歌仙兼定 2024-04-06 23:40:53 |
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ここはその名の通り、「はずれの本丸」さ。はずれ…と言っても境遇が悪い訳じゃない。あるじは優しいし、資源だって少なくない。ただ少し…いや、その辺りは過ごしてみて己で感じるが良いさ。置かれた状況で自分なりの生き方を探すこともまた、風流だとあるじに教えられたからね。注意事項は以下の3つだよ。ここで過ごすのなら、良く憶えておいてくれ。
1つ、顕現された刀は、必ず自己紹介をする事。当然だけれどもお互い見ず知らずの相手に戦場で背中を預けられないだろう?僕、歌仙兼定と和泉守兼定は既にいるから、他の刀を鍛刀したいとあるじが言っていたよ。そこの所も踏まえておいてくれると助かるな。
2つ、僕自身非似なのは自覚しているから顕現された刀達のきゃら崩壊を咎める事はしないけれど、余りにも度が過ぎるのはやめて欲しい。雅じゃないからね。
3つ、あるじは「おんらいんげーむ(歴は4ヶ月程)」と「ぴくしぶ」から男士の性格などの情報を仕入れているよ。難しい事は良く解らないと素直に言って積極的に取り入れる意識の高い人だからね。知識や、やり取りに不備があったらすぐに教えて欲しい。
…こんな所かな。あるじは忙しくて中々本丸に顔を出すのが難しいから、聞きたい事があったらその都度僕か和泉守を呼んでくれ。それじゃあ今から、れす解禁とするよ。どんな刀が来てくれるのか、あるじも僕も和泉守も、楽しみにしているよ。来てくれた刀から順に、本丸を案内して行くからね。
おっ、之定が言ってたのはこれの事か!挨拶しとけって言ってたな…よぉ、俺は和泉守兼定。かっこよくて強い!最近流行りの刀だぜ。この本丸には、之定と1年違いで顕現した。
(腰に手を当て、胸を張って)
言いたい事はほぼ之定が言ってくれたからなぁ…俺から言う事は2つ!あるじからの言葉をそのまま言わせて貰うぜ!
1つ、ろるは回さなくても良いが、回す時は中まででサクサク進める事!
2つ、創作男士は遠慮させて貰う。あくまで、版権のなりきりを頼む!
ってな感じだな!2つ目に関しては俺もよく解らねぇが…まぁ何とかなるだろ。
(少し目線を逸らして頭を掻いて)
あぁ後、俺達は基本完なりで行かせて貰うから、ここの本丸について俺らが答えられない事務的な質問をする時はあるじを呼んでくれってよ。…あ?あるじの名前?孤千世(こちよ)だ。孤千世。いーぃ名前だろ?んじゃまぁ、俺もどんな刀が来るか、楽しみにしてるぜ!じゃ、之定に呼ばれてるから行って来るな!
(片手を挙げ、ぶんぶんと振って走っていく)
朝方の挨拶は、「おはよう」だったね。あるじに上げておく様に伝えられたから、顔を出しに来たよ。和泉守はまだ寝ているよ。昨晩は寝言が僕の部屋まで聞こえてきて参った…そんな事より、まだ新しい刀を鍛刀する準備が整っていないみたいだね。あるじも忙しいから、中々本丸に顔を出せないのを残念そうにしていたよ。じゃあまた、来るね。
(にこ、と笑って挨拶をすると少しずつ悲しそうな顔になり、また去って行き)
(皆さん初めましてこんにちは!「はずれの本丸」の審神者を務めています孤千世です。歌仙と和泉守が色々話してくれたみたいで…伝わりましたでしょうか?私はこの後また持ち場に戻らなくてはいけないので、質問等ありましたらまた呼んでください。一応この場は、男士達と私が開設しているチャット広場、通信の場の様なものと捉えていただけると解りやすいかと……とにかくまた、よろしくお願いします!では!)
っはぁ……疲れた……内番の畑仕事してたらこんな時間になっちまったなぁ……之定が言わなけりゃ、ここに来るのを忘れる所だったぜ。……まだ誰もここには来ねぇんだな。そろそろあるじも鍛刀してくんねぇとこの先オレ達出陣出来ねぇよ……もっと先には強いやつもいっぱいいるからな。今でも強いオレと之定だけじゃ、流石に限界がある。……いつになる事やら……
(疲れた様子で歩いて来ると、少し残念そうに言ってまたトボトボと自分の部屋に歩いて行って)
夜の挨拶は「こんばんは」だね。中々戦友が増えなくて寂しいな…今日は詩を読んでいたんだ。縁側から見える風景を見ながらね。静かなのは嫌いじゃ無いけれど、賑やかな声が聞こえないというのも寂しいものだね…そう言えば、和泉守にさっきお茶菓子を貰ったんだ。美味しいから之定もどうだ、とね。あの子も成長したものだ…お裾分け、というのを最近憶えたようだね。…さて、夕食も済んだしもうそろそろ寝るとしようか…また、明日だね
(寂しそうな顔から一変、今日の出来事を語ると「おやすみ」と告げて)
俺の名は三日月宗近。まあ、天下五剣の一つにして、一番美しいともいうな。十一世紀の末に生まれた。ようするにまぁ、じじいさ。ははは。
どうやらまだこの本丸には顕現されている刀は少ないようだが…、何焦る必要はない。時間はいくらでもあるからな。
よろしく頼む。
( 顕現されれば、のんびりとした優雅な口調で自己紹介を。まだこの本丸には刀が少ないことを悟れば、特に気にもとめていない様子で微笑みを浮かべて )
(/ 初めまして。素敵なスレに少し前から参加したいと思っていました。参加を希望させていただきます。不慣れなところはありますがどうぞよろしくお願いします。)
おぉ、誰かと思えば…えーと…あぁ、三日月宗近!…あるじの鍛刀運凄くないか?初めての鍛刀が天下五剣たぁ驚きだ!…之定は今買い出しに行ってて留守だが、まぁ後30分もしない内に帰ってくるだろ。帰って来たら宴会だな!…あぁ俺?俺は和泉守兼定だ。カッコよくて強い!最近流行りの刀だぜ。早速だが手短にこの本丸を案内するぜ、着いて来な
(鍛刀部屋から声がするので行ってみれば、天下五剣の一つと相対する形になり、とても驚いた様子でべらべらと話し。簡単に自己紹介をすると、自分は先に部屋から出て手招きをして)
(>7三日月宗近様!おいでませ我が本丸へ!初鍛刀が三日月さんなんて嬉しいです!先ずはこの本丸の中をじっくり見学して頂いて、何かあれば孤千世をお呼びください。では、うちの歌仙と和泉守をよろしくお願いします~)
ただいま戻ったよ。…賑やかな声が聞こえると思ったら、あるじが鍛刀に成功したんだね。それにしても初めての鍛刀で三日月宗近とは…あるじも中々やるね。とにかく来てくれて嬉しいよ。僕は歌仙兼定。歴代兼定の中でも随一と呼ばれる二代目、通称之定の作さ。和泉守の本丸案内が終わるまで、僕は厨で宴の料理でも作っていようかな。何か食べたいものがあったら教えてくれるかい?折角だから貴殿の好みのものを作るとしよう
(買い出しから帰って来れば賑やかな声が本丸から聞こえて来て、嬉しさを隠し切れない様子で話をして。腕によりをかけよう、と内番着の袖をまくりにこりと笑って)
さて、と…ひと段落したから声をかけに来たんだけど、まだ三日月殿と和泉守は本丸案内から戻ってこない様だね。和泉守が喋り倒して三日月殿の迷惑になっていないといいけど…まだ時間がかかりそうだから、もう一品作ろうかな
(ひと段落して厨から出て来れば、賑やかな声がまだ聞こえていて苦笑して。ふぅ、と頭を抱えるともう一度厨に戻って行き)
和泉守に、歌仙か…中々愉快な二振りだな?
これは退屈しなさそうだ。うむ、では本丸の案内を和泉守に頼むとしよう。
( それぞれ出迎えてくれた二振りを見るとくすっと小さく笑みを零しては部屋を出て、案内をしてくれるという和泉守についていき本丸を見て回ることに)
(/狐千代様、中々レスペースが定まらず申し訳ありません!とうぞ気長によろしくお願い致します!)
おぉ、着いてこい!……先ずはここだな、オレたちの部屋。右がオレで、左が之定だ。三日月の部屋は之定の隣。その内必要なものを買い出しに行くから、先ずは場所だけ憶えてくれ。寝具…敷き布団と掛け布団は支給するってあるじが言ってた。…んじゃ次!…手入れ部屋はここだ、この2部屋。中の道具の使い方は、手伝い札ってヤツを使えば問題ねぇ。そのすぐ奥が厠で……ついて来れてるか?
(意気揚々と廊下を歩き、引き戸の前に立つ度に話し。自分ばかり喋っている事に気付くと後ろを振り返ってこてん、と首を傾げて)
(大丈夫ですよ!こちらも2振りの気まぐれで進めているところもあり、私も中々顔を出せないので、不便な点も多いかと思いますが、こちらこそよろしくお願い致します~)
うん、ここまでの部屋に関しては特に問題ない。
とても説明もわかりやすいが、俺もじじいだからな…また忘れたら教えてくれ。
( 次々とテンポよく説明する彼の後をついていき。振り返られると、ひとつ頷いては。この本丸の中を眺めながら歩いているが、とても住みやすい場所となっているなと心の中で思いつつ。)
そりゃあ良かった。ここを監修?したのはあるじだけど、中々に良い作りだよな!おうよ、また何度でも案内したらぁ!……あぁここ、人用の医務室なんだけど。ウチのあるじ、そそっかしいからよく怪我するんだ。しかも心配かけたく無いからってよっぽどの事じゃないと近侍の之定に言わねぇから、オレ達困ってんだ。あんたも、あるじがここに帰って来て何かおかしかったら、遠慮なく突っ込んでくれ。それがあるじとオレ達の為、だからな
(説明がわかりやすいと言われればニカッと笑って上機嫌になり。厠の前を通り過ぎてひとつの部屋の前で立ち止まれば、少し面倒そうに、けれど幼い子供を見る様な優しい眼差しで今の主人の事を語り)
あいわかった。
注意深く見ておくとしよう。
それにしても、本当に立派な本丸だ。先程とおった縁側で中庭を眺めながら茶でも飲むと気分がいいだろうな。
( 人用の医務室が主のためのものであることを聞けば、これから用心深く主のことを見ておこうと頷いて。近侍に歌仙がいるならばおそらく大丈夫だろうとも思うが、和泉守の様子からそうでもないときがあったのだろうと悟って。また歩きながら本丸内についてしてみたいことを口にしては)
おや、貴殿もそう思うかい?やはり気が合いそうだね。これからの宴会の料理をすぐそこの部屋に用意させて貰ったから、引き戸を開けていれば、縁側から中庭にかけての景色がよく見えるよ。今宵はそうして先ずは一杯、酌み交わすのはいかがかな?
(調理を終えたらしく2人の後を追って来て、思った通りだと笑みを浮かべれば上記を述べて。勿論昼の景色も綺麗だけれど、と付け足せばお猪口を持つ様に手の形を作って問いかけ)
やはり歌仙とは気が合うようだな。
宴のもてなし感謝するぞ。では、行くとするか。
( 合流した一振の話に「それはよい」と満足気に笑みを浮かべては、今夜は心ゆくまで語り合うのも悪くない。もてなしに感謝をすれば、ゆっくりと料理が用意された部屋へと足を運んで。)
よっしゃ、今から宴会だ!…あるじは今日も帰って来れないのか…折角の三日月の歓迎会なのにな?…まぁ仕方ねぇ。なぁ之定、今日の献立はなんだ?
(今から宴会、と意気込むも主人が帰って来れない事を残念そうに言い。気持ちを切り替えようと頷くと、歌仙に今日の献立を尋ね)
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