服部平次 2024-03-21 14:31:39 |
![]() |
通報 |
和葉>
(「そうや…関西人なら関西で決めればええねん」顎に手をあて考え込んで相手の言葉にハッとして相手へ視線を戻すとニッとイタズラっぽく笑いかけ)
おうハルカスでも何でも俺の愛車で連れてったるで!
ちゃ、ちゃうねん…こ、告白とかじゃあらへん
(ふざけた様にたこ焼きを焼く様なジェスチャーをすると相手の言葉に驚いた様に目を見開き片手を左右に振り)
い、今やないで!コ、コナンくんたちが来てからでええんとちゃう?ただ和葉がやりたいって思うなら今からでもええで?
平次>
天空のイルミネーションなんやて。綺麗なんやろなぁ。
(相手の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべて軽く何度か頷き、「天空のイルミネーションて、どんななんやろ?」と内心思いながら目線を上へ向けて目を輝かせれば、告白と違うと聞いて恥ずかしい事を言ってしまったと気付き慌て出し首を目一杯横に振り)
あ、ちゃうねんちゃうねん!デ、デートってのは、蘭ちゃんと工藤くんみたいな関係の人がするんやろなぁとか思っててん。ま、まあ、そうやな…。うん、もうええねん、ええねん!
コ、コナンくん達が来たらな。平次、今タコパがしたいんやと思ったやん。
(「あはは…」と苦笑いしながら相手の肩を軽く叩き、今からやってもいいと聞いて考え込んでみるも、いきなり行って相手の母親に迷惑かけないか気になり)
うーん、今からタコパも全然ええけど、おばちゃんは大丈夫なんかな?
平次>
…そ、そうなん。
(改めてはっきり言われ恥ずかしくなり、納得した返信返して目線を下へ向け、相手が意味をわかって言ってるのかわからないが「幼馴染でもするんなやなぁ。」と内心思えば相手の言葉に顔上げて)
ううん、違わん!デ、デートやね。天空のイルミネーション連れてってな。
うん、お邪魔してええなら今からでもええよ?
(笑顔で軽く頷いてから不思議そうな顔をして首を傾げ)
平次、練習せんでも、たこ焼き焼くのうまなかった?コナンくんにかっこいいとこ見せたいん?ほんま、お兄さんみたいやな。
和葉>
(自分が検討違いな事を言ってるのに全く気づいておらず、ただ相手が行きたい場所に今度こそ連れて行ってやろうと意気揚々の表情を見せて今度こそ失敗は出来ないと念入りにスマホで調べ上げ)
そ、そうか...なら今年はその天空のイルミネーションで決まりや
…おかんに聞いたら2人とも今日は出かけてて和葉の両親がええよって言ったら大丈夫やて
お、そうや家行く前にスーパー寄ってもかまへんか?
平次>
うん、ほんまに行けるん?地元のイルミネーションやけど、なかなか行く機会ないからめっちゃ楽しみやなぁ。
(笑顔で頷いて、行きたかったイルミネーションに行けるという思いから嬉しそうに目線を上に向けてから、相手の方へ笑顔を向け)
そうなん?うちのお父ちゃんとお母ちゃんなら、平次の事信用してるから大丈夫やと思う。
(両親が相手を信用してると言っていた事を思い返し、特に連絡せず頷き答え)
うん、タコパの材料買わなあかんよね?
和葉>
おー連れてったるで!
(一度だけ大きく頷きガッツポーズをしニッと笑うと相手が嬉しそうなのを見て満面の笑みを浮かべ)
地元でイルミネーションなんて俺も初めてや、いつもは東京とか地方やからな
よし、じゃあ材料買って練習しとくか…東京の2人にごっつうまいモン食わしたいからな
(推理でもないのに帽子のつばを前に向け、再度イタズラっぽく笑って片手の人差し指でメモを書くような動作をして)
和葉にも美味いもの食わしてやるから、待っとけ!
平次>
地元やのに、お互い初めて行くなんて珍しいやん。東京とか地方も綺麗やけど、天空って気にならへん?
(相手の満面の笑みを見て自身も嬉しそうに笑みを浮かべて、「天空」が気になるのか人差し指立てて強調して言い)
せやね、コナンくんも蘭ちゃんも喜ぶわ。
そんな事言うたら、アタシもめっちゃ美味しい平次の手作りたこ焼き期待してまうけど、ええの?
(両手を後ろに組んで相手の方へ一歩寄り、笑顔で首を傾げて相手に尋ねて)
あ、そうや。平次に渡しものがあんねんけど…。
和葉>
そうやなぁ…何で忘れとったんやろ
天空って天井にイルミネーションつけとるんやろか?それとも何か仕掛けがあるんやろか
(帽子を脱ぎ頭を抑え、後悔満載な表情をして何かを思いついた様にポンと両手を合わせ)
そうやバレンタインとホワイトデーの中間はどうや?
それやったらゆっくり何しようか計画2人で考えられるやろ?
おう、期待しとってええで?普通のたこ焼きも考えてるし甘いもんも考えとるからな!
(袖を捲り悪戯っぽくニッと笑いかけたこ焼きをひっくり返す様な動作をし)
よっしゃ今日はたこ焼き食いながら相談会や!
和葉本体様>
(/ちょっと書き直させていただきます、すみません)
和葉>
そうやなぁ…何で忘れとったんやろ
天空って天井にイルミネーションつけとるんやろか?それとも何か仕掛けがあるんやろか
(帽子を脱ぎ頭を抑え、後悔満載な表情をして何かを思いついた様にポンと両手を合わせ)
そうやバレンタインとホワイトデーの中間はどうや?
それやったらゆっくり何しようか計画2人で考えられるやろ?
おう、期待しとってええで?普通のたこ焼きも考えてるし甘いもんも考えとるからな!
(袖を捲り悪戯っぽくニッと笑いかけたこ焼きをひっくり返す様な動作をし)
よっしゃ今日はたこ焼き食いながら相談会や!
ん?渡したいもん?何やろ...
(時期的に薄々感じてはいるものの期待し過ぎは良くないと少しとぼけた表情で相手をじっと見て)
平次本体様>
(/了解しました。)
平次>
うーん、行く機会もあんまりなかったんとちゃう?
天空って名前からしてすごそうやけど、天井なんかな?なんか仕掛けあったら面白そうやない?
(目線上へ向けて今まで知らなかった理由を色々考えてみて、イルミネーションの仕掛けに期待して笑顔で相手の顔を覗き込み)
うん、そのくらいの期間なら色々と計画立てれそうやな。
え?ほんま?甘いたこ焼きってなんやろ?あ…もしかして、変り種みたいなの考えてるんちゃうよね?
(相手の顔を覗き込んだままで期待にパァッと更に笑顔になるも甘いたこ焼きが気になり、もしや?と考えればジト目で相手を見て)
せやね、たこ焼き食べながら計画相談会やね。
うん、実は…。
(鞄の中を見て、ピンクの袋でラッピングされた小さな小包を出して相手に両手で恥ずかしげに差し出して)
バ、バレンタインの時期やろ?えっと、チョコ作ってん。
和葉>
(差し出されたものを両手で受け取るとあまりの嬉しさにどう反応して良いか分からず一瞬キョトンとした表情を見せ、顔を赤くし大切そうに鞄に仕舞い込み満面の笑みで相手を見返して)
あ、有難うな…めっちゃ嬉しいで!おかん以外の人から貰えるとは思うとらんかったから
さぁ行くで、和葉!ん?ベビーカステラって知ってるか?
アレに似たやつやで、前に部活の後輩に教えてもろて作ってみよ思うてたんや
平次>
(相手が受け取った事を確認すれば、緊張が解れたようでホッとしたのか一回目を瞑り軽く深呼吸をしてから相手の方を見て笑顔になり)
うん、良かった。…それほんまぁ?平次、モテんねんから学校でもらってんとちゃう?
そうやね。え?ベビーカステラ知ってる!
(相手の問いかけに頷いて、それに似てるものを作ると聞いては期待した目をして)
それ作るん?めっちゃ楽しみやね。
和葉>
そうやで?面と向かって手渡してくれたのは和葉が初めてや
(キョトンとした顔を向けニッと笑いかけ指で人を指すのはさすがに憚られるので手を相手の方へと向け)
後は…そうやなぁ、下駄箱に入ってたりもあったけど人間、顔を見て手渡しで貰わんと気持ちなんて分からんし俺は和葉のやり方の方が好きやで?
そうや、色々試してみいひんと探偵事務所のご一行様を満足させるのは難しいっちゅうもんや、和葉と探偵事務所の姉ちゃんは好きな味にとるやろうしな
平次>
そうなん?そういう意味の初めてやったんや。
(面と向かっては初めてと聞いて目を見開き驚いた表情で呟き、下駄箱に入ってた事もあると知れば、「やっぱり…。」と内心思いながら相手がモテる事を実感し苦笑い浮かべ)
まあ、下駄箱に入ってるだけやとどこの誰かもわからんよね。
あ、うん。…アタシのやり方の方が好きなんや。
(相手の反応に少し照れてしまい人差し指で頬を掻きながら目線を下に向け)
きっと、平次が作ってくれたんやったら、みんな満足してくれるんちゃうかな?アタシと蘭ちゃんは、好きな味似てるで?甘いの好きやな。
和葉>
そうや、やっぱり…そういう事は面と向かって言われた方がええやろ?
(何かを決意した様な表情で歩いていくといつの間にか自分の家に着いて玄関先で鞄をゴソゴソ探れば一つの包みを出して相手に差し出し)
お、遅くなってしもうたけどバレンタインのお返しや
おかんに手伝ってもらうてさっき言ってたたこ焼き器で作るスイーツを作ってみたんや
折角の探偵事務所御一行様を呼ぶときはとびきり美味いたこ焼きとか甘いもん食わせたろやないかい
(両手で拳を作るとガッツポーズをしてみせて、再度ニッと相手に笑いかけ)
和葉も勿論俺と一緒におもてなしする側やからな
平次>
そ、そうやね。面と向かって言われた肩が…相手にも伝わるんやろうし。
(相手の隣を歩きながら視線を斜め下に向け話して、相手の家に辿り着き玄関先まで歩いて行きけば立ち止まり、鞄をガサゴソしてる様子に気づいて首を傾げて)
…?えっ、あ、ありがとう。おばちゃんと一緒に作ってくれたん?
(差し出された包みを見て驚き、嬉しくなってすぐ笑顔になれば包みを受け取り)
せやね。あ、平次のくれたベビーカステラ、一緒に食べへん?家に帰るまで待ちきれへんから。
(ガッツポーズをする相手を見て笑顔で頷き、先程くれたお返しを一緒に食べようと誘ってみて)
蘭ちゃん達のおもてなし、アタシも一緒に手伝ってええの?うん、一緒にやりたい。
和葉>
ん?い、今…か?そんなに腹減ってたんか?
(無意識のうちに悪戯っぽく笑いかけ相手の頭を撫で、2度ほど頭をポンポンと叩いて)
ええよ?今食べても…コ、コナンくんとかは味にうるさそうだしな
そや、和葉と一緒に作ってみたいんや。家にある具材とかも使ってええっておかんの許可も出たしな
(振り返りざまに再度満面の笑みを浮かべ、スタスタと台所に向かうと相手を手招きして)
平次>
なっ、えっと、お腹空いてたというか、はよ食べたいだけやもん。
(お腹空いてたと言われ恥ずかしくなり頬染めて慌てて顔をあげ、視線そらしながら小声で早く食べたいと告げ、許可を得れば嬉しそうに笑み浮かべて先程もらった包みを開けて一つ食べて)
うん、美味しい。平次、上手くできてるやん、これ。せやね、コナンくん食べたらなんて言うやろ?
ええよ。そしたら一緒に作ろうや。
(相手の手招きに気付きに台所へ向かい、相手の隣に行けばベビーカステラを一つ手に取り相手の口元へ差し出して)
はい、平次も食べへん?美味しいで?
和葉>
(得意げな表情をし腰に手をあて相手を見るとフフンと笑いかけ、棚からたこ焼きと材料を出し一度頷くと用意をし)
ええよ、和葉にやったもんは和葉のもんやしな
そうか和葉に美味しい言うてもらうんが一番嬉しいなぁ
よーしみとったれよ、工藤!
(片手をさらに上げると決意を叫び腕まくりをし、「ん?」と呟くと口元に差し出された物を一瞬迷うが口を開きパクっと食べると何度か頷き満面の笑みを見せ)
ふー美味くて良かった、和葉に変なもん食べさせとうないからな
平次>
(相手の得意げな表情を見て笑い、ベビーカステラをもう一つ食べて美味しそうな笑みを浮かべて満足げな顔をした後、たくさん食べてしまったらたこ焼きが食べれなくなるかもともらった包みを片付け)
ほんまに美味しいから、ついついもう一つ食べてもうた。これからたこ焼きも作ってくれるんやから、食べれなくなったらアカンねんな。
……工藤?平次、工藤くんも呼ぶ予定やったん?
(相手が自分の差し出したベビーカステラを食べたくれた事に少し恥ずかしくなり下を向いて頬摩り、再度顔を上げ、満面の笑みの相手を見て自分も笑顔になり)
美味しいやろ?そんな事あらへんよ。平次が作るものはなんでも美味しいねん。
|
トピック検索 | |||