玲斐 れい 2024-04-02 20:27:07 |
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…生きづらそうだな、お前
(トイレへと相手を運ぶと、床に下ろしてドアを開け。相手が便座に座れそうな状態である所まで見届けるとドアを閉め、自分は廊下に座り込み)
大丈夫になったら、声かけろ
しばらくお腹落ち着かないと思います…っ。先生、ずっと俺に付き添ってくれてるけど、仕事とか、大丈夫なんですか…?
(今までの経験上、今の腹痛と下痢はしばらく治らないと判断して。今日はずっと自分に付き添ってくれている貴方に対して少し申し訳なさそうにしながら上記述べ。その後、小さく苦しそうな声と、完全に水になってしまったものが便器に叩きつけられる音が絶えず聞こえてきて。)
しばらくお腹落ち着かないと思います…っ。先生、ずっと俺に付き添ってくれてるけど、仕事とか、大丈夫なんですか…?
(今までの経験上、今の腹痛と下痢はしばらく治らないと判断して。今日はずっと自分に付き添ってくれている貴方に対して少し申し訳なさそうにしながら上記述べ。その後、小さく苦しそうな声と、完全に水になってしまったものが便器に叩きつけられる音が絶えず聞こえてきて。)
>123
俺は大丈夫。学校には病院から、お前の容態と俺のこと、伝えてあるからな…俺の事気にする余裕あんなら、自分の体調治すことにベクトル向けろって…
(自分の方が苦しい筈なのに相手の事を心配する狼谷に少し呆れながら返し。自分の事は今の学校に就任した時に職員紹介で補足程度には職員全員に伝えてあるので、余計な心配は要らないだろうと伝え)
なら、よかった…です
(今までずっとなり続いていた水っぽいものが出る音が少しずつ止まり始めていて。しばらくすると、水を流して、お腹をさすりながらトイレから出てきて。)
…お、一旦治まったみてぇだな。…俺はもう少しここに…っあー、別に吐いたりはしねぇから安心しろ。動く気力が無ぇだけだから。戻れるなら、ひとりで戻ってくれるか
(暫くしてトイレから出て来た相手を見て少し安堵し、同時に自分はもう少し座っていたい旨を伝えて。嘔吐等の心配は無い事を伝えると、早くベッドに戻れ、と目でも伝えて)
いや、まだ下してる感じするんですけど、出なくて…
ベット戻ったら、その、間に合わないかもしれないから、落ち着くまでここにいてもいいですか?
(お腹が渋りはじめて、まだしばらく落ち着かないのか、ギュルゞとなるお腹を押さえながら壁にもたれかかって、小さい声で上記述べ)
…解った。俺が向こう行きゃ良いんだな
(自分でも何を言っているのかよく解らない事を呟くと、ゆっくりと立ち上がり一旦トイレを後にして。戻って来ると手にはバスタオルが数枚抱えられていて、それを相手に寄越して)
悪ぃ、勝手に持ってきた。無いよりはマシだろ、これ羽織っとけ
ありがとうございます、あの、しばらくそばにいてほしいです
(具合が悪くて、1人になることを不安に思う気持ちと、貴方の体調がまだ悪そうに見えたので、無理に動いてほしく無いと言う気持ちがあったようで)
…わかった。でも、俺もお前もここにずっといても良くはならねぇからな。少しマシになったら、ベッドまで連れてく。…俺はそれまで寝る
(話しながらバスタオルを丸めると、こうすると楽だから、と狼谷の腹と足の間に抱え込む様な姿勢にして。自分は少し距離をとって床に座ると、体育座りの膝に頭をのせて腕は抱えると、直ぐに寝息を立て始め)
ありがとうございます
…先生が起きる前に、落ち着いてると良いけど……
(貴方が渡してくれたタオルを抱えてしばらく眠っていたが、渋っているのもあって度々起きていて。貴方が目が覚めるまで何回かトイレに駆け込んでいて。)
ん…狼谷…大丈夫か…な訳ねぇよな…
(どたどたとトイレに駆け込む傍で寝ていられるわけもなく、動けるなら多少は大丈夫かと何も言わず見守っていて。廊下等でやらかさないだけ優秀だ、と思いながら今日何度目か解らないトイレに入っていく貴方を見ていて)
さっきよりは、落ち着いてるので…もうしばらくしたらよくなると思います
(自分のトイレに行く音で起こしてしまったのが申し訳なくて、少しだけ不安そうな顔で見ていたが、すぐに心なしか苦しそうな顔をして笑って上記述べ)
そういう言葉をもう鵜呑みにゃ出来ねぇな。…どうして欲しい。言ってみろ
(いつまでも他人を気遣い自分の事を苦しめている相手を見て居た堪れなくなり、頭を撫で、静かに問いかけて)
え…っと、先生が嫌じゃなかったら、お腹さすってほしいです…
(人を頼ることも、甘えることもあまり慣れていないのか、言ったあとに、「ほんとに…できたらで良いので…」と述べて。)
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