主 2024-03-10 21:04:45 |
通報 |
>テオ
うん、良いよ。あ、ブースターはどうするの?出したまま行くなら僕もブラッキーを出したままにするけど。
(貴方が街を歩かないかという提案をクロノは軽く頷きながら了承する。が、クロノはテオの相棒であるブースターを見るとブースターは街の方を見て目を細めていた。もしかしたら賑やかな所が好きでは無いのかな?と思ったクロノは貴方に目を細めているブースターに気付かせるためにブースターは出したままにするのか質問する事だろう。)
>クロノ
ブースターはこのまま出しておこうと思う。
なにせ、今までは任務やバトルの時でしか出していなかったからな。
こいつにとっても、良い気晴らしになるだろう。
…さてと、祖母のプレゼントは何がいいだろうか。食べ物関連にするか、それとも物にするか…。
(彼からブースターをこのまま出したままにするのかと聞かれると、上記の様に軽く述べて。今までは任務の時でしかブースターをほぼ出していなかったため、たまには軽い散歩程度で気晴らしに過ごしてみるのもいいだろうと頭の中では思っていて。そして、久しぶりの祖母に何かをあげるために街の方へと悩む様子を見せれば、足を一歩進ませて街の方へと歩き出そうとして)
[……。]
(目を細めていたブースターだが、テオが街の方へと歩き出そうとしているのを見ればブースターも彼に続いて付いていって。ブースターにとって、密かに街の賑やかさや街で歩いている人やポケモン達を見るのは少し新鮮な感じが出ていて)
>テオ
ん、分かった。じゃあ僕もブラッキーは出したままにするよ。うーん、おばあちゃんの好きな物、僕も全然分かんないんだよね……自分の仕事に打ち込んでるとそういうところ全然気にしなくって……
(テオがブースターを出したままにするというのでクロノも自分のブラッキーを出したままにすると宣言して、テオの後ろを着いていく。そしてテオが祖母へのプレゼントを考慮し始めたのだが、クロノも大概祖母の好きな物など一切知らない。家の中でも割と内向的で、八つ子で家に一緒に居るときもひたすら文章を書いたり創作していたものだから正直家族の好きな物は祖母に限らず分からないのである。)
『ブラッ、ブラァッ?』
(ブラッキーはテオのブースターの横に行くとそのように鳴く。『どう、久しぶりのこの街は?』という質問をテオのブースターにしたのである。そしてクロノはその2匹の姿を見てちょっとクスッと笑った。)
>クロノ
難しいところだよな。
実は、俺も彼女の好みというのがよくわからなくってな…。
俺達を小さい時から育ててくれたことに関しては感謝はしているが、生憎、彼女の好みというのがちゃんと理解していなかったからな…。
昔、ポケモン博士をやっていたというのは聞くからポケモン関連のものにするか…。
…そういえば、自分の仕事に打ち込んでいると先ほど聞いたがクロノは何かしているのか?
(街を歩けば、食べ物屋、花屋、アクセサリー屋、デパート屋等色々なお店が立ち並んでいるのを見れば更に悩んでいる様子を見せて。彼が祖母に対して好みがわからないことを言えば、自身もそれに対して同意をしており。過去に祖母と一緒に過ごしていたとはいえ、彼女のちゃんとした好みを理解しているかとなると難しい表情を浮かべていては述べて。ゆっくりと歩いていると、彼が自身についての”仕事”の言葉を聞くとそれに少し反応してか、彼に聞いてみて)
[……。……ブース…?]
(テオの後ろに歩いていたが、途中で自分の隣にブラッキーが声を掛けてきたため顔はそちらに向かずに瞳孔だけはブラッキーの方を見ては低い声で鳴いて。ブースターにとって、先ほどクロノと一緒にいたはずのブラッキーが急に此方へやってきたことに不思議そうに思っていたため、ブラッキーに対して「この街は見たことがないことばかりだから見慣れないかもしれない。でも、そんなことより、主人(クロノ)から離れていいのか?さっき、君の主人(クロノ)のことでボクに嫉妬をしていたと思うけど。」と人語で捉えればそんな感じでブラッキーに話して)
>テオ
ん?ああそう言えば言ってなかったね。俺の職業は物書きだよ。
(クロノはテオに自分の職業を明かしていなかったと貴方の発言で思い出してはそのように職業を明かす。物書きとぼやかした理由は、小説家と脚本家どっちにもなるため一概に職業を限定できないと思ったのである。近くの本屋にはモノクローム先生の新刊!などといったPOPで本が出されている。映画館にはオペラ座のマスカーニャの巨大な広告がある。これら全て、クロノの作品だ。)
『ブラッ、ブラ。』
(ブラッキーはブースターの問に対してちょっと首を振ると、『さすがに主人達の話を遮る事はしないよ、いくら嫉妬しててもさ。』と人語で捉えればこんな内容でブースターに対して鳴く事だろう。)
>テオ
どうするも何も…兄さん迎えに来たんだから付き合うよ。
おばあちゃんが最近ハマってるクッキーのある店教えてあげる
[ロトロトロト、ロトロトロ]
あ、ごめん仕事の電話だ。
はいヤイチですが……はぁ?!復元したプテラが脱走?!
しかもメガシンカしたぁ?!
(この後の予定について聞かれると、祖母への手土産にピッタリな物の手に入る店に案内すると伝えると自身のスマホロトムに着信が入った為電話に出ると、その内容は自身が協力している化石研究所で復元されたプテラがメガシンカした状態で脱走したという報告が上がり驚いた様子で上記述べて
>クロノ
はぁ…美味かった。ご馳走様!
[ロトロトロ、ロトロトロ]
はい、ヤイチです。
え?本当に?!…いや、俺が行きます。丁度いい助手もいるんで…
(うどんを食べ終え、3人分の料金をカウンターに置くと自身のスマホロトムに着信が入り、出ると驚いた様子で声を出すと、クロノを見て上記を述べて電話を切る
今、大学から連絡があってヒスイ地方に纏わる資料を持ってる人があってくれるらしいんだ。一緒にどう?
>ヤイチ
えっ!?えっ、いや、嬉しいけど大学関係者じゃない僕が助手ってな、何言われるか分かんないって!でも!創作には欲しいし……うーん……
(ヤイチのお誘いにクロノは露骨にあたふたし始める。そして大学関係者じゃない自分が助手だと何を言われるか分からないとは言ったものの自分の創作には間違いなく役に立つから逡巡しているようだ。)
>クロノ
行きたいんだな!よし決まり!頼むアーマーガア!
【ガァァア】
(何かを心配している様子だが、創作には欲しいという言葉で了承と受け取り腰のボールからアーマーガアを呼び出し背中になるとクロノに手を差し伸べ
クロノも乗る?…大丈夫だって!今回は俺個人の頼み事で大学絡みじゃないから!
>ヤイチ
えっ、そうなの……?うーん……そ、それなら……!
(ヤイチから大学絡みでないと聞けばちょっと逡巡したもののクロノはヤイチの手を取り、アーマーガアに乗る事だろう。彼の手持ちにはそらをとぶを覚えるポケモンは居ないのだが、仕事柄色々なところを飛び回っている際に乗せてもらったりしたことがあったりとそこに対する恐怖心はないようで、ついて行くと決心してからは早い事だろう。)
>クロノ
【ガァァア】
(自身とクロノを背に乗せ強く羽ばたき、空を翔けるアーマーガア。暫く飛び続け到着した場所は岩タイプのジムや化石復元装置などで有名な博物館のあるバロットタウン付近の山の頂上にある小さな小屋で
ふう、ついたついた。
あ、今から会う人はバトットジムの前ジムリーダーのゲンロウさんって人なんだ。
>ヤイチ
ああ、ゲンロウさんか。かつて化石に対して歴史監修をちょっと頼んだことが有るから顔見知りではあるけど……3年近く前だからなぁ……それに普通に家の場所とかは知らなかったし……
(クロノは貴方の話を聞いてゲンロウの名前が出た瞬間にハッとする。そう、貴方が考古学的なところで知り合いであるゲンロウと繋がりがあったのだ。仮にも彼の創作は歴史に関しては基本創作ではないのは前にも記述した通りだが、かつての協力者という面でゲンロウと繋がっていたのだ。……もっとも、時間は結構空いてはいるし、前にゲンロウと落ち合ったのは化石復元装置のある博物館であるが故に、この小屋に関しては知らないようだった。)
>クロノ
3年前かぁ…実は去年あの人の一人娘が駆け落ちしたらしくてさぁ。何て言うか…多分以前より気難しくなってる…かも?
(弟がこれから会うゲンロウと面識がある事を知るが、それが3年前であると知らされると想像力豊かなクロノに対し、出来る限り心配かけないようにやんわりゲンロウの事を伝えると
『なんじゃ!!人の家の前で鳥ポケモンをバタバタと騒々しい!…ん?お主らは』
あ、お久しぶりです!約束していたヤイチです。今日は弟も連れて来ました!
>ヤイチ
え……マジで?き、気を付けないと……
(ヤイチから娘の駆け落ちによってより気難しくなっているかもと言われてはちょっと渋い顔をしてはそのように新たに決心を固める。ただでさえ被害妄想が多いクロノだからこそ何とかゲンロウを刺激しないようにしようと考えたのだろう。)
ど、どうも。ヤイチの弟のクロノです……
(ヤイチがゲンロウに挨拶をすると既に知っているとは思うが一応自己紹介をする。ヤイチの弟、という新情報は追加しているものの。)
>クロノ
物書きか…。そういえば、クロノは小さいときからよく文章を書くのが好きだったよな。
ジャンルはどういうのを書くことが多いんだ?
それに、物書きというのなら他の作者が書いている作品にも手を出したりとかするんだろうか。
実はというと、あの本屋に大きく出されている人…『モノクローム』といったか…?
最近、あの作者は他の地方でも凄く評判が良くってな。
俺はそういうのはあまり興味が無く読まないタイプなんだが、俺と以前任務で同行していた同僚が『モノクローム』が書いた小説を読んで嬉しそうに話題に出していたのを思い出してな…。
クロノはこういう作者の本を見たりするんだろうかと少し気になったりしたんだが…、どうだ。
そういえば、最近では映画でも出ていたな。確か、名前は…『オペラ座のマスカーニャ』だったか?以前、女性同僚がそれを見て、ニャオハを手持ちにしたとか聞いたことがあったな…。
(街の中を歩いていると、本屋の手前で足を止めては『モノクローム』という名の本や壁に貼られているポスターを見ては彼に向けてそれを話し始めて。彼が自身の職業が物書きであることを言えば、テオは彼のことを1つ知れたと思い少し朗らかな気持ちを感じて。
そして、彼と同じ物書きをしている作者の『モノクローム』の名を出せば、彼はこの有名な作者のことを知っているんだろうかと思えば、それを話題に出しては過去に自身が同僚達のやり取りがあったのを思い出してはそれを上記のように彼に述べてみて)
[……。……ブー…。]
(ブラッキーの反応を見れば、ブースターの目がジト目に近いような感じになり、彼に対し「…ボクが見ない間、随分とヤキモチになったんだね。それはそれでいいかもしれないけど、冷静な判断がないといざ主人(クロノ)が他の連中(ポケモン達)に襲われた時、上手く対応が出来なくなったら大変になると思うけど。君はバトルとかそういうのはしないの?」みたいな感じで話して。暫くして街の中を歩いていると、テオが本屋の手前で止まれば、ブースターはとあるポスターに目がいってはそのポスターを見つめており、そして独り言のように人語で捉えれば、「…そういえば、こういう文字(『モノクローム』)よく主人と見かけるな。顔は見たことがないから、誰かはわからないけど…ここの地方でも見かけるようになったんだな。」と呟いて)
(/こちらの日常関連が忙しく返事が大変遅くなり申し訳ございません。)
>ヤイチ
あぁ、それは助か、……っ!?
すまない、聞き耳を立てるつもりは無かったんだが…、ヤイチの電話を聞いてる限りだとまずい状況になっているな…。
復元したプテラが街に脱走となると…、街にいる人々やポケモン達の身が危ないぞ。
ヤイチすまないが、俺は一足先に街の方へ向かう。
ヤイチは人々を安全な場所へと避難させてくれないか。
(彼と祖母について手土産の話などをしていると、途中で彼のスマホロトムが鳴り始め、彼がそれに出ると最初は聞く気は無かったのだが、彼の言動を聞く限り見過ごせない状況に緊迫感を感じて。そして、プテラというポケモンは本来は野性に出てくるはずがなく化石で復元しないと出ないポケモンではあるものの、野生化したプテラの場合、素性が凶暴性があるのを頭に入っていれば冷汗を額にかいて。そして、彼に対し上記の様に述べれば、一足先に街の方へと向かおうと自身の胸ポケットから1つのモンスターボールを手に持って。彼には、危ない目に遭わせたくないという思いもあるせいか、ヤイチには人々の避難を優先にしてくれと言わんばかりに、彼に対しプテラとの戦闘を避けさせようとして)
(/こちらの日常関連が忙しく返事が大変遅くなり申し訳ありません。シチュについては、此方の方で悪の組織による違法なプテラの復元などを考えていたのですが、ヤイチ君の背後様の方で展開シチュを出して下さったのですね。なんか、すみません…!そちらの方にシチュは合わせようかなと思いますが、今後ともよろしくお願い致します。)
>テオ
んー、色々書くからなぁ……
(どんなジャンルをよく書くのかと言われて彼は悩んだように首を傾げるが、答えは出なかった。サスペンス者も書くし、割と平和な、なんなら絵本になるような(まぁそれにしては長すぎるのだけれど)メルヘンな物も書く。それにオペラ座のマスカーニャのようなポケウッド映画の脚本もしている……ジャンルの限定なんて出来なかったのだ。)
……あー、うん……
(テオに対して苦笑いをするとなんとも間の抜けた返事をしてしまう。この時、クロノはどうするか悩んでいた。ここで正直に自分がモノクロームであると打ち明けるべきか、と。信じて貰えないかもしれない。そしてテオに信じて貰えたとしても、今は街の中。大騒ぎになってしまう可能性が否定できない、どうしたものか……)
『……ブラァ、ブゥ……』
(ブラッキーはブースターがジト目になりバトルとかしないの?と言われて少し目線が怪しくなる。そして、『……主人がことごとくバトルを望まないからなぁ……もちろん全力で主人を護る気では居るけど……少なからず、ブースターよりは戦えないと思う。』とブースターに返すことだろう。)
『ブラッ?ブーラ、ブラァ!!』
(主人達2人が止まり、ブースターの目線がポスターに向くとブラッキーは『ん?どうしたの?』とブースターに問いかける。そしてブースターにつられてポスターを見てブラッキーは何にブースターが視線誘導されたか納得したようで『ああ、あれは僕の主人(クロノ)のことだよ!!』とブースターに言い、ちょっと得意げにすることだろう。……その主人はテオに全くもって言い出せてないのだが。)
(/お気になさらず、こちらは待っていますので……)
>テオ
何言ってるの!うちの協力者の施設で起きてる事なのに僕の現地に向かわない訳には行かないよ!
それに警察でもない僕の避難誘導に市民が全員従う訳ないじゃないか!
…幸いにもプテラは渓谷の方に向かってるみたいだ。
飛んだ方が早い、頼むアーマーガア!
(人の誘導を任せようとする兄の言葉に対し自身を危険な目に合わせなくないとでも考えてあるのだろうと察するヤイチ。相変わらずの過保護な対応に軽く腹が立ち、自身に関係がなければそれもやぶさかではないが、今回は自身は立派な関係者であり、現地に向かわない訳には行かないと少々声を荒げる。
プテラに付けられた発信機を元にスマホロトムで現在地を確認して、プテラは人の少ない渓谷に向かってると述べて腰からボールを取り出しアーマーガアを呼び出して背中に乗り渓谷まで飛ぼうとして
(/全然大丈夫ですよ!お忙しい中ありがとうございます!寒暖の差が激しいので体調にもお気をつけてください!
こちらこそ勝手に進めて申し訳ないです!
自分のイメージとしては、復元されたプテラが何故メガシンカしたかって話しになり悪の組織の違法な装置が絡んでる的な物を想像してますがいかがでしょう?
>クロノ
『何じゃ…お前さんらは兄弟じゃったのか。確かヒスイの資料じゃったな』
はい!僕の研究とクロノの小説の時代考証に使わせて頂いたのです!
『クロノの小説か良かろう……待て、クロノ貴様確かモノクロームとか言うペンネームじゃったな…』
(少し不機嫌そうだが自身らの目的である資料を貸してもらえそうな雰囲気で安心し貸し出しの理由を伝えるヤイチ。
クロノの小説と言う言葉に対しピクッと反応しこちらを睨みつけるゲンロウが上記を述べて
>ヤイチ
……!?は、はい……そ、そうですが……
(ゲンロウの言葉にビクリと身体を震わせると緊張も込みで、且つ睨まれているから尚更か唇まで震えながらにそのようにクロノはゲンロウに対して答える事だろう。)
>クロノ
『ならばこの話は無しじゃ!』
な、何故ですか!!
『わしの娘とあの男が出会ったきっかけがお前が手掛けた映画なのじゃ!!あの映画がなければ…娘は…どうしても欲しければ、クロノ!ワシとバトルじゃ!ワシのバサギリを倒せば貸してやる!自身がなくば去れ!』
(クロノが脚本を手掛けた映画がゲンロウの娘とその恋人の出会いのきっかけであった様で、約束を破棄すると断言するゲンロウ。それでも尚、資料を欲するならクロノにバトルで勝てと宣戦布告をして
>ヤイチ
……分かりました、身を引かせて頂きます。行こ、ヤイチ。
(クロノは少し困ったような笑顔ではあったが、そのように言いゲンロウに背を向けると貴方の方を向いてそう言った。彼はそもそも戦闘を好まない。それ故に彼は身を引くことを選択したのだ。それに、ブラッキーも出てこない。クロノの考えを受けいれたようだ。)
>クロノ
色々なジャンルを書くのか、それは凄いな。
ということは、ミステリー系のものを書いたりするのか?だとしたら、一度クロノの書いた小説とか見てみたかったりするな。
…って、クロノ?
なんだが、様子がおかしいみたいだが…。
もしかしてさっきの作者の名前を出すのは良くなかった感じか?
だとしたら、すまない。
(彼の返答を聞いてるなか、小説というジャンルは幅広いものがあるがそれを全てを記載するということは物書きとしては大抵難しいことのため感心をして。小説等の本ものは自身はそこまで読まないタイプではあるものの、ミステリー系は若干自身が勤めている職柄に近いものを感じるため、それについて興味を持ちつつ彼の書く小説について一度は目にしてみたいと思っており。しかし、彼の方を見ているとなんだが先程までの様子と違うため内心では疑問の気持ちを抱いていたが、彼と話す際の自身の言動のせいでそうなったのであればそれは申し訳ないという気持ちもあり、上記の様に彼に言って。物書きにとって彼の場合、『モノクローム』という作者は大手の作家でもあるため、なかにはライバル意識を持つ者もいることを考えればクロノもそれに対して同じ思考を持っていて、もしかしたら『モノクローム』という作家に対し嫌悪感を抱いているのではないかと勝手に思っていて)
[…ブ!?ブースター。]
(ブラッキーからバトルについてはそこまで戦うタイプではないということを聞けば、それについて「(聞いてる限り、…本人達の事情もあるのか。)」と心中で思えば、それ以上は責めずにブラッキーに追及することはしないでいて。ポスター前で上を見ていると、ブラッキーがポスターに書かれている人物が実はクロノであることを教えられると、ブースターは息を詰まるような低い声を出しては驚く表情を見せて。そして、ブラッキーの方を見ては、「本当か!?ボクはトレーナー達のことはよくわからないけど、主人(テオ)がこの壁に貼られている人物の大抵は有名な人とか聞いたことがある。キミの言っていることが本当だとしたら君の主人(クロノ)凄い事になるんじゃないのか?…でも、あの様子だとボクの主人(テオ)は君の主人(クロノ)のこと気づいていないだろうけど。…それにしても、なんでこの紙(ポスター)に君の主人の顔が載ってないのか気になるな。載せればボクの主人(テオ)もわかるだろうに。」と言い)
(/すみません、ありがとうございます!)
>ヤイチ
ヤ、ヤイチ……。
君は、わかっているのか…?
プテラは普通の野生のポケモンとは違うんだぞ。太古のポケモンとはいえ、その凶暴さと獰猛さで過去には死傷者が出た事故もあるんだ。
その上、トレーナーの絆無しでのメガシンカ状態となると、その危険性は上回る…って、今のヤイチに言って止めても無駄か。
街にいる人々やポケモンもそうだが、ヤイチ…お前自身はそんなプテラの身も心配なんだろう。
………。
《無線にて》テオだ。…あぁ、わかっている。例のプテラの件は俺の方でなんとかする。
…お前たちは人々を安全なところへ誘導をしてくれ。
(自身が言ったことに対して苛立ちを見せては自分の意見をハッキリと言い放つ彼を見れば、少し小さく驚くような表情を見せて。彼に過去にプテラの復元により事故が起きた例を挙げては彼に野生のプテラの恐ろしさを説明しようとして。しかし、彼の行動や性格上を見直してみれば、それは通用しないだろうと感じ、両目を閉じて一度は深呼吸をして。そして、両目を再び開ければ彼を見つめ直し、内心では「(ヤイチは施設にいたプテラのことも心配なんだろう…。)」と思い、それに対して強く否定しようとはせず、彼の意を尊重してあげようと思い上記の様に述べて。そして、彼の制服の内ポケットから無線が鳴れば、それを手に取り耳元に軽く当てれば真剣そうな表情で応えては仲間であろう誰かに指示を出して。)
…わかった。
プテラの元へ行くことは許すが、みすみす大事な弟を死なせる訳にもいかないからな。俺もヤイチと共にプテラの元へ行き、プテラを止めることにする。
ヤイチもそれでいいな?
(無線を切った後は、今でもアーマーガアで飛び立ちそうな彼の方を向いては上記の様に彼に言って。内ポケットから1つのモンスターボールを出せば、中からカイリューを出してはそれに自身も乗って)
(/そう言って下さると助かります。ありがとうございます。ヤイチ君の背後様も体調にはお気を付けて下さい。展開については、復元されたプテラのメガシンカがヤイチ君の背後様の考えた悪の組織によって違法な装置に絡んでいる的なものの方向性で全然大丈夫です!
あと、質問なのですが…ポケモンの版権キャラって出すことは可能なのでしょうか?
(例(テオ系列を考慮して): ジュンサー、ハンサム、リラ等)
もし不可能な場合、名前だけを出すことは可能だったりするのかもお聞きしてみたいです。)
>テオ
ミステリー系も書くよ。というかなんならちょっと前に完成させてるし。(時系列はヤイチより後のため)
ああ、い、いやそういうことじゃないから謝らないで。た、ただ……『どうやって伝えればいいか』分かんなかったから……あ、そうだ。なんなら本屋に寄る?
(クロノはテオにミステリー系も書くのかと言われて実際に書いている(時期はまちまちだが現在進行形とする)ために少し笑ってそのように言う。そしてモノクロームの名前を出されて不快な思いをしたとテオに勘違いされたことを彼の発言から察すれば、即座に慌てだして謝らないでとテオに言うことだろう。そしてクロノはミステリー系の本も書いた事だし貴方に自分の作家としての名前を教えるチャンスかと思ってテオを本屋に誘うことだろう。当然その本屋には『モノクローム先生の新刊発売!』みたいな広告が貼ってあるのだが。)
『ブラッ!……ブラッ、ブゥ……』
(ブラッキーはブースターが自分の方を見て驚いて真偽を確認され、そして本当なら凄い事になるのでは、そして何故顔を出した広告を出さないのかという疑問、まさに質問攻めな状態ではあったが1つずつ答えていく。人間の言葉に翻訳するのであれば、『うん、本当にご主人(クロノ)だよ。実際サイン会のイベントとかがあると小さな書店に1日で1万人来てたし、ご主人(クロノ)の為にそれだけの人数が来たって事はすごいことなんじゃないかな?……あ、その時は僕も居たからこの数字は間違いないよ。……それで、広告についてなんだけど……サイン会とかイベント以外では顔を出すと街が大騒ぎになる可能性があるからってご主人(クロノ)から顔は無しにしてってお願いしてるらしいよ。それでもバレる時はバレてるけどね……』という事になる。人間の感覚とポケモンの感覚はズレやすいことをブラッキー自身も理解しているのか、すごい事と断言こそしなかったが思っている旨の内容だった。)
『ブ?ブラ?』
(そしてブースターと会話をしている中でもクロノとテオの事をチラチラと確認していたブラッキーはクロノが本屋にテオを誘っている事に気付けばこのように鳴く。人間の言葉に翻訳すると、『あれ?ご主人(クロノ)、君のご主人(テオ)を本屋に誘ってるね。そこで正体を……正体でいいのかな?まぁいいや。明かそうとしてるのかな?』という旨だ。)
>クロノ
そうか…。それならいいんだが…。
本屋か…、祖母の贈り物として書記ものを渡すのも良いかもしれないしな。
よし、クロノも一緒に入るか。
こういう文系のものはクロノが得意そうだもんな。
(彼の反応を見ると、自分が思っていたことがどうやら思い違いしていたことに少しホッと安心して。とはいえ、彼の言動の「どうやって伝えればいいか分かんなかったから」という一言には引っかかるところがあるが、そうもしない内に彼の方から本屋に寄る?と聞かれたため、それに対して軽く頷いては上記の様に言って。本屋となると、本だけでなく記載するメモ帳や日記等の文房具や書記ものが色々と売っているため、祖母に贈り物を選ぶ際に文系が強そうなクロノが適任だろうと思い、ここは彼に任せてみようと考えていて)
[ブース…。]
(ブラッキーが隣で彼のことを丁寧に説明しているのを聞けば、内容が凄いことにブースターも感じていて。そして、内心ではテオと違って彼自身も彼なりで苦労をしているんだなとブラッキーを横目で見ながらそう思っており。そして、ブラッキーの言う通りにブースターもテオと彼の様子を見れば、ブラッキーの方を見て「あの二人、店の中に入るみたいだし、ボクたちもついて行くか。見た感じ、あの店の中他のポケモンも出したままの状態でも入れるみたいだしさ。それにしても、君の主人(クロノ)…あの店の中で正体をバラすつもりなのか…?それはそれで大丈夫なのか、心配だけど…。大騒ぎにならない?ボクの主人(テオ)はそこまで周りに言いふらしたりするようなタイプではないから、そこは安心してもいいが…周りに聞こえたりもしたら…。」と言って)
>テオ
ん、分かった。どんな物が好きか分からないけど、頑張ってみる。
(テオに祖母へのプレゼント選出を頼まれればクロノは笑顔で頷いて若干保険をかけつつではあったものの快く承ることだろう。そして貴方を連れて結構古めの本屋、所謂古書堂を選んでは入る事だろう。(もっとも、近いというのもあるのだが。)そしてクロノが店主に一瞥すると、店主は恭しくお辞儀をする。そして、小さな声で店主はこう言った。)
店主『いらっしゃいませ、モノクローム様。今回は何用で?』
祖母への贈答品を探しに兄とここに来ました。文系的な贈答品なら僕の方が兄よりかは多分詳しいので……
(クロノではなく店主がクロノがモノクロームである事をバラしてしまっていることだろう。しかし、店内は静かで一部の客がモノクロームの存在には気付いているのかクロノの姿を見ているが、声はかけて来ず、大騒ぎになんて一切なっていないだろう。)
『ブーラ。ブ……ブラァ……』
(ブラッキーはブースターのついて行くかという提案にこくりと頷けばそのまま主人達2人と共に古書堂に入ると、ブースターの周りに聞こえたら大騒ぎになりそうという意見に『大丈夫、ここなら。』と短く伝える。そして主人達の会話を聞いていればもはや店主がテオにクロノの正体をバラしてしまっていれば、『えぇ……店主さんが言うんだね……まぁこの店の常連さん達はご主人(クロノ)の事はみんなわかってるから大丈夫だろうけど……』と若干苦笑い(?)しながらに呟く。ブラッキーの言う通り、先述した通りではあるがクロノに寄ってくる者はおらず店は静かである。)
>テオ
化石ポケモンなら兄さんより詳しいよ
安心して、兄さんを死なせたりしないから
プテラはこの先の渓谷で動きが止まってる…
バトルになったら弱らせてメガシンカを解いた後に捕獲するしかないな
(アーマーガアで空を飛びながらテオに遠回しに自身の心配は要らないと伝えてプテラの位置を確認し上記を述べる。
しばらく飛び続けていると渓谷の方から鳴き声が聞こえる、声のする方向にはメガプテラがいて
兄さん、いつでも攻撃の出来る状態にでいて…
プテラ!僕だ!わかるか!!
【グルルル…】
よしよぉし…良い子だ。施設の外は君にとっては未知の世界だもんな…加えて変わった自分に戸惑うよな…さぁ帰ろ
【…ガァァァァァア!!】
ッチ!やっぱりダメか!
出てこいギャラドス!アクアテール!
【グォオオオ!】
(渓谷ではねを休めているプテラにゆっくり近づき、大きな声でを出して説得をここ見るが、やはり冷静さを失っている様子でこちらに敵を向けるプテラ。戦闘はさせられないとわかり腰のボールを投げて紅に輝くギャラドスを呼び出して攻撃を指示して
>クロノ
[出てこいバサギリ!!]
【ギリァァァア!】
[ルールは簡単じゃ!貴様のポケモンが戦闘不能になればワシの勝ち、そうなる前にワシのバサギリを倒せずとも膝をつかせれば貴様の勝ちじゃ]
(バトルを受けたクロノに対してバサギリを出して呼び出し、自身らの前に立派なバサギリが現れ堂々とした姿を見せ
ゲンロウがバトルのルールの説明をして
>クロノ
いや、身を引くって!僕も必要なんだけど…
ゲンロウさん何とか僕だけでも貸してもらえませんか?
それか代わりに僕がバトルしますので…
〔ならんわ!裏で勝手に貸すに決まっとる!とっとと帰れ!〕
えぇ………帰ろうか。
(バトルを断るクロノ、資料が必要なのは自分もなので何とか自身だけでも貸して欲しいと述べるが断られ肩を落としてクロノと一緒に帰路について
>ヤイチ
(/いえいえ、ミスは誰にでもあることなのでお気になさらず!)
……まさか、僕の映画のせいでそんなことになっているなんて……頼めば上映停止に出来るのかな……
(バトルを断ったクロノの顔も晴れ晴れとしたものでは当然なく、終始物悲しそうな顔をしており、そんな事を呟く事だろう。ゲンロウの娘の駆け落ちの原因がまさか自分だとは。悪いのは自分だ、そりゃ資料を貸してもらえるわけが無い。そしてそんな悪影響を与えた映画を他の人間に見せる訳には行かないと、映画業界に頼めば上映停止に出来るのかななどと考えていたのだ。)
>クロノ
あぁ、そうしてくれると助かる。
……。
…ん?『モノクローム様』?
(彼が此方の要望に了承するのを見れば、そう言い返して。祖母のことを考えれば、昔はポケモン博士をやっていたこともあり、文系のものは彼女にとっては好きなものに入るのではないだろうかと思うが、自分がそれにピッタリなものを選べれるかとなると難しい話でもあるため、ここは書記ものに詳しい彼にお願いしようと思えば彼に託して。彼と共に本屋の中へと入れば、店主が此方にお辞儀している姿を見るもその発言から彼とは思えないようなネームを聞いて、店主と彼の表情を交互に見始めては難しい表情をしていて)
[…ブー。]
(テオとクロノに続いて自分達も後から本屋の中へと入れば、その異様な雰囲気に慣れてないせいか、キョロキョロと辺りを見渡しており。そして、店主であろう人が2人の前で何かを言ったのかテオの表情が若干難しい表情をしているのを見ては、ブラッキーに「……あの人間、君の主人(クロノ)のこと言ってしまったみたいだけど…ここはなんか変わっているね。他の場所(地方)だと、有名な人間の名前を出せばみんな群がるはずなんだけど…ここは妙に静かだね。」と小声で言って)
>ヤイチ
フン、誰に向かって言ってるんだ?
俺は長男だぞ?そう簡単にやられる訳にはいかないさ。
それよりも、あのプテラ。相当気が立っている様だな。
ヤイチの言う通り、バトルで弱らせた上でメガシンカを解いて捕獲する方法しかないようだな。
(彼が自身に対して「兄さんを死なせたりしないから」という発言が聞こえれば、口角が少し吊り上がっては鋭い視線で彼を見ては低い声で言い返し。自身の中で、”あの件(例の父親)が解決するまでは死ぬつもりは尚更無い”という信念もあり、表上で彼には見せないようにはしているが、心中ではその気でいて。場面が変わり、彼と共に渓谷に来るとそこには例のメガシンカした状態のプテラの姿が見えてきたため、そちらに視線を移すがプテラの様子が明らか様に異様なのを感じ取れば、真剣な表情で彼に対し言って。そして、彼が手持ちのギャラドスを出してプテラに攻撃指示を出しているなかで、自身はカイリューの背中から地面に降りてはカイリューの方を向き)
カイリュー、頼めるか?
共にあのプテラを止めるぞ。
【ワォォォォ!(カイリュー)】
…ヤイチ、気をつけろ。
メガシンカした状態のプテラは、素早さだけでなく攻撃力も高い。
それに加えて、ヤツ(メガシンカ状態のプテラ)の特性は直接の攻撃が普通のプテラよりも倍になるからな…。
うっかり油断しているとこっちがやられるぞ。
(カイリューに向かって指示を出せば、カイリューはそれに対して素直に聞き入れてはテオから離れてプテラの真上の方に飛んでいき。彼(ヤイチ)が羽を休めているプテラに対して説得をする様子を見守るも、それに対しプテラが拒むような姿を見ては戦闘を避けられまいと一瞬で思い、ヤイチの方を見ては冷静な判断で上記の様に述べて)
(/テオの背後です。この後のプテラとのバトル戦になると思いますので相談してもよろしいでしょうか。この後の展開として、此方のカイリューで1回はプテラの攻撃は避けますが、2回目はプテラの攻撃する速さに避け切れずに、プテラの攻撃に当たってしまう展開を考えてたりしているんですが、それを行っても大丈夫でしょうか?1回はちょっと相手の攻撃を当たってみたいなと考えつつ…。それ以外のギャラドスやプテラの動きについては、ヤイチ君の背後様の方で任せたいなと思います。後、前に『No.92』の方で質問も出していると思いますのでそちらの方も目を通して頂ければと思います。(ジュンサーさんやジョーイさんとかも場によっては出したりしていいのかなと思ったりしてたところがあったので…。)←何回も質問してしまい申し訳ないです。)
>テオ
『成程。まぁ普通は必要ないですがカードを見せてもらってもよろしいですかな?』
はい、勿論。
(クロノはテオの表情は見えておらず、店主にカードの提示を要求されれば財布からカードを提示する。どうやらこの古書堂の会員カードのようだ。そこには『作家様カード』の文字と、『モノクローム』の文字が書いてあった。店主の横のレジには、
『ここは完全会員制の書店となっております。作家様は作家様カードを、他のお客様は会員様カードをお持ちのお客様のみ入店可能です。ただし、会員様のお連れ様は除きます』
と書いてある。クロノがこれでどういう人物か、貴方に分かるのではないだろうか。)
『ブー、ブラ。』
(ブラッキーはブースターが古書堂の中でキョロキョロと辺りを見渡しているのは特に気にもせず、クロノと店主の会話を聞きながら一つだけ欠伸をする。そしてブースターが有名な人間の名前を出せば群がるのに不思議だと言えば、ブースターの方を見て『さっきも言った通り、ここには常連さんしか基本居ないからご主人と顔馴染みの人しかいないんだ。だからご主人が有名な人だってみんな知ってるから騒ぎもしないんだ。』とブラッキーも小声でブースターに言うことだろう。)
>クロノ
……。
この先は、完全会員制か。
ということは、ここの会員ではない俺は入れないということだな。
クロノ、すまないが1人で行ってくれるか?
その間、俺とブースターはここで待っているとする。
俺達のことは気にせず、ゆっくりと選んでくるといい。
(店主と彼のやり取りをしているなか、自身は横レジに書いてある注意書きを見てはそれをしっかりと読んでいて。注意書きを見た後は、彼が店主にカードの見せ渡しをしている際、彼の方を見ては上記の様に言って。ここの書店の場合は完全会員制であるのと会員のお連れは除くという文字があるため、自身の場合は会員制のカードを所持すらしていないので、彼と共に利用することは不可能だろうと思えば、自身はブースターと共にここで待つことにしようとして。そして、彼に自身が持っているお金を渡そうとすれば、「これで好きなものを選んでくるといい。」と優しく彼に言って)
[…ブースター。]
(書店の受付らしきところで、テオとクロノ、店主がやり取りをしているなかでブースターは3人を見つめていて。すると、テオが彼に話しかけている様を見て、なにかを感じ取ったのかブラッキーの方を見れば「騒がない理由は、それが理由か。…ところで、ボクと主人(テオ)はこの先には行けないみたいだな。仕方がない、ブラッキーは自分の主人(クロノ)と一緒に行ってきなよ。ボクと主人(テオ)のことは気にしなくっていいから。待つのもこっちは慣れている様なもんだし。」と言い残し)
>テオ
いや、ここ見て。会員のお連れ様は除くって書いてあるんだ。だからテオも入れるよ。
『少しばかり分かりにくかったですかね……会員様、つまりモノクローム様のお連れ様である貴方様は入ることが出来ますよ。』
(クロノは自分にお金を渡そうとする貴方にクロノは若干慌てつつ注意書きを指さしてそのように言う。そしてその後に補足をするかのように店主がテオに向けて苦笑いしてはそのように言うことだろう、クロノの事をまたモノクロームと呼んで。店主がテオ様と言わなかった理由はこの店のルールにある。ビジター客(会員カードを持たない客(会員カードを持つ客の連れ、今回で言うテオ))相手の接客は名前が分かっていようといまいとお客様呼びになるというものだ。)
『ブ!?ブー、ブラ……?』
(3人の話を最初から聞いていたのだが、ブラッキーの方はというとテオが何をしようとしたのか分かっていなかったようで、『えっ!?この店のルール上入れたはずだけどなぁ……?』ブースターの話を聞いてはあくまでも小声ではあったが驚くと改めて貼り紙の方を見て驚く。そして改めてクロノ達の方を見れば、慌てるクロノと苦笑いする店主。この感じはあっちも勘違いしてないそうだなと口には出さなかったが、やっぱり思考は似るものなのかな?と思ったブラッキーであった。)
>クロノ
そうか、それならいいんだが…。
…てっきり、『作家様は作家様カードを、他のお客様は会員様カードをお持ちのお客様のみ入店可能。ただし、会員様のお連れ様は除きます。』と記載しているものだから、会員カードを持たない俺は入れないかと思った。どうやら、こっちの勝手な思い違いだったようだな…すまない。
(店主が此方の反応を見て少し困った表情で苦笑し、注意書きを指しては加えて説明を補足して言うと自身が書店の入り方について勘違いしてたことに気づいて。気づいた後は、店主が此方を見て苦笑しており、彼については慌てながら此方に説明している様子を見ては、なぜか2人から視線を逸らしては2人に申し訳なく謝罪し。この時の自身の感情としては、少し恥らしさを感じるもそれを大雑把に表上では出さずに、内心では隠そうとしており)
[……。]
(ブラッキーと3人の様子を見ては、ブースターは下を俯いては少し身体を揺らしクスクスと耐え笑いをして。受付場で黙って3人の様子を見ていたが、自身の主人であるテオがなにかやらかしたらしく彼(テオ)の反応や表情を見ては気まずそうな雰囲気を出していたため、それを見ていたブースターはおかしく感じてつい笑ってしまいそうになり。頭の中で、「(もし、この場に同じ仲間(仕事場の同僚、上司等)がいたらボクの主人はからかわれたんだろうな。相変わらず、真面目過ぎるところが空回りすることもあるから見てて飽きない。)」と思っており)
>テオ
まぁ、前にも似たような感じで出てっちゃった人を会員が追いかけて行っちゃったこともありましたね、そう言えば……
『ありましたねぇ。』
(クロノはそのようにフォロー(になっているかどうかはともかくとして)を入れては苦笑いをしてテオの謝罪は気にしないと言わんばかりに流す。テオの他にも勘違いして店の外へ行ってしまった人もいたようで、テオのように勘違いする人も少なくはないようだ。そして店主も苦笑いは続けてはいたもののテオをからかうような真似はせずクロノと同様に流すことだろう。)
『……ブラァ……』
(ブラッキーは店主とクロノ、そしてテオの状況を見て案の定勘違いしていたとわかると1つ安堵混じりに『良かったぁ、そうだよね、やっぱり……』と鳴いた。そして自分の近くで笑いを耐えているブースターに対しては何故笑いを耐えているのか分からず、思わず首を傾げた。)
>クロノ
…前にもあったのか。
それなら…、いや、今は言わないでおいた方がいいな。
それよりも、クロノ。書店の奥に入れるなら案内を頼んでもいいか。
書店のなかや色々と書記ものに関しては、クロノの説明とかも聞いてみたいしな。
こういう書店だと、クロノが一番詳しそうな様子もあるし、いいか?
(店主と彼が以前、別の客で同じことが起きたことを自身に対するフォロー話のように話せば、かえって気まずそうな気持ちになり。そして、前に同じことがあったのなら店主に対して何かを言いかけそうになるも、言ったら言ったで余計に気まずくなりそうな感じもするため、敢えて言わないで自分の中で閉まっておくことにして。この書店の入店方法上、会員のお連れはカード無しでも入れるということを理解したため、会員限定であろう書店の奥の方の道先を見ればクロノに視線を移し言って)
[ブー…。]
(笑いを堪えていたブースターだったが、テオの様子を見て次の動きを予測したのか少し歩き出して。そして、ブラッキーの方を見ては「主人らが動き出しそうだから、ブラッキーも一緒に行くよ。」と人語で話せばそんな感じて話して。ブラッキーを見ると、彼が此方に対して首を傾けているのを見れば、此方もブラッキーとは真逆の向きで首を傾けてはブラッキーを見返してみて)
>テオ
ん、分かった、任せて。流石に何回も来てるからここはだいたい覚えてるから。
(テオが書店の奥を見ている最中にクロノは店主に対して店主の前にある机を特徴的なリズムで軽く指で叩きはじめる。テオがそれを聞いているかは分からないが、少なからずテオにも分かる叩き方をしていた。モールス信号だ。クロノはモールス信号で『か き な お し た ら』と店主に伝えると、店主はクロノの方を向いて店主もモールス信号で『そ う し ま す』と返す。この間、10秒以内。2人とも本に詳しいが故にモールス信号ぐらいならば知識の中にあるのだ。そしてテオがクロノに案内を頼めば、クロノは快諾してテオを店の奥へと案内し始めるだろう。古書堂の中には『alpha』『bravo』『Charly』などといった本棚の列が何個も連なっていることだろう。)
『ブ、ブラ。』
(ブラッキーはブースターが歩き出しては一緒に行くよ、と言われては『う、うん。』と返事をして歩き出そうとしたのだが、ブースターが自分と真逆の向きで首を傾げていた為首は元に戻したものの、心の中で『(ブースターが先に行くわけじゃないのかなぁ……)』とちょっと間が空いたのだがクロノの方を見ると既にちょっと離れており、クロノとテオの元へ駆け足で向かった。)
>クロノ
本当にクロノはここの常連なんだな。
先程の店主といい、あの合図だけで分かり合えるものなのか…。
それにしても、ここは沢山の本棚があるんだな。
…クロノもやはりここに来て、いつもは本とか読んだりするのか?
(受付場で彼が店主に対して指先を使った合図を出しているのを見れば、自身はどういう合図を出しているのかサッパリと理解出来なかったが、2人の間ではそれが理解していたようでその光景を見ては不思議な気持ちになって見ていて。そして、彼と共に店の奥へと一緒に行けば、辺りは沢山の本棚があり自身が見たことのないような本がズラリと並んでいるのを見ては、何ともいえない感覚になり。そして、隣に歩いている彼を見れば心中「(クロノもここに来て、他の作家の書いた本とかよく見たりするのだろうか。読むとしたら、クロノの好きなジャンルとかも気になるな。)」と思いつつ彼に向って言ってみて)
[……クンクン。]
(店の奥へとブースターも行き、テオの足元についていくように歩いて。店の奥へと行けば本棚の数と静寂な雰囲気のある空間に、ブースターは新鮮味があるような感じが出ていて。そして、歩きながら両目を瞑れば、書店内の空気をクンクンと嗅いでは心中「(すごい木の香りがして落ち着くところだな…。うっかり、この場所で炎技を出さないよう気をつけないと。)」と自身で思っており)
>テオ
うん、たまに他の作家さんがどんな風に書いてるかとかを勉強したり、僕が書いた歴史が実際の歴史と間違ってないかの検閲をしたり、かな。なんなら僕の本を最初に置いてくれるよう頼んだのはここだからね。そりゃ詳しくもなるし、お客さんや店主、他の作家さんとかと親しくはなるよ。
(クロノはテオのここによく来て本を読んだりするのか、という言葉に頷くと、他の作家の本を読んで学ぶべきところは学んだり、歴史監修の場として使っていると答える。そして、常連何だなという言葉にはそもそもここがモノクロームとして初めて本を置いてくれるよう頼んだ店だからそりゃ贔屓にここに来ているわけで詳しくもなるし、客や店主、ほかの作家と親しくなれると言った。そしてクロノは『Mike』という本棚の前で止まる。)
『ブ?ブラァ!』
(ブラッキーもブースターと共に店の奥へ行く。匂いを嗅いでいるブースターを見ては『(こういうところに来るのは新鮮なのかな?)』と心の中で思い少し微笑む。そしてクロノがMikeの本棚の前に止まると、ブラッキーはちょっと飛び跳ねてブースターにアピールしては『ここがご主人(クロノ)の本があるところだよ!』とブースターに告げる事だろう。確かによく見るとモノクロームを表す文字がある。)
>クロノ
物書きをするのに勉強熱心にやっているんだな。
それにこの書店がクロノの書いた本を初めに置いたところか。
道理で、あの店主とのやり取りがスムーズに事が進む訳だ。
……。
クロノ、お前に聞きたいことがあるんだが…。
先程の店主とのやり取りで、『モノクローム』という名が出ていたが…まさかあの有名な作家の『モノクローム』が、クロノのことだったりするのか?
(自身の問いかけに彼が素直に答えると、それを聞いて彼の印象がかなり真面目で熱心家であることを捉えれば感心しており。そして、『Mike』の文字が記載されている本棚の前に彼と共に立ち留まれば、ふと店主と彼のやり取りを思い出して。店主が彼に対して『モノクローム』という別名で呼んでいたこと、そして彼が持つカードにもその名が書かれていたことを頭の中に浮かべば、彼の方を見てはそれを聞いてみて)
[ブースター…。]
(歩いていると、1つの本棚の前にブラッキーと共に立ち止まって。ブラッキーの方を見ると、テンションが上がっているのか飛び跳ねながら此方にアピールしている様だが、ブースターはそんなブラッキーでも彼が指してたところはちゃんと見てあげていて。彼が指してたところに彼の主人であるクロノが出版しているであろう本をいくつか眺めていると、テオが彼に対して例の名を言ったみたいでいて。その様子を横目で見つつ、ブラッキーに「やっとボクの主人(テオ)が聞いてきたみたいだね。さて、この後はどうなるんだろうか。ブラッキーは素直にボクに教えてくれたけど、君の主人(クロノ)は大丈夫なのかな。」と少し心配そうに答えて。というのも書店前のやり取りにてクロノの様子を見ていたというのもあり、若干気にして)
>テオ
『ブラッキー!』
(ブラッキーはクロノが自分(クロノ)の身分を正直に伝えないのではと心配しているブースターに対して『ご主人(クロノ)なら言うよ、ここでなら!』と自信満々に言うことだろう。その自信の理由は簡単、彼がここの常連であるということ。最初こそ少し騒がれるものの、この古書堂に何回も来ている人間ならば正体を明かしたところで騒がれない。だからこそここでなら言うと思ったのだろう。)
うん、そうだよ。僕がモノクローム。さっきは濁しちゃってごめんね?変に騒ぎになっちゃうと面倒だったから……
(貴方に自らのペンネームのことについて聞かれては、ブラッキーの言っていた通りここでは正直に、苦笑いしてちょっと俯きながらクロノは答える事だろう。案の定さっき街で濁して居たのは誰かに聞かれていて騒がれる可能性を危惧したものだったようだ。また、苦笑いして俯いた理由は純粋にテオに隠し事をするのが嫌だったのと、隠し事をしてしまったという後ろめたさから来るものだったようだ。そして彼がモノクロームである証拠が本棚にもあった。モノクロームが制作した本のコーナーのところに店主と2人で並ぶ若き日(と言っても20歳よりも少し前ぐらいだろうか)のクロノの写真が飾ってあったのだ。)
>クロノ
……!
そ、そうだったのか…。
なんとなく、周りの反応や店主の対応といい…覚悟はしていたものだが、改めて本人の口から聞くと驚いてしまうな。
クロノがあの有名な小説家だったとは…、クロノは凄いな。
(彼の口から、彼の本性を自ら言い出しているのを聞けば少し目が見開いては控えめに驚いて。そして、頭の中で受付場で店主が彼のことをあだ名で呼んでいたこと、周りの雰囲気がクロノの方に注目を浴びていたことを思い出せば、実は彼の正体があの有名小説家の『モノクローム』なんじゃないかと密かに思うも、それを言い出すタイミングがなかなか見つからず、今このタイミングで思い切り聞いてみた感覚でいて。本棚のところを見ると、若かりしクロノの姿がいるのを見れば、それをじっと見つめて「これがクロノか…。こうやってみると可愛く見えるな。(若いクロノの姿を見て)」とボソッと呟いて)
[…ブースタ。]
(ブースターがクロノの様子を見ると、隠すところかテオに自ら正体を明かしているところを見れば一安心して。というのも、テオと違ってクロノの場合は前向きな感じではなくどちらかというと避けるようなタイプだと感じていたこともあり、ブースター自身はクロノが自分を隠してしまうんじゃないかと心配していたこともあったが、彼の様子をみてその心配は無くなって。ブラッキーの方を見れば「キミの主人(クロノ)が素直に言えて良かったよ。」と静かに言って)
(/すみません、テオの背後です。音沙汰無くに申し訳ございません。ここ1週間ほど日常(仕事関連)などで時間が取れず返信が遅くなってしまいました。確かに、クロノ君の背後様の言う通りリセット期間とか設けた方がいいのかなと思ったりもありますが、トピ主様もきっとお忙しかったりするのかなと思ったりしますね…。また、リセット期間もそうですが…残りの枠の募集とかも再度掛けるとかもアリなのかなと思ったりもして、トピ主様がお忙しい場合はメンバーの誰かが再募集かけるといったことも考えたりとあるんですが、トピ主様の許可がないときっと難しそうですよね…。)
>テオ
……ふふ、嬉しいよ。やっと、日の目を浴びられた感じかな。
(クロノはテオに褒められては少し恥ずかしそうに笑い、そのように言う。八つ子の中でもクロノは他の人に隠れている様な、または無自覚で隠れていたことが多く、他の頭脳が優秀なテオや
ヤイチ、技能面で優秀な他の兄妹達の影に居るような存在だった。それをいつからか彼は自覚しており、ようやく日の目を浴びられたと、テオに褒められたことで思ったのかそのように言ったのだった。)
ちょっ、は、恥ずかしいからやめて……
(クロノはテオが若かりし頃の写真を見ては(とは言っても数年前にしかならないが)可愛いと言ったのを聞いては思わず顔を紅潮させてそのように言う。ただ、その写真を隠すなんてことはしなかった。兄の邪魔はしたくないからで、かと言って嬉しくない訳では無いからだろう。)
『ブーラッ。』
(ブラッキーはブースターの方を見て笑っては『確かにご主人はあんまり積極的ではかもしれないけれどやる時はやるから。それに、どの道バレると思うよ?今のご主人の知名度だったら。』ということだろう。どの道バレて兄に不快な思いをさせるぐらいだったら自分から言ってしまおうという、被害妄想がクロノをつき動かしたのをブラッキーは分かっていたのだ。)
(/クロノの背後です。そうですよねぇ、まぁ置きレス型になるこのチャット形式だからこそこういうのは心配になってしまうというか……心配性すぎるのですかねぇ。まぁ少からず再募集はトピ主様の許可は必要そうですよねぇ。)
>クロノ
有名な小説家になるということは難しいことだからな。
普通に凄いことだと思うぞ。
兄弟の中でもクロノは想像力が1番豊かだから、他の人だと真似ができないだろうし。
そこは自分を褒めてあげてもいいんじゃないか。
(彼の様子を見て、ふと過去の兄弟達を思い出せばクロノにしかない長所を口に出してはそう言い。兄弟の中で1番想像力が豊かとはいえ、有名な小説家になるまでの道のりはさぞかし困難な道だったとは思うが彼の場合はそれを幾となく越えて、1人前の小説家になったためそこは認めていて。自身が本棚にある写真を眺めていると、彼が顔を赤くしては恥ずかしがる様子を見せたためそれに対し「そんなに恥ずかしがることはないだろ?俺からしたら、クロノは可愛い弟だしな。……。…この時(若かりし頃)のクロノに一度は会ってみたかったものだ。」と言ってみて)
[ブー。]
(ブラッキーが此方をみて笑っているのに対し、ブースターは表情は変えずに真顔のままでブラッキーの方をみて。テオとクロノが特定の書物の前に立ち止まれば2人の様子を見て、「有名ならその内バレるか…街に住んでいる人達ならそうだろうね。…それにしても、この後は2人で何をするんだろう?ここでなにか(本や文房具等)選ぶんだろうか。」と言えば、まだクンクンと本棚の匂いを嗅いでいて)
(/自分で言うのも難ですが…、音沙汰無しに長期不在になると心配になってしまいますよね…。(この件については本当に申し訳ないです。事前に言っておくようにしますが、最近此方の日常でも多忙の時がございますので毎日のようには難しいかもしれないことを伝えておきますね。※ですが、出来るだけ返すように努めるようにはします。)再募集の件につきましては、トピ主様が浮上したときにでも聞いてみようかなと思います。)
>テオ
うぅん……この頃か、この頃だと……丁度ブラッキーが進化した頃だから……あれか、『このミス』で優秀賞を初めて取った時だね。
(クロノは恥ずかしげにテオの話を聞いていた。そして若かりし頃のクロノに会ってみたかったというテオの言葉にいつぐらいだったかと思い出す。そしてブラッキーに進化した頃だと思い出せば、それと同時に『このミステリーが良作!』(元ネタ このミステリーがすごい)というコンテストの優秀賞を取った時だと思い出す。というかその写真はその記念に撮ったものだからだ。)
『ブラッ?』
(ブラッキーはブースターが『何をするんだろうか』と聞いた事に首を傾げながら『僕も分からない。でも何かプレゼントとかするんだったら、多分ご主人は自分の本は選ばないと思うけどなぁ?』という事だろう。何となく読めてはいるのだが、ブラッキー自身はそれは分かっていないのである。)
(/色々と考えさせ、思わせてしまって申し訳ないです……こちらもトピ主さんの浮上が確認でき次第再募集の提案をしてみたいと思います。)
>クロノ
この時にブラッキーに進化したのか。確かに、ブラッキーは進化させるのに時間が掛かるとは聞くしな。
だが、ブラッキーが進化した時に大きな賞を取ったというのなら、クロノとブラッキーにとって忘れられない良い思い出になったんじゃないか。
(彼が自身の写真立てについて過去を振り返るのを隣で聞いてれば、上記の様に述べて。自身が国際警察として家を離れて以来、彼の若き頃は詳しく知らない状態ではあったが彼の話を聞いていて彼自身とブラッキーがうまくやれていることを知れば内心どこか安心しており)
[……ブースター…。]
(ブラッキーを見ると、「それもそうだよな。あの人(祖母)のことだから、きっとキミの主人(クロノ)のこととかは知っていると思うし、キミの主人(クロノ)の作ったもの(本等)とかは既に持ってそうな感じがするしね。」と低い声で返し。そして、テオとクロノの会話を聞いてる定かで、「もし、ここで用が済んだら次はどうするかだな。そのままあの人(祖母)がいるお家に戻るかそれとも別のお店にいくかどうかだな。」と人語で話して見るとそんな感じで呟いて)
(/いえいえ。そうですね、トピ主様が浮上した時に聞いてみた方がよさそうですね。)
>テオ
ブラッキーがそれを自覚してるかは分からないけどね……さ、プレゼントを見に行こ。
(クロノは一瞬ブラッキーの方を見ると直ぐにテオに視線を戻しては苦笑いしてそのように言うとプレゼントの本を探しに『Mike』の棚を離れるようとする事だろう。クロノもテオのブースターの考えとは少し違うものの、自分の本はもしかしたら既に祖母が持っているかもしれなくて、もし被ったら申し訳なさすぎると避けていたのだった。)
『ブー……?』
(ブラッキーはブースターの既にクロノの本を持っていそうという旨の言葉に頷く。そしてクロノが一瞬ブラッキーの方を見ては、ブラッキーは笑顔で返す。そしてブースターのここで用が済んだらどうするのだろうという言葉には『さぁ……?どうなんだろうね?』と返す。心が通じ合っている、と言えども行動理念までは分からないようだ。更になつき度が上がればわかる日が来るのだろうか?)
トピック検索 |