服部平次 2024-03-21 14:31:39 |
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…ったく、こればっかりはどうしようもねぇんだよな。(白いハットに白いマントに身を包み。静まり返った深夜の公園に降り立った。出立とは裏腹に表情は暗く…というより不機嫌そうに大きくため息を吐く。そして、水分を含んだマントをギュッと絞ると、その滴る水に視線を落とす)
和葉>
は?和葉がお姉さんとかありえへん
(前のめりになり全力で相手の言葉を否定し、顔が近い事に気づくと席に座り直し注文したものが来たら何処か気恥ずかしい表情を浮かべ一口食べれば驚いた表情を見せて)
うまいやんけ!コ、コナンくんが言うてた通りや
和葉はそう言うの好きやろ思うて買っといたんや、喜んでくれてよかったわ
怪盗キッド>
(/上にも記した通り申し訳ございませんが怪盗キッドは素顔を知られてないと言う概念から募集しておりません、悪しからず)
平次>
ありえへんてなんやねん!いっつも平次の面倒みてるお姉さん役やん。
(自身の言葉を否定され、ムッとした顔で言い返し、頬を膨らませればプイッとそっぽを向いたが、注文したものが届けばそちらに目をやり、美味しそうなサンドイッチに目を見開き思わず笑顔になって鞄からスマホを出して写真を取り)
もうっ、アホやなぁ。こういうのは、食べる前に写真撮るんやで?
そうなん?平次…アタシの好みなんか興味ないと思うてた…。
和葉>
なっ!逆やねん!俺が和葉の世話をしてるんや!
(眉をひそめ相手の顔をじーっと見るが自分が選んだプレゼントを嬉しそうにしてくれているのを気恥ずかしいのか小さく笑い、言われた通りスマホを出して一つ減っているがサンドイッチを撮影し)
もうええやろ、食べても。…ま、まぁ嬉しかったならいいわ
色々見せられたんやけど和葉にはこれや、って思っただけや
おかしいなァ…伊織の情報やと平次君、今頃は東京にいてるハズやのに…
平次くーん!どこに居てはりますの~!?
( 想い人を追いかけて東京に来たはいいものの執事とはぐれてしまい、土地勘もなく完全に迷子状態になれば不安げに眉を下げ、ソワソワと落ち着かない様子で辺りを見回しつつ、メガホンのように口元に手を添え脇目も振らずに声を張り上げ街中を歩いて )
( / コメント失礼します。以前蘭ちゃんで参加させて頂いていた者です。以前の会話がとても楽しく、荒らしのような方も居なくなったようですのでご迷惑でなければキャラ変して再参加させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?ご迷惑でしたら、蹴っていただいて構いません。よろしくお願い致します。 )
紅葉>
(窓の外をぼーっと見ていると見知った顔が見え驚きの表情をし、いるはずのない人だと分かると頭を傾げ外で自分の名前が叫ばれてるのに気づくと大慌てで相手の方へと駆け寄って)
な、何でおんねん…カルタの試合か?
(/また参加していただいて嬉しいです、大丈夫ですのでよろしくお願いします)
>>平次君
平次君!…いいえ?ただの観光です。せやけど、ふと近くに平次君がいてはる気ィがして呼んでみたら──えらい偶然やわァ!
こらもう、ホンマに運命なんとちゃいます?
( 相手の声が聞こえた瞬間にピクリと反応すれば、ぱぁっと目を輝かせながら此方からも小走りで相手に近付き、駆け寄ってきてくれた相手を嬉しそうに見上げ、さらりと嘘の理由を述べつつ乙女のように顔の下で両手の平を合わせ大げさにはしゃいで )
( / ありがとうございます!改めてよろしくお願いします。 )
紅葉>
…いつも一緒におる執事はどないしたんや?えらい心配しとると思うで?
(辺りを見回しいつも相手と一緒にいる執事がいない事を不審に思い、不思議そうな表情で相手を見て道の真ん中にいる事に気がつくと相手の手を引っ張りポアロの入口の前まで連れて行き、パッと手を離して相手へと向き直って)
っと悪かったな急に引っ張って、東京は人がぎょうさんおるから気をつけなあかんで
紅葉>
…いつも一緒におる執事はどないしたんや?えらい心配しとると思うで?
(辺りを見回しいつも相手と一緒にいる執事がいない事を不審に思い、不思議そうな表情で相手を見て道の真ん中にいる事に気がつくと相手の手を引っ張りポアロの入口の前まで連れて行き、パッと手を離して相手へと向き直って)
っと悪かったな急に引っ張って、東京は人がぎょうさんおるから気をつけなあかんで
平次>
アタシがおらんと、いっつも事件や!言うて、無茶しとるやん。
うん、もうええよ。アタシも食べるから……ん、美味しいやん。
(スマホを鞄にしまい、腕を組んで相手の方をジト目で見て言い、サンドイッチに手を一つ手に取れば一口食べ、美味しさに一瞬目を丸くし笑顔でサンドイッチを食べながら、プレゼントの方へ目をやれば少し言いづらそうに下を向き)
あ、あの…な、平次。これ、今…付けてええの?
紅葉>
あれって…お、大岡紅葉!?
な、なんで、紅葉がここにおんねん?
(聞き覚えある声がしふと窓の方へ目をやれば、見覚えのある人物でガタッと席を立ち)
(/お久しぶりです。キャラ変されたんですね。えっと…ちょっと出遅れで変な絡みになってしまったのと、から紅の恋歌をみたのがだいぶ前なのと、今回もまだ予告した見てないので、和葉との絡みがうろ覚えでして。変な感じになってたらすみません。)
>>平次君
平次君探しとったらはぐれてしもて…お財布もスマホも、伊織に預けたまま消えてもうたっちゅうわけです──っ!
( 道のど真ん中で呑気に説明していれば急に腕を引かれ、目を丸くしながらされるがままに誘導されていき、店の入口前につけばぽーっと頬を染めたまま、離されたばかりの相手の服の袖を掴もうと手を伸ばして )
ええ、おおきに…ウチ、地方の事はさっぱりやから、平次君に色々教えて欲しいです…!
>>和葉ちゃん
あら…?何処かで見た顔や思たら、葉っぱちゃんやないの。ごきげんいかがどすか~?
( 持ち前の耳の良さから窓越しの物音に気が付き視線を向け、店内に相手がいるのを確認すればポアロの入口からひょこっと店の中に身体を覗かせ、優雅にひらりと手を振りながら余裕の笑みで挨拶して )
( / お久しぶりです。また改めてよろしくお願いします!それから、絡みについても了解です。もしもキャラ的に絡み辛い事があれば、遠慮なく仰ってください。トピ主様に許可を取ってからにはなりますが、此方としてはキャラ変させて頂いても全く構いませんので…! )
和葉>
(ホッとした表情を向け食べて行き、途中でふーっとため息をついてスマホをしまうと眉尻を下げ相手を見て悪戯っぽく笑って)
…え、ええに決まってるやろ?逆やったら俺もそいつもショック受けそうやったわ
和葉、そろそろ行こうか和葉が行きたいとこ行く前に日が暮れそうやわ
紅葉>
ち、地方って…それ東京人に言ったら怒るって聞いとるで?
(苦笑いを浮かべ相手を見ると急な自分の行動に相手の執事に怒られると思ったのか軽く頭を下げ、両手を左右に振って)
す、すまんな…急に掴んだと思ったら引っ張ってしもうて
道の真ん中やとぶつかりそうで
>>平次君
さよですか?やっぱり東京さんは個性的やなァ…
そない水臭い事、言わんといて下さい。ウチと平次君の仲なんやから…ほな、手取り足取り案内頼んます。旦那さん!
( 指摘された言葉にはピンとこない様子で惚けた顔をして小首を傾げつつ、相手の服を掴み損ねた手をめげずに再度伸ばせば、語尾にハートマークがつきそうな甘ったるい声で満面の笑みを浮かべて所構わず相手の腕に絡みつこうと )
>紅葉
は、葉っぱちゃんって…ちゃうねんけど、相変わらずやねん。
でもなんやろ…よう一人で東京来れたやん。
(立ち上がったまま相手の動きをじぃーっと見て、苦笑い浮かべつつボソボソと言い、ポアロの入口から入って来た相手を見ればどうやら一人のようで目を丸くして驚いて)
ご機嫌は…ご機嫌はまあまあええで。えーっと、お茶でもする?
(/ありがとうございます。こちらこそ改めて宜しくお願いします。ライバルだけど、仲は悪くはなかったはず、と思ってます!お気遣いありがとうございます。こちらも呼び方間違えてたりしたら仰って下さい。)
平次>
ほんま?そしたら、付けてみる…。
(相手の返事を聞けば、ホッとしたのか笑顔で顔をあげ、首に桜のペンダントを付けてみて「…ええかな?」と一言相手に尋ねてみて、そろそろ行こうと言われれば、鞄を持って席を立てば腕時計を確認して)
うん、せやね。どっちから行く?スカイツリー?東京タワー?
>>和葉ちゃん
ほんの冗談です。可愛らしい反応しはるから…なァ?和葉ちゃん?
( 相手の反応をさらりと受け流しながら口元に手を添えてクスッと微笑み、店の窓に書かれた“ポアロ”の文字をチラ見しつつ、そのままつかつかと店の奥に足を進めていき、相手の席につけば遠慮なく真向かいの椅子に腰掛け、メニューに手を伸ばして )
…喫茶ポアロ…名は存じてます。ネットでも有名みたいですけど、味はいかほどやろか。
( / そうですね!特に服部くんが絡まないところではほのぼの(?)と盛り上がったりしているイメージですね。呼び方等問題ありませんので、ぜひこのままの感じでお願いします。 )
紅葉>
だ、旦那さん?
(目を丸くし相手を見ると一瞬で冷めた表情をし、周りを見渡し気づかれてないことに安堵するとてを胸にあてふぅーとため息をついて)
俺はお前の旦那さんやのーて、単なる昔からのカルタ仲間や
そんな事ばかり言うとると執事さんに怒られんで?
そや、大阪や京都のもんが関西に誇り持ってるように東京人には東京人の誇りがあるっちゅーこっちゃ
和葉>
(相手の笑顔を見ると顔を赤くしプイッと外を向き「…似合ってる」と呟き相手の方へと向き直ると言ってしまえと思ってはいるが言えず仕舞い込み不自然な笑顔を向け)
す、スカイツリーなんてどうや?ちょうど俺が行きたい場所もその近くやし
紅葉>
はぁ…アンタなぁ、揶揄ってんのやろ。
(微笑む相手を見て目を伏せ溜め息をついてからジト目で見て言い、再び席に座って真向かいに座る相手を見ればなんだか見慣れない感じにソワソワし始め)
んー、目の前に紅葉がおるって、なんやろ…新鮮?しかもいつもおる執事さんおらんやん?
味は美味しいよ、サンドイッチが美味しいらしいねん。
(/ですよね、教えて下さりありがとうございます。合ってて良かったです。では、こんな感じでいきますね!)
平次>
あはは…せやね、どうせ、馬子にも衣装って……えっ
(頬を人差し指で描きながら苦笑い浮かべて、いつも通りの返答が返ってくるだろうと思い込んでそれを口にしたものの返ってきた言葉が褒め言葉で驚き真顔で相手を見たまま硬直し、こちらに向き直る相手に気付き、頬を染めながら視線を逸らし)
あ、あり…ありがとう。えーっと、せ、せやね。平次、スカイツリーの下の水族館行きたかったんやもんな。
>>平次君
“単なる”ちゃいます。昔からの縁…立派な思い出です。伊織には叱られるどころか、ウチらの事応援してもろてます。
…まあ、ええです。ウチは、狙った札は誰にも取らせへん。平次君が将来ウチの旦那さんになるんは、決定事項やさかい…
( つれない態度を取られ渋々相手から手を離すものの、うっとりとした顔で目を瞑って思い出に浸り、脳内での回想が終わり目を開ければ、決意を表すかのように軽く拳を握りしめて相手を見上げきっぱり反論した後、パッと笑顔になり適当な方向に歩き出そうとして )
ほんで?その東京、もちろん案内してくれますんやろ?
>>和葉ちゃん
さぁ?どやろか?
…ああ、伊織とは観光中にはぐれてしもたんです。タダでさえ東京は不慣れやのに…
( メニュー表から顔を上げ、相手のジト目も意に介さず笑って流せば、想い人を追って来た事は伏せつつも本心から困っている様子で軽く眉を下げ状況を説明し、相手の言葉を受けて再びメニューに視線を落とすと、サンドイッチの欄に指を滑らせながらぽそりと呟いて )
お茶もお茶請けも大好きで、カフェにもよく行きますけど…日頃は伊織セレクトが多いさかい、悩むわァ…
和葉ちゃんはオススメ、あります?
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