通りすがりさん 2024-04-08 21:52:58 |
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(トピ立てありがとうございます!プロフィールもう一度載せておきますね!)
名前 仲野 兼 (なかの けん)
性別 男
年齢 22
身長 167
体重 56
性格など 常にふらふらとどこか落ち着きの無い男。其方とは同じ職場の先輩後輩の間柄で何かと質問したり頼りにしている様子。ひとりっ子で友達と過ごす事が多い学生時代だったので、年上に可愛がってもらいたいという気持ちもあるが、寂しい気持ちを埋める為に単純に話し相手が欲しいだけで気が済むといつの間にか居なくなっている時もある。其方がお人好しなのを知っている為、1人でいる所を見ると何かと理由をつけて寄って来る。好きな事は料理を作る事で、作り過ぎたお菓子などをよく職場で配っている。尽くされるより尽くしたいタイプなので、堅物な其方との厚い壁をどう壊そうかと隙を伺っている。初期の時点では恋愛感情は無し。
見た目など ショートカットで前髪は短めだがストレートの髪質で横に流している。目は大きく下り目、鼻は高く口は大きく開けて笑う派。仕事着はワイシャツに黒色のネクタイ、スーツの色も黒や深い紺色を好む。よく無くしたり人に貸したりするので、胸ポケットには常に3本ほどボールペンが入っている。職場では沢山入る&持ち運びし易い為、スポーツバッグを愛用している。休日はパーカーなどダボっとしたものを着てゆったりとオフを満喫し、出かける時はリュックサック。
ご移動ありがとうございます!こちらもプロフ置いておきますね。それではこちらから初回出させていただきます。もし途中でも何か相談などあれば声をかけてくださいね。
「は?どうして俺がそんなことしなきゃならん。せめて理由くらいつけろ。」
「お前はいつもいつも……今度はなんだ?まさか海に行きたいって言うんじゃないだろうな。」
東 良輔(ひがし りょうすけ)
シンプルなさっぱり短髪/切れ長の目で生まれつき目付きが悪い/眉も生まれつき細く余計に人相を悪くしている/平日は仕事のため手入れの行き届いたスーツ姿/休みの日もワイシャツにズボンとシンプルなコーデ/流行りに疎く何を着たら良いのか分からない/堅物真面目/親による英才教育で決まった人生を歩んできた/自分の想定外の物に出会う機会が今までになかった/社内では若手だが将来の有望株/自分の意見よりも社会にとって良いことを優先する/自分と他人の線引きはきっちりしているが迫られれば断れない隠れたお人好し/物語開始時点では恋愛感情なし/初めて現れた何もかも想定外のそちらに少しずつ興味を持っていく/年齢20代前半/好きな物は家庭的な料理
……おはようございます。
(いつも通り始業の30分前に職場にたどり着くと同じチームの人間に聞こえる程度の声量で挨拶をしデスクへついて。周囲の様子を手早く観察し休みの人間がいるか、体調が悪い人間がいるか、確認したあとにその人員から今日の予定を脳内で組み立て始め。毎朝のルーティンとも呼べる脳内作業を進めつつ、そのルーティンのひとつである出社してすぐのコーヒーをいれるために部屋の片隅に置かれたケトルの所までいくとお湯を沸かし始めて)
(/とりあえず初回置いておきますので変えて欲しい表現などありましたら教えてください。)
失礼します、おはようございます!
(少し大きめな声で挨拶をすれば、部屋に入って自分のデスクを片付け始めて。ガタガタと音の鳴り出した彼のデスク周りには、今日も賑やかだなと言いたげな社員の視線が集まっていく。ふと音が止んだかと思えば目当ての人物を見つけてフラッとデスクから立ち上がると、声をかける為に近付いて行き)
(/初回投下ありがとうございます。変えて欲しい表現等は特に無いのですがこの2人元々知り合っている設定でよろしかったですか?そこの所確認していなかったので一先ず知っている設定で書き出してみましたが、変更の旨あればお伝え下さい)
…………おはよう。
(ケトルの湯が湧くの待つ間にオフィスに入ってきた相手の声を聞けば眉を顰め。あらゆる仕事をする上で一番読めない男であり一番自分のペースを乱す男。なにより厄介なのは何故かしょっちゅうこちらに話しかけてくることで、背後からその足音が迫ってくるとますます眉間に皺を寄せて。しかしお湯は湧けておらず、仕方なく後ろを振り返ると相手に短く挨拶をしておき)
(/こちらも知り合い設定でいいかなと思います。そちらが最近こちらの部署に配属されてきて、こちらが何となく世話係をやらされている、みたいな関係性でどうでしょう?)
おはようございます。…あ、コーヒー入れてるんですね!僕のも一緒に良いですか?
(挨拶をしてくれた事を嬉しく思いつつ、出遅れてしまったと少しショックを受けた様子で静かに挨拶を返し。ケトルが沸き始めているのを見てすぐに気持ちを切り替え、やっぱりと確信した様に手に持っていたマグカップを相手に見せるとにっこり笑って)
(/良いですね、その関係性。ではそれで進めていくという事で、一旦背後は失礼しますね。また何かあればお呼びしますので、よろしくお願い致します)
……なんで俺がお前のまでいれなきゃならん。まったく……
(マグカップを見せられコーヒーまで欲求されるとあからさまなため息をついて、文句を言いつつ相手をみると目付きが悪いせいで睨んでいるようになってしまい。だが奪い取るようにマグカップを手にすると律儀に自分と相手の分にインスタントのコーヒーをいれ、湧きたてのお湯を注ぐと相手に差し出して)
いれさせといて飲めないなんて言うなよ
入れてくれるんですか!ありがとうございます
(サッとマグカップを奪い取られると一瞬はっとするも直ぐに表情は輝き、礼を言って。入れて貰っている間に折角入れて貰ったんだからそのまま飲むべきか、ミルクを入れても良いものかそわそわと動きながら考えて。その内に入れ終わってしまったので今日はこのまま飲もうと開き直り、カップを受け取るとははっ、と笑って立ち去り際に下記を言って)
先輩に入れて貰ったんですもん、無駄にはしませんよ!じゃ、また後で
おい、砂糖とか……慌ただしいやつめ
(自分からいれてくれと言っておいて、いれたらいれたで喜ぶのもまたおかしな話で、相変わらず騒がしいとやれやれと首をふり。お湯を注ぐ間も後ろでそわそわと動くのが分かって落ち着かないでいて、マグカップを差し出せばすぐにデスクに戻ってしまい。やはり呆れたため息をつきつつ自分もデスクに戻れば始業時間となり。コーヒーと共に作業に集中していれば、相手に進捗確認の必要が出てきてデスクへと近づき)
今お前に任せているデータのまとめ、どれくらい進んだか教えてくれるか?慣れない作業で手こずってるなら困る
あぁ、一昨日渡されたものですよね?それなら後30分も有ればまとめ終わります。先輩の教え方解り易いんで、すぐ憶えちゃいましたよ
(デスクに近付いてくるのを見ると、何を言われるのかドキドキしつつも進捗状況を聞かれれば嬉しそうに答えて。言い終わるとにこ、と笑ってコーヒーを啜ろうとするが思いの外熱く、危うく溢しそうになり「あぶねっ」と小声で呟いて)
……順調みたいだな。俺じゃなくお前が優秀なんだろう。前評判通りだ。
(どことなく緊張している背中に声をかけると笑顔がみえて感情が忙しない奴だと内心思いつつ仕事の進み具合を確認し、問題もなく幾度か頷いて。仕事の出来具合を褒めてやるも直後火傷しそうになっているのをみるとため息ついて)
そういう所はもっと気をつけろ。それと、そのコーヒー、砂糖とミルク入れなくても良かったのか?
そんな風に言ってくれるなんて、先輩は優しいですね
(仕事ぶりを褒められ、へらっと笑うと嬉しさを隠し切れない様子でクスクスと笑って。本当に溢してしまっていないか周りを確認するとそっとカップをデスクに置き)
…先輩よく見てますね。…貰ってきます
(砂糖とミルクは良かったのかと聞かれ、自分の心中を見透かされた様な気がして、観念して上記を述べ。ぎこちなく笑みを返せばゆっくりと立ち上がり給湯室に向かおうとし)
あ、ちょっと待……
(表情がコロコロ変わるのをみると見ていて飽きないやつだと思うも、コーヒーが零れていないか確認する様はやはり忙しなくて呆れた顔をして。砂糖とミルクをいれるのはいいがそのまま席を立ってしまい止める間もなく)
……砂糖とミルクをいれるのにコーヒー持っていかないでどうするつもりだ。そそっかしいにも程があるだろ
(仕方なく相手のマグカップを手に取ると給湯室へと追いかけるように入っていき相手にマグカップを差し出し)
あぁ、先輩持って来てくれたですか。ありがとうございます
(砂糖とミルクを手に取り給湯室を出ようとした所でカップを持ってきた其方と鉢合わせし。またにこ、と笑ってカップを受け取れば、また給湯室に戻って砂糖とミルクを入れて)
そそっかしい、ですか。よく言われるんですけど…そんなに落ち着かないですかね?僕
俺からしても十分そそっかしい。さっきだってコーヒー零しそうになってただろ。それに表情もすぐ変わる。……みてて飽きないが
(給湯室前で鉢合わせるとマグカップを手渡し、ミルクと砂糖が混ぜられるのを見届けつつ、質問にはすぐさま肯定して。さらに付け足すも余計なことを言ったと軽く咳払いして)
とにかく、さっきの案件を頼む
(一言だけ残せば自分の席に帰ろうと背を向け)
そう、ですか……気をつけます
(あからさまにショックを受けた表情になり、コーヒーをかき混ぜながら肩を落として。見てて飽きない、と言われた事に対してはまた変なやつだと思われてるんだろうな、位に考えていて)
さっきのデータですね、任せて下さい、ぱぱっと片付けちゃうので!…あ、先輩
(打って変わって頼む、と言われると元気に答え。給湯室から立ち去ろうとする其方の肩に手を伸ばせば、何かをつまんでまたにこりと笑い。少し、してやったりという気持ちで)
肩に糸くず、付いてましたよ
……ん?…!
(ハッキリそそっかしいと伝えると相手はあからさまに落ち込んで、ストレートに物事を言いすぎてしまったかと内心思い。だが事実なのだから仕方がないだろうとそのまま去ろうとすれが声をかけられ振り返り。振り返った先には間近に相手がいて少し驚いて)
俺とした事が…朝着る前にクリーニングしたはずなんだが…この事は人に言うなよ
(スーツに誇りひとつないよう毎朝チェックしているのに見逃しがあったのか、それとも出勤の途中についたのか。いずれにせよこんな隙のある人間だとは周囲に思われるわけにはいかず、口止めしておいて)
そんなに驚きました?これぐらいよくある事ですよ?
(驚いて口止めをしてくる其方に対して、そんなに驚く事があるのかと笑って言い。先輩の仕事ぶりをよく見ていると、こういった事はあまり良く思ってはいないのだろうと察すればすっと真顔になって)
大丈夫ですよ、先輩の株を下げる真似はしませんから。…さぁ、仕事に戻りましょう!
(サッと糸くずをゴミ箱に捨てれば、グッと拳を作って意気込む様に言って給湯室を出て行き)
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