白衣と制服(〆)

(こちらにてお待ちしております。作成者名は私が変更するのを忘れてしまっただけです。プロフィール等とは歓迎ありませんのでご了承下さい。こちらのプロフィールは今日中には上げさせて頂きますのでよろしくお願いします)

(プロフィール出来ました)

名前　明田　宏弥　(あきた　ひろや)
性別　男
年齢　27歳
身長　172
体重　65
容姿、服装　黒髪で後ろが少し結べるくらい長く、前髪はぼさっとしている。目は三白眼気味でほぼ無表情。学校にいる時はワイシャツに白衣を羽織り、下はジャージ。休日はパーカーか薄めの長袖。

性格　口は悪いが生徒の事や自分の仕事の事については一応真面目に考えている。髪は眠い時やオフ(気を抜いている時)は、ほどく。生徒が怪我をしたり具合が悪くて保健室に来ると淡々と問診を進めるも内心はめちゃくちゃ心配して気が気ではない。それを悟られまいと敢えて冷たく接している節もなくは無い(本人は無自覚)。


(一先ずこんな感じで、進み方を見て変更点が出てくるかも知れません。よろしくお願いします)

(専用トピ作成ありがとうございます！キャラ設定の方のちほど上げますので少々お待ちください
先生のプロフィールの方も把握しました！)

名前　狼谷　響　(かみや　ひびき)
性別　男
年齢　16歳
身長　164cm
体重　55kg
性格:自分の意見をあまり言わず、周りに合わせるタイプ
　　周りの目を気にしすぎるところがある
容姿:色白で痩せ型。黒髪のマッシュヘア
制服はちゃんと着ている
備考:よく体調を崩すので、保健室にはよくお世話になっている。

(此方も設定を随時追加するかもしれません、御了承ください)

(プロフィールありがとうございます。把握致しました。次のコメントから始めさせて頂きます。よろしくお願いします！)

はぁ……ちっ、包帯の在庫がもうねぇな……後虫刺されの薬……はまだ良いか。取り急ぎ包帯だな……

(クリップボードを片手にガシガシと頭を掻きながら保健室の物品の在庫確認をし。終わるとデスクに雑にクリップボードを置き、伸びをする)

今日はまだ誰も来ねぇな……このまま誰も来んなよー

っ…失礼します。先生…いますか？

(軽くノックをして、申し訳なさそうな顔をして保健室に入って行き。ゆっくりとお腹をさすりながら先生の方に歩いて行って)

おー……狼谷か。今日はどうした？

(誰も来ない様に願った矢先の訪室で少し残念そうに言いながら生徒の頭からじっと観察していくとお腹をさすっているのが分かり、訪室者名簿を開いて)

取り敢えずベッド座れ。容態聞くから

あ…えっと、お腹の調子悪くて…

(空いてるベッドに座って、小さい声でそう答えて。)

そー……他に症状は？

(サラサラとペンを走らせると、またチラリと狼谷の顔を見て)

横になった方が楽ならそうして良いからな

お腹壊してて…他は大丈夫です

(痛みに耐えるようにお腹を押さえ、俯きながら小さい声ですみません…と言ってベットに横になり)

あぁそう……漏らす前にトイレ行けよ。ここ、トイレだから

(お腹を壊した、と聞いてため息を吐いてそうか、と言うと薄いベージュ色の開き戸をコンコン、とノックして示して)

遠慮なんてすんなよ、余計面倒くさい事になるだけだからな……ま、どうするかはお前に任せるけど

(トイレに行くのを躊躇すれば、余計に恥ずかしい思いや大変な思いをするのは生徒な筈で、それを回避する為にわざと突き放す様な言い方をした上で、失敗したらしたで助けてやるのが自分の役目な訳でそれを解っていて少しだけ口角を上げて言い)

(上げておきます～)

先生って、意外と優しいですよね…っ、すみませ、トイレ行ってきます

(貴方の方を見て笑いながら言っていたが、痛みの波がきたのか顔を歪めて立ち上がり、トイレの方に歩いて行って)

おー、ヤバかったら呼べ

(トイレに行く、と辛そうに立ち上がった様子を見るとトイレから少し離れたところにある自分のデスクに座り窓の外を眺め)

俺が優しいとか……っは、バカ言えよ

(意外と優しい、と言われた事に対して反論しつつも嬉しさを隠し切れていない様子で呟き)

(上げておきます～)

先生…保健室来る前にトイレ行ったけど、その時より下してた…

(しばらくしてトイレから出てくると、まだあまり本調子ではないのか、苦しそうな顔をしてベッドに戻り、ギュルゞと音を立てるお腹をさすりながらそう言って)

そ、そうか…んじゃいっそこのまま俺と帰るか？担任には俺から言っておくから…担任誰だっけ？斉藤？…いや田中か？

(苦しそうな顔をしている狼谷を見て、少しだけ表情を曇らせると提案をして。生徒と職員の名簿をめくると、問いかけ)

休んだら困る授業とかあるか？

先生は、斉藤先生です。休んだら困る授業…次の時間出ないと、最近休みすぎてて、単位が…ギリギリで

(本当は早く帰りたいけど、次の授業に出ないと進級出来ないかもしれないという焦りから、無理してでも授業に出ようとしていて)

そうかー…でもそれじゃ授業聞くアレでも無いだろー…無理させたら怒られんのオレだしな…次の授業…川村か。……あ、わかった。ちょっと待ってろ。要は、授業を受けたという証拠があれば良いんだよな

(んー…と考え込むとぽんと手を打って足早に保健室を出て行き。少しして戻って来るとスマホを操作して通話を繋げて。少しドヤった顔で)

コレ、そこに寝たままでいいから聞いてろ。川村の授業中、通話繋げておいてくれる様に約束取り付けてきた。授業中必ず１回発言する事を条件に、単位もくれるとよ！…オレの人脈に感謝するんだな！