常連さん 2024-03-24 18:47:32 |
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名前 空 (そら)
年齢 18歳 169センチ
容姿 髪はウルフカットで、若干茶色がかっている。前髪はアシメ。細身で筋肉なども、殆どなし。目は空色で、名前の由来。目つきが悪いわけではないが、愛想は良くない。
性格 引っ込み思案で、コミュ症。人と関わる事を極度に嫌い、自分の事をあまり話さない。赤ちゃんの時に施設の前に捨てられていた。名前は施設の人がつけてくれた。
備考
施設では、周りからイジメられていた。でも、それを苦に思ったことはなかった。16歳の時に男性職員に性的暴行を受けて、ますます人間不信になる。何をされても、誰かに言った事は一度もない。自立しても、働き先で上手く行かず、自分は何のために産まれてきたのだろうと思っている。
素晴らしいお子さんのpfありがとうございますっ
こちらも改訂完了しましたので投げちゃいますねぇーっ
名前/華谷 秋斗 (はなや あきと)
年齢/24歳
容姿/身長168cmだが、猫背気味でもう少し小さく見える。前髪を伸ばして右目を隠していて、左目は細長く、瞳は赤色。本来もう少し大きいのだが自信のなさからか自然と瞼が重くなっているらしい。髪はストレートの黒髪で、ほんの少し癖がついているものの直すことはせずそのまま、長さは肩に掛からないショート。
会社では一番安い値段で買えた黒のスーツに、同じく黒のネクタイ。靴も一番安い革靴…だったのだが最近使えなくなって白いスニーカー着用。
性格/口癖はごめんなさい。気弱でいつもビクビクしながら生きているが、たまに周囲が驚くほどの行動力を見せる。
そうなった背景には、親との不仲が関わっている。母親は自分を産んでから直ぐに亡くなってしまい、父親からは無理をしてお前を産んだからだと、言葉と暴力で責め続けられて生きてきた。せめて負担を掛けないようにと幼い頃から家事は全て引き受け、勉強も怠らず成績は常にトップクラス。そんな自分を気に入らないと中学高校、大学に至るまで同級生から、父親と同じような責苦とそれ以上に傷を残す行為を繰り返されてきた。高校時代必死にバイトして貯めたお金で大学に進学、変わらずトップクラスでの卒業…にも関わらず就職難。何とか受け入れて貰えた企業は真っ黒、だったのだがどこか壊れている彼にとっては何ともないこと。残業、休日出勤、セクハラに性接待、働けるだけ有難いとこなし続ける。
備考/要領の悪い自分は上司に怒られ周りの同僚から仕事を押し付けられては、毎日遅くまで残業して帰る生活を繰り返している。正直半分壊れかけているのだが本人は気付いていない。
はぁ、、またダメだった。(なかなか働き先が見つからず、財布の中身は2000円ちょっと、、今日もどこかで野宿だなと思い、ふらふらと歩いていたが、空腹に負けてコンビニでお弁当を買って食べるとゴミ箱に捨てて、飲料水だけ持って座り込み、これから、どうしようかなと空を見上げ)
何したら、お金稼げるかな、、
……こんばんは。どうかしたの?
(最早当たり前となっている残業終わり。明日は休みだとほんの少し安心しつつゆっくり歩きながら自宅へと向かう最中、自分よりも幼い座り込んでいる男の子を見つけて。何となく放っておけず声を掛けるものの顔色はあまり良くない).
え?いや、別に、、どうもしてないけど、、(知らない人に声をかけられて、ただでさえ人間不信なのに警戒しないわけがなく、相手の顔は見ずに首を横に向けて視線を合わせないようにして)
そっか……良かったらこれ使って?要らなかったら捨ててくれればいいから
(目を合わせてくれない。初対面だしそれもそうかと苦笑いを浮かべ、ポケットからまだ温かな使い捨てカイロを取り出しては相手の膝の上にそっと置き。しつこく声を掛けるのも良くないかと思いその場から去ろうと背中を向けようとし)
あ、ありがと、、(カイロをもらうと、ギュッと握りしめて、話しかけてきた男の背中を眺め、なんだったのだろうかと思い)
ま、別にいいか。(とりあえず、今日はどこで一夜を過ごそうかなと思い、あてもなく歩き)
……大丈夫かな…。
(カイロだけ渡してその場を去ったはいいものの、心配になって戻って来てしまい。居ないのを確認すれば短く息を吐き出し、明日は休みだからと相手の姿を探すことにし辺りを歩き回って)
(公園を見つけると、吸い寄せられるように入ると滑り台の下に空洞があり、その中で寝ようかなと思い入り)
施設に居た時と、あんまり変わんないな。もう、自殺でもしようかな、、
……こんばんは。ここ、僕も昔よく使ってたんだよね…。コーヒーは飲める?
(ふと自分が昔よく使っていた公園の遊具のことを思い出してそこに向かってみれば案の定姿が見えて。何も持っていないのに話しかけてはダメかと自販機まで走っては温かいコーヒーを買い、あまり足音を立てないように近寄っていき。小声で話しかけては缶コーヒーを差し出して)
うわっ!(いきかり、話しかけられて驚き、大きな声をだしてしまい心臓を抑え)
あんた、なんなの?ストーカーなの?それとも暇人なの?(この男に恐怖を覚えて、施設での暴行がよみがえり)
あ…ごめん、驚かせたよね…。
仕事終わりだから今は暇人かな……放っておけなくて探してたんだ。カイロだけじゃ足りないよね、これも使って?
(相手の反応を見れば驚かせたかと眉を下げて謝り、問いかけに素直に答えて。缶コーヒーを置き、夜はまだ冷えるだろうと今度は自分が羽織っているジャケットを脱ぎ差し出すものの一気に寒さが襲い大きく身震いをして)
はぁ、どうも、、(単なるお人好しなのかと思い、とりあえずもらっておくが、相手が寒そうにしていのが気になり)
いや、さすがにジャケットはいいよ。返す
(受け取らずに首を振り)
そんなこと言わずに……気にしてくれるなら、家に来てくれた方が有難いかな…
昔の僕を見てるみたいで放っておけないんだ
(受け取らず首を振られてしまえばまた眉を下げて押し付けようとするも、ふと思うことがあり一旦止めて。きっと来てくれないだろうと考えつつ提案し、どうして構うのかじっと見つめながら真剣に伝えてみて)
え?あんたの家?(なんで、今日初めて会った人が、ここまで自分に親切にしてくれるなんて、何かあるとしか思えず、少し考えて)もしかして、俺とやりたいの?(首を傾けて聞き)
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