>134 ─!兼さん! わぁ、ほんとに兼さんだ! ここにきたとき、よく知った気配を感じてたから絶対にいると思ってた。 ( 走ってきたその気配に気が付けば、ぱあっと表情を明るくしてこちらからも駆け寄り。自分が探していた一振にまさか顕現してからすぐに出会えるなんて、こんな運のいいことは無いと嬉しそうにしては)