後輩 2024-03-21 22:44:21 |
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(こちらのプロフィール完成致しましたので、載せておきます。不備や要望等ありましたらお伝え下さい)
名前 ヒナ・アインツ
性別 女
年齢 17歳
身長 164
体重 54
容姿 グレーでふわっとした髪質、高い位置でポニーテールをしている。眠い時、頭が痛い時は無意識に髪を下ろすので師匠に勘付かれてしまう。目の中は赤く(赤目)、同じ色のリボンのイヤリングを片耳に常に付けている。イヤリングは何があっても寝る時以外は絶対に外さない。
服装 平日は学校の制服(ワイシャツと長めのスカート)の上からダボッとしたフード付きのパーカーを着ている。休日は黒いスキニーに薄めのトレーナー、寒い日はカーディガンを羽織る。
背景など 魔法に対しての憧れが強く、師匠に言われた事は何でもしたいし手を抜きたくない。だが余り体力が無く軽い貧血持ちなので適度に休憩しないと動けない事に対して、少し引け目を感じている。赤リボンのイヤリングは初めて自分で魔法を使って結んだ宝物で、その日からずっと身に付けているので色褪せて来てしまっているのが最近の悩み。
名前:リコ・メルフィス
年齢:20歳
容姿:真っ赤に燃えるような腰あたりまで伸ばしたストレートロングの髪の先端を白いリボンで結っている。琥珀色の瞳、目尻が軽く上がっていてややつり目気味。薄水色のローブを羽織っていて、頭にはローブと同じ色合いの魔女が被っているような三角帽を身につけている。薄ピンクのプリーツスカート、黒のハイソックス。黒の八重歯は鋭く尖っている。身長146cmと年齢の割に小柄で威厳が無いのが密かな悩み
性格:自信家で傲慢で我儘。自分に他者にはない突出した才能があることは自負しており、才能を鼻に掛けた行動や言動が目立つ。力を持つ者はその力をどのような形であれ最大限に活用しなければ罪であるという独自の美学を持ち合わせており、我儘を通すために力を行使したりとやりたい放題で他の魔法使いからは煙たがられ孤立気味。また力ある者は力なき者に頼られたらその力を以って助けにならなければならないという信念も持っている。
備考:独学で僅か20歳にして数多くの魔法やそれに関連する知識を身につけた天才魔法使い。ごく一部の禁書の類を除いた一般的な魔導書をほぼ全て網羅していると豪語しており、実際魔法のレパートリーは豊富で応用も効く。病弱気味ながら並々ならない才能を持つ弟子には興味津々で、また他の魔法使いのように自分を嫌ったり遠ざけようとしたりしないのが本当は可愛くて仕方ないのだがあまり態度には出さない。
(/素敵なお弟子さんをありがとうございます。特に変更して欲しい点はないのでそのままお相手お願いします。
こちらのプロフィールも確認お願いします。クセが強めなのでもし問題があればなんなりとお伝えいただければと思います)
(素敵なプロフィールありがとうございます!容姿や背景など設定がとても盛り込まれているかっこいい師匠ですね。素敵な設定ばかりで不備等は全く有りませんが進めていく上で私が、お相手様の解釈違いな返信をしてしまわないかだけが少し心配です……拙い文をお見せしてしまうかも知れませんが、可能な限り尽力していく所存ですので、よろしくお願い致します!早速次のコメントから始めさせて頂きたいと思いますので、暫しお待ち下さいませ)
はぁ……今日も何とか乗り切れたな。体力温存しとかないと……師匠が来るまで少し寝よ
(いつも会う街中より少し離れた公園のベンチに座り、溜息をついて伸びをして。すっと髪を解けば、背もたれに体重を預け)
(……悩みましたが、もう既に2人が知り合っている設定で、いつも会う場所があるという書き出しにしてみました。よろしくお願い致します)
…やれやれ、またこのようなところで眠りこけおって…起きろっ、起きんか!
(待ち合わせの場所へやってくればベンチの上で眠る弟子の姿を見て、ただでさえ身体は丈夫でないというのに外気の触れるところでうたた寝とは…と呆れてため息つけば乱暴に身体揺さぶって叩き起こそうとして)
(/返しはこんな感じで大丈夫でしょうか?要望などあればまた言ってください)
んっ……あぁ、ししょー……今日は早かったですねー来るの……
(体をゆすって起こされるとまだ少し寝ぼけているのか間延びした声で言って。髪を結び直そうと髪ゴムを探してパーカーのポケットに手を入れるが、見当たらずごそごそと暫く探り)
ゴム無くしちゃったみたいですー……へへ……あれ、何か怒ってます?どうかしましたか?
(結局髪ゴムは無く、恥ずかしそうに少し笑えば師匠が何だか怒っている様に見えて問いかけ)
怒っている訳ではない、不甲斐なさを咎めておるのよ。魔法使いたる者自らのテリトリーにやすやす他者を踏み込ませるようではまだまだ青い、たとえ眠っている間であろうとな
(怒りというよりは呆れ、そして表には決して出さないが心配の方が大きく。たとえ眠っていたとしても自身にここまで無防備のまま接近を許したことを咎めるように口にすれば指先につまんだヘアゴムを見せて)
探し物というのはこれのことだろう?
(ニィっと悪戯な笑みを口元に湛えながらヘアゴムを相手の眼前でプラプラ揺らして)
不甲斐無くてすみません、まだまだ半人前ですね私……あ、そのゴム!私のです!いつの間に……ありがとうございます
(不甲斐ないと言われて魔法使いとしての自覚を持ち直さなくてはと少し落ち込むも、ゴムを見つけてくれた事にお礼を言い。いつもの位置に結び直し、ピアスも付け直すと、ふぅ、と一息ついて)
では師匠!今日は何をしましょうか?
さてな?初歩も初歩の魔法のおさらいで終わるか先へ進めるか、それはお主の頑張り次第よ
(何をするかとの問いかけにフッと小さく笑みを浮かべると、それを決めるのは相手の仕上がり次第だとどれほど成長したか期待も込めて口にしてからクルリと背中を向けて)
続きは吾輩の根城で…お主の成長を見せてもらおうか
えぇーまたそんな事言うんですかー……意地悪だなぁ
(次に進めるかは自分の頑張り次第と言われ、口を尖らせて)
わかりました!じゃあ行きましょうか!
(続きはお城でと伝えられると、ピッと敬礼をして師匠の後を着いて行く様に歩き出して)
さて、それではまず小手調べからだ。あそこに五つの的を用意した、あれらをこの場所から魔法で見事撃ち抜いて見せるがいい
(自らが根城と呼んでいる地下深くにある大きな本棚に囲まれた魔導図書館、そこへ到着すれば自身は大図書館な中心に置かれた椅子へと腰を下ろして天井付近にフワフワ漂う木製の的を生成すれば魔導書片手に相手への最初の課題を出して)
わかりました!えーと……この場合は……よし。いきますよ!
(的を撃ち抜いてみろ、と言われて少し考えると胸の前で拳を作り、それを開くと同時に的の方に向けて。瞬間、波動の様なモノが出て的の中心を次々と撃ち抜いていき)
……全て打ち抜けましたね!……どうでしょうか?
(五つ全てに穴が開くと、ふぅ、とひとつ息をついて師匠の方を見て)
少々無駄もあるが、まあ良かろう。ならば次はこんなのはどうだ?
(読んでいた魔導書から顔を上げ、無駄もあるがと前置きをしてからひとまずは及第点だと認めれば次なる課題として今度は空中を激しく動き回る小さな的を先程の倍の数生み出して)
次の課題ですね!よーし……
(ひとまず及第点を貰えたのだろうか?とほっとして次の課題へと向かう姿勢を見せ)
うーん……狙いが定まりません……
(手で銃の形を作り的を狙い、幾つか当たるも段々と無駄が多くなり少しずつ息が上がってきて)
見るに耐えん、そこまでだ。一つ一つ狙いをつけているようでは日が暮れる
(疲労が目立ち始めた様子を見て、これ以上力を消耗すれば相手が倒れかねないと判断すれば本をパタンと閉じて椅子から立ち上がりストップをかけ、自身の前に光で出来た槍を生成しそれはまるで意思を持つように空中を飛び回り残る的を全て刺し貫いて)
魔法の真価は作業の簡略化と自動化にある。初歩の部分で魔力を探知する術は教えただろう?魔力で動く的を探知したなら後は放った魔法が自動的に魔力の痕跡を追うような仕組みを作ればよい
なる、ほど……やっぱり師匠は凄いですね……
(そこまでだ、と止められると素直に背後に下がり師匠の魔法を使う様子を見て。次々と撃ち抜かれる的を目で追いながら、息を整えて)
魔力探知……苦手な分野です……でもその矢、綺麗ですね!私にも出せますかね……?
(すみません遅くなりました!)
出せないことは無いだろうが、最初は目的を遂行するために用いる道具として自分が一番イメージを思い描けるものを選んだ方がいいぞ
(光輝く槍を片手でポンポン弄びながら、扱うだけなら誰でも練習すれば扱えるようになると説明をするが、それがその人にとって最適であるとは限らないと言い)
的を射抜くのに最適なもの…それは人によって槍であるかもしれないし矢であるかもしれない、そしてお主の場合は…
(そこまで言ってから一旦言葉を区切って、手をピストルの形にして相手に真っ直ぐ向けて「バンッ」と口にすればニヤリと不敵に笑って)
はぁ、やっぱりそういうものですよね、魔法って。魔法に限らず全てのものって、自分で扱いやすいモノが1番ですよね!
(人には得手不得手があるという事を師匠の話から汲み取ると納得した様に頷いて)
ちょっと、急にやめてくださいよ……ん?今の手ってもしかして……?
(師匠が急に指ピストルで撃つ真似をしてきた事に驚いて言い返すと自分は今まで特に銃を基調とした魔法を扱ってきた事が多かった事に気付き、次第に目が輝いてきて)
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