が好みなんですか?
…体温、高いですね
(/お気にならさず!(蹴り推奨))
(丁寧ではあるのだが、些か堅苦しい言い回しのような気がする。其の彼の良いところでもあるし、まぁ良いか。明るい口調ながらに伝えた。可愛らしい方が好みかと聞かれ、今の彼でも十分に良いと伝わっていないのかと思わず間の抜けた顔をするも、揶揄ってきてやがると直ぐに顔を引き締め直し。相手のスイッチが入ってしまったのは露知らず、絡む足と其の言葉で適当な事を返す。体温計で測ってはいないが。発熱によるものとも定かではなく。重ねようとする手に成すがまま、振り切れない追跡してくる足に気を取られ、遅れて振り払い背後に手を持っていき。)
なんかスゲェ堅いな。
ハ・・・?
熱はねぇからなっ?!
(堅苦しい態度なのはいつものこと。丁寧な外面でまたニッコリと笑うだけ。人をからかうのは好きな性分で。物心ついた頃から人を虐めていたもとい、翻弄して遊んできたような人間だ。長年付き合ってきた気心知れた人間にしかそんなことはしないが。新しいおもちゃを見つけたような歪な笑みを浮かべてしまう、見る人によっては悪い予感を予想させるような。彼のいつものワイルドな態度も好みだが、やはり自分には加虐心をそそられる、少し弱気な態度の方が何倍も好みで。慌てて背後に手を隠す動作にクスクスと笑ってしまい。まるで野生の蛇が獲物を追い詰めるように、じわじわと距離を詰めていく。彼の額に自分の手を当て、体温を測りたいと提案して。この行動は心配から来ているものとは、もう少し別な物もあるように。別に熱にうかされているわけではなく、本性が覗いているだけで。)
発熱があるように見えます、1度測らせてもらってもいいですか?
そんなに逃げなくてもいいのに、
(彼にとっては常時の事だろうが、ニッコリと笑うだけに苦笑を返し。彼の幼少期は当然知る由もなく、表情に浮かぶ歪な笑みを見るに野生の勘で悪い予感がし、警戒心をより露わにしてしまう。手を隠せば笑われ、むっと悪態吐き。じわじわと距離を詰めてくるにつれ固唾を呑み、ソファー上で後退りをするもこれ以上後退は叶わず、今直ぐにでも部屋から逃げ出したいが其れは癪だ。額に当てられた手をブン、と頭を振り払っては胸倉を掴み額をまるで頭突きでもするよう痛くない程度にコツン、と突き合わせスリスリ擦り。)
笑ってンじゃねぇッ。
此れで良いか、熱ねェだろ。
(警戒心をこれでもかと表に出す彼に、更に興味を惹かれるかのように。こうやって笑うことなんてほとんどないくせに、今だけは怪しく笑うことを止められずにいて。ソファーという狭い空間の中で逃げようとする彼に対して、ゾクゾクとした何かを感じてしまっている。手を振り払われたことにさえかわいらしさを覚えて。次の行動はどうしようかと考えていると、自分と額に頭突きをされて一瞬面食らってしまう。こちらから近づくことはあっても、あちらから距離を詰めてくることは想定してなかった。擦り付けられる彼の体温を感じる余裕もなく、さっきの人を追い詰めることを趣味にしているかのような、意地悪な顔とはうってかわり、ぽかんとした顔をして呟くように言うしかできず)
そう、ですね……熱は、無いですね
(日常の中でワンシーンやひとつの仕草に、興味やゾクゾクとした何か、可愛らしさを感じさせてるなんて何ひとつ全く思ってもみなく。妖しく笑う其れに目を合わせない事は殆どないも、目を逸らさずには居られなかった。額同士を擦り合わせれば、意地悪な顔を崩す事が出来、胸倉から手を離し距離も取っては悪戯が成功したかのように彼が次に何かをしてくる可能性を頭になく無防備にガッツポーズで手放しに喜んでおり。)
ヨッシャ。ヘヘッ、だろ。熱なんかねぇーし。
(彼からの接触はないと断言していた為に、反応が遅れてぽかんとしてしまった。胸ぐらから手を離されれば、次は自分がソファーへと力なく腰を下ろす形になって。手放しに喜んでいる彼を見て、ようやく我に返った。自分は一体何をしていたのか、と今さっき当てられた額を手で押え、小さく息を吐いて落ち着くように努めて。これ以上彼の前にいたら、また変な行動を取ってしまうと判断し、部屋へ戻るように促して。今の様子だとさすがにひとりで部屋に戻れるだろうと考え。自分は何故かする動悸を沈めるためにまだこのリビングに残ることを伝えて。いつもの一人称も忘れ、戸惑っているのか俺と名乗ってしまうことにも気が配れない様子。)
ね、熱は無いにしろ、もう部屋で休まれた方がいいです。
俺はまだここに居ますから、水など欲しい場合は電話ください
(ソファーへと力なく腰を下ろす形になっている彼を横目に見留め、流石に彼を余所に喜びを表し過ぎたか、と内心反省しつつおずおず握る拳を解き。彼の判断や状況には露知らず、自室へ戻り安静にしておくよう促されては、納得せずとも散らばる資料をクリップで纏めたりPCや機材の確認と、ガタガタと片付けをし始め。提案にオレが態々電話で呼び付けると思ってんのかと呆れ声ながらも違和感で不意に其方を注視し詰問しようと。しつこいと嫌われるかな、と思いながらも止めずには居られなかった。)
電話ァ?…ン、俺?今アンタ俺って言ったか?
(/あぁあぁ、最近私生活による体調面で熟考出来ておらず、申し訳御座いません!!!
象谷背後さんには状況をお伝え済みなので、レスペ気にせず偏レスになってもいいと許容された為、彼方のトピへはお気遣いなく。)
(片付けるのを手伝おうとしたが、商売道具に勝手に触るのはどうかと思い、伸ばしかけた手を引っ込めて。自分にしてはいい提案をしたと考えていたが、彼のプライドに触ったかと口をつぐむが、体調のことを考慮したら少しでも力になりたいと思い。さっきの行動の償いにでもなればと、多少の下心もあって。一人称のことを言われ、一瞬キョトンとしてしまう。自分でも分からないうちに俺と言っていたようで。目上の人に俺というのは失礼に値すると知っていた為、ずっと私という一人称を使用していたが、たまに気が抜けた際にに出てしまう時がある。こうも指摘されると気恥ずかしくなり、誤魔化し始めて)
ええ、何でもしますよ。
…言いましたか?気の所為かと思いますが、
(/こちらも反応が遅れてすみません!
季節の変わり目は体調を崩しやすいですからね、ゆっくり休んでください!(蹴り推奨))
(片付けを進める中、視界の端で手を引っ込めるのを横目に留め。口を噤みられ、彼の配慮だとすれば汲み取りお言葉に甘えさせて貰っても良いが、其れより誤魔化し始めるのを見て面白くなりそうだな、と思い始め面白がって詰め寄り。折角提案してくれた事に対し、矢張り自身が呼び付けるとは思えず、呼び付ける程でもないとも思っているものの。指摘しただけで誤魔化すとは、今触れられたくないであろう事を突っつくとどうなってしまうのか。謎の好奇心が湧き。どうしても口角が吊り上がってしまう。)
其れは、ありがてぇ…けどよ、
うはは、誤魔化しても無駄だぜ。
(/長らくお待たせしてしまい、申し訳御座いません。此処の存在を忘れられずに居ました。今療養中でして、安定するまでまだ半月くらいは掛かります。)
(/丁度タイミング良く偶々上がっているのを直ぐ様気付き彼方のトピに覗けば、気付いて貰えたようで良かったです!
唯、今現在も療養に時間が掛かっており、ご迷惑をお掛けしますが、此れからもお世話になります。)
(/ほんの少し前に別の病気を発症し、入院してしまいましたが、退院出来るようになりまして。
ヘビ系男子の背後様も体調不良や流行り病に遭われていないでしょうか?不調や流行り病にはお気を付け下さいね。
返しづらいとかであれば、お申し付け下さいませ。)
(/如何お過ごしでしょうか?体調を崩されていなければ良いのですが…。
此方は相変わらず暑いなとクーラーを付けているのですが、朝と晩で気温差が激しくなってきているようなので、御身体にお気を付け下さいね。
今月いっぱい迄には、お先にゾウ系男子様と移動を考えていますが、いつでもお待ちしています。)
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