歌仙兼定 2024-04-06 23:40:53 |
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おそらくそうだろう。ほかの二振り以外の気を感じるからな。
( あなたからの応援には嬉しそうに微笑み。鍛刀部屋からたしかに他の気を感じていたところではあったが、どうやらまた仲間が増えたらしい。同日に二振りも増えるとは。 )
おお、和泉守。
うむ、よく食べてよく休むことが早い回復につながる。
…そういえば、また新入りがきたのか?
( 勢いよく開け放たれた扉の方を見れば、夕餉を持った彼の姿。食べさせてあげている様子を見ては笑いつつ、新顔について尋ねて)
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どーだ、旨いか?…それがよォ、髭切って名前なんだが強そうなんだけどどこかフラッとしてるというか…掴めない奴で…気配もちょっと変わってるしな…まだ話の途中だったのに之定があるじに夕餉持ってけって言うから、まだどういう奴かはハッキリとは解らねぇんだ
(主人が黙々と美味しそうに食べる様子を見て、にか、っと笑顔になり。新入りの事を聞かれれば自分の率直な感想を述べ、最後は歌仙への愚痴混じりのことも呟き、再度主人の口に料理を運び)
>82
あぁ、源氏の宝刀ではないか。
なかなか面白い刀が揃ってきたな。
( 髭切の名前を聞くと、たしか、と記憶を頼りにその名前を呟き。当たり前だが個性的な刀が揃ってきたなと楽しそうに笑を零して)
そうさせてもらうよ。…おや、これは悪いね。
( 彼の言葉通り敷かれていた座布団に座りつつ浅葱色の彼に指示を出す彼はここの初期刀なのだろうか、貫禄というかここの指南役的な存在ということだけは今の会話だけで分かる。お茶と聞けば浅葱色の彼に向かいにこにこと愛想のいい笑みを浮かべて )
ふむふむ、なるほど。…まあこれは会ったこともないからなんとも言えないけども妖とかそういう類の気配を辿れる男士はいないんだろう?そういう可能性もあるけれど2人じゃ見極められない。まあそういった理由じゃないにしろなんにしろ本人が話したがらないから進まない、…これじゃあ八方塞がりもいいとこだ。
( ここの現状を聞けば顎に手を添え考える素振りを見せれば1つの可能性の話を掲示するもまずは詳細を聞ける人間がいない限り始まらないのだし三日月宗近が上手く聞き出せるか否かということかと理解。その間に用意してくれた茶が出てくれば思考を放棄し笑みを浮かべて )
うん、茶の違いなんてまだ分からないからね、なんでも構わないよ。ありがとう。
( 己にしては少し思考しすぎたようで1度休憩だと言わんばかりに出されたお茶を飲もうと湯呑みを持ち上げ彼の注意も聞かずに初めての味覚を早く味わいたいがために1口飲めば熱さに肩を上げ顔をしぼめた )
…これが、熱い、か。…うん?嗚呼、僕のことは気にせずどうぞ。僕も早く今代の主に会ってみたいからね、早く治すようにと伝えておいてくれればそれでいい。
( 初めての感覚に少し気を取られていたが立ち去り際の彼の背中にそう伝言を頼みひらりと手を振り見送った後、聞きたいことと言われても何も分からない状態何を聞けばいいかすら分からず )
…う~ん、そうだねぇ、取り敢えず本丸を案内して欲しいな。
>82>83
…そう、髭切さん…!良かった、また鍛刀に成功したのね…どういう方かは今の和泉守の反応からよく解ったわ。確かに、皆個性的だわ…ありがとう和泉守、もう結構よ
(新しい男士の名前を聞けば、笑顔を浮かべて。和泉守の話を聞いていて数回頷き、食事を手伝ってくれた事に礼を言うとゆっくりと立ち上がろうとし)
…ちょっと失礼、私は厠に行って来ます
(片手で掛け布団を除けると、2振りに断って。「着いて行こうか?」と問う和泉守に対して「大丈夫、足を怪我した訳じゃないから」と微笑みを返すと医務室を出る間際に三日月を一瞥してウィンクをし)
>84
おっと、大丈夫かい?解説も無しにすまなかったね。あるじから、むやみやたらと教え込まれるのを嫌う男士もいるかも知れないから、とさり気なく振る舞う作法を教え込まれていたから…
(お茶の熱さに顔をしぼめた髭切を見て、少し慌てた様子で話して。和泉守が出て行くと「お冷を入れて来よう。すぐ済むから待っていてくれ」と言い、言葉通りものの数分で水をコップにくみ、戻って来て)
妖の類い、か…確かにあるじからそんな話を聞いた事は無かったな…貴殿の言う通りここにはそういったものを感じ取れる者も居ないからね。三日月殿があるじから上手く聞き出せなかったなら、こちらでそういったものの調査を進めた方が良いかも知れないね
(妖、という言葉を聞いて少し考えて。自分の経験を踏まえてみても妖をこの目で見る事は愚かそう言った雰囲気を感じた事も無かったので、新鮮みをおびて話し)
…じゃあ、これから少し本丸内を案内しようか。和泉守はあるじ達の所に行かせてしまったから、代わりに僕が、ね。疲れていないかい?
(何を聞きたいか、の問いに「本丸内を案内して欲しい」と言われればそれを承諾し。少々話し込んでしまったので、相手を気遣う様に問いかけ)
>85
(/大丈夫ですよー、遅れましてようこそ我が本丸へ!こちらも気長にお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します~)
>86
厠に行くくらい大丈夫だろう。膳の片付けでも手伝うとするか。
( 主からのウインクには小さく笑って、それにどういう意味が込められているのかは定かではないが、着いていこうとする和泉守に先にお膳を片付けようと提案をして)
>89
そう、だな。童(わっぱ)じゃねぇし、大丈夫か…ところで、三日月。その…聞き出せたのか、理由
(少し気を揉む様子を見せ、お盆に食器をまとめつつひとつ咳払いをすると、こそっと耳打ちをして)
>90
すまないが、上手く聞き出せなかった。
しかし、主に危険が迫っているというわけではないということだけは教えてくれたがな。
( 小声で話す貴方に表情を変えることなく穏やかなまま、聞き出せなかったということにして、しかし心配が及ばないようにそう伝えつつ。自分が言えるのはそれだけだとお膳を手に持って)
>91
…そーか…まぁ、外部の力が働いてるんじゃねぇなら、オレ達は手当てと手助けを精一杯するしかねぇかー…ありがとな、ややこしい役目もってくれて
(結局聞き出せなかったらしい事にはがっかりしつつも、自分達が出来る事を考え、自分達の代わりに聞き出そうとしてくれた三日月に礼を言い)
…そろそろ之定と髭切は本丸内を散策する頃か。オレは食器洗ってくる。三日月はここにいるか?部屋で寝床用意するなら手伝うぞ。あるじも大丈夫そうだしな
(まとめた食器を持って立ち上がると、また足で引き戸を開けて、三日月に振り返り問いかけ)
>92
何、礼には及ばない。
そうだな。俺は寝床へ向かうとするか。
じじいは寝るのが早くてな。
( 真実を伝えられないのは残念だが、それが主の意向なのだから、と何も思わず首を振り。ゆっくり立ち上がれば自分は部屋に戻って休むことにしようと相手に伝えて)
>93
んじゃ、さっき案内した部屋で待っててくれ。オレはこれ片したら行くから…お、あるじ…
(そう言って医務室を出れば、丁度厠から戻って来た主人と会い、「片付けてくれるのね、ありがとう」と言われれば食器を片付けてから三日月の寝床を作る手伝いをする旨を伝え)
ふむ、その気遣いは無用かもしれないよ?これから顕現されるであろう男士たちも初めての人間の体だ。色々勝手もわからないだろうし、人間の体の使い方ぐらいだったら何も言わないだろう。
( 彼の言葉に軽く会釈をすれば有難く貰い水を口に含めば舌に残るピリピリ感に何だか違和感を感じるも先程の熱さよりかは幾分かマシに )
うんうん、そうだね。妖類であれば僕にはもってこいだ。任せてくれ。まずは事情を聞かなければなんとも、だけれどね。
( 彼の言葉にうんうんと頷きふふんと鼻を鳴らし自慢げに彼に告げて。1度腰を上げ立ち上がれば手首やら足首を回せば問題ないことを確認、大丈夫そうだ。と彼に告げれば本丸内もわからない癖に襖を開け鼻歌でも歌いそうな雰囲気を出せば1歩踏み出し行こうと )
>95
そうだね、僕も顕現したての頃はあるじに色々と教えて貰ったからね…他の男士の意見は聞いた事が無かったから新鮮だよ。ありがとう。…うーん…僕としてはそういうもので無い事を信じたいけれどね…
(気遣いは無用かも、と言われ考えを改める旨を話して。新鮮な意見をくれた事に対して礼を言って。妖の話をしながら少し自慢げになった彼を見て苦笑いをすると、自分はなるべく関わりたく無い、と伝え)
そろそろ消灯の時間だから、道中であるじ達に会えるかも知れないね。大丈夫ならば行こうか…って、ちょっと待っておくれ、迷子になってしまう…!
(辺りが暗くなった事に気付き上記を言えば、先に歩き出してしまった彼を少し慌てて追い、空き部屋を出て)
先ずは貴殿らの部屋から案内するよ。夜寝る時にはね、寝具と言って掛け布団と敷布団、そして頭をのせる枕、というものを使うんだ。今言った3点に関しては、あるじから支給される事になっているから心配はいらない。今後過ごしていく上で必要なものが有れば、その都度買い揃えていこう
(後を追う形で歩き出せば、先ずは自分達の部屋に行こうと告げて。寝具について話せば、「過ごしていく上では色々と必要なんだ」と付け足して)
(みんながここを見失わない様に、上げておきますね。私の怪我のせいで髭切さんにまだ会えていないのが残念…あ、初めてここを覗いた方や刀剣男士の皆さんに説明すると、ここは本丸に設置された定点カメラの様なもので、うちの本丸にいる男士たちが会話したり、色々したりする様子を私との交流も含めて覗き見する事が出来る場所となっております。基本的に男士たちは完なりでいかせて貰いたいので、この本丸に関する事務的な質問は私、孤千世を呼んで下さいね。では)
>94
わかった。
…では、俺はここで失礼するぞ。主。
( 和泉守に了解の意を伝えると、戻ってきた主の姿を見て微笑み。挨拶をすると部屋を出てゆっくりとした足取りで先の部屋へと戻るために歩いて)
>99
えぇ、また明日の朝、食堂で待っていますね。そこの廊下を曲がるとありますので、起きたら一緒に朝ごはん、食べましょう
(挨拶を返すと微笑み。食堂の場所を指差すと、「出陣のお見送りもしますね」と付け足して)
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