常連さん 2024-03-24 18:47:32 |
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あぁ、脱がなくてもいいよ?…これからは残らないようにしよう。僕も沢山あるから、お互いにね
(脱ごうとする手を慌てて静止し、火傷の跡なんて物が二度と残らないようお互い気をつけようと微笑み)
そうゆう……うん、そうだね。ゆっくり慣れていこうか
(優しく背中を摩りつつ、色々これからだねと苦笑いし。火傷はどうだろうかと気にして)
あ、うん、分かった。(そりゃあ、見たくないよなと思い手を止めて脱ぐのをやめて)
なんか、いろいろめんどくさくて、ごめんなさい。嫌になったら追い出してくれて、いいから(罰が悪そうに髪を描きながら顔を逸らし)
ならないよ。寧ろ空くんの方が、過保護な僕が嫌になるかも…
(追い出すなんてあり得ない。言い切った後、色々と世話を焼き過ぎて嫌になるかも、なんあつ苦笑いを浮かべ)
ほんとかなぁ~ まぁ、別に嫌になったら言ってよ。人に期待するのは、もうやめたんだ。期待すると、裏切られた時に傷つくから、、(胸の辺りを抑えて、悲しい表情を見せ)
じゃあ、俺が嫌になったら、ちゃんと言うよ。だから、秋斗さんも嫌になったら言ってね?俺たちの関係は、そのくらいが丁度いいよ
…うん、分かるよ。
(期待すれば裏切られた時に傷つく。その気持ちは深く理解出来ると同じく悲しげな表情をしつつ軽く頷いて)
そうだね……キミが望むならそうしよう。でも、嫌になる前に言いたいことがあれば遠慮なく伝えてね?
そう、だね…まだ頑張る?それとも休む?
(途中だったと聞けば苦笑いを浮かべ頷いて。火傷したんだから休んでくれたらいいと思いつつ、頑張りたい気持ちがあるなら尊重したいらしく問いかけ)
そっか。うん、ゆっくりしててくれていいよ?いっぱい歩いて疲れただろうし、お昼寝しちゃう?
(待っていると聞けば大きく頷いて。ソファに転がってそのまま寝てくれても構わないなんて微笑み)
気にしなくていいよ。手伝おうとしてくれる気持ちだけで嬉しいから
(機嫌よく微笑みつつ話しては、食事の準備を再開して。ジャガイモを湯切りしてしっかり潰し、塩とマヨネーズを加えかき混ぜ、最後に胡瓜とハムを入れ軽く混ぜて。先に皿に盛り付けて冷ましつつ、味噌汁の仕上げを始め、味見してこれで良いと頷き。さて、メインのお肉を焼こうと意気込み牛脂をフライパンに置いて温め溶かし、その上にステーキ肉を乗せて焼き始め。肉の焼けるいい香りがし)
…よし、出来た。
お待たせー!食べにおいで!
(綺麗な焼き目がつけば完成、と端にポテトサラダを乗せた皿に盛り付けレタスを添えて。白米と味噌汁、箸にお茶もテーブルに用意すれば少し声を張りつつ呼び掛け)
ハッ、あ、うん。(いい匂いだと浸っていたら、声をかけられてソファから立ち上がると相手の元へ向かい)
運べばいいの?
(/え?ぜんぜん気付かなかったw)
そうだね、お願いしようかな?
(微笑みながらトレーの上に置いていき、先に食べてていいよと声を掛けては自分の分を焼き始め。牛肉だしちょっとレアでもいいかと少し赤色の残る状態でフライパンから取り出し、適当に盛り付けて)
【あら、そうなんです?wなら良かったですw】
(トレーに置かれた料理を持って行くとテーブルに置き、先に食べていいと言われたものの、施設での習慣で秋斗が来るのを待ち、その間いい匂いでお腹が鳴り)
…あ、待っててくれたんだ?ごめんね
(テーブルに持って来ては手を付けていないのを見て苦笑いしつつ謝り。向かいに腰掛け)
じゃあ、一緒に食べようか。いただきます
(微笑みつつ声を掛け、手を合わせて食べ始め)
先に食べると殴られてたから、、(秋斗が席につくと、いただきますと言い箸を待ち、早く食べたい気持ちを抑え、秋斗が食べるのを確認すると食べて)
ん、美味しい
そう…。習慣は中々抜けないかもしれないけど、僕のとこは気にせず先に食べちゃっていいからね?
(苦い顔をしては、これからはそんなこと気にしなくていいと優しい声音で伝えて)
なら良かった。沢山食べてね?
(嬉しそうに笑みを向けては食べ進めていき)
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