匿名さん 2024-04-05 22:25:01 |
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>霊夢
中也「あ?何だ(霊夢に声をかけられ、霊夢の方を見る)
>魔理沙
中也「鬼…?幻想入り?どういう事だ?(聞き慣れない言葉が出てきて、魔理沙に聞く)
啓斗「お前、幻想入りしてきた奴かよ(啓斗は中也をジーッと見る)
中也「ンだよ…
>中也
鬼ってのは私とか啓斗とかの種族さね。この角が見えるだろう?
(中也に対して勇儀は啓斗の首根っこを掴み子猫のように持ち上げながら自分の角を指さしながらそのように言う事だろう。)
>乱歩
紫「ふふ、助かるわ。黒矛、貴方も行くわよ」
黒矛「あんなに人間がいる所にかい!?嫌に決まってるだろう!」
紫「貴方に拒否権はないわよ」
(紫は黒矛の耳を引っ張り、スキマを開けて皆の所に行く)
>全員
紫「やぁ」
霊夢「何がやぁ、よ何が!!アンタねぇ!!」
(霊夢は紫の胸ぐらを掴み、怒鳴る)
>中也、啓斗、勇儀
魔理沙「外の世界には、強い奴がいるんだな…」
>紫、黒矛、乱歩、霊夢
魔理沙「紫に黒矛!と、誰だ?」
(魔理沙は紫と黒矛がスキマから出て来て、驚いたが、隣に居る乱歩を見てさらに驚く)
夕香「乱歩さん!?」
(夕香は手当てをしている途中、乱歩が来て中断する)
国木田「乱歩さんまで幻想郷に来たのですか!」
太宰「乱歩さんまでも…」
(流石の太宰でも、乱歩が来ていた事は想定外だったらしく、驚いていた)
>勇儀
中也「な、成程な…。(自分の知らない事を知り、困惑しながらも理解する)
啓斗「ぐぇっ…。勇儀の姐さん、苦しい…。(啓斗は顔を真っ青にしながら言う)
>夕香 国木田 太宰
太宰に国木田もか、、僕はさっきまで駄菓子屋に居たんだけどねぇ?気づいたらこんなとこにいたよ、
(はは、と少し苦笑い)
>乱歩
太宰「そうだったのですね…。ですが、乱歩さんがご無事で何よりです」
(太宰は微笑んで、乱歩に伝える)
国木田「乱歩さん、怪我はしてないですか?大丈夫ですか?」
夕香「もし怪我をしているのであれば、手当てします!」
(夕香は中也の手当てを終わらせた後、乱歩の所に急いで来た)
(/すみません、今日はこれで落ちます)
>啓斗、中也
仕置きだよ仕置き。悔い改めな。
(首根っこを掴んだまま啓斗に対して勇儀はそのように怒りながら言った。)
んで、だ。幻想入りの説明をしてなかったね。幻想入りってのは外からこの世界、幻想郷に入ってくることを指す言葉さね。
(そして中也に向き直るとそのように説明する事だろう。相変わらず啓斗を掴み、持ち上げたままだが。)
僕は怪我ないよ大丈夫安心してー
(何時ものようにニコリと笑う)
まぁ状況がいまいち名探偵の僕でもつかめないけどね、、
(きょろきょろと周りを見渡す)
>勇儀
啓斗「はい…(勇儀の言葉に、啓斗は素直に返事をする)
中也「成程な。(勇儀の話を聞いて、中也は少し考え、口を開く)俺等は何らかの原因で、幻想入りをしちまッたッて事か。(中也は勇儀に聞く)
>夕香、乱歩
中也「有難なって…(夕香が行った先を見ると、乱歩が居て、また顔を顰める)次は名探偵かよ…。
>紫、乱歩
霊夢「また幻想入りさせたわね!!?」
紫「仕方ないじゃない。私も何故か制御出来ないのよ」
霊夢「アンタねぇ、啓斗とあの人間の戦いを見てたのなら止めなさいよ!!」
紫「楽しそうだなって思って、止めなかったわ」
(ウインクをして、霊夢に伝える。すると、霊夢や黒矛は顔を顰める)
>探偵社組
紫「でも、楽しそうじゃない?」
黒矛「目が可笑しくなったのか、永遠亭にでも行くか?」
紫「アンタねぇ…」
>中也、啓斗、紫、霊夢
……まぁ何らかの原因……と言うよりかは割と原因は分かってるんだけどね。
(中也が何らかの原因、と言ったのを聞きそのように若干呆れながらに霊夢に胸ぐらを掴まれて怒鳴られている紫の方を見る。)
>乱歩、紫、霊夢
中也「あ?(紫と霊夢を見て、何となく察した)成程、そう云う事かよ…(中也は大きな溜息を着く)
啓斗「紫の姐さんが、やったんすか…(紫が霊夢に怒鳴られているのを聞いて、そういう事か、と思った)
(俺も寝るので落ちます)
>霊夢、紫、中也、啓斗
恐らく結界が暴走したんだろうね。過去の幻想入りもだいたいそんな感じだったからねぇ。
(相変わらず呆れながらにそのように説明をしてくれる事だろう。過去の幻想入りも理由はだいたい同じで紫の結界維持のミスが原因であるが故に今回もそれだろうと言うのだ。)
>乱歩
夕香「怪我が無くて良かったです」
(夕香は怪我が無いことを聞いて、安堵した)
>紫、霊夢、勇儀
国木田「成程…。俺達が幻想入りしたのは、紫という奴の結界?というのが、暴走したからなのか…」
(国木田は手帳を取り出し、万年筆で書き出す)
太宰「おや、彼方にも綺麗なお嬢さんが居るね。私と心じゅ…」
夕香「………」
太宰「と思ったが、辞めた方が良さそうだね」
(太宰は紫と心中して欲しいものだ、と呟こうとしたが、夕香の張り扇を見て、笑顔で言ってやめる)
>勇儀
中也「おいおい、何度もあンよかよ…(勇儀の話を聞いて、呆れ気味に聞く)
啓斗「そうそう。あん時も大変だったなぁ~(啓斗は過去の幻想入りの事を思い出し、笑いながら話す)
>太宰、夕香
中也「手前も懲りねぇな(二人のやり取りを見て、嘲笑う)
>国木田、太宰、夕香、啓斗、中也、霊夢、紫
何回も何回もやってるからあんな感じで巫女に詰められてんのさ。
(勇儀は溜息をつきながらそのように語ることだろう。一回だけなら誰でもあそこまでは怒りはしない。ただ何回も何回も同じミスをしでかしているからこそ霊夢の堪忍袋の緒が切れるのである。)
>勇儀、霊夢、紫
夕香「何度も同じ事をしていたんですね…」
国木田「巫女も大変だな…」
(国木田兄妹は何回もやっている、という言葉を聞いて呆れたのと、太宰も何度も仕事をサボる等同じ事をしているので、霊夢に同情していた)
>中也
太宰「蛞蝓には言われたくないね」
(太宰は顔は笑顔だが、目は冷たく中也を睨んで言う)
>勇儀達、夕香達、啓斗達
紫「あらあら、皆して酷いわねぇ」
霊夢「反省してないわね…」
(笑いながら言う紫を見て、霊夢は呆れていた)
>幻想入りした5人
霊夢「というか、この5人どうすんのよ…。一度にこんなに来る事なんて無いわよ…」
(霊夢は幻想入りした5人を見た)
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