服部平次 2024-03-21 14:31:39 |
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コナン本体様、蘭本体様>
(/気付くのが遅くなってしまったのと、纏めてしまいすみません。短い間でしたが楽しかったです。絡みづらかったりしてたら申し訳なかったです…。絡んで下さりありがとうございました。)
平次>
そない気になるページなん?なに書いてあるん?……見えへんやん。
えっ、両方行ってもええの?ほんなら、悩まんでええし。両方行きたい。
(雑誌に顔を近づける相手に苦笑して、相手のわきから雑誌を覗き込もうと左右を行ったり来たりウロウロするがなかなか見えず口を尖らせると、両方誘われ立ち止まり、嬉しそうに相手を見て)
和葉>
そ、そうや…春休みやから暇やし
(ペラペラと雑誌をめくりスマホを取り出すとどちらが近いか確認し、雑誌とスマホを交互に見ると何か思いついた様に相手の顔を見て)
俺は…スカイツリーに行った後下の水族館に行きたいんやけど、ええか?
平次>
ふーん。…めっちゃ近かったで?雑誌との距離こんなやし。
(怪しいと思い腕を組んで相手をじぃっと見て、いつも事件で忙しそうな相手が暇と口にしふと笑みを浮かべ、自身の顔の目の前に手を持っていき雑誌との距離感を表して、こちらを見た相手に気付けば手を下げ首を傾げて)
水族館?ええよ。珍しいやん、平次からどこか行きたいなんて言うてくるの。
和葉>
べ、別にええやん…俺もたまには行きたいとこあんねん
(雑誌の記事を相手に気付かれないようスマホで写真撮り、素早くポケットにしまい視線をもの凄い勢いで逸らし)
さっまずは東京タワーやコナンくんたちもおらんみたいやし、行こか
平次>
そ、そうなん?なんやもぉ、はよ言うたらええやん。
えっ!?せ、せやねぇ、ほんまコナンくん達もおらんやん…ほんなら行こ、行こ。
(いつも新一や事件優先な幼馴染が自分を誘ってる事に照れてしまい、頬染めれば視線を逸らし頬を人差し指で掻いてポツリと呟き、コナン達がいないと聞いて辺りをキョロキョロし、改めて二人だと気付いて動揺したのか早歩きで東京タワーとは逆方向へ)
和葉>
急に来て予定が合わなかっただけなんやろ?
(探偵事務所を見上げていたが相手の方に視線を移動させると居ない事に気づき、辺りを見回せば逆の方に歩いて行くのを見つけ走って相手の手を掴んで慌てた表情を見せ)
な、何やってんのや…そっちは逆の方向や
平次>
せやね、あんたは事件で東京来たんやもんな。
へ?……逆方向やったっけ?あ、あのちゃうねんで?平次が変な事言うから、変な事考え…考えてへんけど、道まで間違うたやん。
(相手は事件の依頼で東京に来ていた事を思い出し、逆方向とは気付かぬまま目を伏せ少し嫌味っぽく言えば、手を掴まれ驚いて立ち止まり振り返り、目的地とは逆方向と言われて恥ずかしさから言い訳を言いながら首を横に勢いよく振って)
和葉>
(手を離すタイミングを逃し繋いだまま顔をじーっと見て、はぁと小さくため息をつき一度だけ頷きくるりと背中を向け合っている道の方へと連れて行き)
びっくりしたわー、和葉迷子になっとんねん…和葉腹減ってへん?
探偵事務所の下にポアロあった筈やから行こか?
平次>
迷子なんてならへんもん。いつまで子供扱いなん?
うん、そうやねぇ…パスタとか、ケーキとか、食べたいかも。はよ行こうや。
(相手に手を引かれ歩きながら口を尖らせぶつぶつ言い、お腹空いてるか聞かれれば繋いでない方の手でお腹摩り、視線を上へ向け食べたいものを思い浮かべて、繋いだ手に空いた手を重ね、相手より早歩きで先に前に出て両手で相手の手を引き)
和葉>
…どの口が「迷子なんかならへん」や
(平気なふりをしたいのに少々動揺して気を紛らわす為に食べたいものを思い浮かべれば、両手で相手に手を取られ目を見開くと相手をチラリと見て手を動かしてみるが離れる気配がなく何処か恥ずかしげに辺りを見まわし相手について行き)
そ、そうやなぁ…昼飯でも食べよか
平次>
うっ…せやから、ちゃうねん。あれは、考え事してて逆方向行ってもうたの。
な…にしてんのやろ。あはは、いつの間に平次引っ張っててん。えっと…あ!ポアロ、あと少しやん。
(両手で相手の手を引きポアロへと歩き出すが、相手の言葉で先程逆方向に行ってしまった事を思い出し立ち止まり、目を泳がせ言い訳を言って、ふと自分が両手で相手の手をとってる事に気付き目をやり驚き手を離し、頬が赤くなりながら苦笑い浮かべ辺りを見渡し、もう少し先にポアロを見つければ腕時計を見て)
…せやね、そろそろお昼やし、食べてく?
和葉>
…そういうことにしといたるわ
(腕を組み相手を凝視すると離された手を引きずんずん前を歩いてポアロ名前まで来ると立ち止まり相手の方へと身体を向け、少し呆れた表情を向け片方の手をお腹にあて)
はよ入ろ、朝から食べてないからお腹すいとんねん…コ、コナンくんの話ではサンドイッチがうまいらしいで?
平次>
……!?
ふふっ、お腹減ってるてさっきから言うてたなぁ。なんや、朝から食べてへんの?サンドイッチが美味しんやったら、アタシもそれにしよかな?
(何かを言い返す間もなく相手に手を引かれ驚き、ずんずん前を歩く相手についていくのがやっとな足取りでポアロの名前の前まで行き立ち止まり、お腹に片方手を当てる相手を見て、ふっと笑顔になってサンドイッチがおすすめと聞いて上目でサンドイッチ思い浮かべれば、ポアロの中へ入り辺りを見渡し窓際の席を指差して)
……平次、あの窓際の席でええかな?
和葉>
朝は…何かおかんがあれやれこれやれうるさくて
(ポアロの中に入るとキョロキョロ辺りを見回して、窓際の席に座るとテーブルに肘をつき窓の外をじっと眺め)
さくら…散ってしもうてんな、和葉さくら好きか?
っとさっさと頼もうか
安室希望様>
(/参加希望有難うございます、絡み文をお願いします)
平次>
そうなん?おばちゃんも心配やったんちゃう?
ほんまに、あっという間に散ってしまうなぁ。うん、桜好きやで。
…せやね、アタシ、ハムとレタスのサンドイッチにしよかな。
(相手について行き窓際の席へ向かい、相手の向かい側の席に座れば桜と聞いて窓の外を眺めて、散っていく様子から眉を下げ少し寂しそうに言えば、メニュー表に目をやり)
和葉>
…じゃあ俺はBLTサンドで
(見ていたメニューをパタンと閉じ店員に注文すると鞄からスマホを取り出し桜の情報ページを見ていると先ほど自分が行きたいと言っていた水族館も色々桜フェアをやっていて一度軽く頷いて)
ほなら移動はゆっくりでもかまへんか?東京は咲いてるとこから散り始める間際らしいし、ゆっくりたまには見たいねん
平次>
……でも、散り始めてる桜見るとな、なんや思い出すなぁ。京都のお寺で、鞠ついてた時の事。
(再び窓の桜に目をやり暫くじぃっと見て、幼い頃の思い出を思い出し寂しげな表情から笑みに変われば両手でテーブルに頬杖ついてぽつり呟き、相手の問いかけに視線を相手の方へ向け)
うん、ええよ。時間は余裕あるんやし。散るのは寂しいけど、散ってる中を歩くのもなかなかええやん。
和葉>
…その時から、や。くされ縁がずーっと続いてるようなもんや
(何処か気恥ずかしいのかチラリと相手を見ると頬を少し赤くし、再度窓の外を見ると鞄から小さい包みを取り出し相手の前へ差し出し)
ホンマは違う場所で渡そう思うとったけど、今や思ってな
バレンタインのお返しや…当日はなんやバタバタして渡せへんかったし
桜のペンダント、好きやろ?
平次>
せやね、アタシは平次のお姉さん役みたいなもんやし。
(窓から入る明るさのせいか、相手の頬が少し赤い事も気付かずにっこり笑顔で答えて、相手から突然小さい包みを差し出されれば驚いた表情で包みを見つめながらゆっくり頬杖をやめ、バレンタインのお返しと聞いて頬を赤く染め相手を見て)
…えっ、平次覚えてたん?桜のペンダントって…プ、プレゼントやん。もちろん好きやで。あ、ありがとうなぁ。
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