フリーレン 2024-03-23 10:28:48 |
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だ、め、です!!今が何時だと思っているんですか!?
(モゾモゾと布団の中に入って行くフリーレン様と布団を別々に引きはがす。眠そうにするフリーレン様に言い聞かせるお母さんのように言って)
早く旅に出かけないと時だけが過ぎて行ってしまうのですよ?
でも仕方ないじゃんか
私にとって睡眠は命そのものだし
(ん~っとノビをしては眠たそうに服を着替え始め)
そう言えばフェルンはシュタルクの事を
どう思っているの?仲は良さそうだけど
(着替え終わり、布団の上に座り
旅の仲間であるシュタルクとの様子を聞き)
命って…
(睡眠は命そのものだと言い張るフリーレン様に首を傾げながら。)
シュタルク様ですか?
まあ年は近いので、なかよくはさせてもらっています。
嫌いじゃないですしね。
(フリーレン様が布団に座るとその後ろへとまわり、くしとヘアゴムを持ち、フリーレン様の髪を結い始める。)
ザインが言うには二人は早く付き合った方が良いってさ
私は二人の仲が良ければ、それで構わないけど
(いつも通り、髪を結んで貰う間に魔法書をペラペラと読み)
付き合う…考えたことなかったですね。
(ザイン様が自分とシュタルク様は早く付き合ったほうがいいと言われたとフリーレン様に言われると考えたことがなかったと少し下を向きながら)
ですが、私もシュタルク様とは仲良くいれればそれでいいので。ザイン様には申し訳ありませんがね。
(自分はシュタルク様とは仲良くいれればそれでいいと言う結論にいたり、ザイン様には申し訳ないが、とフリーレン様に少し微笑みながら言って)
フェルンが自分で決めた事なら私は何も言わないよ
(何を思ったのかフェルンの頭を撫で始め)
でも、いつかは考えないとだよ
シュタルクは見なくてもいいけど、フェルンの花嫁姿は師として見たいからね
(シュタルクは教え子ではないがフェルンは大事な教え子なため
フェルンの結婚した姿は見たいと言い)
確かに私もウエディングドレスは着てみたいものですね。
(フリーレン様に自分の花嫁姿は見てみたいからと言われると私も自分的にだがウエディングドレスを着てみたいと言って)
ですが、私はよく恋というものがわかりません。だからシュタルク様と付き合う、ということを考えたことがなかったのかもしれません。
(結婚よりも先に自分は恋というものをよくわかっていない。そもそもシュタルク様に出会う前まで異性と出会ったことがなかったからだ。顎に手を添えてうーんと考えて。)
フェルンに任せようかな
結婚をするかどうか
(顎に手を添えて考えているフェルンの頭を撫で
気にしないで良いと言い)
別に無理にとは言わないから
ノンビリと考えな、フェルンが答えを出すまで私は待ってるからさ
(寿命が人より長いためフェルンの答えを待つと言い)
…はい。
(頭を撫でられると素直にはい、と言って。)
そうえいばフリーレン様、また余計なガラクタを買ってきましたよね?
(先ほどまでいい空気だったところ、そういえばとまたフリーレン様がガラクタ(意味の分からない魔導書など)を買ってきていたことを思い出し段々いつもの怒ったような顔になっていき)
フェルン、この世界にガラクタなんかないんだよ
私が買ってきた魔法書は仮に今は使えなくても、いつかは役に立つ、、、、はずだよ
(最初こそ自信満々に言うものの最後の方だけ弱弱しく言い)
(/すみません、返信が遅くなりました)
…そうですね。それがフリーレン様らしい趣味なのかもしれません。
(諦めたのか何なのか、フリーレンを見ては表情はあまり変わらないが少し口元が緩み。)
(/ありがとうございます!)
…そう素直に言われると、何だか私が悪いことをしたような気がしてしまうではないですか
(素直に寂しげに言われるとフリーレンを見つめながらはぁ、とため息を吐いて)
……!じゃあフリーレン様、あそこの魔法店へ行きましょう。…今日は3つ以内でしたら“何でも”買ってもいいですよ。
(最後にはにこりと微笑んで)
え~っと、、人を眠らせる魔法、、、
魔物の素材をきれいにする魔法、、水を濾過する魔法、
誰も興味深いけど、どれにしたものか、
(色々な魔法書を見ながら悩み)
私の師匠の影響かな
なんの役にも立たない魔法でも誰かが喜んでくれるから
私は魔法が好きなんだよ
(彼女に言い聞かせるような優しい声で言い)
フリーレン様のお師匠様…と言いますと…大魔法使いフランメ様のことですよね。
(前にフリーレンが師匠のことを話していたことを思い出し)
私なんかじゃ思い付かない魔法でも
創っちゃう人だったからね
(先生にされたようにフェルンの頭を撫で)
フェルンも、私を越えれるぐらいの魔法使いになってね?
いつか会ってみたいものですね。
(この旅の行く先は魂の眠る地、オレオールだ。それを思い出せば会ってみたいなどと言い出して)
…はい。
(ただそう答えて)
しんぱいしなくても、フェルンの強さは私が一番知ってる
だからね、慣れると思ったんだよ?フェルンならって
(期待しているっと言い)
…フリーレン様にそう言われると、何だかやる気が出てきました。ありがとうございます。
(相変わらず表情はかたいが、フェルンなりに感謝の気持ちを述べて)
いいじゃん、私とフェルンだし
それに女の子同士のイチャイチャなんか見ても徳はないと思うけど
(一応離れるが名残惜しいのか手を繋ぎ)
…宿に帰るためだけに魔法を使ってしまいいいのですか…?歩けばいいのに…
(そう転移魔法で、宿の部屋へと着くと、ふと疑問に思う)
(/顔出しが遅くなってしまい申し訳ございません。最近多忙が重なってしまっていまして…もしまだ主様がいらっしゃるようでしたら、ご返信願います……!)
フェルンは渡しとイチャイチャ?するの
嫌い?
(少し寂しそうに首を傾げ)
(/いえいえ!リアルを優先して頂くのが
自分とても大事ですので!ご心配なく)
……いえ、…
(ただ頷き一言。嫌いではない。寧ろフリーレンといるのは楽しいまである。だが、面と向かって好きだと言えるはずもなく)
(/ありがとうございます…!!)
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