歌仙兼定 2024-04-06 23:40:53 |
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>121 >122
う…、悪い事ではないが…俺は…。
?すまない…、言わない方が良かったか。…それじゃあそうさせてもらう。
山姥切国広だ。俺の方こそよろしく頼む。話し相手が俺なんかで良いなら…。
( 口を開くがそれ以上は口ごもり、布を握り視線をそらして。頭を抱えた和泉守を不思議そうに見つめ謝り、手伝おうにもまだ慣れていないため大人しく待つことに決めて素直に提案に頷き。
他の刀剣男士を見かけると緊張し布を少しずらし視線を泳がせた後三日月を見て、自分からも名乗り終えると布を元に戻し。誰かいることに安堵するが表に出さずに、俺で良いならと呟き )
>122 >123
んじゃ、そういう事でよろしく頼む。…あぁ、別に謝んねぇでいいよ。ここがオレの部屋だから、中で三日月と待っていてくれ。帰りに茶でも淹れてくる
(2振りの了承を得ると自分の部屋まで案内し。山姥切の謝罪を受け取れば、そんな事気にしなくても良いのに、といったニュアンスで返答し。引き戸を開けて座る様に促すと去り際に片手を振って)
へぇ、始まりの刀、それじゃあここの古株は君と一年前に顕現した、…えぇと、うん。もう一振りの子っていうわけか。
(先ほど聞いたばかりの名前だったが長い名前だったからかすっかり頭の中から消えてしまったようで笑顔で彼を見ては笑い)
うんうん、お月様の隣が僕の部屋ね、ここは一振りずつに部屋を振り分けてるのかい?
(聞いたところによると一人一部屋というなんとも贅沢な使い方をしているようで、素朴な疑問を彼に投げかけ。彼の付け足された言葉に少し安心したような顔をすれば素直に礼を述べて)
ふふ、そりゃ主の顔は見てみたいけれど今はやめておこう。君が言うように無粋なことはしたくないしね。
(こちらを気にかけてくれたであろう彼に笑みを浮かべ緩く首を横に振れば今は遠慮しておこうと)
おや、知らない間にもう一振り増えているようだね、君も気になっているだろう?行ってみようよ
(ふとこの本丸のどこからか新しい神気に気づけば好奇心からか彼の手首をつかみさあさあと急かし自然と口角を上げて)
>126 >127
あぁ、そうなるね。もうひと振り…和泉守の事かな?あの子、名前を呼ばれると嬉しがるから、ぜひ覚えてあげて欲しいな
(君が古株かと言われれば肯定し、もうひと振り、と名前を濁されるとさり気なくもう一度名前を言い)
あるじがね、なんだっけ…男士にも、プライベートがあるだろうからと、この本丸を建てる時になるべく部屋を多めにして貰う様に頼んだのだそうだよ。日本語で簡単に言うと、他に踏み込まれたく無い領域、だそうだ。貴殿も人の身を成したのなら、その内に解るさ
(1振り一部屋なのかと問われれば上記を述べて。「…全く、他には甘いんだよあの方は」とぼそりと付け足せば小さくため息をついて)
おや、そうかい?じゃあ、明日の出陣前が初顔合わせになるね。あるじには、ゆっくり眠ってもらおう。その方が怪我の早期回復にも繋がるからね
(自身の気遣いが無用だった事を少し恥じて、切り替えようと咳払いをして。話しながら医務室の横を通り過ぎると、また新しい刀が顕現され、和泉守に三日月と共に和泉守の自室に案内されている様子を目撃して)
あるじの鍛刀運も、鍛刀者も磨かれて来た様だね。ようこそ、我が本丸へ…あぁ、ちょっと待ってくれ髭切殿。恐らく和泉守、君が彼と会った最初のひと振りなのだろう?…この場は和泉守に任せて、僕達は他の部屋を周りつつ貴殿の寝床を整えようと思うのだが如何かな?
(新しい男士を歓迎しつつ、髭切が嫌な思いをしない様にそれとなくここを離れようと伝えて)
いずみのかみ、…なんだか舌を噛みそうだ。…おや?そういえば君の名前兼定だったよね?彼も兼定だろう?君たち生みの親は一緒ということかい?
( 彼がもう一度名前を復唱してくれた言葉をこちらも真似てみるが上手く口が回らず顔を顰めて、だがそういえばと思い出した共通点にきょとんとした顔で彼に問いかけ )
ぷらいべえと。初めて聞く単語だね、…ふぅん、他に踏み込まれたくない領域か。なんだか理解に難しそうだけど君がそう言うならそうなんだろうね。
( ため息をつく彼を横目にその言葉の意味を考えるも今の知識量では理解できそうもなく早々に諦めて時間はまだあるのだからそのうち分かるだろうと、)
出陣かぁ、いいね。ワクワクするよ、この人の体で自分自身を使って戦うなんて行為すると思っていなかったし、楽しみだ。
( 彼の言葉の中の1つの単語にぴくりと肩を揺らし目を輝かせれば自身の刀と掌を見つめれば明日が待ち遠しい子供のような目で笑みを浮かべるも彼の視線の先に視線を移せば先程感じた新しい神気の元の刀がおり ”わぁ、” なんて言葉を漏らし笑みを浮かべ彼に声を掛けようとするも呼び止められてしまえば彼の真意などわかる訳もなく唇を尖らせて渋々大人しく彼に付いていくことに )
分かったよ、まだここに僕も慣れていないからね、ここは君の指示を聞こう。よろしく頼むよ、初期刀様。
>123>125
ふむ。これはまた面白い刀が増えたな。
…あいわかった。暫くの間、山姥切と話でもしようじゃないか。
( 山姥切の様子に少しだけ微笑むと、和泉守から言われたように部屋の中に入り待つことにして。このように一振ずつに部屋を分け与えられていることがすごいと改めて思いつつ、適当に腰を下ろし。)
すみませーん。こっちに兼さん……和泉守兼定は来てませんか?あっ、僕は堀川国広です。よろしく。
( 顕現すれば、この本丸内に探している対の刀の気配を感じては、キョロキョロと辺りを見渡して。とりあえず誰もいない鍛刀部屋から出てみては、えーっと、と困ったようにして)
本丸内は結構広いんだな。此処か…あぁ、わかった…大人しく待っている。…そうか?俺が面白い?
ん?…先程顕現された山姥切国広だ。これからよろしく頼む。
…今度の刀は写しじゃないのか?
( 部屋に辿り着くまでの間視線を上げ、迷わないように覚えようと本丸内を見渡していて。静かだが他の刀剣男士や主らしき人物の気配もするため、何処かで挨拶できるだろうかと思いながら歩き。面白いと言われると首を傾げ、自分の姿を確認していて。部屋の中へと入る直前他の刀剣男士に気付くとピタリと一旦入るのを止め振り返り、二振りの方を見ると名乗り挨拶をして。室内へ入るとどの辺りに座ろうかと躊躇ったが適当に座り、ふと鍛刀部屋のある方向を見て呟き )
>129
そうさ、随分と代と生まれ年は離れているけれどね。…可愛い弟だよ
(2人の生みの親はと聞かれれば肯定し。和泉守に聞かれない様にこっそりと付け足す様に言えば、また歩き出し)
じゃあ、貴殿の部屋に寝具を運ぼうか。他に何か聞いておきたい事はあるかな?
(初期刀様、と言われれば少し気を良くして。紅白のタスキ紐をきっちりと結び直せば微笑みと共に相手に返して)
>131
っはぁー…あるじの鍛刀運を褒めるべきか、何というか…まぁ賑やかなのは好きだけどよ…あ?なんか、人影が見える様な…また誰か顕現したのか?……っ、まさか!?
(片付けの為に風呂場へと向かいながらブツブツと言っているとふと前方に人影を見つけ。近付いて風貌がハッキリしてくると、その風貌には見覚えがあり。思い当たった事を確かめようと走って近くまで行き、その名を呼び)
…国広、なのか…?
>134
─!兼さん!
わぁ、ほんとに兼さんだ!
ここにきたとき、よく知った気配を感じてたから絶対にいると思ってた。
( 走ってきたその気配に気が付けば、ぱあっと表情を明るくしてこちらからも駆け寄り。自分が探していた一振にまさか顕現してからすぐに出会えるなんて、こんな運のいいことは無いと嬉しそうにしては)
>132
おぉ、また新たな仲間が増えたようだな。
まさかこんな一気に増えるとは、主に運気が向いてきているのだろう。
( 目の前の相手と同じように鍛刀部屋から気配を感じては小さく笑って。本丸内が賑やかになるのは悪いことでは無い。むしろ、出陣には人数がいてくれた方が助かる、と穏やかに呟いて)
いいね、弟。僕にも弟がいるから可愛く思える気持ちは分かるよ。いいなぁ…僕も早く会いたいね弟に。
( 彼の楽しげな雰囲気を見ては目を細めふと自分の弟を思えばこちらもなんだか胸の内がぽかぽかと暖かくなる気がして胸に手を当て目を伏せて )
うん。よろしく頼むよ。…んふふ、髭切だよ。僕も少し前に顕現されたばかりさ。よろしく頼むよ、えぇと、白い布くん。
( 彼の言葉に同意し大人しくこの場は去ろうとした時こちらに律儀に挨拶してくれる彼に嬉しそうに微笑めばこちらも挨拶をし手を振って )
>135
やっぱり、そうか…なんかすげぇ、肩の力が抜けたみてぇな…っとと……よく来たな、国広。今のあるじが夕餉の前に怪我してよ。…まぁそう言うのが多い人なんだが、その時の片付けをしたらオレの部屋で色々と話をしようと既に2振り集まってるから、一先ずお前もそこにいろ。こっちだ
(相手の喜び方を見れば、感じた気配が間違いでは無かったと確信し。それに安堵すると同時にふっと全身の力が抜けてよろけるも何とか廊下の柱で耐え、立ち直ると手短に今の状況を説明し、終えると手招きをして)
>137
そうだね、早く会えると良いね。君の弟は、どんなお人なんだい?
(弟に早く会いたい、という相手に微笑みかけ話題として振って)
山姥切国広、か…写しだとは聞いていたけれど、その容姿、実力…本歌に引けを取らない程だとは思うのだが…本人には言わない方が良さそうだね。余計に落ち込んでしまうかも知れない
(髭切の寝具を用意する為に物置へと向かえば、先程会った男士の事を思い返して。素直に自分の気持ちを伝えたいが余計に落ち込ませる事になりかねないとし、前言を撤回し)
>138
そうなんだ。主は大丈夫なの?
うん、わかったよ。
( 主の状態を聞くと少し心配そうにしつつ。今は兼さんに会えたことの喜びが大きいようで、相手に言われた言葉に頷くと嬉しそうに後ろを着いていき)
僕の弟かい?…そうだねぇ、なんて言うんだろうなぁ、お人好しと言うか、…まぁいい子さ、会えば分かるよ。
( 彼の問いかけにふむ、と1度考えるも言葉で表すより会った方が分かりやすいだろう、途中で説明を諦めればにこりと微笑み )
写しねぇ、僕にはよく分からないけどまあ彼には彼なりに大変なことがあるようだねぇ、人、というより刀それぞれっていうのかな。
( けらりと笑い彼の言葉に便乗し、彼のように気遣いのような言葉をかけるのは苦手でどうしても上手い言葉が出てこず物置部屋の布団を持ち上げて )
>140
まぁなぁ…外部からの危険が及んでる訳じゃねぇとは言われたが…あぁ、怪我自体は大した事ねぇと思うぜ。あるじは怪我に強ぇから、オレの見立てからすると…6日もすれば普通に生活は出来るぐれぇには治る!…傍に居るとな、色々解る事もあるってもんだ
(今の主人を心配する声が聞かれると少し考えて答え。その内でかつての自分達の主人に少しだけ思いを馳せると、少ししんみりとして)
>132 >136
おーい、三日月、山姥切。また1振り増えたぞ!こいつ、堀川国広。オレの……っ、まぁ兎に角、よろしく頼むぜ
(夜だというのに音を立てて引き戸を開けると、2振りに呼びかけて。国広の肩に自分の手を回すと紹介しようとするが上手い言葉が出ず、結局濁して。空いている場所を指差すと「取り敢えずそこ、座っとけよ」と国広に伝えると自分は足早に自室を後にして)
>141
そうかい…弟、と言うからには貴殿と少し似ているのだろうか…僕とあの子はちっとも似ている所がなくてね。あれでも一応世に出しては恥ずかしくない位ではあるけれど…まぁ、細かい事を考えるのは今はよそうか。そろそろ、月がすっかり上る頃だね…
(弟の話を少し聞けば、自身の弟という存在について少し考えて。思い直すと中庭を見て月が上っているのを見て呟き)
あぁ、すまないね…その布団持って貰ってもいいかい?僕はもう1つの布団と枕を持って行くから
(髭切が布団を持ち上げたのを見て、自分は掛け布団と枕を持ち出すと物置部屋を出て。手招きが出来ないので「さっきの部屋に戻るよ」と言うと目線を誘導する様に動かして歩き出し)
>136 >137 >142
そうだったのか…なっ…!俺は白い布くんじゃ…はぁ…全く。
主の運気…俺なんか顕現して良かったんだろうか…。…あんたはこの本丸の主に会っているのか…。
!…あぁ、顕現された気配は気付いてた。俺は山姥切国広だ。…何か言いたげだったが、どうかしたんだろうか。
( 髭切の呼んだ呼ばれ方に驚いて違うと言いかけたが、歌仙と去っていく後ろ姿に諦めたようにため息こぼし布を深く被り。部屋で待っていると三日月の言葉に視線を下げたが、主に会っているんだなと思えば呟いていて。いきなり戸が勢いよく開くとびくりと驚いたが和泉守ともう一振が見えると肩の力を抜きつつ話をして、新しく来た刀剣男士に名乗り。ふと去っていった和泉守を不思議そうに見て )
はぁ…片付け片付け…っと…うへ、オレこんな散らかしてたのか…おぉ、流石、天下五剣…三日月が手拭い出した引き出しは綺麗だな……さて、と!綺麗になった事だし、茶受けと茶を持ってくか…えーっと、ひぃふぅみぃ…あ、あと国広の分か。しかしまぁ、まさかこの本丸で国広に会えるたぁ、思ってなかったな…久しぶりに会ったオレの姿、変に映ってなきゃいいけど
(ひとりでいるとつい口数が多くなってしまい、ブツブツと言いながら作業を進めて。かつての相棒の姿を思い浮かべると今更だが慕われる身として身だしなみを整える様にし)
>142
うん、わかった。怪我が治った主に会えるのを楽しみにしているよ。
( 主についての説明を聞くと素直に頷いて。兼さんの後に続き部屋へ入れば、二振りを見てペコッと頭を下げ自己紹介を。と思ったが、代わりに紹介してくれた兼さんが中途半端に止めるもんだから、相変わらずだなぁと思いつつにこにこして)
>144
山姥切さん、よろしくお願いします!
たぶん、相棒って言いたかったんじゃないかな。僕にとって兼さんはそういう存在だから。合ってるといいな。
( 同じ国広の名前を持つ相手にぺこっと頭を下げて。ふと先程の紹介については苦笑しつつも嬉しそうに笑って。)
>144
はは、やはり面白い。そう自分を下げるものじゃないぞ?
顕現した後に怪我をした主と対面してな。
( 相手の言葉を聞くとどうやら写しである自分に自信がないらしい。しかし刀は刀、そんなことは気にする事はないと微笑み。主と出会った経緯を説明しては)
>142
これはまた賑やかになっていいな?
三日月宗近だ、よろしく頼む。
( 入ってきた新しい刀の紹介に微笑ましい気持ちになっては、改めて堀川に自己紹介をして。)
茶ぁ淹れてきたぞ…って、なんか楽しそうだな…舌ぁ火傷するから、ちゃんと冷まして飲めよお前ら
(人数分のお茶を淹れて戻って来たが、思いの外楽しそうに話している面々に少し不貞腐れた様子で各々の前に湯呑みを置いていき。自分の分を持って座ると、呼びかける様に言って)
……んで?何から聞きたいんだお前らは
(山姥切と国広を見ながら言って)
う~ん、どうなんだろうか。顔立ちは似ている気もするけれど性格とか口調とかは君たちと似たような感じかもしれない、まぁ要するに顔は似ているけれど性格は似ていないということだよ。あくまで僕の主観だけどね。
(今はいない弟の話を仕方がないというのは分かっているがなんだか自然と口が動いてしまう、人間の体は思っている以上になんだか不便であり不思議なものだ。楽しいという感情からだろう、自然と上がった口角が下がらずぺらぺらと語ってしまったようで最後に彼を見て笑えば上手く纏めてみて)
了解、色々付き合ってもらってありがとうね。
(彼の指示通りに持ち上げた布団を持ち後を付いていけば後ろから顔を覗かせてお礼を述べ)
>149
おや、そうなのかい?でもキミの弟なのだから、きっと良い子なのだろうね
(弟の事を語る彼を見ていれば、その表情は楽しそうでもあり、嬉しそうでもあり。まだ知り合って少ししか経っていないが、髭切の人となりは素敵だなと思っていたので素直に言って)
これからも背中を預ける仲になるだろうからね。こんな事、例を言われるまでもないさ
(後ろから礼を言われれば振り向かずにこれくらい当たり前だと言う風に上記を言って。ギリギリ届く手で引き戸を開けると、部屋内を見回して)
布団は何処に置くんだい?自分で寝やすそうな場所を選んでくれたまえ
>146
あぁ…そういうことか。あの様子なら間違ってなんかいないと思う。…俺が言っても説得力あるのかわからないがな。
( 堀川につられて同じように頭を軽く下げ、説明に納得し嬉しそうな様子にふと此方も口角緩むがハッとしてすぐに表情引き締めて答え。 )
>147
う、…別に面白くはしてないぞ…。…その方が比べられずに済むだろう。主は怪我しているのか…。
( 此方に微笑む三日月から隠れるように布を深く被り顔を隠しながら布をぎゅっと握りしめ、怪我と聞いて大丈夫なのかと思うと心配そうに呟いて。 )
>148
あぁ、すまない。…別に自己紹介していた位だ。
…聞きたいこと、か。…顕現されたばかりだから、まだ何を聞きたいか浮かんでいない…すまない。
( 少し不貞腐れた様子に首を傾げ、聞きたいことはないか湯呑みを眺めて少し考えたが今のところ浮かばないのか困ったように布を被り視線を下に向け申し訳なさそうに呟き。 )
>151
そうかー?じゃあ…オレ達の今のあるじの事から話そうか。三日月は…もう会ってるもんな。実はついさっき夕餉の前にな、あるじが本丸に帰って来たと思ったら、腕に大怪我しててよ。直ぐに手当てして、夕餉も食って、今は寝てるけど。それでさっき、時たまならまだ良いんだがしょっちゅう怪我して帰ってくるから、ずっと近くにいたオレらじゃ無い、三日月にその理由と原因を聞いてもらう事にしたんだ。結果はまぁ…良かったって事で良いんだよな?
(まだ聞きたい事が解らないという山姥切に対して、国広の方も見ながら今のあるじについて話して。最後は三日月に同意を求める様にして問い)
それで、オレ達刀剣男士の役割ってのがあるだろ。歴史の改変を目論む時間遡行軍を倒す、っちゅーな…だから、本当なら明日、全員で出陣して練度上げする予定でいたんだが…誰かオレとここに残っちゃくれねぇか?…どうも心配でよ
(急にぎこちなくなると、少し恥ずかしいといった様子でほおを掻き。「こんな事考えてるのあるじに知られたら、子ども扱いするなって怒られそうだけどな」と付け足して)
>147
はい!まさか天下五剣の一振と共に生活出来るとは思ってもみませんでした。よろしくお願いします。
( 優雅な佇まいに圧倒されながらも嬉しそうに挨拶を済ませると、山姥切とそして戻ってきた和泉守の話に耳を傾けて。主が怪我をしていることの理由がわからないことについてきくと、なるほど、と少しばかり心配そうに。)
>151
はは、ありがとう。
( すぐ表情を引き締める相手に少し親近感が湧き、嬉しそうにこちらも微笑み。ふと話の流れからして主にあったことの無い刀は自分と山姥切、そして自分よりも先に顕現されたもう一振だと理解し)
>152
はいはーい!
それなら、僕が兼さんと一緒に残ります!
ね!いいでしょ兼さん。
( 誰か本丸に残って欲しいと言われれば、嬉しそうに手を挙げて。相棒の兼さんが残るというのだ、勿論自分も残りたいとお願いをし。)
>153
おう、いいぜ。お前ならそう言うと思ってた。じゃあ明日は、之定と三日月と髭切、山姥切が出陣組でオレと国広が残って内番だな。あるじはオレ達が止めても出陣前に見送りに来るだろうから、その前には之定達にもオレから伝えておく。…本当に、周りの事しか考えてねぇんだから、困ったもんよ
(元気よく返事をした国広に同意し、上記を述べて)
三日月達にも今後順番に内番の仕事も覚えてもらうからな。明日は一先ず、之定と一緒に身体の使い方とか刀の振るい方、芯に馴染ませて来いよな
(仕事の割り振りを話すと、また少し人の形を成した先輩として得意げになり)
…うん。そうだね、僕の弟は真っ直ぐで心の優しい子さ。早く君に会わせたいね。
( 彼の言葉にふと声と表情を柔らかくしまだ居ない弟を思い浮かべればうんうんと頷いて、続いた言葉に小さく驚いたような表情をすればそれもそうかと納得しふふ、と微笑んでは彼の問いかけにころりと表情を変えてう~んと悩む素振りを見せて )
そうだねぇ、何処に置くべきなんだろうか。君はどこに置いているの?
( 今までで布団を敷くなんてことはしたことは当たり前に無い為どこに敷くのかと問われてもピンと来るものは無くここは初期刀様にでも聞いた方が早いだろうと、)
>155
本当に弟の事が好きなんだね。早く会えると良いけれど、会って仕舞えば離れられなくなりそうだね?特に弟さんの方が
(尚も楽しそうに弟について話す髭切を見ていれば、くすりと笑って)
そうだねぇ、僕は引き戸から少し離れた南側に置いているよ。男士の部屋はみんな廊下を挟んだ向こうも北向きだからね。そこが一番、落ち着く気がするのさ。多分和泉守は反対だろうけど。あの子、賑やかなのが好きだからね
(布団を敷いている場所を聞かれれば答え。話している内に自身の弟の事も思い出され、最後には上記の通りに付け足して)
ふふ、大切な弟だからね。まぁでも、なんだか気恥ずかしいからもし弟が来たらこの話は内緒にしておいてね。…ふ~ん、じゃあ僕も同じ位置にしようかな。眠るときは静かに寝ていたいしね。
(一度考える素振りを見せれば部屋を見渡し廊下、外を確認すれば彼の意見通りにしようと結論を出しそこに布団を敷き彼が持ってくれているものが置きやすいようにと少しズレた場所に移動して)
>157
そうだね。同じ弟を持つ兄という立場として、その約束は守ろう。…うん、そうすると良いと思うよ。じゃあ、掛け布団と枕も置いてしまうね
(内緒にしておいてね、と言われれば了承し。髭切が布団を置き横にズレたのを見て、自分が持っていた掛け布団と枕も置いていき)
その服じゃ寝づらいだろうから、今着流しを持ってくるね。…あぁ、明日の出陣の事だけれどね、和泉守が相当あるじの事を心配していたから、僕と三日月殿、あと他の2振りで一緒に練度上げに行こうかと思っているのだけれど…大丈夫かな?
(布団を置くと立ち上がり、着流しを取ってくると言い。明日の出陣の事について話すと確認の為問いかけ)
さて、と…そろそろ寝ないと傷に響くわね…でもやっぱり、新しい刀達に会いたいという気持ちが抑えられない…いっその事、会いに行ってしまおうかしら?…まぁ、どちらにしても出陣前には会えるのだけれど、
(あれから暫く布団の上でぼーっとしていたが、生来の好奇心を抑えられず、結局立ち上がり医務室を出て。1人で廊下を歩きながら、遠くから聞こえる賑やかな声に耳を傾けて)
歌仙と、和泉守、あと三日月さんと、髭切さんね…あと2振り声がするけれど、誰なのかしら…?
ありがとう。…おや、これ以外に衣服があるのかい?てっきりこの服のまま寝るのかと思っていたよ。ふふ、問題なんてないさ。僕たちは刀だ。戦う武器として作られたのが僕たちさ。…それに人の身を得て戦うなんて想像もしていなかったからね、楽しみでもあるな。
(こちらに態々確認してくれるなんて今代の主は相当優しい人の子のようだ、思わず小さく肩を揺らし笑えば問題ないと笑みを浮かべて了承し、)
>160 >159
じゃあ、取ってくるよ。少しかかるから、ここで待っていてくれるかい?さて、……ん?
(髭切に笑いかけると立ち上がり部屋を出て。廊下に立つと人影に目を凝らし)
……あっ、あるじ!?ちょっと、1人で出歩いてはダメじゃないか!何をしているんだい!
(その人影が誰なのかはっきりすると、早足で近付いて行って大きな声で上記を言い。その声は髭切の部屋と和泉守の部屋へも届いていて。「大きな声出さないで…」と泣き声で言う主人に気付くと焦って「いや、そういうつもりでは無くてだね…」と狼狽え)
んじゃ、そういう事でそろそろこの場はお開きにすっか。お前ら2振りの寝床の準備もあるしな
(ひと通り話し終え区切りをつけると、立ち上がり湯呑みを回収し始め)
…今、之定の声が聞こえた。…こりゃまた、嫌な予感しかしねぇな
(歌仙の大声が部屋まで聞こえてくると、溜息をついて。「お前らも一緒に来るか?出陣前にあるじに会えるチャンスだぞ」と少し冗談の様な雰囲気で言って)
(折角バレない様に近付こうと思っていたのに、歌仙が大きな声を出すものだから…きっとみんな探しに来てしまうわ…はぁ…でも、それで新しい皆さんに出会えるのならそれも悪くはないかしらね)
(顔を出しに来たのだけれど、みんな来てくれなくなってしまったわね…寂しいわ…まだ新しい皆さんに会えてもいなかったのに…まだ繋がっていてくれていたら、嬉しいのだけれど)
(久しぶりに顔を出しに来たら、何方かがここの場所を上げてくれていたみたいね…これでまた少し、みんなの目に触れる事が出来るわ。もう見ていないかもしれないけれど、何処かの誰かさん、ありがとう)
よっ!鶴丸国永だ。俺みたいなのが突然来て驚いたか?
( 桜の花弁が水面に触れた瞬間、柔らかい光が部屋中に溢れ。一振の太刀が人の形になると白を基調とした和服姿の青年が現れて。自然と口から紡がれる顕現の名乗りを言葉にし、 )
( /参加希望です!キャラ練習と会話練習として良いでしょうか? )
>168
…おや、久しぶりに鍛刀が成功した様だね。鶴丸国永殿、僕は歌仙兼定。風流を愛する、文系名刀さ。…生憎あるじは今寝ているんだ。…怪我の療養でね。僕で良ければ、本丸内を案内させてもらうよ。着いて来てくれるかい?
(久しぶりに鍛刀部屋から声がしたので覗いて見れば白い和服姿の青年が見えて。簡単に自己紹介を終えれば事情を話し、本丸内を案内しても構わないか、と首を傾げ)
>169
歌仙か!まさかきみの様な刀が出迎えてくれるとはな!誰かが入ってくる前に何か仕掛けようと思ってたんだが──…きみには直ぐに見破られてしまいそうだ。
( 顕現してから間もなく鍛刀部屋の戸が開き、入ってきた人物を見初めると上記を述べて。おそらく彼がこの本丸の初期刀なのだろう。物腰柔らかな落ち着いた雰囲気の中に確固たる意思を感じとり。自己紹介から次に紡がれた言葉を聞くと「 おっと、こりゃあ驚いた!来て早々主が療養だなんてなぁ。後で見舞いに行くとしよう。本丸の案内、宜しく頼むぜ。 」これから暮らすであろう此の場所に己の好奇心が湧かないわけがない。に、と少し歯を見せ笑っては )
>170
…そうだね。観察眼は鍛えているつもりだよ、風流を見落とさない様に、ね
(何かを仕掛けようと企んでいた意思を感じ取ると苦笑まじりに返し。後で見舞いに行く、という言葉を聞くと「ありがとう、案内が終わったら一緒に訪室しようか」と提案し。早速行こうか、と鍛刀部屋を出ようとし)
>171
それにしても随分と広いじゃないか。此処に並んでいるのは全部部屋だろう?
( 続いて鍛刀部屋を後にすると広めの廊下に出て。物珍しそうに歩きながら辺りを見てはひい、ふう、みい…と部屋数を数えてみては、その中で一つ気になった部屋を指差し「 おっ。あの襖…さてはきみの部屋だな? 」なんて口許をにやっと笑みを浮かばせつつ )
>172
そうだね。あるじが僕達にもぷらいべえとが必要だろう、と…広めに部屋数を多く作ってもらったそうだよ…おや、鋭いね。ご名答だよ、そこが、僕の部屋さ
(広い、と言われると今の主人を思い浮かべながら言って。続いて見事自分の部屋を言い当てた相手にこちらも少しにや、と表情を変えながら返し。廊下をぐるっと周り反対側に出ると、そのひとつ目の部屋の襖を開け、「ここが君の部屋になるよ」と伝え)
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