?? 2024-03-27 19:20:32 |
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…ひなくん?…ま、いっか。てか風真は何の仕事やってんの?
( パソコンで仕事をしていると自分の名前の呼ばれ方に少し疑問を抱き不思議そうにすると特に変なあだ名ではない為気にしないことにして。ふと、気になったことがあり彼に問いかけてみて。彼の呟きに「…別に僕もしたくてしてるわけじゃないけどね。後輩が今日ミスしたところの修正してるだけ。」と少しめんどくさそうにしながらパソコンにて作業を続けて。)
俺?んー…秘密。
2つ掛け持ちしてるんだけど、深夜出勤もあったりするし昼間も仕事あるから…家に居座る時間は短いよ、だから安心してね。
(昼間はアパレルショップでバイトし夜勤は警備の仕事なので秘密にするほどでは無いが、人差し指を口元に当てて悪戯っぽく笑って。慣れた手つきで調理を進めながら、相手の言葉には「先輩も大変だねー」と他人事に笑い)
…ふーん、まあ別に風真がやりたい仕事ならいいんじゃね。
( 彼の仕草に興味なさそうにしながらも彼がやりたいならいいのではと呟き。彼が家にいる時間は少ないと聞くと見知らぬ人がいるのはあまり嬉しくはないが何となく1人は寂しいと感じ複雑そうな表情をして。彼に先輩と言われると「先輩って…一歳しか変わんないから」と告げ)
…え、なになに、もしかしてひなくん寂しいの?
(年齢の話には「確かに」と笑いつつ、ちらりと見ると複雑そうな顔をした相手がいてまたも揶揄うように言って。)
…別に寂しくなんてなってないけど?勘違いなんじゃない?
( 揶揄うように言われると素直に言うのはあまり得意ではなく少し間を開けてから気にしてない風を装うも少し寂しさが出ていて。仕事がひと段落すれば彼のいるキッチンへ行き冷蔵庫からペットボトルの水を取り出すと「なんかこの家で料理してんのみるの久々だわ」と彼の横から作られていく料理を見つめ呟いて。)
…えー、俺は1人って寂しいけどなぁ。
(クスリと笑いながら返答すると、傍に来た相手をちらりと見て、また手元へと視線を戻す。フライパンとは別に鍋ではスープを作っているようで、其方も手際よく進めていきながらふと気になり尋ねてみて。)
久々って…、あ、もしかして元カノが料理してたとか?
…まぁ、たまに1人好きな奴もいるけどな。僕はどっちでもいいってだけ。
( 彼の言葉に自分の友人の姿が脳裏によぎれば少しだけ微笑み。彼が1人は寂しいというも自分は彼が来るまで1人の時間や友人が遊びに来たりと1人だったりそうじゃなかったりすることが多く特に気にしてない様子で。彼から尋ねられれば「んー、どうだったっけな、来てくれたのってもう半年は前だしあんま覚えてないわ。」と今までコンビニ飯などが多かったなと思い出しながらペットボトルの水を飲み冷蔵庫に戻して)
ふぅん、半年前ね…。
…あ、お皿ってどれ使ったらいいかな?もう出来るから、座って待ってて。
(何やら思い返している様子の相手に復唱するように小さく呟くと、火を止めて食器の場所を聞けば首を傾げる。)
…なんか僕変なこと言った?
( 彼が復唱するように言うのがなぜだろうと思い首を少し傾げながら尋ねてみて。お皿の場所を聞かれればほぼ使ったことのないお皿の置き場を教え「どれでも適当に使っていいから。」と言えば大人しく彼の言う通り椅子に座って待つことにして)
…ん?あぁ、ごめんねごめん。ちょっと考え事してただけ。誰かがよく訪ねてくるなら、俺がいたらめっちゃ邪魔になるでしょ?
(首を傾げる相手に首を横に振りながら笑顔を返して。置き場所を教えてもらうと「ありがとー」と軽く礼を述べて料理を配膳していく。)
簡単なチャーハンとスープにしたけど、なんかリクエストあるなら言ってね、今度作ってみるからさ。
…ふーんってめっちゃ普通にうまそうなんだけど。すご。…あ、お酒って飲める?飲もうよ。どうせなら今日から一緒に住むんだしお祝いってことで。
( 彼からの言葉と笑みに興味なさそうにして。配膳された料理に本当に作れたんだなと思いながら彼の料理を褒め。お祝いと言うと本当は自分がお酒を飲みたいだけで。お酒が弱いながらもお酒は好きで席をたつとビールとほろ酔いを冷蔵庫から取り出して)
ひなくんの口に合うかは分かんないけど、不味くはないと思うよ?
(褒められて少し嬉しそうに声を弾ませながらそう言うと、お酒は飲めるかの問いに頷いて。自分の分の料理を持ってくるとそのままテーブルの前に腰を下ろした。)
結構飲むの?俺もお酒好きだから全然いいけど。
いや、料理は不味いもんない。基本みんなの料理美味しいし。僕が作るのより全然マシ
( 彼の言葉に首を横に振り。今まで作ってきてもらった料理を思いだせば自分の作ったより美味しいことを思い出しそれを伝え。椅子に座り彼に「お酒これしかないけど大丈夫?あと、酒弱い?強い?」と自分より強いのかと聞いてみて。)
料理上手な人が沢山いたんだねぇ。俺は料理下手な奴に作ってもらったことあるよ。
(そういうと、その時のことを思い出したのかはは、と笑って、続く言葉にはもう一度頷き「大丈夫ー」と答えて。)
俺は結構強い方みたい。あんまり酔ったことは無いなぁ。
まぁ、人それぞれだからな。自分より下手な人とは出会ったことないだけ。
(彼の言葉に自分より料理が下手な人と出会うことがなかったため自分より出来るということは全部上手い判定になっていて。彼がお酒強いと聞くと「僕は弱いんだよなぁ…あんまり酒飲んでる時記憶ないから変なことしないといいけど…。」内心いいなぁと思うと少しだけ表情に表されていて。友人曰く弱いと言われたのを思い出しながら呟き。せっかくの料理が冷めるなと考えると手を合わせいただきますをずると彼の作ってくれた料理を一口食べるとかなり美味しかってのか美味しそうに黙々と食べていて)
そうなの?安心して、俺介抱は慣れてるから。
(相手がお酒弱いと聞くと小さく笑いながらそう言って、自分も両手を合わせて挨拶を済ませると食べ始める。ちらりと相手を見ると、黙々と食べるその姿に安心したように表情を綻ばせて。)
口に合うみたいでよかった。おかわりもあるし、たくさん食べてねー
ん、ありがと。…料理作るの案外うまいんだな。
( 彼の言葉に素直にお礼を言い。料理を食べ口に食べ物がなくなると彼に喋りかけ。料理を食べながらビールをあけ少しずつ飲み始めるともう少し酔いがまわってきたのかほんのり頬があかくなり)
結構作り慣れてるからかな?あんま難しいのは作れないけど。
(褒められると少し嬉しそうに目を細めて、貰った缶を開けると酒を煽る。
ふと、頬が赤くなった相手の顔をじっと見つめると「かわい」と率直に伝え、へへ、と笑みを向けてみて。)
僕出来ないから尊敬しかないなぁ…。今度さ僕に教えてよ。かざまがよければだけどさー
( 彼の料理している姿を見ていて、自分も作りたいと思うも自分1人でやった時に地獄を味わったことがある為彼に教わりたいなと思いそれを伝え。彼に言われると「別にかわいくない。…久しぶりかも酒飲んでたのしーって思えたの。ありがとーな、」とムッとしながら否定をしてから酒の酔いのおかげかいつもよりも素直になり彼にお礼の言葉を告げると無意識に彼の頭を優しく撫でて)
え、なにそれー、そんなこと言われちゃったらいくらでも教えてあげるよー。
(お礼を言われ頭を撫でられると、呆気にとられたように瞬きを繰り返した後、またも嬉しそうに笑顔を向けながら上記を述べる。料理を食べ終わり両手を合わせると、缶に残ったお酒もぐいと飲み干し、悪戯っぽく笑う)
まぁでも、さっき会ったばっかの俺の前で酔うのは、ちょっと危機感ないかもね?
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