>121 …おぉ。新しい刀の気配はお前だったか。 三日月宗近だ。よろしく頼む。 そうだな…、目が冴えてしまったから眠気がくるまで一緒させてもらおうか。 ( 和泉守と山姥切の二振りの姿をとらえると、新しい刀の姿に微笑み自己紹介をして。和泉守の提案には、目が冴えてしまったので少しくらいなら付き合ってもいいか、と頷いて重い腰をあげてゆっくりと立ち上がり。)