常連さん 2024-03-24 18:47:32 |
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あーうん、そうだね(言われて、自分の靴を見る。決して綺麗とはいえないが、履けないわけでもないため、いいかと思い)
下着だけでいいかな、、
ん、じゃあ次はあっちだね
(これから暫く一緒なら雨が降った時の予備もいるし、一週間分買っておこうかと提案しつつ売り場に向かい。サイズは分からないのでどれがいいかなと首を傾げ)
えっと、これ(自分のサイズの下着を指差し、それにしても種類がたくさんあるなぁと思い)
俺、店に来るの初めてだから、こんなに種類があるなんて知らなかった
了解。好きな色とか柄とか…後はタイプもあるけど…?
(サイズは分かったととりあえずよく使われるタイプのを入れようかと思うも、好みがあるかなと首を傾げ)
そうなの?じゃあ、これからは色んな所に行こうか。遠出も出来るし、一緒なら何処へだって行けるよ
え?いや、特にない。なんでもいい(いつも自分の意思で決めた事がないので、何がいいのか分からず)
うん、殆ど施設の中から出してもらえなかったから、、
そっか…なら適当に買っちゃうから、気に入ったのがあればそれをまた買いに来よう?
(なんでもいいと聞いてそれならばと提案し、サイズだけ統一して後は何個か適当に放り込み)
そうなんだ…僕もだよ。缶詰状態って中々きついよね…
うん、ありがとう(適当にカゴに入れられていく下着を眺めて)
え?秋斗さんも施設で育ったの?(僕もだよと言われれば、その話しが気になり)
あ…ううん、僕は父だけの片親で育ったんだ。厳しい人で、学校以外の外出は許されなかったし…会話なんて殆どなかったよ。
(緩く頭を横に振った後苦笑いを浮かべ、愛情なんて受けた記憶はないと眉を下げ)
うん…こうして誰かと普通に話すのも、いつ以来だか…
(苦笑いしつつ話して、逸らしたのを見れば楽しくないよねと話題を切り)
靴はどうしようか、買うだけ買って次のお出かけで履くのもありだけど…?
あ、いや。そうじゃなくて、話したくなかったかなと思って、、(逸らした顔を戻して秋斗を見ると首を振りながら言い)
靴、、どっちでもいい
気を遣ってくれたんだね…ありがとう
(優しい子だなぁと目を細め微笑みつつお礼を伝え、どちらでもならどうしようかなと悩み)
じゃあ、買っちゃおうか。ちゃんと合った物を探さないとね
(全部揃えてしまえば後が楽だろうと、売り場を移動しては色々と見始め、サイズはどれかなと首を傾げ)
別に、お礼を言われるような事言ってないよ(こっちのほうが、お礼を言う立場だろうと思い)
んー、靴のサイズ、分かんない(首を傾けながら、そう言えば知らないなと思い)
そう?相手が話したくないかな、と思って気を遣えるのは当たり前のようで出来ないことだったりするから、そこに気付けてるのはいいことだよ
(微笑みつつ否定的なことは言わず寧ろ褒め)
そうなんだ?じゃあ、色々履いてみようか…とりあえず近そうなのを持ってくるね
(相手の靴を見て、近そうな大きさの物を持ってきて)
うん。気づいてないだけで、空くんには沢山いいところがあるよ。これから知っていこう?
(照れ臭くて顔を逸らしたのを見れば可愛いなぁと目を細め微笑み、否定することはしないからとニコニコし)
んー、どれが良さそう?
(何個か選び目の前に置いて履いてみるよう促し)
そんなこと、ないと思うけど、、(いいところなんて、と思い靴を眺めて、とりあえず履いてみることにして)
うーん、暇がないのがいいなぁ
あるよ。必ず。
(微笑みつつ強く言い切り、自分をアピールする為にも分かっていこうと)
紐がないやつだね、それなら…
(他のを戻して該当する物をいくつか持ってきて)
うん。沢山知っていこうね?
(微笑んだのを見ればこちらも笑みを返し)
……良い感じだね。歩いてみて違和感はある?
(よく似合うと目を細め、試し履きでどんなかと問いかけ(
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