服部平次 2024-03-21 14:31:39 |
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和葉>
…か、和葉
(何か言おうと頑張ってみるが人の多さと今までことごとく失敗している事を考えると踏み出せず名前だけを呼び、相手を呼び止めるつもりが片手を宙ぶらりんな状態で手持ち無沙汰に「あーえーと…」と呟き相手の隣に立ちふっと肩をすくめて)
いや、ええわ…今はええ。って何やねん久々の東京やしせっかく良いの見せたろ思うて準備しといただけやろ?
平次>
…えっ、なに?
(名前を呼ばれて立ち止まって相手の方に振り返り、相手の言葉を暫く待つが、何かを呟きながら自身の隣に来る相手を不思議そうに見つめるが、相手の鈍感さにだんだんジト目になり)
ええやん、別に。嬉しいもんは嬉しいねん。ほんま、わかってへんのやから…。
(/全然気にしないで下さい。)
和葉>
俺だってずっと考えてるんや、和葉に言わなあかん事とか…
(ムスッとした表情を向けじっと見ると不意にポンポンと相手の頭を軽く撫で、ふっと笑顔を見せ)
ま、楽しもうや…せっかく俺の行きたい場所なんやし
和葉は信じるか運命って
(真剣な表情をしじっと相手を見るも恥ずかしさに負け順路の看板を指差し「はよ、行こか」と言うも何故か反対側の順路に行こうとして人にぶつかりそうになりくるりと相手に向き直って)
平次>
アタシに言わなあかん事?…って、なんやの?気になるやん!
…な、なんか誤魔化されてる気もするんやけど。まあ、ええか。せっかく来たんやもんなぁ、平次の行きたい場所なんやろ?
(キョトンとした顔で首を傾げて、それが何か分からず気になり始めてソワソワするも頭を撫でられれば首を竦めて上目で頭の方を見てから、相手の笑顔に自身も笑顔になり顔を覗き込むように相手に尋ねて)
運命?うーん、そうやね、信じる…えっ、平次?そっち反対方向ちゃう?……っ!も、もぉ、びっくりしたやん、急に道間違えてどうしたん?
(相手の問いに暫く考えて、信じると答えた途端、看板と逆方向に向かう相手に気付き交互に見て慌てて後を追えば向き直った相手と鉢合わせになり思わず驚きビクッとして)
和葉>
そうそう気にせんでええねん
(誤魔化す様に苦笑いを浮かべ片手を上下にヒラヒラと動かし、何かに気付いたようにある場所に歩いて行き相手を手招いて)
ここやここ…和葉に見せたかったんや、水槽に花びらに見立てた餌を撒かれるんや
(自分も好きなのかキラキラした表情で水槽をじっと眺めて魚の種類が表示された看板を見て)
ほー中々魚の種類も多いやんけ
平次>
平次>
んー、余計気になる言い方せんとって。
(ムスッした顔を一瞬してから相手の手招きする方へん向かい、水槽の前に立ち魚をじっと見つめて)
へぇー、そうなん?よう考えられてるんやなぁ、餌を花びらみたいにま……
(笑顔で相手の方を見れば、自身が一番見たいキラキラした顔をした幼馴染みが目に止まり、息を呑むようにじぃっと見てしまい)
和葉>
な、何やねん…じーっと見てからに
(相手がこちらを見ている事に気づくと目を少し見開き驚いた表情を見せ)
水族館なんかぎょうさんあるけど、中々良い場所やないか
(片手をグーにして相手の前に突き出して、チラリと相手を見て)
和葉手出してくれへん?
平次>
…えっ?あ、いやなんでもあらへんけど……。
(相手の問いかけにはっ!として、首を横に振ってから水槽の方を向いて泳いでいる魚を目で追いかけて)
せやね、綺麗な場所やし、魚もたくさんおるやん。
ん?手?ええけど。
(手を出すよう言われ相手の方を向いて首を傾げ、片手を出して)
(/すみません、気付きました、アンカーが2つになってたり、色間違ってました。)
和葉>
(差し出した手を開くと少し水に濡れたヒヤリと冷たい桜の花びらを模した物を相手の手に落とし)
これを和葉に見せてやりたかったんや、魚への餌やりと花びらなんて洒落てるやろ?
おまけに冷たくて持ってても不快にならへん
おれは東京なんか大したことない思うてたけど意外に楽しめるもんやな
平次>
……平次、気付いてへんやろ。水族館が洒落た事してるんかもしれへんけど、連れて来てくれへんかったらわからへんかったやん?
アタシにとって、洒落た事してるんは、アンタやねんけど?
(手のひらに落ちた冷たい桜の花びらを模した物を見つめ、クスッと笑えば小さな声で言い、顔を上げてから水槽の方を見て)
せやね、大阪も負けてへんけど、東京もなかなか楽しいやん。
でもきっとな、1人やないからかもしれへんね。
和葉>
…なっ!
(自分のしている事に凄く恥ずかしくなり段々頬が熱くなるのを感じ両手でパタパタさせうちわの様に動かし)
そ、そりゃ和葉と一緒に来るんやからそれ位考えとかんと「雰囲気台無しにせんといて」とか言うやんけ
だから今回はそれに乗っかったろ思うただけや
(話題をそらせる為に自分も水槽に視線を移すも心ここに在らずでボーッと眺めて)
平次>
雰囲気…?
(キョトンとした顔で隣にいる相手を見上げ首を傾げると何かに気付いて再び水槽の方を見て、「えっ、待って?プレゼントもあったやん?これは…ただの東京観光やないって、事なん?」と内心思えば途端に恥ずかしくなり、手で口元覆い)
あ、あぁ、そうやったん?まあ、確かになぁ、言うてたかもしれへんけど。
…平次、魚好きやったんやね。
(なんて答えようか迷った挙句、誤魔化すように苦笑しながら相手の方を見れば水槽を眺めている姿が目に入り、先ほどのキラキラした顔を思い出し)
和葉>
…ん?
(意気込んで大阪から出て来たは良いが、あまりにも自分の行動が怪しい事に段々気づいてきて片手で頭をペシペシ叩きギュッと両目をつむると開いて相手をチラリと見て)
そ、そうや…か、和葉に大事な話があったんや、あったんやけど忘れたもうたわ
好きやで、魚。綺麗な魚もおるし…ペンギンとかもおるしなぁ
平次>
へ?だ、大事な話!?
あ…そ、そうなん?忘れてしもたんなら思い出したらで、ええんちゃう?
(内心で浮かれた考えをしたせいか、大事な話と聞いて思わず大きな声を上げてしまうと口元を片手で覆い、忘れてしまったなら仕方ないと何度か頷きながら持っていた花びらに模したものを見てから相手の方を見て)
魚、好きやったんなら来れて良かったなぁ、平次。ペンギン私も見たいから、後で見に行く?
あ、その前にちょっとええかな?
(反対方向を向き、相手に見えないように携帯出せば、蘭に相談しようかと携帯画面をじぃっと険しい顔で見て)
和葉>
(周りを見まわしペンギンの展示場に向かう順路を念入りに確かめて人気の場所なのか人が溢れているのを見るとどこか不安に駆られ自分の手を差し出し真面目な表情で相手をじっと見て)
か、和葉…迷子になったらこの人混みで見つける自信あらへん、もし和葉が嫌やなかったら手繋いで行こか
>>140
(/許可できません)
和葉本体様>
(/申し訳ございません、途中で投稿してしまったので投稿しなおします)
和葉>
(周りを見まわしペンギンの展示場に向かう順路を念入りに確かめて人気の場所なのか人が溢れているのを見るとどこか不安に駆られ自分の手を差し出し真面目な表情で相手をじっと見て)
か、和葉…迷子になったらこの人混みで見つける自信あらへん、もし和葉が嫌やなかったら手繋いで行こか
(頭の中でアレコレ考えていたせいか相手からの返事が無いのに気がつくの遅れて不安の波が押し寄せて来たのか背中越しにじーっと相手を再度見て眉尻を下げた表情をして一歩相手に近づくもすぐに離れてを繰り返して)
>>140
(/許可できません)
平次本体様>
(/了解しました。大丈夫です)
平次>
(携帯画面を暫く見ていたが、意を決して今の状況をメールで打ち、最後に「これって、東京観光やなくてデートやったり…するん?」と自身の半信半疑な気持ちを打てば蘭に送信して、後ろへ振り返り)
ご、ごめんなぁ、平次。えっと…さっきなんか言うてた?
えっ……どないしたん!?
(苦笑しながら両手合わせて謝り、先程相手が何か言ったようだが聞こえず再度相手に尋ねて、眉尻を下げた表情の相手に気付けば驚きの声をあげて)
和葉>
…は?はぁー!?
(意を決して言ったのに相手に全く伝わってなかったのにがっくりと肩を落とし頭を抱え込んではしゃがみ込みハァーと大きくため息をつくとチラリと相手を見上げる形で見て)
和葉…ま、まぁええわ。まさか聞いとらんかったとは思わなかったけどまぁホンマにええわ
俺にはまだ早かったんや、こんなチャレンジ…
平次>
えっ…!
(頭を抱えてしゃがみ込んだ相手に驚き、合わせた両手からチラッと顔だけ出して話を聞いてなかったせいで怒らせた?と思い、相手の隣にしゃがみ込んで腕を両手で掴んでゆさゆさ揺らし)
なぁなぁ、平次、ほんまにごめん。なんて言うたん?気になるやん、チャレンジってなんなん?
和葉>
(頭を抱え込むのをやめ相手へ視線を向けニッと笑いかけ、立ち上がると何度か小さく頷いてペンギンの展示場を指差しポケットに入れていた帽子を形を整えてからツバを後ろにして被ると再度相手へ手招きをし)
やめややめ!こんなん俺やない、無理しとっただけや
せっかくの東京観光目一杯楽しんで最後は探偵事務所に乗り込んで和葉が買った探偵事務所の姉ちゃんへのお土産渡さなあかんやろ?
>>146->>147様
(/参加希望でしょうか?申し訳ございませんがルールを守られてないので許可できません)
平次>
…もぉ、なんなん、期待して損したやん……。
(相手の行動にどこか期待して浮いた気持ちでいたものの、改めて東京観光と聞けば小さく溜め息をついて口を尖らせればぶつくさと相手に聞こえない声で呟くと立ち上がり、深呼吸をしてスタスタとペンギン展示場の方へ歩き出し)
まぁ、無理な事はせん方がええかもしれへんね。平次、色々悩んでしもてるようやし。そうや、蘭ちゃんにペンギンのキーホルダーお揃いで買うんやった。
でも…めっちゃ人おって、入り口見えへんなぁ。
(蘭へのお土産を思い出して立ち止まるとペンギン展示場の人の多さに驚き、入り口を探そうかと背伸びをしておでこに手を当て)
和葉>
しゃーないな、俺が引っ張って行ったろうやないか
(相手の隣に立つと手を取り引っ張る様に相手の前を歩こうと相手をチラリと見ていつもの表情をして自然と笑顔になり一歩を踏み出し、お土産コーナーを指差し)
そのキーホルダー俺もコナンくんに買うたろ、4人でお揃いやな
まぁたまにはそう言うのあってもええわな
(「期待」と言う言葉に表情を緩め『背伸びはやめや、仕切り直しや』と呟いて自分の歩くスピードに着いてこられているか振り返りじっと見て)
和葉、大丈夫か?
平次>
平次が引っ張ったってこの人数……えぇっ!?
(人の多さに相手が引っ張ってくれても突破できるのかと心配そうに眺めていれば、隣に立った相手に手を取られ驚きの声を上げながら人と人の間をすり抜ける様に早歩きし、ふと相手の顔の笑顔を見れば安心して自身も笑顔になり)
せやね、キーホルダー4人でお揃いやね。あ、せやけど、工藤くんには買わへんの?
(4人でお揃いと聞いて嬉しそうに頷くが、新一には買わないのかと不思議そうな顔をし相手に尋ねて)
ん?大丈夫。大丈夫やけど、さっきから、後ろから押されとる気が……。せやから、はよ行こ?
(振り返る相手の問いかけに答えたものの後ろの人から何度か押され苦笑いを浮かべながら堪えながら立ち、お土産コーナーの方を見て早く行こうと促して)
和葉>
…東も西も人が多い事は変わらへんな
(お土産コーナーの前に来ると大きくため息をついて来た道を振り返り相手をチラリと見て疲れてないか顔を覗き込んで)
く、工藤はええねん…大切な人置いて推理に熱中しとるやつなんか
俺と和葉と探偵事務所の姉ちゃんとコナンくんでええねん
(目の前に見えるキーホルダーがちょうど4色あり一つずつ取ると相手の前へとぶら下げてニッと笑いかけ)
和葉が欲しいのはこれか?
平次>
はぁ…ほんまに。
(お土産コーナー前で少し疲れたのか眉を下げ溜め息をついて、後ろを振り返り先程通ってきた人混みを見て前髪を直してから相手の方へ振り向き)
そうなん?まあ、どちらかというたら平次は工藤くんより、コナンくんと仲ええ感じやし。なんやろ、蘭ちゃんみたいな事言うてへん?
(不思議そうな顔をしたまま尋ねたが思い返せば相手とコナンが仲良くしてる様子が思い浮かんで納得して、蘭が以前言ってたような言葉を聞い笑ってしまい)
うん、それや。えっ、平次なんでわかったん?
……今回はピンクがええねん、どうしても。
(目の前に相手がぶら下げたキーホルダー見て頷き、なんでわかったのか驚いた表情で相手に尋ねて再度キーホルダーに目をやればピンクのキーホルダーのみをじっと見つめ)
和葉>
おーそうやな、コ、コナンくんとの方が仲ええかもなぁ
(空中へ視線を移し苦笑いを浮かべコナン=新一とは言えないので物凄く不自然にうんうんと頷いて、蘭と同じ事言ってた自分に気づくとゆっくり相手へと視線を戻すと頭を傾げ)
そ、そらそうや工藤とは探偵仲間なんやから…あんな偶にしか会えん奴言いたくなるわ
何でもかんでもええねん、俺は探偵やからなー
(本当は相手が何日か前から本を見ているのを後ろから見て居たのを気づかれない様に話しピンクを持ってる方の手を相手の顔の前に差し出し)
何や珍しいな、和葉がピンク選ぶなんて
平次>
2人でようコソコソ話しとるやん?なんの話か知らんけど。
(コナンと2人で耳打ち話をしてる姿を思い返し、小学生と高校生でなにがそんなに気が合うのだろうかと思いながらもなんだか微笑ましく笑って、新一とは探偵仲間と聞いて目を細め相手を見ると妙な誤解をし始めるが至って本人は真面目な様子で、口元に手を当て驚き)
へぇー、探偵仲間なぁ。蘭ちゃんみたいな事言いたなるって事は、えっ…あんたまさか!?
た、探偵やって、わからんもんはあるやん?
(自分の欲しいキーホルダーを相手が当てた事が嬉しくなったものの、探偵だからと理由を聞けば自身の気持ちには全く気付いてなさそうな相手に小さく溜め息漏らすと視線を逸らし口を尖らせ言い、差し出されたピンクのキーホルダーの下に両手差し出し)
うん、ピンクは桜の色やもん。平次がくれた、桜のネックレスと…同じ色やもん。
和葉>
ん?コナンくんと何話してるかって?…そうやなぁ、男同士の話しだけ言うとくわ
(キョトンとした顔で相手を見て指にかけたキーホルダーの全ての色を見るとピンクの隣にある緑色を見つけ、ニッと笑いかけ4色分を手にすると緑のキーホルダーを自分の顔の横に持って来て)
和葉がピンク選ぶなら俺は緑やな…と、隣に有ったみたいやし
それにこの色好きやしな
コナンくんと探偵事務所の姉ちゃんは残り2色やな
平次>
男同士の話なぁ…あぁ、そういう事な。
(目線を上へ向けて、自身も蘭や園子と女同士の話を思い返せば、相手がコナンや新一と楽しげに男同士の話をしている姿を思い浮かべて自然に笑顔になり、何かを納得して何度か頷いて、相手が見せた緑のキーホルダーに目をやれば人差し指で、ツンと触れて首を少し傾げ)
ええんちゃう?平次は緑って感じやし、好きな色なら尚更やん。
そしたら決まりやね。それ、蘭ちゃんとコナンくんに買うたらペンギン見に行かへん?
和葉>
か、和葉!て、提案なんやけど…俺が和葉と探偵事務所の姉ちゃんの分買うたるから和葉は俺とコナンくんの分買うてくれへん?
(自分の言ってる事に恥ずかしさを覚え緑と青の2つを相手の前へと差し出し表情を伺う様にキーホルダー越しに相手の顔をじーっと見て)
お、おう…ええで和葉の行きたいとこたくさん行こうやないか
平次>
……うん、ええけど?そしたら、それアタシが払ってくる。
(相手の様子がなんだか違い、気になるのか何度か瞬きして小さく首を傾げて相手を見て、提案に賛同すれば笑顔で頷いて、差し出された緑と青のキーホルダーを受け取り、ペンギンコーナー向かう人達の方を振り返り)
せやで?はよ行かへんと、これだけの人やからめっちゃ混んでるんとちゃう?
和葉>
(相手に背中を向け小さくガッツポーズをすると満面の笑みで頭だけ相手に視線を移し、何度か小さく頷いて)
よし、ミッション1つクリアや…一歩ずつでええんや俺は
(相手の視線を追っていくとペンギンの展示場に辿り着き少し慌てて相手を手招きし)
ペンギン、ぎょーさんいるらしいで!自分に似た性格の個体もおるかもしれんな
平次>
(相手のガッツポーズに気付かず、キーホルダー2つを自分の顔の前にぶら下げて「可愛いなぁ。」と思いながら笑顔を浮かべてキーホルダーを見ており、ふと相手の手招きに気付いて相手の方へ駆け寄り再度ペンギン展示場に目をやり)
自分に似た性格のペンギン?そしたら、平次にも似てるペンギンがおるって事やん。めっちゃ楽しみやなぁ。
キーホルダー買うたら、すぐ行かへん?
和葉>
(相手の仕草に素直に「可愛い…」とは思えても口に出す事は恥ずかしくて出来ない、その為顔を赤くし照れ隠しに自分から相手の視線を逸らすため片手を目一杯伸ばしてペンギンのいる方を指差し)
そ、そうや…はよ買ってペンギン見ようやないか
俺のように頭脳明晰な探偵ペンギンなんておる訳無いやろ、和葉みたいなペンギンはおるかもしれへんけどな
(自分が相手に買ったキーホルダーは何故か店員の親切かは分からないが、普通より可愛い紙袋に入れてくれ手にした時は「いらん気遣いや」と感じていたがプレゼントと考えると自然と納得が行き早く渡したい気持ちが前面に出て小さく笑い)
平次>
せやね。
頭脳明晰な探偵ペンギンおったら、かっこええやん。ほんで、キラキラした顔してクールにすましとるんちゃう?アタシみたいなペンギンなぁ……どんなやろ?意外とかわええかなぁ?
(相手みたいなペンギンを想像し、自身の思う相手の様子を恥ずかしげもなく言ってしまっている事に気付かないまま笑顔で相手の方を見て、自分みたいなペンギンはなかなか想像つかずに目線を上に向けて考えてみて、「えへへ」と小さく笑えば冗談のつもりで言い)
…とか、言うてみたんやけど冗談やで?
(一言残してレジへ並び、自分の順番がくれば店員にプレゼント用である事を伝えて、リボンの色を尋ねられキーホルダー同様に緑と青のリボンを選んでわかりやすくようリボンも色で分けてもらいキーホルダーを購入して)
平次本体様>
(/すみません、少し書き直しました。こちらの方でお願いします。)
平次>
…せやね。
頭脳明晰な探偵ペンギンおったら、かっこええやん。ほんで、キラキラした顔してクールにすましとるんちゃう?アタシみたいなペンギンなぁ……どんなやろ?意外とかわええかなぁ?
(相手の指差す方を見ればたくさんのペンギンが見え目を見開き、早く行きたい気持ちに笑顔で頷いて、相手みたいなペンギンを想像し、自身の思う相手の様子を恥ずかしげもなく言ってしまっている事に気付かないまま笑顔で相手の方を見て、自分みたいなペンギンはなかなか想像つかずに目線を上に向けて考えてみて、「えへへ」と小さく笑えば冗談のつもりで言い)
…とか、言うてみたんやけど冗談やで?
(一言残してレジへ並び、自分の順番がくれば店員にプレゼント用である事を伝えて、リボンの色を尋ねられキーホルダー同様に緑と青のリボンを選んでわかりやすくようリボンも色で分けてもらいキーホルダーを購入して)
和葉>
?…何や和葉、やけに具体的やんけ
(袋を2つ手にしたまま相手をじっと見て、具体的な解答に不思議そうな表情を浮かべ「手、出してくれへん?」相手が選んだ色の袋を顔の前に持っていき小さく呟いて)
和葉に似た感じのペンギンなんて世話焼き過ぎて周りから面倒くさがられるやろうけど、ま、まぁ可愛いんちゃう?
(勢いで言ってしまった結果、居ても立っても居られなくなり急に相手の手を掴んで早歩きでペンギン展示場まで行って)
平次>
えっ…ぐ、具体的やった?
(変な事言ってないかと思いながら眉間にシワ寄せ何度か瞬きして、相手に手を出すよう言われれば「うん、なに?」と言って手を出し、目の前の可愛い紙袋を見れば驚いた表情を一瞬見せて、嬉しそうに笑みを浮かべれば紙袋をじぃっと見て)
…これ、さっきのキーホルダー?めっちゃ可愛いやん。ありがと。あ!そうや、アタシも平次に買うてきたで。
(紙袋を嬉しそうに受け取れば、自身も先程相手に買った緑色のリボンのついた紙袋を差し出して、自分に似た感じのペンギンが面倒くさがられると聞いてだんだんジト目になり相手を見て)
か、かわっ…せやから、それは冗談……ちょ、へ、平次?
(ジト目で相手を見ていれば、可愛いという言葉を聞いて目を丸くし頬を赤らめながら首を振って「冗談や」と言おうとしたが相手に手を捕まれ早歩きし、ペンギン展示場まで行き)
和葉>
おー、具体的過ぎてどこぞの野郎かと思うたわ
(気にしすぎで変な表情をしているだろうと推測しハァと小さくため息をついて頭をかき、2人分の袋を相手の手に載せ)
俺から和葉と探偵事務所の姉ちゃんへのお土産や
(急に振り返り相手の顔をじーっと見てはもどかしさもありパッと手を離しまた相手の表情を確認して顔を真っ赤にしては手で隠し)
…冗談なんかやあらへん、お俺はずっと和葉は可愛いと思うとる
平次>
…ちゃうもん。そんなん、平次以外誰がおるねん。
(相手が自分と気付いてない様子に視線をそっぽ向けて、ムスッとした顔で小さくぶつくさと呟き、手に乗せられた2人分の袋を見つめて嬉しそうに笑み浮かべて)
そしたらこれ、蘭ちゃんにも渡しとく。
(ペンギン展示場まで行き、急に振り返った相手を不思議そうに見て首を傾げれば、相手の顔が真っ赤になっていくのに気付き目を見開き驚いて返ってきた言葉を聞いて自身も顔を真っ赤になり)
……そ、それ、ほんま?ほんまに、言うてる?
和葉>
おう、俺もコナンくんに渡しとくわ
あ、ちゃうねん…
(誤魔化そうとするが上手く言葉が思い付かず黙り込んでしまうも真っ直ぐ相手を見て物凄く小声で「俺からしたら和葉が1番可愛ええんや」と呟きプイッとペンギンたちの方に視線を向け、一羽のペンギンをじーっと見ると小さく笑って)
…お、おったで和葉みたいな世話焼きたがりで可愛らしいペンギンが
平次>
うん、宜しくな。
……へ?ちゃう、の?
(相手に尋ねた事を違うと言われ、顔を真っ赤にしてしまった事が恥ずかしくなり両手で自分の頬を軽く叩きながら、「も、もぉ、なんやねん…照れてもうたやん。アタシのアホ。」と内心思いながら若干涙目になり、相手が何か呟いたようだがはっきり聞こえず相手の方を見てみれば、ペンギンを見て笑っており聞き違いか…とペンギン方を見て)
…ほ、ほんまに、もうアタシみたいって言わんでー。ペンギンかわええなぁでええやん!も、もう、騙されへんから。
平次に似たペンギンおらへんかなぁ?
(自分みたいなと言われれば再び顔を赤らめ慌てて首を振り、もう騙されまいとペンギンの方を見て、相手にも似たペンギンを探して)
和葉>
ええか一度しか言わんからよーく聞くんやで?
(再度相手の方へ振り向いて逆に被っていた帽子のつばを前にして被り直し)
和葉…俺の前に一羽のペンギンがおるやろ?
手に着けている印もピンクやし同じやと思うたんや、そこで案内板を見たらごっつ和葉と似てるで?
オカンみたいに世話焼き好きやろ?周りをよう見とるし、まぁ一番か、か、可愛いと思うで?
平次>
…う、うん。
(一度しか言わないと聞いて相手の方を向き、帽子を被り直す姿を見て頷きながら返事をして、相手の前にいるペンギンに目をやれば確かにピンクの印が付いており驚き)
ほんまや…アンタそんなとこまで見てたん?アタシなんてまだ平次に似たペンギンやって見つけられへんのに。
お母ちゃんみたいなとこ?自分やとようわかららへんけど、平次から見たらアタシってそうなんやろ?
(目線を上に向け考えてみても自分の事はよくわからず首を傾げて、再度自分に似てるというペンギンに目をやり笑みを浮かべていれば、可愛いと言葉を聞いて恥ずかしくなり相手をくるっと逆方向向けさせ背中を押して)
……っ。も、もうわかったから、次はかっこええペンギン、探しに行こうや。
和葉>
俺を誰だと思ってんねん、西の高校生探偵やで?
(ニッと悪戯っぽく笑い相手をじーっと見て無意識にポンポンと頭を撫でパッと手を離し顔を赤くしてはぁーとため息をついて)
そうや、いっつも俺にオカンみたいな小言言うやんけ
だからオカンみたいっちゅー訳や
何やねん…俺おかしな事言ったか?
(自分の言った事に気づいておらず頭を傾げ、腕を組んでは考え出し相手の背中をチラリと見てペンギンへと再度視線を移すと目の周りに黒い縁の模様がある個体を見つけ)
コナンくんみたい…となると隣におるんは探偵事務所の姉ちゃんか
平次>
…そうやったな。
(悪戯っぽく笑う相手見れば自身も笑うも頭を撫でた後溜め息つく相手に気付き不思議そうな顔をした後相手に近き、相手の帽子のつばを眺めながら片手で摘み)
帽子のつばを前にした時がスイッチオンやもんな。
小言なんていつ言うたん?それに、おばちゃんは綺麗やで?平次に小言なんて言うん?
…な、何べんも言うてるやん、気付いてへんのやったらもうええよー。
コナンくんに似てるペンギン?あ、なんやろ、隣のペンギンもお世話しとるし、蘭ちゃんみたいやな。
(相手の様子から何を言ったのかも気付いてないようでそのままスタスタ歩き出し、コナンと蘭の話が出れば立ち止まってペンギンの方を見てあちらこちらのペンギンにも目をやれば一羽のペンギンが目に止まり)
……あっ!
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