?? 2024-03-27 19:20:32 |
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ふふ、そう言ってくれて嬉しー。けど、ひなくん酔いすぎ。
俺、かざまじゃなくてかずまだし、さっきから呂律あやしくなってるじゃん。
(こちらに笑いかけてくる相手には目を細めて柔らかく笑い返すと、揶揄うように言葉を続ける相手へ、髪に触れていた手を頬から顎へと滑るように撫でる。)
…へぇ、どんなことしてくれるの?
んー?酔ってない酔ってない、ろれつもまあってる。かずま、かずま。
( 酔いすぎと言われると首を傾げながらもふわふわとしていて。最後にビールを飲んだのがダメだったのかいつもよりもっと酔いがまわっていて。そして彼の名前を繰り返すように呼んで。彼に尋ねられると悩む仕草をしながら「かずまがしてほしーこと僕が叶えてあげるよ。」と答えながら洗い物をして)
叶えてほしいことかぁ…。
…じゃあ、大好きって言って欲しいな?本気じゃなくていいからさ。お願い。
(相手が洗い終わった皿を落とさないように受け取っては片付けながら。叶えて欲しい事を考えると1つ思いついたように、ちらりと相手を見て小さく笑ってみて)
それでいーの?…ぼくはぁ、かずまがだーいすき。
( 彼にお皿を渡すタイミングで上を向き目を合わせると首を傾げながらとい。そして少しだけ間をあけてから少し真剣になりながらいうとひひと悪戯っ子の様な笑みを浮かべ)
…ありがとう、ひなくん。
( 望んだ言葉にはまたも嬉しそうに目を細め、思わずぎゅっと背後から抱きしめると、彼の髪に自身の頬を寄せて。「これ、お礼ね」とそのまま相手の頬へ口付けをして。)
どーいたしまして。
( 彼にお礼を言われれば優しく笑みを浮かべ。彼から自分の頬へ口付けされると驚き声が出ずにその場に固まり。あまり経験がない為恥ずかしさでいっぱいになり力が抜けるようにその場にしゃがみ込むと「…これ、ゆめぇ…?」とぽやぽやした様子で呟き)
…わ!だ、大丈夫?
(動きが固まったかと思えば、突然しゃがみ込んだ相手に此方も驚き、慌てて傍らにしゃがみこみ視線を合わせると「夢じゃないよー」と柔らかい笑顔を向けて。しかし、直ぐ反省したように眉尻を下げると小さく笑って謝罪の言葉を。)
ごめんね。俺、距離感おかしいってよく言われるんだった…。嫌だった?
…ちがう、そのそーいうことされたことあんまない…だけ。…悪い?
( 自分と同じ目線の彼と目を合わせ。彼の表情を見ると彼の袖をきゅっと掴みながら首を横に振り。お酒で赤くなっているのか恥ずかしさで赤くなっているのかわからないくらいに頬を赤くしながら視線を外しながら呟き)
んーん、悪くない。…あんま経験ないなら、俺の事忘れられなくなっちゃうね。
(袖を掴む相手の顔を見ると、愛でるような、それでいて少し意地の悪そうな笑みを向けてふふ、と笑ってみる。相手の腕を支えてゆっくり立ち上がるのをサポートし、自分もそれに合わせて立ち上がる。)
ほらほら、ひなくん結構酔ってるみたいだしゆっくり寝なよ。早くしないとまたキスしちゃうよ?
もー…寝るの?…もうちょっと起きてお酒飲みたいんだけど…
( 立ち上がるサポートをされるとしゅんと悲しそうな表情をして。酔いながらもまだお酒が飲みたいとなりお酒がある冷蔵庫へ視線をチラリと向かけ。彼のキスというワードに「…そんなにちゅーしたいの?僕のこと大好きかよー」とニヤニヤしながら冗談交えて言い)
ひなくん明日休み?仕事ないなら無理に止めはしないし付き合うけどさ。
(悲しそうな顔をする相手にはくすくすと笑いながら上記を告げて、冗談交じりの言葉には「…さぁ、どうだろうね」とわざとらしく肩を竦めてみて)
かずまはぁー?かずまが忙しそうなら我慢する…。僕は仕事は休み~
( 彼に自分の仕事を聞かれれば明日は休みだと思い出し休みと言い。彼が仕事なら申し訳ないと思い眉をしゅんとさげながらボソリと呟き。彼がワザとらしく呟くのを聞くと「えーなにそれ、教えてよ~」とお酒あるあるのだる絡みをし始め)
……俺も休みかも。あ、夜勤も昼も休みなの久しぶりだなぁ。
(此方の予定を確認されると、スマホを取り出してシフトを確認し。てっきり仕事だと思っていたようで休みだったことを思い出すと少し嬉しそうに。)
だって、今言ってもひなくんどうせ覚えてないでしょー?それとも、大好きって正直に言ったらたくさん甘やかしてくれんの?
(冷蔵庫から彼が飲みたそうにしている酒を取り出しテーブルに置くと、再度ソファに座り直して)
やったね、じゃあまだのもー。まだまだ飲むぞおお
( 彼が休みとわかれば嬉しそうに喜びそしてお酒を飲めることを楽しみにして。ソファに座り新しいお酒をあけながら「うーん、かずまが嫌ならいいんだけど…。それにかずまも好きな人とかいるかぁ…僕も恋人とかほしー」とあけた酒を飲みながらお酒の力でいつもより結構素直に色々呟き)
(嬉しそうな相手には「はしゃぎすぎ」と笑って、自分も新しい缶を開けると早速一口飲み込んだ。好きな人がいるのか、との言葉には自分自身 首を傾げながらゆるりと視線を動かして。)
俺、優しい人はみんな好きだよ。でも、本気になると嫌われるから適当にフラフラしてる。
ひなくんはすぐに恋人出来そうなのにね?(くすりと優しく笑い)
えー優しい人みんな好きなのー?…僕は嫌わないよ。なーんて、そんなこと言われても困るよな~
( 彼の言葉に自分とは違うなーと思いうーんと首を傾げ。酒の勢いで言ってしまうもこんなこと言われても彼は迷惑だろうと思いあははと笑いながら冗談ぽくいい。彼に恋人ができそうと言われると「そんなこともないんだよなー。」と上を向きながら少しだけ寂しそうに呟き)
あ、もちろん、全員に恋愛感情があるって訳じゃないけどさー、でも、優しくされるとやっぱ嬉しいじゃん?
……俺チョロいから、そんなこと本気で言われたら惚れちゃうかもよ?
(更にお酒を煽りながら小さく苦笑いするように言葉を付け足し、相手からの発言には予想外だったのか一つ間があき、嬉しそうに目を細めて笑いかける。
そして、寂しそうに呟く様子が目に入ると、少しだけ相手に身を寄せて質問を。)
じゃあ、ひなくんはどんな人が好きなの?
…チョロかったら変な人にひっかかるじゃん、やばいよかずま。
( ちょろいときけば彼が変な人たちに引っかかってしまうのではと少し心配しており。彼から質問され「…んー僕は今までちゃんと好きでいてもらえなかったから好きでいてくれればなんでも。」と少し悩んでから苦笑いをしながら言い)
んー、どっちかっていうと初対面で泊めてって言う俺がヤバいやつじゃないかなぁ。
(あはは、と笑いながら上記を返すと、相手からの返答に「そっか」と一言呟いて、片手を伸ばすとわしゃわしゃと頭を撫でる。)
俺も似たような感じ。
じゃ、俺がひなくんを好きでいるね。
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