歌仙兼定 2024-04-06 23:40:53 |
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おう、いいぜ。お前ならそう言うと思ってた。じゃあ明日は、之定と三日月と髭切、山姥切が出陣組でオレと国広が残って内番だな。あるじはオレ達が止めても出陣前に見送りに来るだろうから、その前には之定達にもオレから伝えておく。…本当に、周りの事しか考えてねぇんだから、困ったもんよ
(元気よく返事をした国広に同意し、上記を述べて)
三日月達にも今後順番に内番の仕事も覚えてもらうからな。明日は一先ず、之定と一緒に身体の使い方とか刀の振るい方、芯に馴染ませて来いよな
(仕事の割り振りを話すと、また少し人の形を成した先輩として得意げになり)
…うん。そうだね、僕の弟は真っ直ぐで心の優しい子さ。早く君に会わせたいね。
( 彼の言葉にふと声と表情を柔らかくしまだ居ない弟を思い浮かべればうんうんと頷いて、続いた言葉に小さく驚いたような表情をすればそれもそうかと納得しふふ、と微笑んでは彼の問いかけにころりと表情を変えてう~んと悩む素振りを見せて )
そうだねぇ、何処に置くべきなんだろうか。君はどこに置いているの?
( 今までで布団を敷くなんてことはしたことは当たり前に無い為どこに敷くのかと問われてもピンと来るものは無くここは初期刀様にでも聞いた方が早いだろうと、)
>155
本当に弟の事が好きなんだね。早く会えると良いけれど、会って仕舞えば離れられなくなりそうだね?特に弟さんの方が
(尚も楽しそうに弟について話す髭切を見ていれば、くすりと笑って)
そうだねぇ、僕は引き戸から少し離れた南側に置いているよ。男士の部屋はみんな廊下を挟んだ向こうも北向きだからね。そこが一番、落ち着く気がするのさ。多分和泉守は反対だろうけど。あの子、賑やかなのが好きだからね
(布団を敷いている場所を聞かれれば答え。話している内に自身の弟の事も思い出され、最後には上記の通りに付け足して)
ふふ、大切な弟だからね。まぁでも、なんだか気恥ずかしいからもし弟が来たらこの話は内緒にしておいてね。…ふ~ん、じゃあ僕も同じ位置にしようかな。眠るときは静かに寝ていたいしね。
(一度考える素振りを見せれば部屋を見渡し廊下、外を確認すれば彼の意見通りにしようと結論を出しそこに布団を敷き彼が持ってくれているものが置きやすいようにと少しズレた場所に移動して)
>157
そうだね。同じ弟を持つ兄という立場として、その約束は守ろう。…うん、そうすると良いと思うよ。じゃあ、掛け布団と枕も置いてしまうね
(内緒にしておいてね、と言われれば了承し。髭切が布団を置き横にズレたのを見て、自分が持っていた掛け布団と枕も置いていき)
その服じゃ寝づらいだろうから、今着流しを持ってくるね。…あぁ、明日の出陣の事だけれどね、和泉守が相当あるじの事を心配していたから、僕と三日月殿、あと他の2振りで一緒に練度上げに行こうかと思っているのだけれど…大丈夫かな?
(布団を置くと立ち上がり、着流しを取ってくると言い。明日の出陣の事について話すと確認の為問いかけ)
さて、と…そろそろ寝ないと傷に響くわね…でもやっぱり、新しい刀達に会いたいという気持ちが抑えられない…いっその事、会いに行ってしまおうかしら?…まぁ、どちらにしても出陣前には会えるのだけれど、
(あれから暫く布団の上でぼーっとしていたが、生来の好奇心を抑えられず、結局立ち上がり医務室を出て。1人で廊下を歩きながら、遠くから聞こえる賑やかな声に耳を傾けて)
歌仙と、和泉守、あと三日月さんと、髭切さんね…あと2振り声がするけれど、誰なのかしら…?
ありがとう。…おや、これ以外に衣服があるのかい?てっきりこの服のまま寝るのかと思っていたよ。ふふ、問題なんてないさ。僕たちは刀だ。戦う武器として作られたのが僕たちさ。…それに人の身を得て戦うなんて想像もしていなかったからね、楽しみでもあるな。
(こちらに態々確認してくれるなんて今代の主は相当優しい人の子のようだ、思わず小さく肩を揺らし笑えば問題ないと笑みを浮かべて了承し、)
>160 >159
じゃあ、取ってくるよ。少しかかるから、ここで待っていてくれるかい?さて、……ん?
(髭切に笑いかけると立ち上がり部屋を出て。廊下に立つと人影に目を凝らし)
……あっ、あるじ!?ちょっと、1人で出歩いてはダメじゃないか!何をしているんだい!
(その人影が誰なのかはっきりすると、早足で近付いて行って大きな声で上記を言い。その声は髭切の部屋と和泉守の部屋へも届いていて。「大きな声出さないで…」と泣き声で言う主人に気付くと焦って「いや、そういうつもりでは無くてだね…」と狼狽え)
んじゃ、そういう事でそろそろこの場はお開きにすっか。お前ら2振りの寝床の準備もあるしな
(ひと通り話し終え区切りをつけると、立ち上がり湯呑みを回収し始め)
…今、之定の声が聞こえた。…こりゃまた、嫌な予感しかしねぇな
(歌仙の大声が部屋まで聞こえてくると、溜息をついて。「お前らも一緒に来るか?出陣前にあるじに会えるチャンスだぞ」と少し冗談の様な雰囲気で言って)
(折角バレない様に近付こうと思っていたのに、歌仙が大きな声を出すものだから…きっとみんな探しに来てしまうわ…はぁ…でも、それで新しい皆さんに出会えるのならそれも悪くはないかしらね)
(顔を出しに来たのだけれど、みんな来てくれなくなってしまったわね…寂しいわ…まだ新しい皆さんに会えてもいなかったのに…まだ繋がっていてくれていたら、嬉しいのだけれど)
(久しぶりに顔を出しに来たら、何方かがここの場所を上げてくれていたみたいね…これでまた少し、みんなの目に触れる事が出来るわ。もう見ていないかもしれないけれど、何処かの誰かさん、ありがとう)
よっ!鶴丸国永だ。俺みたいなのが突然来て驚いたか?
( 桜の花弁が水面に触れた瞬間、柔らかい光が部屋中に溢れ。一振の太刀が人の形になると白を基調とした和服姿の青年が現れて。自然と口から紡がれる顕現の名乗りを言葉にし、 )
( /参加希望です!キャラ練習と会話練習として良いでしょうか? )
>168
…おや、久しぶりに鍛刀が成功した様だね。鶴丸国永殿、僕は歌仙兼定。風流を愛する、文系名刀さ。…生憎あるじは今寝ているんだ。…怪我の療養でね。僕で良ければ、本丸内を案内させてもらうよ。着いて来てくれるかい?
(久しぶりに鍛刀部屋から声がしたので覗いて見れば白い和服姿の青年が見えて。簡単に自己紹介を終えれば事情を話し、本丸内を案内しても構わないか、と首を傾げ)
>169
歌仙か!まさかきみの様な刀が出迎えてくれるとはな!誰かが入ってくる前に何か仕掛けようと思ってたんだが──…きみには直ぐに見破られてしまいそうだ。
( 顕現してから間もなく鍛刀部屋の戸が開き、入ってきた人物を見初めると上記を述べて。おそらく彼がこの本丸の初期刀なのだろう。物腰柔らかな落ち着いた雰囲気の中に確固たる意思を感じとり。自己紹介から次に紡がれた言葉を聞くと「 おっと、こりゃあ驚いた!来て早々主が療養だなんてなぁ。後で見舞いに行くとしよう。本丸の案内、宜しく頼むぜ。 」これから暮らすであろう此の場所に己の好奇心が湧かないわけがない。に、と少し歯を見せ笑っては )
>170
…そうだね。観察眼は鍛えているつもりだよ、風流を見落とさない様に、ね
(何かを仕掛けようと企んでいた意思を感じ取ると苦笑まじりに返し。後で見舞いに行く、という言葉を聞くと「ありがとう、案内が終わったら一緒に訪室しようか」と提案し。早速行こうか、と鍛刀部屋を出ようとし)
>171
それにしても随分と広いじゃないか。此処に並んでいるのは全部部屋だろう?
( 続いて鍛刀部屋を後にすると広めの廊下に出て。物珍しそうに歩きながら辺りを見てはひい、ふう、みい…と部屋数を数えてみては、その中で一つ気になった部屋を指差し「 おっ。あの襖…さてはきみの部屋だな? 」なんて口許をにやっと笑みを浮かばせつつ )
>172
そうだね。あるじが僕達にもぷらいべえとが必要だろう、と…広めに部屋数を多く作ってもらったそうだよ…おや、鋭いね。ご名答だよ、そこが、僕の部屋さ
(広い、と言われると今の主人を思い浮かべながら言って。続いて見事自分の部屋を言い当てた相手にこちらも少しにや、と表情を変えながら返し。廊下をぐるっと周り反対側に出ると、そのひとつ目の部屋の襖を開け、「ここが君の部屋になるよ」と伝え)
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