~ 人魚 と メガネ男子 ~ 2024-03-08 20:42:50 |
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/ 了解 です !
プロフィール
名前 成己 雫葵 ( なるみ しずき )
年齢 16( 高校一年生 )
性格 人魚の姿を見られたくなくて友達は要らないと自分を偽っている。
鋭い目とは裏腹に寂しがり屋な一面もある。水泳部に所属。
容姿 水色髪ロングでハーフアップでまとめている。制服は紺色セーラー。
備考 人魚のDNAを持っているから水に触れると人魚の姿を現す。水泳部だが
人魚の姿を見られると困るため、いつもベンチで見学している。放課後
になると鍵を閉めるからと言い一人で泳ぐ。人魚としての時間、本当の
自分の時間として大切にしているそう。
名前 浪切直人(なみきり なおと)
年齢 17(高校ニ年)
性格 あまり人と話すことがなくクラスではオタクだの陰キャだの言われている、
平凡だが優しく嘘を言わせてしまいそうな穏やかな声をしている、写真部に所属
容姿 黒髪に珍しい紅色の瞳
(/すみません、容姿が思いつきません
雫葵さんの、想像に任せてもいいですか?)
備考 写真部には自分しかいない為、よく屋上で空を撮ったりグラウンドを撮ったりしている、
週に3回だけ学校を早く帰り、色々な場所に写真を撮りに行っている
(/こんな感じでよろしいですか?)
/ 容姿は 「 黒髪ショートで高身長 」 で どうでしょう !!
プロフィール完璧 です ! 有難う ございます !! 先手 は 如何します ?
できれば 御相手様から始めていただける と 幸いです 。
ん?この時間にプールで何してるんだろ
(屋上で写真を撮っているとプールの水が跳ねているのが見える)
(/投稿させていただけました!此処から繋げて頂けると幸いです)
『 はぁ 、 やっぱり プールが落ち着く 。 』
鍵を借りてプール場に入る。制服のままプールサイドに立つと深呼吸して飛び込む。
水に触れた瞬間下半身が魚のように鱗が姿を現し水色の髪が夕日に重なって光る。
ん?なんか制服の状態じゃね?
(そう思い何かあったかと勘違いしてプールの方に行き)
あの!大丈夫ですか!
(プール場の鍵が開いていたため走ってドアを開け)
『 だ 、 大丈夫 だから来ないで っ ! 』
人魚の姿を見られると困るため水に潜ってテレパシーらしきもので伝える。夕日に照らされて
鱗が光って目立つ。見られないようにとプールサイドに上がり人型に戻る。
あ、、あの、、なんで制服でプールに入ってたんですか?
(脳に直接言葉が来たのは気にせず彼女がなんで制服でプールに入っているかを聞き)
『 あっ 、 えっと 。 』
戸惑った挙句「 何となく ですよ 。 気にしないでください 。 」と言う。人魚の姿
がばれていないことに安堵する。
あ、それと最近
このプールで人魚みたいなのが泳いでるらしいので早めに帰ったほうが宜しいかと
(最近、自分のクラスで話題なのだ
この時間ら辺にプールで人魚が泳いている、などとオカルトな話が流れている)
『 人魚 、 貴方にとって怖い ですか ? 』
少し顔を暗くして聞いて首をかしげて見せる。クラスで話題なのは知っているが
自分の事とは知らないため安堵して聞く。オカルトと騒がれているくらいだから
yesが返ってくると考えていた。
僕は人魚と仲良くなりたいですね
聞く話だと、とても美しいと言われているので写真を撮らせて欲しいですかね
(彼女の問いに、あまり見せることのない笑顔を見せ)
『 仲良く 、 ですか 。 変わってます ね 。 貴方なら 本当に実行できそうです 。 』
悲しそうな顔を見せていたがくすっと微笑んでプールサイドに腰を下ろす。初めて見た
先輩の笑顔に吃驚しながら微笑み返した。
でも人魚は昔の日本神話に出てきた人物だからさ
今の現代には居ないかなって
(彼女の隣に行き、自分も腰を下ろし)
人魚と友人にでもなれたら一日一日が楽しそうだなって思ってね
(彼女にクラスで、たまに言われる女性をドキッとさせる笑顔をして)
『 あっ 、 先輩の名前 は ? 』
背の高く、大人の雰囲気な相手と判断し先輩と呼ぶ。笑わなそうな相手から何回も
笑顔を見せられ純粋すぎる雫葵は顔を少し赤くする。目を逸らして「いたらどうし
ます?」と言う。
僕の名前は浪切直人です
君の名前は?
(自分の名前を言い、彼女の名前を聞き)
ぜひ、友達になりたいですね
(クラスでは笑顔を見せないが、後輩である彼女の前では笑顔を見せ)
成己雫葵さん、とても良い名前だね
(彼女が名前を教えてくれ、こちらも微笑み)
やっと少しは警戒を解いてくれたかな?
まぁ。知らない先輩から声を掛けえられたら嫌なのはわかるけど
(彼女の笑みから先程までの棘のある視線が消えるのがわかり
警戒を少しは解いてくれたかな?と思い)
『 有難うございます 、 ? 先輩も良い名前 ですよ 。 』
自分の正体がばれていないことに方に安堵しやっと頬を緩めたことがばれて吃驚
した表情をする。微笑みになれたのか目を合わせて話すようになる。
駄目かな?
泳いでる姿を撮ろうと思ったんだけど
(そう言いバックから自分用のカメラを出し)
別に無理とは言わないからさ、取って欲しい時とか言ってよ
その時は、いつでも撮るからさ
(彼女が誤魔化した感じだと見せられない理由がありそうだなと思い
撮って欲しい時に声を掛けて欲しいと微笑んで優しく言い)
『 先輩がいい なら 。 』
表情を伺いながら呼吸を整えて飛び込む準備をする。今日まで批判的な意見しか
来なかったため少しためらう。奇麗に整えられたカメラを見て目を輝かせながら
も覚悟を決めたように深呼吸をする。
泳いでくれるの?
それは嬉しいけど、、なんか様子がおかしいよ?
(おそらく泳いでくれるのだろうと思ったが
彼女は何か、、覚悟でも決めたような顔をしている)
『 いえ 、 では 失礼します ね 。 』
勢いよくプールに飛び込み、下半身が魚のように変化する。日が落ちて街灯がつき
その光に反射して鱗が光る。相手の表情を疑って上目遣い気味に目を見てみる。
え、、人、、、魚?
(少し混乱気味に彼女の姿を見て)
雫葵さんって、、人魚だったの?
(とても興味津々と怖がる素振りなどはなく
彼女の姿に見惚れてしまう)
『 まぁ 、 はい 。 DNAがあるらしい です 。 』
混乱気味の貴方を少し悲しそうな表情を見せて水の中に潜ろうとした。しかし怖がる
そぶりを見せず興味津々な貴方にとても吃驚して見惚れられていることには気づいて
おらず少し動揺した。自分では気づいていないが否定されなかったのがうれしかった
のか涙を流している。
雫葵さん!?どうしたの!?
(何かあったのかと焦ったようにカメラを置き
制服の状態で彼女の方に行き)
大丈夫?何か、、させちゃった、、かな?
(本当に心配になり初めてあった彼女の頭を優しく撫で
自分がプールに入ってるところを見させて欲しいと言ったのが駄目だったのかもしれないと思った)
『 え 、 ? 私 何で ? 』
やっと気づいたのか顔を隠そうとした瞬間に頭を撫でられ少し落ち着く。ふと我に
帰ってカメラの心配をする。「私は大丈夫ですからカメラを!大切なんですよね、
きっと」といい上目遣い気味に首を傾げる。
カメラなんか家に変えがあるからいいよ
それより、目の前の泣いてる後輩の方が大事だよ
(そう優しく答え、優しく微笑み)
少しは、、落ち着いた?
(一時の間、彼女の頭を撫で続け)
まさか、、制服でプールに入る日がくるなんてね
でも、どうして泣いちゃったの?
(全身ずぶ濡れ状態だが、彼女のことを責める気はなく
彼女の心配が勝ってしまう))
『 いや 、 その 、 自分を認めてもらったような気 が して 。 』
否定的なコメントしかもらったことがなかったため認められたような気がして
涙があふれてしまったのだと今になって自覚する。
そんなの認めるに決まってるでしょ?
皆は知らないけど、僕は雫葵さんを認めてる信頼してるよ
だから何かあったら言ってね?守ってあげるからさ
(自分によく似た体験をしていると彼女の目を見ればわかる
だから自分だけでも彼女の味方だと優しく言い、また頭を撫で)
『 守る … ですか ? 兄みたいなこと言う んですね 。 』
どうやら少し暗い過去があるようで暗い表情を見せる。撫でられた頭から
手を離し、更衣室に向かおうとする。
『 味方 … 』
戸惑ったように首を傾げる。着替え終わると帰るため玄関まで行くが、雨が降っていて
帰れそうになかった。そのため前で雨宿りをする。
傘、、持ってないの?
(着替えを持ってきていないため濡れた状態な為
カメラを部室に置いてから帰ろうとすると彼女が居たため話し掛ける)
『 あ 、 いえ 。 平気です … 』
否定も肯定もせず、顔を隠したまま雨の中を走っていく。顔は雨なのか不明だが
濡れているように見える。家に帰ってもだれもいないが今は気にしないほどその
場を去ることしか頭になかった。
ちょっ、、
(彼女の手を取り)
やっぱり、嫌だった?
俺に人魚見せるの、、もし!もう関わって欲しくなかったら
言って欲しい、嫌なら関わらないようにする
(彼女に傘を指した状態で言い)
『 離してっ 、 下さい 。 何も … 変わらないですから 。 』
目にハイライトとが入っておらず俯きながら言葉を発する。傘を差されているが
抜けて走っていこうとする。
違う、関わって良いのか駄目なのか
それを聞いてるんだ、雫葵さんの気持ちはわからない
だけど、話しを聞いてあげたり人には言えないことを聞くぐらいなら俺にも出来る
君が少しでも自分らしく居られる相手になら俺にもなれる
(彼女の気持ちはわからないが、自分らしく居られる場所なら作ってあげられると言い)
『 要らないってば …。 』
相手がいなくなったのを確認して涙があふれる。翌日には何事もなかった様に
笑顔で挨拶をする。まるで「知らない人」かのように。
あ~そう言えばカメラ置いたままだな、、
(昨日、置いて帰ったカメラを取りに一回に行き
その時に寒気がした気がするが「風邪かな?」なんて笑いながらカメラを取りに行き)
『 アレ 、 先輩じゃないですか 。 』
小さく会釈をして小走りしていく。日記の様な本を見て前の出来事を確認してから
気まずそうにプールに戻っていく。
ん~やっぱり嫌われたかな~
は、、ハクシュ!
(体が重たく体が暑いが無理をしてカメラを取り
屋上に行く)
これは、風邪かな~
しかも嫌われたし、、
(ダルそうにプールの方を眺めながら言い)
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