デイジー 2024-03-11 14:44:08 |
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>>1 ルイージ
あー、ごめんなさい。来てくれたのはとっても嬉しいんだけど…。わたしのお話、ちゃんと聞いてくれた?
ここ、ロル必須なの。それと、初回のロルテもお願いしてるのよね。
なんだか見落としが多いみたいだから、もう一度見直してきてくれるかしら?
…ふあぁ…眠いなぁ。…最近、やけに疲れるし…体は重いし……はっ…もしかして、オバケがボクの肩に乗ってたり…ひゃぁああああっ!!!
(ぷわぷわ、ぽやぽや、とあくびを一つ。目を擦りながら、非常に疲れた様子で腰を叩いたり、首を回したりして、何とか体をラクにさせようと必死になっていて。…そんなことをしていると、ふと、嫌な考えが脳裏を過ぎり…叫びながらぺしぺしっ!と両肩を思いきり叩き出して。)
>>3 ルイージ
っ!?る、ルイージ…?どうしたの?そんなに大きな声出しちゃって。
( とある昼下がり。久しぶりに長めの休暇を取ってキノコ王国を訪ね、観光も兼ねて街をうろつきながらショッピングをしていれば、前方に見知った姿が見えたような気がして。存在を確かめるように近付こうとした瞬間、突然の悲鳴と目の前のオーバーリアクションに、思わずこちらもびくりと肩を跳ねさせ。呆気に取られた様子で目をぱちくりさせつつ、両手いっぱいに買い物袋を持ったまま、おそるおそる声をかけようと。 )
>4
…あっ、ああっ、デイジー!ね、ねぇあのさ、ボクの肩に…何か変なの乗ってない?見えない?大丈夫かい?ねぇねぇ!
(もしかしたら自分には見えないナニカが、自身の肩を占領しているのかもしれない…そう思うと怖いなんていうレベルじゃなくて、声のする方に振り向けば、青ざめた顔で貴方に問いかけて。)
>>5 ルイージ
へ、へんなの?なんにも見えないけど…なぁに?ワルイージにいたずらでもされたの?
( なんの脈略もない質問の意図を測りかねて、暫しの間あんぐりとフリーズしてしまうものの、貴方の尋常ではない青ざめっぷりを見れば、ただ事ではないのだろうと察し。つられて少し動揺してしまい声を裏返らせつつも、心配そうに貴方の顔を覗き込みながら更に一歩近付き、まずは詳しく事情を窺ってみようと。 )
>6
…っち、違う!何もされてない!…ただ…最近、すごく体が重たくて…なんていうか…ボクの肩におもた~い石を置かれてるみたいな感じで…もうボク、どうしたらいいんだろう……。
(ばっばっ!と慌ててそれは違うと否定して。肩をくるくる回しては、はぁ、といつもの明るさも、重たいため息と共に何処かに吹き飛ばしてしまって。この疲れは過労なのか、オバケの仕業なのか、思い込みなのか、もう訳が分からなくなってしまい、貴方の目の前でしゃがみこんでしまって。)
>>7 ルイージ
……わかったわ!そういう時は、思いっきりお買い物をすればいいのよ!
( 時折頷きつつ貴方の説明を真剣な表情で聞くものの、貴方が何か具体的に嫌な経験をしたという訳ではなさそうだと分かれば、少しホッとした気持ちもあって。力になれそうな事はないかと思案し──兎にも角にもまずは貴方の不安を取り除くことが先決、原因や解決策はその後考えればいいという結論に至れば、パッと切り替えるように明るい笑みを浮かべ、軽く腰を落として目線を合わせようとしながら、自身が思いつく限りとっておきのストレス解消法を挙げてみて。 )
>8
おかい…もの?…っうん、お買い物……わかった、そうだね、キミとなら、なにをしても楽しくなりそうだよ!
(はっ…としては顔を上げ、まるで太陽のように眩しい貴方の笑顔を目にすれば、自然と軽く微笑んでしまって。貴方の提案に確かに、と頷けば、少しずついつもの調子を取り戻していき、腰を上げては、"ありがとう。"と礼を言って。)
>>9 ルイージ
じゃあ、決まりね!わたしも──まだ、遊び足りなかったところなの。ほらほら、行きましょ!
( “わたしもあなたに会いたかったから、丁度よかった”──貴方の柔らかな微笑みに胸の奥がきゅんと疼いてしまい、そんな本音を思わずぽろりと漏らしかけるものの、途中でハッと我に返って頬を染め。すでに両手いっぱいに荷物を持っているくせに、誤魔化すように適当な言葉を繋げながら、理由はどうであれ偶然のデートじみた展開が内心嬉しくて仕方なく、ニヤけてしまいそうになるのを必死に堪え、なるべく普段通りの態度で早速歩き出そうとして。 )
>10
…へへ、何買おうかなあ…。あっ、何かお揃いのものでも買わないかい?ほら、キーホルダー…とか。…食べ物でもいいけど、……ボクは何か形に残るものがいいなあ。
(貴方の隣に並びてくてくと歩き出せば、人差し指をちょこんと唇の上に乗せながら何を買おうかと悩んで。先程は余裕がなかったため、気が付かなかったが、ふと貴方の両手に目を向けてみれば、両手が塞がっていたため、"それ、重いだろう?ボクが持つよ!"と、荷物を指差しながらそう言って。)
>>11 ルイージ
お揃い!?…あー、たしかに。ルイージって、よくマリオとお揃いのもの持ってるもんね。
( お揃いだとか形に残るものだとか、普通ならば思いっきり期待してしまいそうになる言葉のオンパレードにドキッと赤面してしまうものの、あまりにもあっさりとした貴方の態度や日頃から兄とお揃いの服などを身につけている点を考えれば、深い意味はなさそうだと思い直し。1人納得して心做しか少々残念そうに呟きつつ、つい先程まで身体が重いと言っていた貴方からの次の提案にぎょっと目を丸くし、慌てて荷物を隠すように両手を身体の後ろに回して。 )
だ、ダメよ!肩がおもたぁ~いんでしょ?
気持ちはありがたいけど…このくらいの荷物、わたしひとりで楽勝だわ!
>12
…っう…い、いや!もう大丈夫だよ!キミの魔法の力で、治っちゃったみたい!
(貴方の指摘にギクッ、としてしまうものの…ここはかっこいいところを見せたいという気持ちが強く出てしまい、一度立ち止まり、ふふん、とかっこつけて。貴方が荷物を後ろに隠したのを目撃しては、何がなんでも奪い取ろうと思い、…"こらこら!隠さない!ほら、ボクが持っ……"と、思わずぎゅっとハグするように密着してしまい、ちら、と貴方のお顔を確認してみて)
>>13 ルイージ
──っ!?る、ルイージ…?
( 始めは荷物を必死に隠そうと奮闘していたが、ふいに貴方に抱きしめられるような体勢になれば、ときめいた拍子に手の力が抜け、両手の荷物をとさりと地面に落としてしまい。そんな物に構っていられる余裕がないほどに耳まで赤く染め、ふんわりと香ってくる貴方の匂いを嫌でも感じてしまいながら、ここが道のど真ん中であることも忘れて、そわそわと目を逸らすように視線を斜め下に落として。 )
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