竈門炭治郎 2024-04-14 07:26:00 |
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宇髄さん>
宇髄さんも、奥さん達も無事で良かったです。(元気そうな相手を見ると嬉しくなり笑い。頭を撫でられると反射的に体が動き)
ちょっ、宇髄さん、何するんですか。力強いですよ
(敵意がないのは分かるので、自分も本気で振り払おうとはせずに)
炭治郎>
ん、うどんきたー美味そう!いただきまーす!(手を合わせて、)
宇随さん>
うわっ何?!怖い怖いまじまじと覗き込むなよ(少し相手を自分から離して)
アンタが化粧したんでしょうが!ど派手とかは知らんけど売れ残っちゃったし!俺だけ!(遊郭での出来事を思い出し、)
竈門〉
(相手の反応を楽しんでか、わしゃわしゃと撫でる手を止めもせず一層力を入れてみる)…当たり前だろうが、鬼相手に命落としてたまるかよ。俺も、お前らもな。(思い切り相手の頭を振り回しながら自身の信念を伝え、そのまま手を離した)へぇーー、石頭にもコレ効果あんだな?(とケラケラ笑い)
善逸〉
ぁあ?元を糺せばお前らが蝶屋敷で邪魔に入ったからだろ。邪魔するわ、指揮官の言う事かねぇわ…挙句その売れ残りを推し売ってやったのはどこの誰だ?(少年相手に大人気なく口喧嘩に乗っかると、片手を顎につけニィと自信に満ちた笑みを浮かべた)
…善子にもう少し可愛気があったら良かったんだが。
宇随さん>
っ、、、腹立つ、、ほんとに腹立つ、、なんなのこの人、、、大人げないね宇随さん、(くっそ、、、と怒りながらではあるが、ハハッと笑いながら大人にしかも柱に煽る)可愛げなんて男に必要ないから、別にいいし、
善逸〉
おいおい、心の声が全部漏れてるぜ。(柱相手に、しかもこの宇髄天元様相手に怯えもせずよく噛み付けるな、とどこかで感心すら感じてしまう黄色い少年。まるで小型犬が熊に向かって大声で吠えているように自身の目には映る。思わず笑いが込み上がる)…で、男に可愛げが必要ないってか?あれだけ遊郭で過ごしてきて何学んできたんだ。俺や煉獄と違ってお前らには生きていく上で必要なスキルだろ。
宇随さん>
俺には多分つかないスキルかも、俺は炭治郎と違って天然じゃないし、素直にアンタの言うこと聞けないと思うね、爺ちゃんが言ったら素直に聞くかもしれないけど、(何笑ってんだこの派手な筋肉忍びは、と思いながら)
じゃあ可愛げってどーやって身につくわけ?具体的に教えてくれる?(相手を挑発するように首を傾げながら聞く)
善逸>
そうだな。のびないうちに食べよう(自分も、いただきますと手を繋いで合わせて食べ始め)美味いな。
宇髄さん>
あれは、頭突きなんで頭触られるのとは違うと思います。(絶対、関係ないと思いつつ、強くは言わず)
あ、宇髄さんの注文した料理もきますよ
善逸〉
その”爺さん”って奴とは直接面識はないが、相当可愛がってもらってたんじゃねぇのか?…でなきゃ今、お前は生きてここにはいない。(とんとん、と机の上を指で叩きながら彼の中にある可愛げの存在に気づかせようとする。が、自身に対して異常に反発する少年には届かないだろうと踏んで話題を戻した)
分からないなら具体的に教えてやっても良いぜ?ただし、全て宇髄天元様の言いなりになる、という条件付きでな。(にやり、と腕を組みながら不敵な笑みを浮かべ、素直に言う事を聞かなあと断言する相手に真逆の条件を叩きつける)…さ、どうする?
宇随さん>
まぁ可愛がってもらえてたのかな?俺が抜け出してただけでいい爺ちゃんだったし、(確かに、と納得の色を見せる)
、、う、、、わかりましたやりますよ!なんでもやりますー! えぇでも足舐めろとかはやめてくださいね絶対汚いんで、(小声で少し悪口を言いながらも条件を飲むことに)
竈門〉
なるほどな、石頭は衝撃には強いが、振動には弱いか。…ま、そんな事より飯だな。(先程とは違う店の者から定食を提供されると、見た目の印象と裏腹に丁寧に両手を合わせる)
…これが冨岡の好物ってやつか。見た目は地味だが、美味いな。(満足気に食事を一瞬にして平らげると、湯呑みに手を添えたまま、炭治郎に視線を向ける)
本当に真逆だよな、お前らって。
炭治郎>
ん!このうどん美味しい!もちもちだなぁ、、炭治郎手合わせるんだね?丁寧だな、(無意識に手を合わせて食べ始めた)
宇随さん>
ははは、そーですね、この人純粋で素直で天然で強いもんねそりゃそうだ、俺と違うことくらいわかるけど!(少しだけ拗ねる)
善逸〉
それ、本気だろうな?(任務ですら指示を全無視した実績をもつ鬼殺隊隊士。そんな彼から条件をのむと告げられると、にわかに信じ難く…思わず笑いが我慢できず吐きした)
…いいか、まずは物理的にも精神的にも舐めんじゃねぇ。(音柱の本領を発揮してか、相手の小声を聴き取ると中指を天上に向けて立てるポーズをとり)そして、返事は全て「はい、天元様」だ。
善逸〉
…くっ!苦しっ!(言葉と感情が錯乱している状態の少年を横目に、笑いの沸点を超えてしまう。腹を抱えながら笑いを必死に堪えるが、我慢しきれずふるふると背中振るわせ)
さっきから全部顔に出てんだよ。せめてもう少し上手くやれ。(やっとのことで声を発する。少し時間をかけて深呼吸し呼吸を整え、最後に小さく息を吐く)…少しばかり荒療治だったが、そういう所じゃねぇか?可愛げってのは。
、、、大丈夫ですかー?(少々睨みながら)可愛げ、こんなとこですか?そんなことないと思うけど、、(んな馬鹿な、と思いつつも褒められたのか?いや、揶揄ってるのか?とはてなが多くなる)
善逸>
え?家ではこれが普通だったよ。善逸はしなかったのか?(キョトンとしながら尋ね)
それよりも、宇髄さんと仲がいいな。いい事だ。
宇髄さん>
なんか、宇髄さんと食事って新鮮ですね。(あっという間に食べてしまった相手を見て驚き)
う、宇髄さん!食べるのが早いです。もっとこう、よく噛んで食べて下さい!体に悪いので!
え?俺と善逸がですが?それはそうですよ。違う人間なので(真逆のと言われると当たり前と言う顔で言い)
炭治郎>
ん、まぁしてたけど、、(爺ちゃんとともに兄弟子のことも頭に浮かぶ)
ははは、今はね 仲いいよぉ?ね、宇随さん(目が死んでる)
炭治郎>
ん、なんか話しにくそうとか思ってる?別に俺はどうってことないよ、
(耳の良さで少し感じ取った)
そうだねー、宇随さんなんてもう食べちゃったし、食べるか、
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