メイド 2024-03-20 23:19:38 |
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>>39 アルフレート様
(少なからず肉片になっても拾って貰えるようだと安心したように後を追いかけて、準備運動でもするかのように斧を片手ずつ持ち替えては手首を回す。さて何の騒ぎやら、とひょこっと顔を覗かせてみれば丁度酒瓶がこちらへ飛んでくるところだったようで──)あ、(斧を横に薙ぐ、刃の方を瓶の横に当てて、そのまま流れるように力任せに振り抜いた斧は瓶を二つに割いて──中に残っていた液体がお気に入りのネグリジェに跳ねる。気に入っていたのに。寝心地良かったのに!綺麗に割れた瓶の一つを拾い上げたなら、地面に打ち付けて先端を尖らせるように割って──そのまま酒瓶を投げてきた張本人に投げ返してやろうと振りかぶり)
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