常連さん 2024-03-24 18:47:32 |
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…ううん、そんなことしないよ。
昔の僕に似てるから放っておけない…ただ、それだけ。無理にとは言わないから…その代わりにジャケットは受け取って欲しいな?
(やりたい、と聞けば一瞬目を見開いて固まり。緩く頭を横に振り否定して先程と同じことを繰り返し、無理強いはしないがせめて温かい服は贈らせて欲しいと優しい声音で伝え)
そうなんだ。ねぇ、男でも体って売れる?(放っておけないと言われて、この人なら答えてくれそうだと思い聞いてみて)
分かった。ありがたくもらっておくよ。(ジャケットを受け取ると羽織り)
……うん。…あ、それなら君の時間を買わせて貰ってもいいかな?
(売れるのか。その問いかけ答えるべきか暫し悩むものの、苦い顔をしつつゆっくりと頷き。このままでは相手がその道に走るかもしれないと危惧しては、お金が欲しいなら自分が出してしまえばいいと結論に至り問いかけてみて)
ふふ、良かった
(受け取って貰えたことに嬉しそうに目を細め微笑み、軽く身震いするものの何ともないと誤魔化し)
え?俺の時間?どう言う事?家政婦でもしろって事?(家の事をさせたいのかなと思って問いかけては、とりあえず立ち上がり)
1人暮らしなの?(人は、どうして楽しくもないのに笑うのだろう、こんな笑顔は何回も見たけど、人を騙す奴ばかりだったなぁと思い)
えっと……そんなことはない、よ?好きに過ごしてくれて大丈夫。…けど、そうだな…ただいまって、言って欲しいかも…
(立ち上がった相手を見つつ安心したように一瞬微笑んだ後、問いかけに対して一度は首を傾げるものの。後からふと、家に帰った時に出迎えて貰えたらどれだけ嬉しいだろうかと思いボソボソと小声で話し)
うん。だから気を使わなくてもいいからね
(遠慮は要らないと柔らかな笑みを向け)
>>25修正します
えっと……そんなことはない、よ?好きに過ごしてくれて大丈夫。…けど、そうだな…おかえりって、言って欲しいかも…
(立ち上がった相手を見つつ安心したように一瞬微笑んだ後、問いかけに対して一度は首を傾げるものの。後からふと、家に帰った時に出迎えて貰えたらどれだけ嬉しいだろうかと思いボソボソと小声で話し)
うん。だから気を使わなくてもいいからね
(遠慮は要らないと柔らかな笑みを向け)
【ただいまは秋斗の台詞やんってなりましてw】
え?それだけでいいの?(この人は寂しがり屋なのだろうかと思い、自分には到底理解出来なかった。でも、それで衣食住が与えられるなら、いいかもなと思い)
分かった。そう言えば、名前言ってなかったな。俺は空。18歳。無職(完結に自分の自己紹介をして)
うん。それだけでいいよ。
空くん…僕は華谷秋斗。24歳。会社員をしてるけど毎日残業だから帰りは遅くなるかな…
(本当にただそこに居てくれるだけで構わないと目を細め微笑み。相手の方を聞き名前を繰り返して、こちらも自己紹介するものの帰宅が遅くなると眉を下げて申し訳なさそうに伝え)
ここじゃ寒いから家においで?晩御飯は外食と、家で食べるのとどっちがいいかな?
秋斗、さん。別にいいよ。むしろ1人で居る時間好きだから助かる、、
(苗字と名前、どちらで呼ぼうか迷ったが、とりあえず自分が言いやすい方にしてみて、帰りが遅くなると言う相手に対しては、何の問題もないように言い)
ご飯は、さっきコンビニで食べたからいらない。
そっか、なら良かった…。
ん、分かったよ。じゃあ帰ろうか
(一人で居る時間が好きだと聞いて、寂しい思いをさせなくて済むならと安心したように微笑み。ご飯が不要となれば寒い外に長時間いる必要はないと、帰ろうと声を掛けては手を繋ごうと右手を差し出して)
うん。(帰ろうと言われ手を差し出されると、何を要求しているのか、分からず少し考え、あーそうかと思い、ジャケットを脱いで渡し)
これでいい?(一緒に帰るんだから、返せと言う事だったのだろうと思い、間違っていなかったか、確認するように聞き)
……えっと、ジャケットはそのまま君が着てくれたらいいよ?
手を繋いで帰ろうかなって思ったんだけど…嫌だった、かな…
(差し出された服に暫し固まり、苦笑いしつつそのまま使って欲しいと話し。差し出した手を引っ込めては嫌だったかとほんの少し俯いて)
あ、そうだったんだ。手は引っ張られた事しかなかったから、分からなかった。繋ぎたいなら引っ張ればいいじゃん(自分にとっては、それが当たり前で日常だったので理解出来ずに首を傾け)
引っ張るなんてダメだよ。痛いだろう?
君が僕にそうしてくれる分には問題ないけど、僕からはしない。約束するよ
(引っ張られたことしかないと聞けば悲しげに眉を下げ、その痛みをよく知っているからこそ自分は相手に同じことはしないと、約束すると真っ直ぐに見つめ伝えて)
…帰ろう?
(改めてもう一度右手を差し出し)
え?別に痛くないよ。蹴ったり殴られたり、切られたりした方が痛かったから(引っ張られたぐらいで痛がっていたら、施設で生きていけなかっただろうと思い、再度手を出されれば右手に手を重ね)
今度は合ってる?
……そうだね。でも、これからはそんなことさせないから。
(自分より年下の子供から何とも思っていないように発される内容に、悲しげに眉を寄せ今にも泣き出してしまいそうな表情をして。今まで酷い扱いを受けた分これからは幸せになるべきだと、キュッと唇を引き締め)
うん、合ってるよ。家に帰ったら…お風呂で温まろうか。直ぐ用意するから、ソファとかでゆっくり待ってくれたらいいよ
(重ねられた手を優しく握ってゆっくり歩きながら、この後の話をしてみて)
はぁ、、(呆れたような溜め息を吐くと、秋斗と一緒に歩き始め
、本当の目的はいったい何なんだろうと思ったところで、分かる筈がなく、まぁ、仮に殺人鬼で連れて行かれた先で殺されてもいいやと思っていたので、招待なんてどうでもよくなり、特に話題もなく黙って歩き続け)
お待たせ、着いたよ。好きに過ごしてくれたらいいからね
(暫く歩き続ければマンションに到着し、一階の角部屋へ向かい先に扉を開け中へ案内して。靴を脱ぎ中に入った先のリビングにはソファとテレビが置かれており、物は散らかっていない。風呂場に向かい浴槽の掃除を済ませお湯を張り)
もう少ししたらお風呂が沸くと思うから、好きに入ってね
(戻ってきて微笑みながら声を掛け、自分は晩御飯の用意をしようかと台所に向かい)
あ、うん。(テキパキと準備をする相手を目で追いかけながら、唖然としながら言われるままに、待つ事にしたのが、どこに居たらいいのか分からず部屋を見渡すと、ちょうど良さそうな所を見つけて角の何もない地べたに座って待つことにして)
…あ、ごめんね、ソファ使ってくれたらいいから…
(冷蔵庫から食材を取り出しつつふと見てみれば、角で座り込んでいるのが見え苦笑いを浮かべ謝り。使ってくれて構わないと話して)
お風呂出来たみたいだし、入っておいで?服とタオルは後で置いておくよ
(沸いた音が聞こえ為に声を掛け)
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