サクラチヨノオー 2024-03-11 09:47:30 |
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(/わかりました!)
プロフ
名前 結城春(ゆうき はる)
年齢 20歳
身長 182
容姿 黒髪に日本人には珍しい紅色の瞳、スタイルはよく女性から声を掛けられやすい体質
性格 誰にでも優しく接する、指示は的確でトレーナをすることになる子達からは評判が良い
備考 一人称「俺」二人称、名前に「さん」付け
(/このような感じで宜しいですか?)
(放課後、辺りが薄暗くなり始めた夕暮れのグラウンド。他のウマ娘たちが自主トレを終えて帰り支度を始める中でただ一人だけ並々ならぬ熱量で走り込みをしていて)
っ……もう一回……!
(走って、ノートに何やら書き込んではまた走って、そんなことをもう何度も繰り返していて)
(/とりあえず始めてみました
返しにくいようなら言ってください)
練習を頑張るのは良いことだけど、無理は駄目だよ
足に疲労が溜まってる、それじゃ100%のスプリントはできないよ
それと足が、もう限界そうだし
(他のウマ娘たちが帰った後に一人で自主練をしている子を見掛け
せっかくだし見てみようと思い、少し離れたところから見ることにして
一応、その子が今度から自分がトレーナーをする子だと知っていた為、走りを見る良い機会だと思い
最初こそ黙って見ていたが、段々とスピードが落ち始め
彼女は気付いていないが足が痙攣している
それで、もう一度走れば大怪我の可能性があるため走るのを辞めや方がいいと言い)
(/はい!これからよろしくお願いします!)
…え?
(一周走り終えて汗を拭っていると声をかけてきた人物の方を一瞬キョトンとした表情で見て)
あっ、こんにちは!えっと…トレーナーの方ですよね?
もしかして、ずっと見てたんですか?
(それからすぐに姿格好から声をかけてきたのがトレーナーであることを察して深々頭下げてから元気に挨拶をし、自分のトレーニングの様子を見ていたのかとおずおずと尋ねて)
今度から担当になりましたので結城春と言います
サクラチヨノオーさんが今の状態を見るには丁度良いかと思いましたので
遠くからですが見てましたよ
とても見ていて心動かされる走りだと俺は思いました
ただ、練習に熱が入りすぎて足への負担に気付いていないのは君の悪い癖かな
(彼女の方に行き、一応持ってきていた水を彼女に手渡し
自主練を身た感想を言い、彼女の方を見る
とても見ていて心がワクワクするスプリントをする彼女だが足が悲鳴を上げているのを気付いていない
それは、どれだけ練習しても意味がないと彼女に直接言い)
新しいトレーナーさんだったんですね!
お話しは聞いて……あっ、ありがとうございます!
(目の前の相手が新たに自分を指導してくれるトレーナーと知り笑顔になり、水を受け取るとお礼を言ってから喉を鳴らしてゴクゴク飲んで)
無理をしてもなんにもならないって、頭ではわかっているんです
でも私は他の子達のようなキラキラした才能も実力もない平凡なウマ娘ですからその分だけ努力しないとって…
(水の入ったボトルをベンチに置くと、どこか思い詰めたような表情で手元の使い古されたノートへと目線を落として呟き)
、、、大丈夫だよ
君には才能も実力もある
それに人の前で走るのに一番向いてる子は自分も競技を見てる人達も
心を熱くさせたりワクワクさせたりできる人だよ
だから君には才能がある、自身持って
(どれだけ思い詰めても逆に良い走りは出来ず失速してしまう
そうやって悩んでいる子を見たことがある
その子達が良い時は必ず楽しんでいる
だから彼女も楽しんで走ればいい
そう言っても思い詰めるだろうけど、それでも彼女には人の心をワクワクさせる才能がある
それは自身を持っていいのだ、彼女の頭を優しく撫で微笑みながら優しく彼女に言う)
心を熱くさせてワクワクさせる走り…
(言われたことを復唱し、その言葉に自分の憧れるとある一人のウマ娘の姿が思い起こされて)
私に本当にそんな才能があるんでしょうか…?
(頭を撫でられて軽く耳を寝かせながら上目で半信半疑のまま問いかけて)
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