メイド 2024-03-20 23:19:38 |
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>>57 アラスター様
えっ…あぁはい、大丈夫です、ありがとうございます…。
(この間のラジオデーモンの一件や他者から聞いた話でしか相手のことを知らなかった為に怯えていたのだが、どうも思っていたよりはマトモな悪魔らしい。怪我はないかと心配してくれたことを驚きつつ素直に返事をし、お礼の言葉まで述べ)
アラスターさん…凄く有名な方ですよね。俺はアルフレートです。最近このホテルの住人になりました。
(やはりあのラジオデーモンで間違いないかと背筋を正しこちらも自己紹介をして。自分よりずっと高位であろう悪魔に敬意を払った方がいいかと思い軽く頭を下げ)
【いえいえそんな…!返し易いと言って頂けて良かったです、改めましてこれからよろしくお願い致します!/蹴可】
>>58 アニョ様
(さてどうしたものか。争い事は嫌いだし穏便に済ませるには…と思考を巡らせる中、聞こえた声の方に顔を向けてみれば自分の胸倉を掴んでいる輩の腕に向け、片手に持った斧を今にも振り下ろさんとしているのが見え。「はぁ?お前には関係……あり、ますね!すみません!」機嫌悪そうにドスの聞いた声で脅そうとした癖に、本気だと分かれば直ぐにパッと手を離し慌てて頭を下げては逃げ出して行き。…そんなんだからダメなんだろと冷めた目をしつつ長い溜息を吐き出して、それから助けてくれた相手の方に向き直り)
悪い、助かった。…お礼に何か欲しいの買うよ
(軽く頭を下げてはお詫びとお礼を伝え。絡まれた所を助けて貰ったのなら、それなりにお礼をした方がいいかと軽い気持ちで話し)
>>59 エンジェル・ダスト様
──メイドとはいえレディですから、淑女に体力を求めないでくださいな(生意気に揶揄う言葉を吐くくせに歩くスピードが遅いあたり、このホテルにいる理由のある住人だと思った。長い脚に追いつくためにちょこまかと早足で進みながらも不満げに片眉を持ち上げ)効率的な体力の付け方でも教えてくださる?
>>61 アルフレート様
あら残念──お礼なんて構いませんよ、散歩の邪魔をされたくなかっただけですもの(意気地無し、負け犬の遠吠え、あるいはそう──下級悪魔の反吐とでもいうような台詞と共に住人が解放されたのを見れば心底つまらなさそうに斧を下ろす。ひらひらと空いた片手を振りながら、こちらを向いた住人を見上げて逡巡するのは欲しいもののこと。あまり物欲がある方では無いが、それで言うのならと汚れたままの服を見下ろし)強いて言えば新しいネグリジェが欲しいですね、そろそろ着ているのが嫌になってきました
>58 アニョ様
___…hmm、よろしい、次あれば命あると思わないほうがよろしいですよ?(影をひそめさせいつも通りの様子に戻る、どうやら食事の方に関心がシフトしたらしい、)
おやおや、そんな怯えなくてもよろしいというのに!悲しいですねぇ(わざとらしく大袈裟な動きで悲しむ様子を見せる、だが表情は変わらずで)
>61 アルフレート様
これまた随分と礼儀正しいお方で、新しい住人の方だったんですねぇ!これから仲良くしましょう?
(そっと右手を差し出して握手を求める様な様子だった、礼儀正しい姿にまぁまぁ好感度は高いらしく機嫌は良いままであった)
>>63 アラスター様
以後気を付けます。お口に合うのは“羊”より“鹿”でしょうから(影が無くなっただけで体感温度が上昇した気がした、もちろん気の所為ではあるが作ったように悲しみを表現されるとコチラとしてもつい生意気を口にしたくもなる。まだ少しばかり震える脚を無理矢理動かし立ち上がればぺこりと頭を下げて)──紅茶と腐った鹿肉をすぐにお持ちします、お部屋でお待ちくださいませ
>>62 アニョ様
(つまらなそうに斧を下ろしたのを見れば苦笑いし、選択を間違えなくて良かったなと逃げていった相手の背中を眺め。もう一度彼女の方を見れば汚れたままの服を見下ろし、新しい物をと願いを聞き)
あー、そうだよな……なら一旦帰るか。
(確かにこのまま出歩くには良くない格好だと頷いて、直ぐにでも買いに行こうかとするも早朝で店は開いていないし、そもそも見廻りだけの予定だったので今はあまり持ち合わせがない。なら一度帰った方がいいかと、元来た道を引き返す為に歩き始め)
>>63 アラスター様
あっ…はい、よろしくお願いします…。
(まさか有名人と関わることになろうとは。求められた握手に応える為に自分も右手を差し出しそっと握り、緊張した面持ちで見上げつつ仲良くすることには賛同の為に返事をして。…中々緊張が解けないらしく尻尾が垂れ下がっている)
>64 アニョ様
おやおや…それもそうですねぇ、思った以上に君は精神はしっかりしている様だ!
(生意気を返された事に目をぱちくりさせて数秒後、面白いものを見つけたとばかりに耳をぴるりと動かす、自分の刃向かったり生意気いう悪魔なんて数人しか思いつかない、そんな事を思いながら部屋の方へ足を向けた)
それでは私は部屋で待ってますから、よろしくお願いします~
>65 アルフレート様
あらあら……hmm………あぁ、そういえばなんか外に大量のドローンあるでしょう?それぶっ壊していいですし気にしなくてもいいですからネ!
(緊張する相手に困った様な声が出る、何か面白い事でもないものか、?と思ったが特に思いつかなかったので取り敢えず客の誰からも質問されるドローンについては解説しておこうと思った)
>>65 アルフレート様
はい──申し訳ないです、折角のお散歩を中断させてしまって(悪魔でも尻尾を巻いて逃げるという表現がしっくりくる場面があるのだなと彼女の元へと走り去る後ろ姿にひらひらと手を振ってから、先を進み出した住人の後ろをついていく。別に血が好きなわけではないし暴力が好ましいと思っているわけでもないが、住人が傷付けばチャーリー様が傷付く。それが嫌なだけ。一度ホテルに向かうのならと軽く服と髪のホコリを落とすように手ではたきつつ、汚れた髪も大して気にならないというように)けれど、アルフレート様がご無事でよかった
>>66 アラスター様
(“精神は”だなんて、本当にこの悪魔は口が立つと奥歯を軽く噛み締めた。姿が視界から消えるのを確認してから震えた息を吐き出して厨房へ──羊が混ざっているからか、どうにも肉塊に包丁を振り下ろすことに抵抗があるが仕方ない。ぐちゃっと顔に飛んだ液体を拭きたいが手近に布巾がなく諦めた。頭と胴の上半身をお皿に乗せ、ナイフとフォーク、紅茶の入ったポットと空のティーカップを合わせてトレーに乗せたなら早足で住人の元へ。扉をノックし)お持ちしました、アラスター様
>>66 アラスター様
え?…あぁ、そうなんですか……
(困ったような声を聞いてどうしようかと悩んでいれば、気になっていた外のドローンについての解説が入りパッと顔を上げ。下げていた尻尾が緩やかに元の位置に戻り、ほんの微かに揺らして)
壊していいなら壊しますね。見張られてるみたいで落ち着かないので…
(何なら今すぐにでも、と思いつつ目の前に居る相手を放って動くのはどうなんだと軽く首を傾げその場に留まって)
>>67 アニョ様
気にしなくていい、ただの習慣だしな
(帰ろうと歩き出す背中に聞こえたのは謝罪の言葉。本当にただの習慣だし何も起きないに越したことはない為に、一度振り向き苦笑いしつつ声を掛けて。
また前に向き直り歩きつつ、無事で良かったの声にふっと笑ってはその場で軽く何度か足踏み。心配されるのは慣れないと微かに頬を染めたのを誤魔化す為らしい)
心配してくれてありがとな。…もしあいつが俺じゃなくてアニョに向かってたら、俺は容赦なく牙を剥く。ホテルの住人は守るべき人達だ。手の届くところに居れば必ず守る。
(ゆっくりとした速度で歩きながら真顔になり、今の自分にとっての守るべき人達について話して。守る為の戦いならいつでも出来ると覚悟を伝え)
>>68 アルフレート様
──あら勇ましいこと。私、あまり強くはないけれど斧があれば大して弱くもないつもりですよ(ただの習慣だと浮かべられた苦笑いに肩を竦めた。どこか落ち着かない様子は照れているからだと分かるから、追求を意地悪くするつもりはないが目元は雄弁に“面白いものを見た”という感情を孕んで少し後ろから隣へと歩く場所を変える。見えてきたホテルの中ではそろそろ住人たちが起き出す頃だろう)けれど同じ気持ちでいますよ、あまり仲間だなんだという関係性に興味はありませんが居心地は悪くない場所ですから
>>69 アニョ様
そっか?
(弱くもないつもり。それなら過度に守ろうとしなくてもいいんだろうか。だとしても身体が勝手に動きそうだなとふっと笑っては緩やかに尻尾を動かし軽く首を傾げつつ短く返答して。
隣を歩く相手を時折見つつ、歩く速度はそのままに話を続け)
本当、そうだよな……。そろそろ皆起きる頃か、何か手伝えることあればするけど…
(居心地の悪くない場所。その通りだと頷き目を細め笑みを浮かべ。ホテルのそばまで来て問いかけつつ、扉に手を掛け開き中へと入る)
>67 アニョ様
おや!有難う御座います!……おっと、顔の血が乾きますよ?手ぬぐいを差し上げますから拭きなさい?ホテルは清潔第一デスから!
(触手で紅茶を注ぎながら己の手で手ぬぐいを差し出す、自分は魔法でどうとでもできるので手拭いなぞ要らないのだ、保険として数枚持っているが、)
>68 アルフレート様
私の事はお気になさらずどうぞ壊しちゃって!むしろいっぱい壊してイイですヨ!私狙いなので私の周りに飛んでるでしょうし
(そう言いながらドローンを砕く、若干カメラを煽る様な仕草をしつつアルフレート様にも「どうぞどうぞ!」と手招きし)
>>71 アラスター様
ありがとうございます。じゃあ遠慮なく…!
(物が相手なら何の遠慮も要らない。お礼を伝え大きく頷いては手招きされるままに駆け寄り、勢いそのままに跳躍し素手でドローンを叩き落としてやり。スッキリしたと軽く尻尾を振りつつ小声で何か唱えた直後、右手には剣が握られており。その場から力を込めて跳躍すれば辺りのドローンに向け剣を振い、薙ぎ払ったり突きで壊したりと好きに破壊して回り)
……対人だとどうしても手加減が要りますけど、物だと気にしなくて済むから楽ですね
(ほぼ全てのドローンを破壊出来たと短く息を吐き出して。ほんの少し笑いながら楽だと話し、剣はもうなくていいかと消そうとし)
>>70 アルフレート様
いえ──片付けはニフティ様もお手伝いくださいますし、しばらくは静かなままでしょうから(揺れる尻尾に耳をわずかに動かすことで反応して、後に続くように扉をくぐって中へと踏み入る。まだ静かなロビーは随分と寂しいもので、もう少しだけ騒がしくなるにも時間がかかるだろうことを思えば今すぐ何かを終わらせる必要も無さそうだ。とりあえずはメイド服に着替えて、斧も部屋に置いてきてしまおうと住人を見上げれば)着替えてきます。もしよろしければ、その後コーヒーか紅茶かはいかがですか?
>>71 アラスター様
──ありがとうございます(器用なことで紅茶は悠々と注がれているし差し出されたそれはシミひとつ無く、差し上げると言われれば断る理由もなかった。大人しく受け取って、顔の汚れを拭き取る。清潔第一のホテルに腐った肉がある、いや好んで食べるというのはどうなのか。そもそも味も想像したくないのだが、とは言わずに拭き終わったそれをエプロンのポケットにしまえば)それにしても、先程は随分とご機嫌なようでしたが何か面白いことでも?
>>73 アニョ様
いいのか?じゃあ…コーヒーを頼むよ
(手伝えることはないかと申し出たものの断られてしまい、一瞬耳が垂れるものの直ぐに持ち直し。見上げる視線と目を合わせ、飲み物はどうかと問われれば断る理由もなく。紅茶もいいが朝といえば何となくほんの少し苦いのを飲みたい気がしてコーヒーを選び)
えっと…?
(ロビーのソファで待っていればいいだろうか、それとも自室で待ち後から声を掛けて貰う方がいいだろうか、ふと悩んだ結果首を傾げつつ困ったような表情で見つめ)
>>74 アルフレート様
──そんな捨てられた子犬のようなお顔をせずに!直ぐに戻りますからロビーのソファーでお待ちください(しょんぼりと効果音がつきそうな耳の動きに下唇を噛んで笑いを堪えた。コーヒーのオーダーに承知するように頷きながら、自室へ戻るため階段へと歩き出し──聞こえた声に振り向けば所在なさげな表情をする住人にからかうような表情を浮かべて手のひらでソファーを指し示し)5分もかかりませんよ、きっとね
>>75 アニョ様
こっ…俺は狼だ…!
(捨てられた子犬。そんな顔をしていたかと驚きつつ、流石に聞き捨てならないと階段に向け歩き出した相手の背中に自分は狼だと抗議の声を上げて。
その後どうしようかと悩んだ声に振り向いた相手からソファーへの案内と、きっと5分もかからないとの言葉。それならロビーで待つべきかとソファーへ向かい)
分かった。のんびり待ってるよ
(腰掛ける前に見送ろうと、相手の方を見て軽く手を振りながら小さく笑みを浮かべ)
>72 アルフレート様
oh!very goodです!流石!まぁどうせすぐに湧くでしょうがw!
(何処かからか「Faaaaaaaaack!!!!!」という叫びが聞こえた気がしたが気のせいだと一蹴し拍手する、流石エンターテイメントと言うべきか、褒め方はウザくない程度に大袈裟で丁寧だった、)
>73 アニョ様
hm?あぁ~…聞きたいですw?子羊さん?
(ずずずと紅茶を啜りナイフで肉を切る、仕草は美しいが食ってるもんはアレである、質問に反応し手を止めれば煽る様に鼻で笑い嫌味をこぼす、まぁシリアルキラーの彼が機嫌が良くなることなんて……想像に易い事であろう)
>>76 アルフレート様
(あらあら随分と可愛らしい!口にはしなかったものの、背中にかかった声にくつくつと笑いながら廊下を進む。自室に戻れば斧を壁に、汚れたネグリジェはそのままゴミ箱へ放り入れていつものメイド服とエプロンを着用した。汚れた髪は適当に濡らしてからブラシで梳いて括ってしまえば気にならないだろう──きっかり4分30秒、部屋を出たなら早足で待ち人の元へと向かい)おまたせしました。寂しくなかったでしょう、puppy?
>>77 アラスター様
(切り分けられた鹿肉は新鮮なものよりドロついているようで、まあよく上品に食べられるものだと扉の前に立ったまま──どちらかと言えばその後に続いた明らかな挑発に眉を寄せた。売られた喧嘩は上乗せして買うタイプだが、相手が相手、安易に買っていいものではない。背を向けて扉に手を掛け、肩越しに振り向いた)遠慮しておきます、子羊には刺激が強そうですし──「お前の妹と〇ったけど何か?」の時間が迫ってきているので
>>77 アラスター様
あ、ありがとうございます……
(どこからか聞こえた叫び声にビクッと肩を跳ねさせ辺りを見回すものの、その後何も起こらない為にそう気にしなくても大丈夫かと剣を消して短く息を吐き出し。褒められることに慣れておらず思わず吃りつつも相手の顔を見てお礼を伝え、無意識に緩く尻尾を振りながら喜びを表現し)
…直ぐに湧くんですか。
(その度壊すのも労力になるが放置も良くない。だったら夜に纏めて壊して皆の安眠の妨げにならないようにするかと思いつつ、大変ですね、と軽く肩を竦め)
>>78 アニョ様
あぁ、お帰り…だから子犬じゃない、狼だ…!
(ソファに座り大人しく待っていたところに現れた相手の方へ顔を向け出迎えの挨拶を。したのはいいのだが、puppyと呼ばれれば少しの間キョトンとした後意味を理解し、呆れと怒りが半々といった表情でもう一度抗議の声を上げ)
流石にこんな短時間で寂しくはならねぇよ。…まあ、やたら静かだからちょっと不気味な感じはしてたけどな
(普段割と賑わう場所である筈のロビーにあまり音がない。だから不気味だと軽く肩をすくめ)
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